全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
会社は「本」で強くなる マネーフォワード 全社で取り組む「読書経営」 [ 宮本 恵理子 ]楽天で購入アマゾンへ行くプロローグ 「本を読む会社の強さ」とは何か□ 僕の力なんて、たかが知れています。だから、先人が膨大な時間と努力を投じて獲得した知恵を、本を通していただいているんですよ。□ 多角的に展開される新規事業の「判断軸」としても、確かな効力を発揮している。第1章 急成長するマネーフォワード飛躍の秘訣に「本」があった□ 合宿での読書が「課題だから読む」のではなく、「このタイミングでこの本を読むことに意味がある」と参加者が自然に感じていることだ。□ 文化って「これがうちの文化です」って掲げて育つものじゃないんですよね。誰かがやっているのを見て、自分もやってみようと思う。その共感が広がって、自然と文化になるんです。□ 読書って、経営における「基礎体力」だと思うんです第2章 「僕は本によって“経営者”になれた」--辻庸介グループCEOの読書□ 名経営者たちの共通点1 顧客主義2 続ける力3 情熱□ 読書は経営課題を乗り越えるためのもの第3章 学び続けるリーダーたち 必ず読む定番の2冊□ 本には「研修で学びが長続きする」効果もある□ 、意地から学び続けようとするトップの姿勢があるからこそ、読書を通じた一連の研修が形式的なものではなく、社員一人ひとりの学びと成長を後押しし、視座を上げる「背中」となっている第4章 チームを強くする「読書セッション」 各部門は「本」を通じて何を伝えたか□ 「この人と一緒に未来を作りたい」と思えるかどうか。□ みんなが同じ本を読んでいれば、知識の非対称が減る。情報格差がなくなるから、組織がフラットになるし、オープンな議論ができるようになる。□ 自分が得た知見をシェアすることで、新しい視点が生まれたり、議論が深まったりする。本はそうした「対話の起点」として非常に有効である□ 若いデザイナーにも「読書は自分の武器になるよ」と伝えたいです□ 神の視点とは、一歩引いて、全体像を俯瞰する視点ですね。課題の解像度を上げるだけでなく、「そもそもこのプロダクトって10年後にどうあるべきか」を考える。□ 信頼こそすべての土台である□ スキルや理論ではなく「関係性」にこそリーダーシップの本質がある第5章 時間がなくても本から学べる経営陣の読書術□ 「知る」を「実行する」につなげる「書く読書法」□ 読みっぱなしにせず、チームで共有第6章 現場が育む読書文化「すごい読書会」がもたらすもの□ 読書会には心理的安全性が担保された状態で、率直にお互いの考えをやり取りし合える「交流」の効果が高い□ リーダーの見据えるゴールの羅針盤として、チームをまとめる共通言語として、対話を起こす問題提起として--「本」は様々な役割を担いながら、会社という存在に、強くてしなやかな生命力を吹き込んでいる。エピローグに代えて 「自分と合わない」本にこそ成長のヒントがある□ 読書が「癒し」や「快感」だけで終始してしまっては、自分の視野を広げることはできません。むしろ、「ちょっと苦しい」「自分とは合わない」「読み進めるのが大変」と感じる本こそ、真に成長のヒントがあると思うのです。
2026/02/27
コメント(0)
![]()
データでわかる東京格差 数値の「可視化」で真実をあぶりだす (SB新書) [ にゃんこそば ]楽天で購入アマゾンへ行く第1章 首都圏のリアルな境界線を可視化!人口集中地区に見る「もう一つの都市圏」□ 人口集中地区は、総務省統計局が都市的な地域を定めたもので、具体的には「原則として人口密度が1㎢あたり4000人以上区画が市町村の境界内に互いに隣接し、その全体の人口が5000人以上になる地区□ 人口集中地区は、日本のわずか0.7%強の土地に、実に2960万人もの人々がひしめき合って暮らしているのです。マクドナルドの価格でわかる「都心」「近郊」「郊外」の境界線1 都心店(ビックマックの価格:通常店+60円)2 特殊立地点(+60円)3 準都心店(+20円)4 通常店□ 平塚、本厚木、八王子、川越、大宮、我孫子といった郊外拠点駅をすぎりと「準都心店」もばったり途絶えます。スターバックスの都心価格で見える「実質23区の街」□ 「豊かな郊外」である三鷹、吉祥寺、武蔵小杉第2章 交通の利便性と格差の可視化!鉄道の本数からわかる「都市暮らし」の境界線□ 1日あたり片道150本以上□ 待たずに乗れる区間は、都心から半径25km〜50km圏まで広がっている「まいばすけっと」の立地に見る鉄道至便エリア□ 1日あたり150本以上停車する駅の徒歩圏、具体的には「駅出入り口から徒歩7.5分(600m)以内に立地□ 車に頼らないライフスタイルを選べる地域に集中的に出店しているマクドナルドの駐車場でわかる電車社会とクルマ社会の境界線□ 環状8号線、環状7号線を超えたあたりからロードサイドの郊外店舗が増えてきます。□ 都市型と郊外型が混在するハイブリッドな地域は、都市から30〜50km圏まで続きます。このエリアこそが「電車社会」と「クルマ社会」の間に存在する、第3章 家屋・働き方・子育て環境を可視化!子育てファミリーが選ぶ街・東急田園都市線(溝の口〜たまプラーザ)・東武東上線(和光市〜志木)・つくばエクスプレス(八潮)・東京メトロ東西線(葛西〜浦安、妙典)東京は本当に子育て世代に冷たい街なのか?□ 東京23区では「都心ほど出生率が高い」□ 都心から30〜60Km圏には出生率が比較的高い地域・継続的な住宅供給:さいたま市緑区・近隣都市への通勤アクセス:神奈川県開成町・充実した子育て環境:千葉県印西市「お受験熱」が高い街、低い街はどこ□ 東京都内全体ではおよそ四人に1人が地元の公立中学校以外に進学□ 中央区(54.6%)、文京区(53.6%)、港区(53.6%)を筆頭に9つの区で40%を超えています。小学校受験に見る「伝統の街」と「合理性の街」□ 港区(28%)、渋谷区(23%)これに目黒区、新宿区、世田谷区(15%〜20%)が続きます。武蔵野市(13%)と国立市(11%)□ 教育をめぐる地域格差は、学校や塾へのアクセスという地理的条件と、親の学歴や所得という経済資本、そして地域に根づく価値観が複雑に作用した結果である。「大学卒・大学院卒」が多い街はどこだ□ 郊外で進む高学歴ファミリー・JR中央線沿線、東急線沿線、さいたま市中心部、千葉県流山市□ 中央区や江東区(豊洲)に大学卒の顕著なクラスターが見られます□ 成城石井は高学歴エリアの駅前に店舗が集中している第4章 お金持ちの分布と職業格差を可視化!□ 「街を作った東急」と「人を運んだ東武」IT人材が多い街、銀行員が多い街□ 国内のIT人材の6割が首都圏1都3県に住んでいる□ 中野から明大前、下北沢、三軒茶屋□ 金融業界の人々は都心・湾岸エリアです。経営層はどこに住んでいるのか?□ 港区、千代田区では「50代の男性の約4人に1人」が役員あの政党が支持される街にはどんな共通点がある?□ 東京23区の西部から多摩地域、そして川崎市、横浜市、鎌倉市にかけてのエリアの投票率が高い□ 文京区(68%)、川崎市麻生区(65%)武蔵野市(65%)横浜市青葉区(65%)□ これらの地域に共通するのは、専門職や管理職として都心方面へ通勤する、いわゆる現役世代が多く暮らす住宅地である□ 若者や現役世代が多い街ほど、国民民主党の得票率が高い□ チーム未来は情報通信業や金融業・保険業、学術研究、専門・技術サービスで働くホワイトカラーシウが多く住む分布第5章 不動産の資産化と住環境を可視化!□ 23区内では、北区(72%)を筆頭に、荒川区、江東区、足立区といった城東・城北エリアで持ち家率が6割を超えています。もう一つの潮流:「資産」として家を買う20代単身□ もしこの家が値下がりしても、買ってよかったと思えるか?□ シングルが家を買う街の分布が、ファミリー層の持ち家率が高い街とは必ずしも一致しない「マンションの街」と「戸建ての街」の境界線はどこにある?□ 都心から20〜30km圏、例えば横浜市北部やさいたま市の一部、千葉県柏市北西部あたりで、戸建てとマンション比率が拮抗しはじめます。□ 土地景観は、都市計画法で定められた用途地域という土地利用のルールによって決まっています。・商業地域、住居地域、工業地域どこまで上がる?2025年のマンション相場マップ□ 郊外「5000万円台」の壁が壊れてきた□ 価格上昇の主な要因として、都心向けマンションのさらなる高騰で検討者が近郊、郊外に目を向け始めたことや、共働き世帯の一般化で世帯収入が増加したことなどが考えられます。価格変動率に見る「伸びる街」と「停滞する街」□ キーワードは割安感と利便性□ 再評価されているのは、赤羽や王子、北綾瀬、方南町などがその典型です。おわりに --本当に住みやすい街はどこか--□ 個人のミクロな選択が、街のマクロな個性を形づくり、その個性がまた、次の世代の選択に方向づけていく。□ 心の声に耳を澄まして自分の「物差し」をつくる⭐️ こちらもどうぞ年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学/エンリコ・モレッティ
2026/02/24
コメント(0)
![]()
「風の谷」という希望 残すに値する未来をつくる [ 安宅和人 ]楽天で購入アマゾンへ行く第8章 人間と自然を調和させる--森、流域、田園森とは何か□ 森は地球の皮膚□ 湿地帯は「自然の浄化槽」なのだ□ 地球を私たちの身体に例えれば、森は循環器系であり腎臓、肝臓の役割を果たす生命維持システムと言える。森と水を考えるための視点□ 疎空間においても森林と土地という「地球の表皮」は、表面が固く覆われ、本来の生態系機能を失いつつある。□ 天然林に近い状態を実現できれば、現在の林業経営で最も負担となっている下刈りなどの保有作業費用を大幅に削減できる。□ 今の獣害は、野生動物が「悪化した森の状態に適応した結果として、人里に新たな食料源を見出した「合理的な行動」と言える。谷が目指す森のあり方□ 森と里をつなぐバッファーゾーン1「民居の一集団」=集落=定住地としての領域=ムラ2「耕作する田畑」=耕地=生産地としての領域=ノラ3「利用する山林原野」=採取地としての領域=ヤマ谷の森を作る実践□ トレイル・ウオークは以下のような多面的な効果を持つ1 心身の健康増進2 自然と深いつながり3 個人の成長4 文化的・社会的な価値□ 立派な森もわずか100年でできる□ 森は風の谷の礎だと言える第9章 空間構造の基礎:インフラ--道、水、ごみ風の谷の解剖学□ 基盤的なインフラ1 動脈系:生命維持に必要な資源を運ぶ2 静脈系:廃棄物を処理する3 骨格系:空間を支え、形を作る4 移動系:物と人の流れを作る□ 地産地消の考え方は災害時などの危険な状況下での自己修復・回復力を重視する「地産治療」と言える概念だ。□ 自然の地形を無視して強引に引かれた土木インフラは、景観に著しいダメージを与えるだけでなく、谷の生命線とも言える水の自然な流れも破壊することになる道:文明の歴史は轍との戦い□ つなぐ道とつながる道□ 地形に寄り添った道づくりの持続可能性を如実に示している□ 風の谷を目指す土地では、インフラも建物もリノベを前提とし、万一作り直すときには、少なくともサンクスコスト的に発生したCO2などの環境負荷をすべて可視化し、新しい環境負荷も全員が背負う負担としてオープンに可視化するべきだ。水:人の営みの基本□ 生活用水の供給は単に直接消費するユーティリティの問題というより、人が健康で文化的な生活を営むための尊厳問題だ□ 世界の水資源取得の3分の2以上、水消費の9割は農業セクターが占めると推定されている。