道さんぽ

道さんぽ

PR

カレンダー

コメント新着

在特会@ これは戦争です 【動画案内】 ●12月4日 京都児童公園…

バックナンバー

2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2007.02.24
XML
テーマ: 今日の香り(363)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ブログ開設から後3日で1000日と言う節目を迎える事に気づいたTOMATOでございます。ココまで来ると、他人事のようにしか思えせんが、応援してくださる皆様へ。ありがとうございました。できることならば、声援よりも、このブログを通って、楽天市場で買い物をして行って欲しいものですが・・・。(本気で取らないで下さい)
それにしても、第3回アフィリエイト選手権の発表なんかがありまして、いるのですね1億円以上の広告売上がある人が。単純に1%としても、毎月10万円以上の楽天ポイントが稼げているので、ちょっとしたお小遣いではないですか。うらやましいと言うよりも単純に凄いと思いました。やはり、まめに更新すべきであるとつくづく思いますね。

では、ご挨拶もこれくらいに本日の香水をご紹介しましょうか。本日は、やっぱりこれを紹介しとかなきゃダメでしょうと言う新作。「サルヴァトーレ フェラガモ インカントシャイン」と「ブルガリ オムニア アメジスト」です。

「サルヴァトーレ フェラガモ インカントシャイン」

トップ:パイナップル・パッションフルーツ
ミドル:フリージア・ピーチ
ラスト:セダーウッド・アンバー

「ブルガリ オムニア アメジスト」

トップ:グリーンサップ・ピンクグレープフルーツ
ミドル:アイリス・ブルガリアンローズバッド
ラスト:ヘリオトープ・ソーラウッド

解説:ネットの世界では「先行予約開始!」なんて書いてあって、実際に発売開始してみたら、直後に値下げしているお店さんなどがあるようみたいですが、先行予約した人にちゃんと値引きなどしてあげているのでしょうか?こう言う事をやると、店の信用と言う単体では済まされず、ネット全般に一般ユーザーが不信感を持ってしまうので、業界の皆さんは考え直すべきでしょうね。
と、苦言を呈したところで、まずはインカントシャインから見て行きましょう。
インカント ドリーム(夢のような最高の幸せを)→チャーム(光り輝く魔法の旅へのお守り)→シャイン(楽園へ続く虹の架け橋)とテーマをまとめてみましたが、今作のテーマは、「虹」。そのボトルには、ヴァイオレット、オレンジ、ピンク、スカイブルーと色鮮やかな虹の架け橋が描かれ、見ている人を心浮き立つ、幸せな明るい気分にさせてくれます。
次に香りはと言うと、つけたてからパイナップルのジューシーな香りにパッションフルーツの弾ける印象が心地よく、明るさと幸せに満ちた気分になります。やがて、トップの印象を壊さないようにピーチのシアーな甘さが核となり、フリージアの花びらが優しさの広がりをみせてくれます。ラストはミドルの香りベースにフェイドアウトするような感覚で終焉を迎えます。

続いては、オムニアアメジスト。こちらも簡単にイメージを捕らえると オムニア(異文化の融合)→オムニアクリスタリン(アジアの純真)→オムニアアメジスト(気品と誘惑のバランス)と言うような感覚です。
アメジストにインスピレーションを受け、この春に登場した新しいオムニアは、パープルのクリアトーンとメタルの融合。元々のボトルデザイン自体が美しいスタイルをしているので、この色合いとの組み合わせにより、上品で優雅さを醸しだしおります。
続いて香りはと言うと、アイリスを中心とした香りで組み立てられており、つけ立ては、ピンクグレープフルーツの弾けるような爽やかさとグリーンサップの青々しさが、朝露にぬれたアイリスの茎や葉の部分を髣髴させ、次第に、アイリスやローズ達が花を開く瞬間のような生き生きとしたフローラルのハーモニーに導かれ、繊細でありながらも、どこか内に秘めた力を感じる事でしょう。ラストは、フローラルガーデンから立ち去る事を惜しむかように、ヘリオトープやソーラーウッドが香りと言う記憶を残します。

個人的な感想を書くならば、まずどちらもシリーズ第3弾となり、ここまでは、一般ユーザーの間でも話題性は十分あると思われます。(経験上、これ以上のシリーズ展開は飽和を産んでしまいます)ここで注目する点としては、前作との違いがどのようになったのか。特に香りの部分なのですが、インカントシャインの場合は、チャームで培った独特のクリアで爽やかな香りをより前面に引き出したマイナーチェンジとでも言うべきパターンで仕上げられており、オムニアアメジストの場合は、ターゲットと呼ばれる世代はそのままに。今までのシリーズとは、全く別の角度から、新しい香りの提案をしており、フルモデルチェンジに近いインパクトで勝負している気がしました。
どちらが良いと言う個人的な感想はいたしません。若々しく元気の良いインカントシャインと、上品で落ち着きオムニアアメジストでは、香りの趣向が全く違いますから。
但し、ホワイトデーに香水を贈りたいと思っている男性陣に、もし私が店員だったのなら、「ラフなイメージで誰からも愛されそうな香りのインカントシャインは義理チョコ返しなんて言うのには良い」と言い切ってしまいますし、「彼女の為だけに香水を贈りたいと思うのであれば、見た目的にも品のあるアメジスト」なんて言う言い方をしてしまいそうですがね。
皆さんもぜひ香りをお試しアレ。本日はここまで。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.02.24 12:56:02
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: