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最近よく作るパン、捏ねないフランスパン。手作りパンの一番のネックは、私にとって捏ねること。最終的に手で生地を広げて薄く伸びて向こう側が透けて見えるくらい、と言われているがそれがなかなか難しい。それがこのパンは、材料をボウルで全部混ぜてまとめ、ラップをして室温で30分。↓指に水を付け、端を引っ張って中央に寄せる、を2周で室温で30分。2回。↓同じく上記の生地を寄せる作業のあと室温で50分。↓成型後、35℃のオーブンで30分。↓200℃のオーブンで焼く。これで市販のパンと変わらないものができる。フランスパンは水分が多くて手やゴムベラで引っ張って落とすというこね方があるとは以前から知っていた。 動画でもフランスパン以外でも同じ捏ね方を紹介しているのがあった。これだと捏ねるのが下手な私でも大丈夫。家にいる日に時々台所に立って、生地をペッタンペッタンすれば出来てしまう。一時はパン焼き機を買おうかなと思っていたが、場所を取るのがネックで購入まで至らなかったが、この作り方を知って自分でもちゃんとできることがわかり、何だか嬉しい。朝始めればお昼には焼き上がって食べられる。もちろん味も市販品と変わらずそれ以上だ。
2024.07.03
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最近気づいたこと。眉間のシワがいつの間にか薄くなっていた。 以前は縦に深くシワが寄っていた。これではいけないと思い、そのシワに効くという眉間の部分をクルクルと円をかくようにマッサージした。マッサージクリームの時以外も毎回の化粧水やクリームを塗る時も、無意識にクルクルしていた。その成果か?いやわかっている。一番の効果はストレスが無くなったこと。姑との同居生活は過酷だった。意地悪をする人ではなかったが、彼女の価値観に合わせる生活はストレスフルだった。それと会社勤めもあった。今はその両方が無くなり、自分の考えで生活できる事の幸福感に浸っている。これから老いに向かう生活ではあるが、もしかして一番、ストレスの無い生活をしているのかも。 そんな生活ができることに感謝して生きていこう。
2024.07.02
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西部開拓時代、ドーナツで一儲けにかける白人とアジア人コンビの話。そうあらすじで読んだのでこれは私好みのストーリーだとワクワクした。監督は優秀な人らしい。派手さは無く淡々とストーリーは進む。見ていて何度も寝落ちした。出ている人も無名な人で女性もちょこっと出るくらいで殆ど男性。 最初、想像したドーナツ文化の初期の話かと思ったらそうではなく、二人が生きるために何をしていけば成功できるか考えての白人が一時菓子職人だったことからのドーナツという発想なのだ。それも作るのは中国人でそれをマネージメントするのが白人かと思ったら逆だった。大人しくて争い事が苦手そうな白人と、目つきも鋭く、対外の対応は任せられる頼れる存在の中国人。材料は町の雑貨屋に行って揃えたんだろうな。 ドーナツの仕上げにシナモンスティックを削ってかける手間までしている。 値段がドーナツ1個に金貨何枚とか言ってたのでかなり高額なのか? 男二人が生活をともにするといっても同性愛者ではない様子。冒頭、現代の場面で二体の並んだ白骨が発見されるエピソード。 それがラストにつながるが、決して事件性はなかったと思いたい。あの当時、誰もが生きることに必死にならざるを得なかった時代、あんな死を迎える人も少なくなったのだろうな。
2024.06.30
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我が家の裏の市の土地にネジ花があちこち咲いていたので坪庭に数本移植してみた。ネットで見ると数年咲いても栄養不足等で消えてしまうという。それでもいい。芽が出た時雑草と間違って抜くことがないように、わかりやすく石の側に一列に植えてみた。たっぷり水をやり、どうか生き付くことができますようにと祈った。 その後、坪庭の除草。雑草まみれで抜いた雑草がすぐ山のようになる。ラジオを聴きながら作業すると無心になれてどんどん進む。地面が見えるとスッキリする。今日は曇りで外の作業には最適だった。