ごみ:モノの静脈系インフラ課題の全体構造□ 「つくる」から「続ける」へ発想を転換することだ第10章 人間の活動を支えるエネルギーエネルギーという命綱□ 風の谷の構想においては、「電力中心主義」から離れ、より実際の用途と必要量に即したエネルギー理解が出発点となる。谷におけるエネルギー需要□ 谷におけるエネルギー問題の中心は運輸なのだおいしいエネルギー□ 「おいしいエネルギー」の実現を左右する2つの大きな課題1つは環境との調和もう一つは災害時におけるレジリエンスだ温暖化抑制の5つの方向□ 人類のエネルギー消費量や活動が出す排熱そのものではなく、「太陽エネルギーがうまく宇宙に逃げていかなくなっている」というバランスの崩れなのだ。□ 人間活動によるCO2排出の約10倍ものCO2が、実は土壌から放出されているという事実だ。災害に対するエネルギー安定供給□ 基本的な考え方は「復旧(もとに戻す)ではなく、再構築」だ。電光迷彩棚田:エネルギーと景観の融合□ 棚田の本来持っている「時を重ねる価値」を損なうことなく、むしろ増幅させる試みとなる未来への希望□ 4つのエネルギー源・地熱・潮汐力・超小型モジュール炉・風力エネルギー課題の全体構造□ エネルギーの地図を描く第11章 ヘルスケア--肉体的・精神的・社会的健康健康とは何か□ 風の谷においては、身体、心、そして社会的な健康を統合的に実現することを目指す。ヘルスケアシステムとは何か?□ 人類の最大の敵はもう数十年以上も戦争ではなく病と不健康ヘルスケアに関する基礎的な事実□ 本来は高齢者医療や介護の枠組みで対応すべき認知症患者の多くが、精神病棟での長期入院という形で収容されている状況にあると言える。□ 精神病棟が高齢者ケアを担っている事実。疎空間のヘルスケア課題の特徴風の谷のヘルスケアが目指すべき2つの要素□ 仮に65歳以上の世帯の9割(91%)で1人は働くことができるようになれば、社会保険料収入は4%増加する。□ シニア世代の就労促進は、社会保険料収入の増加を通じて、疎空間のエコノミクスに大きく貢献することが期待できる。□ 日本国の最頻死亡年齢は除籍92歳、男性88歳であり、平均寿命より遥かに高い□ 世帯主の年齢が85歳以上でも要介護者、寝たきり者の割合は21%、8%程度に過ぎないPPK実現のための3つのヘソ□ 歯と足を守る□ 農村部の高齢者は都市部と比較して残存歯数が少ない傾向にあり、その背景に医療アクセス問題があることだ、□ 歯の健康は全身の健康状態と密接に関連している□ 孤独は死亡率に影響を与える最も大きな因子の一つであり、その影響は喫煙や肥満よりも大きいことが示されている。□ 口腔衛生、足腰の健康、孤独の回避医療を超えた包括的なアプローチ:ヘルスケアは空間に宿る□ 健康文化を育める人材の育成こそが、風の谷の未来を確かなものにしていく鍵となる第12章 谷をつくる人をつくる教育は何のためにあるのか□ 教育はヒトを人にし、生きていく自信とエネルギーを与える行為だ。教育が解決している3つの社会課題1 社会の安定と持続的な発展の土台づくり2 格差の是正と機会の平等の提供3 イノベーションの源泉の創出教育と学び/成長に関する基礎視点□ 経験には大きく知識経験、人的経験、試作経験の3つがある□ 人は頭だけで理解した気になりがちだが、ナマの経験が比較にならないほど大切なのだ。谷づくりはどのような姿を目指すべきか□ 都市型の教育が追求する「均質性」は未来に希望と人を残す視点から見ればリスクが高い。子供も大人も数がいないからこそ、それぞれの強み、こだわり、結果としての多様性を徹底的に追求してこそ風の谷と言える。谷ビトに求められるスキル□ 教員は「教える人」から「気づきを支える人」へ□ 教育は、子供たち1人ひとりの可能性を信じ、未来に向かって共に進化し続けようとする姿勢ではないだろうか。