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雨音や一人おでんをつつく夜冷たい雨音を聴きつつ、一人おでんをつつく。わびしいなあ。
2023.11.18
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なんとなくボジョレ・ヌーボー買ひ来たり普段ワインあまり飲まないのに、解禁と聞いて買ってみた。それにしても高い。
2023.11.17
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小春日や新しき靴履いて出る陽だまりに咲く冬のタンポポ。もうすぐ雪に埋もれる。
2023.11.16
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傷つきてなほも気高き冬薔薇雪が積もるころまで咲き続ける健気さ。
2023.11.15
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一株の白菜もてあますひ・と・り一月は持つな。鍋ったって一人じゃねえ。漬物、塩分がねえ。
2023.11.14
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弟が植えて八年初の柿ほんとに柿8年なんだ。
2023.11.13
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初冬(はつふゆ)の海眺めつつ海鮮丼南三陸志津川のホテル観洋は、3.11下層階を被災しつつも、避難所として多くの町民らを支えた。今日は穏やかな海を眺めつつ、いただいた。
2023.11.12
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志津川は凪の海なり冬浅し4年ぶりに訪れた南三陸志津川の海は静かだった。
2023.11.11
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風任せ西日の中に枯れ尾花夕日に映える枯れ薄。
2023.11.10
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菊花摘む罪の意識も持ちながら美しい菊を食うために摘むことに、少し罪の意識が。
2023.11.09
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独り居の初の冬をば迎へけり妻が施設に入って初めての一人住まいの冬を迎える。わびしいなあ。今から身も心も凍る思いだ。
2023.11.08
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独り居の徒然も良し柿をむくまずは150個。
2023.11.07
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柿紅葉隣の庭に落ちるなよ柿の葉っぱがどんどん散って、収穫期を迎えている。狭い庭ゆえ、隣の庭に散るのがとても気になる。
2023.11.06
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「公園の手品師」弾き語る夜長銀杏が金色の葉っぱをまき散らしている。
2023.11.05
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拝し食ぶ友が汗せし今年米友人が手塩にかけた新米を持ってきてくれた。お母さんを介護しつつ育てた、貴重なお米、拝んでいただきます。
2023.11.04
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野菊咲く政夫と民子に泣きしころ「野菊の墓」に泣いた中学生のころ。
2023.11.03
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妻の目に竜胆の花見へし頃妻はこの野に咲く竜胆が大好きだった。もう野に連れ出して見せたり触らせたりはできない。
2023.11.02
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口中にとろける甘味甲子柿釜石の秘伝の味甲子柿。石室で1週間煙でいぶすという全国でも珍しい方法で渋を抜く。出来上がった柿は、トマトかと見まがう真っ赤な色。熟しすぎたかと思うゼリー状の実。口中で甘味がとろける。
2023.11.01
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ハロウィンを前にランタン朽ちにけり僕のは1週間前に朽ち果てました。これはお隣の。何とか持ちこたえたようですが、人相(?)がだいぶ崩れています。
2023.10.31
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唐辛子辛いばかりが能じゃない素敵なインテリアにもなる。
2023.10.30
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秋冷や饂飩ふうふう味噌煮込み蕎麦もいいけど饂飩もね。茸たっぷり味噌煮込み。
2023.10.28
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老ひの街飾る楓や散り急ぐ街路樹の楓がきれいだが、散るのも早い。
2023.10.27
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長き夜の明けて朝焼け吉であれ昨日の夜明け。朝焼けは雨になるというが、降らなかった。
2023.10.23
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街路樹が紅葉しにけり妻見舞ふ「楓が赤くなったよ」と伝えたが、反応なかった😢
2023.10.21
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まん丸にコキア色づく散策路コキアが見事に色づいた。
2023.10.20
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食欲や芋の子汁に蕎麦入れて芋の子汁も食いたい、蕎麦も食いたい。芋煮蕎麦にしました。うま!