2024.06.30
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朝のごみ捨ての帰り道、ふと道路脇をみると道に沿うようにネジ花が咲いていた。この花の存在を知ったのは、我が子の子育てをしていた頃、公園で腰を下ろした緑地の脇にあった。茎に螺旋階段のように沿って小さな鮮やかなピンクの花が咲いている。その独特の形状と濃いピンクの花にしばし目を奪われた。昔からある花らしいのでそれまで気づかなかったのが不思議で仕方がない。雑草なのでこれからある市の草刈り作業では、あっという間に刈り取られる運命。でも雑草の強さでまた再生するはず。これからも沢山咲いてね。
2024.06.28
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我が家のタオルの一生新品はそのまま食器の入った引き出しの底に敷く。↓ゴミが目立つようになったら新しいタオルと交換。その際、アルコールで引き出しの底を拭き、乾いてからタオル、食器をセット。↓交換したタオルは一度洗濯して通常の手拭き、お風呂用として使用。↓生地が薄くなったり、織り糸が飛び出したりで手拭きとしての機能が落ちたら、半分にハサミで切り、台拭き用に。↓台拭きは毎日洗濯。夕食の後片付け時、最後にガス台、換気扇の外側を洗剤をつけて拭き、油分をフキンソープでさっと洗い、キッチン床を拭いて洗濯機へ。↓月に一回位、換気扇のカバーを外して中も洗剤で拭くので、その時使ったタオルは油汚れが酷いのでそのまま捨てる。↓それ以外の台拭き用タオルもヘタってきたら四等分位にハサミで切り、ウエス用に。台拭きがタオルを半分に切ったのは、手拭きタオルと区別する為。洗濯するとわからなくなるので。切りっぱなしでも糸くずの心配はほとんどない。タオルがヘタってきたら、そのまま雑巾用と台拭き用のタオルにわけて保存してます。
2024.06.25
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今欲しいもの、山葡萄 かごバッグ。ネットでうっとり見ている。皮製バッグとおなじ位の値段。実は昨年、行きつけの食堂で隣に座った女性が上記写真のような小ぶりのかごバッグをカウンターに置いて、それに目が釘付けになった。深い茶色で綺麗に整った網目でツヤツヤに輝いていかにも高級品に見えた。ハンカチとお財布とスマホが入るくらいのミニバッグではあったが、いいな、でも私には手が出ないなと思っていた。それが今回ネットサーフィンをしていて広告で目に留まり、また買いたい熱が出てきた。一応お気に入りに入れているが、そんなに出かけない私に持っても出番は無いのじゃないか?せいぜいあと20年、また新しいバッグを買って子供達は興味が無くて捨てられるのかなとかあれこれ考えている。これから病気をすればお金もかかるから、無駄遣いかもしれない。それでも時々お気に入りをクリックしてウットリ眺めているのだった。
2024.06.24
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病院を変え2ヶ月が過ぎた。原因をあれこれ探って血液と尿検査では特に思い当たるところは無しと言われ、飲み薬も変えながら様子を見ていた。先週の新しい薬でなんとか痒みも、和らいできた。今日の通院日、担当の医師に良くなってきたことを伝えるとこの薬で、一ヶ月様子を見ることになった。ただ、強い薬で2種類がミックスされた錠剤でホルモンが入っているので注意が必要だと。食欲が出て太りやすくなる。感染症にかかりやすくなる。糖尿病になりやすい。一番気になったのは太りやすくなること。かなり太った女性が薬のせいだと聞いたので自分もそうなるのか。食欲を抑えれば良いのか。ウォーキングもしよう。持っている服も着られなくなるのかな。あれこれ帰宅の車の中で考えた。これまで特に大きな病気をしなかったから、この年だったら年相応だと思う。今まで健康でいられたことに感謝しよう。痒み良くなって、薬が不要になりますように。