教育課題の全体像□ 1人ひとりが違いを持ち寄りながら、ともに育ち合い、試し合い、未来をつくる、その学びこそが、谷の未来を形づくる土壌となる。第13章 食と農--育てる、加工する、食べる食とは何か?□ 風の谷の求心力の象徴がまさに食であるということだ。農とは何か?□ 農とは、Nature(その土地固有の風土)の特性を深く理解し活かしながら、そ子に人類にとって有用な植物や動物を導入し、Nurture(耕し)を通じて育んでいく営みだ人類の生存基盤としての食と農□ 人類の生存にとってもっとも価値の高い文化財は主たる農作物と家畜だ。脳と漁の生態系負荷□ アメリカ合衆国森林局は2.5センチの表土を生成するのに500年かかると試算している。社会システムとしての食と農□ 疎空間での経済合理性は「広く薄く」という粗放的な土地利用と、それに適した生産形態(この場合は放牧)の組み合わせによって実現される。□ 3つのポイントの実現・少ない人手による効率的な生産体制の確立・森や海との持続可能な共存関係の構築・気候変動や天災に対する強靭なレジリエンス⭐️ こちらもどうぞ「風の谷」という希望/安宅和人(第1部 風の谷とは何か)「風の谷」という希望/安宅和人(第2部 解くべき4つの課題)「風の谷」という希望/安宅和人(第3部 谷をつくる6つの領域)「風の谷」という希望/安宅和人(第4部 実現に向けて)
2026/02/23
コメント(0)
![]()
森永卓郎流「生き抜く技術」--31のラストメッセージ (単行本) [ 森永 卓郎 ]楽天で購入アマゾンへ行く01 誰だって幸福な人生を送ることができる〜「はじめに」に代えて〜□ 黙るよりスベれCHAPTER1 お金に関するモリタク流「常識」と「非常識」02 お金は、自分の自由を守るための「武器」である□ ある程度のお金を持っていて当面の暮らしに不安がなければ、辞表を叩きつけるという選択肢を持つことができる□ 何かあって収入が途絶えたとき、3年分の生活が保障されていれば安心04 「教養」のレベルが上がれば上がるほど、ムダな出費は自然と減る05 ブランド信仰を卒業し、自分独自の「目利き力」を鍛える□ 目利きを可能にする感性を持つには、少なくともその分野のことが好きだということが最低限の条件06 「ブルシット・ジョブ」とは、今すぐ縁をきる□ 仕事が疲れるのは創意工夫がない作業を長時間やらされているからだ07 「年金だけでは老後資金は足りない」は、人生を縛る大きな勘違いである□ 発想を根本的に転換しよう。何のために、現世に命を授かったのか09 自分が食べるものを自分で作るこそ、最高の贅沢である□ 100m2の農地があれば家族3人十分食べられる□ ウクライナがロシア侵攻に3年にわたり耐えた最大の要因は、穀物に限れば400%とという高い自給率を誇っているからだ。CHAPTER2 仕事に関するモリタク流「常識」と「非常識」10 ラクで、儲かって、やりがいがある完璧な仕事はないが、好きになれる仕事は必ずある□ やりたくない仕事は、時間の長短に関係なく大きなストレスをもたらす11 一生使える「本物の仕事力」は、「地獄の底」まで働く試練の中でしか育たない□ 働き方ではなく、仕事がつまらなくなっていることが本質的な問題12 幸せな仕事人生を実現できるか否かは、報酬の多少ではなく、やりがいの有無が全てである13 顧客の心を掴むには、何かをあげるより何かをもらうほうが、圧倒的にうまく行く□ ダメなときはだめ、目標が未達であっても命は取られない15 遊びを仕事にするのはむづかしいが、仕事を遊びに変えるのは簡単だ□ まじめに仕事をしているだけでは何も起こらない17 「親が死んでも締め切り厳守」は、どんな仕事にも共通する「鉄のオキテ」である18 見栄を張らずに等身大の自分を見せれば、緊張することなどない□ 私は成長したいとも思っていない。