2023.10.19
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松根方飾りし茸や躍るハナビラタケは、βグルカンという、免疫力を活性化する養分を豊富に含む珍菌で、あまり出会う機会がない。今は栽培されて、サプリとして利用も進んでいる。
2023.10.18
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天高しいい日旅立ちチンペイさん早すぎるよ、チンペイさん。(合掌)
2023.10.17
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奏でるはカントリーロード秋深しバンドのメンバー有志のギター演奏。私は聴き手。知らないうちに練習していて腕を上げていたのにびっくり。普段マンドリンの人がギターやベースをやっていて驚いた。外は冷たい雨。
2023.10.16
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老ひてなほ青春を追ふ文化祭「文化祭」には青春のにおいがある。
2023.10.15
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独り居の南瓜くりぬく無心かな暇に任せて遊び心。
2023.10.13
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毒茸も見るだけならば愛らしや今年はテングタケが大量発生している。幼菌は毒茸とて愛らしい。
2023.10.11
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さよりかと見まがふやうな初秋刀魚1尾168円を見て、やっと買う気になったが、どうもサヨリみたい。脂ものってなくて、感動はなかった。
2023.10.10
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見えぬ目でトッピングする茸ピザ視覚障碍者の仲間たちとの茸教室の講師を務めた。私の提供したコウタケご飯やキノコ汁、そして圧巻のポルチーニピザ。主催者の本格的ピザ窯で20センチのピザ15枚。焼く人は汗だく。他は食べるのに夢中。楽しい反日でした。
2023.10.09
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白杖で森の探検茸飯今日は視覚障がい者の仲間との森の探検。茸教室の講師を務めた。茸たっぷりの芋の子汁に、コウタケご飯に、ポルチーニをトッピングしたピザと、秋を満喫してもらえた。
2023.10.08
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変はりやすき空も又良し秋の虹刻々変わる秋の空。雨、曇り、晴れ、突風と、目まぐるしかった昨日。虹を見た。
2023.10.07
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労農の汗報われし苅田かな稲刈りを終えた田んぼも美しい。
2023.10.06
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福耳てふ名の南蛮の甘辛くほどよい辛みと甘さは茸料理との相性抜群。
2023.10.03
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彼の地ではポルチーニとなむ愛らしき日本名「ヤマドリタケ」(モドキ?)。イタリアン、フレンチなど西洋料理に欠かせない高級茸だ。かわいらしくて食べられない。
2023.09.30
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熊鈴の音賑やかに秋の山今季初の茸山。たくさんの熊棚を見上げながら、熊鈴の音に励まされ入山。まだ地温が下がらないのか、茸は出始めの状況。ハナビラタケ、ハツタケ、サクラシメジ。
2023.09.27
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秋彼岸ひねもす野山巡りたし「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになったようだ。野山巡りにいい季節だ。
2023.09.23
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変化(へんげ)の秋なすびに笑ひもらひぬ久しぶりの笑いをくれたのは茄子だった。
2023.09.22
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大いなるメロンパンもあり茸山この傘の径は15センチを超えた。もっとでかいのもある。これで食菌である。きのこの山は不思議の国。
2023.09.21
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名は体を表さないな臭木の実花も実も、臭木という名に似合わず素敵だ。
2023.09.17
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女郎蜘蛛汝も夫食らひしや女郎蜘蛛のオスは命懸けで交接する。雌の最終脱皮の直後とか、食事中とかにうまく事を運ばないと、雌に食われる危険性があるからだ。この季節雌はデカくなるのでよく目立つようになるが、実は夏の季語だそうで。
2023.09.14
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オオケタデわが家の庭に咲けよかし毎年岩に種をまくのに、咲いてくれないのはなぜなの?
2023.09.12
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鶏頭のづしりと重き雨上がりこれぞ昔ながらの鶏頭。最近栽培する人少なくなったように思う。
2023.09.11
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大いなる芋の子の葉よその芋よバホバホの大きな芋の木の葉、土中の芋の大きさや如何に。
2023.09.10
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忘られしピーマンの実の赤さかな完熟ピーマン!
2023.09.09
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唐黍のやうな歯並び懐かしや部分入れ歯で、昔のようにハーモニカ食いはできなくなった。包丁でそいで食っている。
2023.09.01
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