LIVE FOR LIFE

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狩人特集




バスを降りれば からまつ林
日除けのおりた 白いレストラン
秋の避暑地で 出会うひとはみな
なぜか目を 目を伏せて
なぜか目を 伏せ歩きます

コスモスの花は 今でも咲いていますか
あの日の二人をまだあなたは 覚えてますか
愛されなくても 最後まで
のぞみを捨てずにいたかった

右は越後へ行く 北の道
左は木曽まで行く 中仙道
続いてる コスモスの道が

あなたに賭けたひとつの季節
優しい日々は 帰らないけれど
愛の想い出 そっととり出して
この胸に 暖めて
暖めなおす 私です

コスモスの花は 今でも咲いていますか
心の支えを今ひとりで たずねてきたの
愛されなくても 最後まで
のぞみを捨てずにいたかった

右は越後へ行く 北の道
左は木曽まで行く 中仙道
続いてる コスモスの道が

「あずさ2号」

明日 私は旅にでます。
あなたの知らない人と2人で
いつか あなたといくはずだった
春まだ浅い 信濃路へ

いく先々で 思い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさみしさが きっと私を
かえてくれると思いたいのです

さよならは いつまでたっても
とてもいえそうにありません
私にとって あなたは今も
まぶしいひとつの青春なんです
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私はあなたから旅立ちます

都会のすみで あなたを待って
私は季節に取り残された
そんな気持ちの中の焦りが
私を旅に誘うのでしょうか


さよならは いつまでたっても
とてもいえそうにありません
こんな形でおわることしか 
出来ない私を許してください
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私はあなたから旅立ちます

「アメリカ橋」

アメリカ橋って知っていますか
目黒と恵比寿の間にある
下を山手線轟々走る
鉄でできた青い橋
あなたが教えてくれたのね
あの橋の名前とわけを
そして それが私たちの
最後の思い出になりました

2人で暮らすことに
やっとなれたのは
気圧配置も秋 
いわし雲が窓にみえていた

アメリカ橋は残るでしょう
私が東京を離れても
そしてあなたを思い出すとき
山手線の音がする

最終電車の窓に
あなたの顔が
いくつも浮かんできて
震えながら消えていくのよ

うらんでないわ今は
あなたがわかる
大人になる橋を
いつの間にか渡る季節ね

「想い出なんかに」

あなたのくちびるそれは
密かな 恋を 知っている
激しく燃えた心 今でも映してる

うつむく白い 横顔
あなたは何もいわない
だけど そのくちびるは
哀しく 美しい

だけどもう今日からは
すべてを忘れて
言葉より熱い くちづけあなたに
今 あげる
想い出なんかに あなたを渡しはしない

あなたは きれいになった
知らない 誰かのために
そしてみじめな恋に いつしか傷ついた

もっと早く会えていたら
あなたの流した涙
この指で ひとつずつ ぬぐってあげたのに

だからもうこの僕に
心を預けて
何よりも熱いくちづけ あなたに今あげる
想い出なんかに あなたをとられはしない

「滑走路」

青い空と白い雲と
愛が広がる どこまでも

羽田発 517便
北へ向う 千歳行
シートベルトをはずす頃には
すべては 孤独の中
北の街へ 帰っていった
あなたを今 追いかける
窓の海にあの日の想い出を
さがす さがす ひとり旅

青い空と白い雲と
愛が広がる どこまでも

僕の前から 突然きえた
あなたを今 追ってきた
シートベルトを しめて目をとじる
浮かぶ やさしい笑顔
翼は今 着陸姿勢
あなたの元へ このまま続けよ
僕の 僕の この思い

青い空と白い雲と
愛が広がる どこまでも

青い空と白い雲と
愛が広がる どこまでも

「引き潮」

さらさらこぼれゆく この砂のように
2人の愛が今 崩れてゆきます
だから言葉よりも 確かなこの目で
あなたの胸に 刻むの
波まで輝いて とってもきれいでしょう
私の大好きな 海辺の朝焼け
最後の思い出は 明るい光に
包まれながら 終わりたい
沖をゆく 白い船
どこからか 海鳥が
1羽 飛んでくる
今 あなたは トランク片手に立つ
私は静かに 砂を払う
あなたがみつめる 私がみつめる
あ・・・
温もりくれますか? 冷たいこの手に
1つの愛の引き潮に

持っててくれますか?貝殻片方
あなたのポケットに いつも忍ばせて
もしももしも 好きな女人ができたなら
そのとき そっと壊して
流れる     とても綺麗でしょう
2人の愛みたい 並んで流れて
最後の贈り物 海辺の香りを
忘れないように 贈ります
流れゆく 白い雲
風のまま 西の空
砂浜の 足跡は
涙がけしていく
今あなたは トランク片手にたつ
私は静かに 砂を払う
あなたがみつめる 私がみつめる
あ~
温もりくれますか?冷たいこの手に
ひとつの愛の 引き潮に


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