暁太郎の日記随想

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暁1929

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コースケ@ お、俺のおtmtmがぁ――!! もう、もう……なんも出まへぇーん!(TT…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
kissakem @ 6カ国協議延期と核保有宣言 暁さんのご意見に同感です。相手のあるこ…
中澤 照道@ Re:14日の日記(01/14) 相撲がお好きなようですね、私も相撲は大…

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2005/06/16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『冬ソナ』から青春の回想
 鶏が先か、卵が先か、早く目覚めるから早く寝る。NHKで《冬のソナタ》が放映されていることを知っていたが、早寝早起きの私には時間的に鑑賞する機会がなかった。

 ところが新聞の広告に出ているし《韓流》なんてことばも生まれ、来日したTVや冬ソナツアーにコマーシャルにも出てくるし、私はソール生まれだから、尚更興味が湧いてきた折、友人がCDを貸してくれた。

 ラブストーリーで三つ巴の恋に、意表をつくどんでん返しが織り込まれ、7枚のCDを興味を募られながら、一気に見てしまった。そこで頭に浮かんだのが、千 昌夫の《星影のワルツ》である。雪の降る場面が多かったためか、それからそれえと青春の回想が蘇って来た。

 友人の彼とは、新任当時から一緒に勤務して親しかったが、幾年か阪神間に転勤して、また同じ市で出会うことが出来た。雪国育ちで、高校当時は国体にも出たスキーの名手で、誘われるままに彼の実家の志賀高原に出かける。

 予告はなかったが、彼が宝塚で一緒に勤務していたのか、女性が一人同乗してくる。3人旅は楽しかったし、南国育ちの私は、雪景色も素敵だったし、スキーも彼女と共に教えてもらい上達する。

 夜はコタツを囲んで、久しぶりの息子の帰省に、母親の心づくしのご馳走に舌鼓を打ち、酒も存分に飲み、彼は自慢の民謡を歌い、雪の降る外の景色は、我々を暖かく包んでくれた。

 私は彼と同じ部屋でやすんだが、夜中に目覚めると彼の姿はなかったが、朝は同じ部屋で目覚めた。彼女は結婚するらしい。好きであった彼に最後の出会いを求めたのであろう。

 スキーにの後は温泉で疲れを癒し、近くのスナックに行く。彼は当時流行っていた《星影のワルツ》を幾度も歌った。♪“別れることは辛いけど、仕方がないんで君のため 別れに星影のワルツを歌おう 今でも好きだ死ぬほどに・・♪さよならなんてどうしても 言えないだろうな 泣くだろうな 別れに星影のワルツを歌おう”♪ 一緒に座っている彼女の目に光るものを見た。

 彼は私に彼女のことは一切話さなかったし、私も問いもしなかった。今の奥さんは、彼女とは別人だから、悲しい別れであったのであろう。

 退職した後、全く疎遠になっているが、冬のソナタのストーリーから雪・スキー・星影のワルツ・親しかった友人と宝塚の彼女・・・など、 をたわいもない思い出が蘇ってくるのである。





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Last updated  2012/04/15 09:47:25 PM
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