2024.06.19
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我が家の前の庭にラベンダーが4株植えてある。すーっと伸びた茎の先に紫の花が付いてその密集した様子は壮観だ。昔、ラベンダー園に行った時、ラベンダーの花が自分で好きな花を切って紙コップ一杯で数百円だった。いろんな種類があり、その種類を全部紙コップに収め、一部は挿し木もした。根付いて数年咲いたが、みんないつの間にか消えてしまった。その時、管理をしていたおばさんが「どんどん切って!後で私達この茎の半分位から刈るようになるから。」と聞いて、我が家でも花をとる時は茎の半分位からバッサリ切っている。下の方の太い茎が伸びたものも回りと同じ長さに合わせて刈り込み、3年目の今は丸い形の株になっている。さて収穫したラベンダーの花をどうするか。花瓶にいれたりドライフラワーにしても知れたもの。私は洗面器に大量のラベンダーを入れて熱湯を入れ、その湯気に顔をあてるフェイスサウナをしている。最盛期は大量に咲くラベンダーもフェイスサウナに使えば、気持ちよく捌ける。熱湯の湯気なので傍らに氷水につけたタオルを置き、サウナと冷却を数回繰り返して終了。効果の程はよくわからない。しかし、アロマテラピーではよく紹介されている美顔法。ラベンダーを贅沢に使えて香りに癒され、紫色に変わった熱湯を見ながらのサウナはなかなか贅沢な気分になる。前日まで満開だった株が切り取られて緑一色になってもまた小さな蕾が花をつけている。今の最盛期よりは少ないが、10月頃までポツポツ咲くラベンダー、特に肥料を与えなくても咲いてくれる手がかからない花だ。
2024.06.18
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先日の義理の姉と妹とのおしゃべり、楽しかったのは事実なのだがやはり劣等感に、苛まれる。二人共友人が多く、話題も豊富で人当たりも良い。自分の考えもしっかり持っていて社交性もある。およそ私とは正反対の人達。私が楽しく話せたのは彼女達の気配りもあっただろう。姑存命中の当時の嫁の立場の息苦しさで彼女達との関係もギクシャクしていた。本心は嫌なのに、何でも受け入れてそれが嫁としての務めと思い、それがストレスの積み重ねになって彼女達を嫌いになっていた。私自身が自分の嫁としてのつらい気持ちを正直に誰かに話していれば良かったのだ。それができれば、一般的な常識を持った人なら、自分に正直に嫌なものは嫌だと伝えればいいといってくれたはず。コミュニケーション苦手な私は自分の考えを伝えるのが下手で、結局のところ一人で悶々と悩み、変なタイミングで爆発して失敗の繰り返し、の人生だった。これからも人生は続く。精一杯努力して、自分の思いを相手に伝え、私という人間をみんなに理解してもらう努力を続けるようにする。
2024.06.17
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エルトン・ジョンそのものには魅力を感じないが、彼の曲は好きだ。オープニングの「ロケット・マン」のメロディが流れるだけで、ジーンと来る。もの悲しい、優しいメロディが私の琴線に触れるのだ。それにしてもステージ衣装のあのヘンテコさは狙ったものなのか。カッコ悪くて醜悪で目に優しくない。彼はカッコよさは最初から放棄している。子役二人が良かった。「ハグして」と母親に言っても無視されるのが哀れ。プールの底で潜水服を着て不安な表情でおもちゃのピアノを弾いている幻想のシーンの可愛らしさ。 10代の子役も親にはもう諦めたという大人っぽい表情。母親に「我が家はハゲの家系だからあなたもね」といわれてウンザリと諦めの混じった表情。ミュージカルのシーンもスピード感があってワクワクする。作詞でコンビを組むバーニーとの友情もいい。エルトンがゲイなのにあえて女性と結婚したその式でのバーニーの不貞腐れた表情がユーモラス。一時離れた時もありながら生涯の友になっていく。マネージャーはクズながら仕事は超やり手で手離したくないエルトン。「エルビス」のマネージャーを思い出した。母親の毒親振りもなかなかで再婚相手とずっと続いていたのは意外だった。ミュージシャンの伝記映画は数本見たけど、この「ロケット・マン」が一番好き。主演が歌も踊りも上手で彼になりきって本物よりずーっと魅力的。深く関わるバーニーとのやり取りも素敵。そしてなんと言ってもエルトンの曲が大好きだったから。