私は私であり、それ以上の存在に見せかける必要性を感じていない19 計画通りに成果を残すことより、変化に対応できる「いい加減さ」を磨こう□ 「適当でいい」という仕事にこそ神経を使う□ いい加減に変化に対応できる柔軟性はもっと大切Chapter3 人生に関するモリタク流「常識」と「非常識」 21 死んだら全てなくなるのに、いま幸福を求めないでどうする?□ 確実に存在する現世をいかに幸福に生きるかということを最重視すべき22 ハーフスイングでは、ホームランは絶対打てない□ 誰かが勝手に才能を見つけてくれるほど、社会は甘くない。まず自分から積極的にアピールしないと相手には伝わらない23 一度きりの人生なのだから、「自分だけの足跡」をくっきりと刻み込む24 「運のいい、悪い」は言葉遣いと人付き合いで、いくらでも変えられる□ 運の良い人と付き合うのが、いちばん自分の運を変えやすい□ 「つらい」「苦しい」「疲れた」は絶対に口にしない25 世の中ウソだらけだからこそ、できる限りその逆を行ってみる26 「ダメ元」でチャレンジする人に、必ずチャンスが訪れる□ チャンスが来たら、ためらわずにつかむ27 戦ううえで、「仲間」の存在は弱点しかならない□ 仲間を作るということは、「仲間外れ」を作るということにつながりかねない□ 誰とも共闘しないというのは他人任せにしないということ□ ボクにはカミさん以外の仲間はひとりもいない29 「いつかこんなことができたらいいな」レベルの夢は、ほぼ実現しない□ 何かに夢中になっていると、自分のやりたいことが次々に生まれる。□ 何歳になっても恋をしたっていい31 人生で一番大事なのは、「一生のパートナー」を見つけること 〜「おわりに」に代えて〜□ 配偶者と夢や課題を共有する必要はない。目標が同じだと、微妙な違いが対立を生む可能性があるからだ⭐️ 森永卓郎さんの本リストラと能力主義/森永卓郎長生き地獄/森永卓郎書いてはいけない/森永卓郎ザイム心理教/森永卓郎森永卓郎流「生き抜く技術」
2026/02/10
コメント(0)
![]()
「風の谷」という希望 残すに値する未来をつくる [ 安宅和人 ]楽天で購入アマゾンへ行く第2部 解くべき4つの課題□ エコノミクス□ レジリエンス□ 求心力□ 文化と価値の創造力第4章 エコノミクス都市からの輸血に依存□ 大半が都市と未来からのの輸血である□ 各都道府県の人口に40〜80万円をかけると年予算が出るイメージだ。人口密度とエコノミスク□ 大半の土地は生み出す価値よりも空間維持コストのほうがずっと大きくなり、その足りない部分の多くを都市が生み出す価値の大きさと維持コストの低さによって賄っている。スケール制□ 平均して都市が大きいほど環境にやさしくて、1人あたりの二酸化炭素排出量は少なくなる。□ 重要ポイント・空間維持に必要な最小限レベルに見直す・身の丈に合った谷ならではのインフラ整備を目指す・都市部のための施設(治水、エネルギー、空港など)は別枠で考える谷化によるエコノミクスの変容□ 重要な取り組み・都市スペックから谷スペックに見直す・インフラの場合分けを行いメリハリをつける・可能な場所はグリッドの枝単位で脱で立つグリッド化する・すべてを単独化で解決せず、近隣都市との連携に通じた解を探る第5章 レジリエンス□ レジリエンスとは、困難や変化に直面しつつも適応し回復する能力を指す。□ 「心のレジリエンス」も含むレジリエンスとは何か□ 心のレジリエンスとは、自分自身の力を信じる状態を保てること。ときに「折れそうになっても、折れ切らずに戻ってくるこられるしなやかさ」のことである。被害を助ける第一歩:安全な空間づくり□ 安全な場所を選び、安全な空間を作る□ オランダは、「より高い堤防で水を閉じ込める」アプローチから、「水に空間を与える」という発想へと転換した。