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2007.03.12
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テーマ: 今日の香り(363)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ブログ開設から1000日目の節目の日記を書き忘れていたTOMATOでございます。本日は荒れ模様の空の下。帰宅する事ができず会社の近所にあるとある場所でお泊まりと相成ったわけでして、着替えを買い忘れたと悔やんでおります。

こういう時には、短めな日記を一つ書き上げてしまいましょう。本日ご紹介する香水は「フェラーリ エキストリーム」です。

【フェラーリ】 フェラーリ エキストリーム EDT.SP.40ml
トップ:ベルガモット・カルダモン・シーアコード
ミドル:シダーフルーツ・ナツメグ・ゼラニウム
ラスト:オリーブウッド・オークモス・ムスク
解説:「extreme」辞書で調べると、先端や極みといった言葉が日本語にはあてはまるようですが、今回のフェラーリ エキストリームは、どのように極端なのか見てまいりましょう。
まず、ボトルですが、形としては、フェラーリ ブラックをモチーフとし、車体などに使われているカーボンファイバー風にアレンジしております。画像では、灰色に見えますが、光の当りぐらいでは、ブラウンと印象に残る方も多いのでは。フェラーリの黄色い羽馬は伝統を重んじておりますが、「extreme」のロゴはちょっとチープかなぁと思いました。
続いて、香りですが、トップからホイルスピンをするような力強さ湧き出でて、ベルガモットやカルダモンの爽やかさにシーアコードのそれとわかる香りが交じり合い、周りの景色が流れていくような開放感を覚えます。やがて、ミドルレンジに香りが突入すると、泡だった興奮の中に落ち着きを取り戻すよなゼラニウムの香りや、ナツメグの乾いた香ばしさがきらりとひかり、ラストは、存在感を決定付けるようにオリーブウッドやオークモスがタイヤ痕を残すように可憐に響き渡る事でしょう。
個人的な感想を書くならば、フェラーリ パッションの場合は、エンジン内部の動きを表現しており、今回のエキストリームは、ドライブ感覚を具現化しているかのようでした。(乗った事はありませんが・・・)香りの特徴からすると、トップに重きを置いてある商品で、アルコールも手伝って、「キツイ」って感じるかもしれません。ソリッドと言えばソリッドなのでしょうが、後半になるにつれて、目がなれてきたと言うか、マイルドな印象を受けました。
当初、メーカー担当者からは「フェラーリらしいフェラーリ」と聞いておりましたが、ワンやレッドなんかに比べると、だいぶ乗りやすくなったな(使いやすくなった)と感じました。フェラーリファンはもちろんの事、アグレッシブルな香水を始めて使う男子には、ちょっとお試しになってみては如何でしょうか。
本日はここまで。





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最終更新日  2007.03.13 02:07:02
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