2024.06.17
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昨日、義理姉と義理妹とおしゃべりする機会があった。昔は姑と同居の生活で彼女達が我が家に来られるのが好きになれなかった。実家だからと自宅と同じような尊大な態度の義理姉、義理の親が別居で自分達だけの気楽な生活の義理妹。彼女達に比べて姑にあれこれ命令されて来客としての応対が癪に障り、それが態度にも出ていたと思う。義理妹家族の自分達の都合に合わせての来訪に腹が立って直接苦言をいったこともあった。その後の彼女のあからさまな無視にこちらは無関心を装ってはいたが、当時が関係がギクシャクしている最高潮の時期だった。 姑が危篤になってから、兄弟夫婦は連絡を取り合って看病を公平にこなし、その後のお葬式、法事も和やかに進められた。姑の存在が不仲の原因だったのだ。私に対して顎で使う人が消えたことで、本来の公平な義理姉妹同士になったのだ。それまでは早く帰って欲しかった義理家族。それが自分の姉妹のような感覚になり、たわいないおしゃべりがいつまでもできた。不思議だった。ここまで一人の人間の存在の有無だけで変わってしまうなんて普段は家族としか接していないので、いろいろな情報が入り、また自分のことを話す時も「ウンウン」と興味深く聞いてくれるのが心地よかった。時が過ぎれば人も変わる。あの当時、私にもやりようはあったと思えるけど、これからはその失敗を糧にして生きて行こうと思う。
2024.06.16
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今日は燃えるゴミの日。ビニール袋にまとめている時、クローゼットの中に纏めて置いていた着ない衣料を出した時、今日は思い切って迷っていたのも出そうと決心した。ほとんど着なかったバーバリーのコート。理由はまず着る機会がなかった。スプリングコートのように気軽に着れなかった。丈も膝下なので運転する時は裾がじゃまになる。ただ生地がしっかりしていてそれ故に着ると重いのだけど、いつか着るかもとずっとしまいつぱなしで40年。何度も今日こそ捨てよう、バッグにリフォームしようと思いとどまったが、不思議と今日、踏ん切りがついた。もったいないと思っていた他の衣料とウエスにしようと取っていた薄くなったベッドパッド、柄の飽きたクッションカバー、使わないバッグ、思い立ってみんなゴミに出せた。そのあとクローゼットを汗をかきながら片付け、思い切って捨ててよかったと満足な気持ちになれた。
2024.06.13
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朝食用にビシソワーズを作った。昨日テレビで見た志麻さんの料理を参考に。NHKの「きょうの料理」の彼女の料理は必ず見る。フランス料理出身の彼女の作る料理は手軽で作りやすい。フランス料理のハードルを下げてくれた人だ。フランス料理が身近になった。人柄も穏やかで料理のコツも参考になる。そして子供達も見るたびに大きくなっていて可愛い。3番目は女の子で生まれた時は嬉しかっただろうな。そこでビシソワーズ。要するにコーンスープをじゃがいもに置き換えて冷やしたもの。初めて見たのは高校生の時、学校で共同購入していた「COOK」という A4判位の小ぶりの雑誌の表紙で。ガラスの器に入り、雪のように砕いた氷を入れた皿の中央に鎮座して、高級料理そのものに見えた。レシピもあったが高級のイメージで作る興味は湧かなかった。それがこの年になって初めて作った。志麻さんが料理しているのを見て作ろうと思ったのだ。コーンスープとほぼ同様で彼女はスタンドタイプのミキサーを使っていたが、私は柄の付いた漉し器と泡立て器でスープにつけながら裏ごしし、最後に裏ごし器に残った野菜の塊を牛乳を注いでほとんどカスだけにした。残ったものは冷凍保存して次回の朝食用にした。