災害時の三大死因を回避する□ ほとんどの災害死は二次的影響によるものだ。初期対応に関する7つの課題① 災害予測の限界② 状況把握の遅延③ 事態変更の予測困難性④ リソース把握の困難さ⑤ 避難行動の遅れ⑥ 行政機能の麻痺⑦ デジタルインフラの脆弱性□ NBO(No Blackout)の原則1 止まらない2 すぐ戻せる3 緩やかに落ちる受け身力と復旧の実装□ 対応すべきインフラの分類1 退避生活インフラ2 水道・衛生インフラ3 エネルギーインフラ4 通信インフラ5 交通インフラ6 公共施設7 防災・安全インフラ□ 想像的再生の基本理念・住民主導の意思決定・多機能の統合設計・自然調和の解決策・世代を超えた長期視点・記憶の継承と価値想像第6章 求心力と三絶□ 疎空間の求心力には3つの本質的な要素が必要第一に、圧倒的な景観価値(絶景)第二に、創造性あふれる生活基盤(絶生)第三に、土地ならではの出会いと気づき(絶快)□ 面白い人たちに対する求心力をいかに高めるか□ 創造的な価値を社会にもたらす「クリエイティブ・クラス」と呼ばれる人たち・ 知識ベースの経済活動に従事し、現代の革新と成長を牽引する人々を指す。□ 彼らの多くが柔軟な働き方や居住形態を好む絶景:世界に誇れる景観価値の創造□ 空間の魅力は、単に自然があるから美しいのではなく、人が手をいれ、空間としてデザインされているからこそ生まれる。絶景:創造性あふれる生活基盤の確立□ 創造的活動の拠点としての整備□ 持続可能な生活を支える基盤の確立絶快:土地ならではの出会いと気づき□ 自然との対話□ 土地の記憶との邂逅□ 生命力との共鳴□ 時間との対話□ コミュニティとの共振第7章 文化・価値創造前例のない挑戦:文化・価値創造の2つの次元□ 空間的次元□ 時間的次元□ この2つの次元が交差するところに、真の価値創造が生まれる異質に接する界面が価値を生み出す□ 生命活動の根幹を支えるプロセスにおいて、膜は単なる境界ではない。□ 界面が異質をつなぎ、異質が海面を超えるときに何らかのやり取り、価値交換が生まれ、価値創造が生まれる□ 異質なもの「単なる混合ではなく、異質なものが適度に区分けされながらも、それらの間に生まれる「創造的な相互作用」を生み出せる環境だ異質が出会い、混ざるトリック□ クリエイティブ層が「場をつくる」とすれば、偉人はその「場に火をつける」存在だ。□ 相転移を誘発する5条件・温度の変化・圧力の変化・外部場の変化・化学ポテンシャルの変化・不純物の追加「サンゴ礁」的な場:価値創造の本質□ 多くの疎空間で起きているのは、土地の記憶の喪失だ□ 3つのポイント1 誰もが自分の居場所を見つけられること2 アクセスポイントが多様であること3 内部で創造的なつながりが生まれること熟成と発酵という時間軸□ 4つの資本1 経済資本:時間とともに増える複利的な性質を持つ2 文化資本:熟成や異質なものの掛け合わせによって生まれる3 人的関係資本:信頼と共感の積み重ねに時間を要するが、一瞬で失なわれる可能性も持つ4 自然資本:さまざまな意味での循環とエントロピーの特性を持つ□ 小さな変化を楽しみつつ、それがつぎの変化を起こしていく、そんなサイクルをどんどんと回していくことが大切だ。谷化とは何か?□ 風の谷の4つの本質的な条件第一の条件:疎でありながら成立するエコノミクス第二の条件:高いレジリエンス第三の条件:三絶的な土地の求心力第四の条件:サンゴ礁的な文化空間の形成⭐️ こちらもどうぞ「風の谷」という希望/安宅和人(第1部 風の谷とは何か)「風の谷」という希望/安宅和人(第2部 解くべき4つの課題)「風の谷」という希望/安宅和人(第3部 谷をつくる6つの領域)「風の谷」という希望/安宅和人(第4部 実現に向けて)
2026/02/03
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
![]()