2024.06.11
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昨日のこと朝、鏡を見ると目やにが涙のように頬を伝った跡が。ここ一年程、目やにが多くなってかかりつけの眼科にも伝えたが、特に対策は無く、いつものドライスキン用の目薬を出してもらっただけだった。しかし、涙の跡のような目やには酷い。まつ毛にも目やにがつくようになって久しい。来月通院日なのでもう一度、医師に相談しよう。それで夜寝る前にベッドについてる小さなライトをつけてのスマホは辞めてみた。以前から夜寝る前のスマホはブルーライトが何とかで良くない、と言われていたが気にせずにいたが、目の症状が出たのて辞めてすぐ寝た。翌朝の今日、目やにはいつもより控えめだった。悪いといわれることは辞めてみよう、体のかゆみもそういう心がけで良くなればいいな、そう思った出来事だった。
2024.06.10
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痒みはずっと続いている。ベッドの中で思い切り掻きむしるので、体の角質がシーツに落ちている気がして朝起きる時、今日はルンバを使おうと思った。寝室だけの一部屋なら、片付けるのも少しなのでルンバを使うのも楽。落ちたと思えるベッド上の角質を手箒ではらい、スイッチオン。パントリーをかたづけていると2年前の賞味期限のオリーブオイルが。 石鹸を手作りすれば消費できるけど、苛性ソーダを購入することに抵抗感が。劇薬なので残ったものを保管するのも、使い切る為に新たにオイルを購入して石鹸作りも、もうその熱意は無い。ネットで検索すると便利なものを発見。オイルと混ぜるだけで石鹸が作れると。値段も手頃だが、ネットで買うとすると送料無料まで何か又買い物しなければならない。近くのスーパーで扱ってるかな。
2024.06.09
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深夜、お腹が痛くて目が覚めた。下痢が来る予兆。便器に座ると少し吐き気も。しかし何とか持ち直し、最初は硬い便で最後は軟便だった。思ったほど腹痛は無く、寝ていた時のほうが酷かった。腹痛があるともし、これが悪い病気だったらと不安になる。年を取れば病気と共存になるが痛いのや不快なのは嫌だ。 だからといって長生きもしたくない。あれこれトイレで考えながら、ひとり暮らしの身内のことを思い、案じた。
2024.06.08
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青春時代が1970年代だったので、ミニスカート全盛時代だった。社会人になってからそのブームも落ち着き、スカート丈は膝がかくれるようになってきたが、それでもスカートは下着が見えないよう気をつけなければならない衣類だった。最近はワンピースでも足首近くまであるデザインがあり、それが履いてみると快適なことに気付いた。下にパンツ(下着ではない)を履く組み合わせもあるが、素足やストッキングで本来のワンピースとして身につけると着心地が良いことに気付いた。丈が長い為、下着が見えないように気をつかなくても良いこと、そして膝下にかかるスカートの部分が歩くたびにバサリバサリとスカート生地を捌くのが心地良いのだ。これだけの丈があれば万が一転んでも下着が見える心配は殆ど無い。ちょうど着物を着ている感覚に近い。今はほとんどスラックスになってしまったが、余所行きにはまたスカートをはきたい。
2024.06.08
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快晴でPM2.5も黄砂も無しなので外干しへ。実家からもらってきた夏掛けを使用前に洗って洗濯竿に干そうと広げたら黒いゴミがあちこちついている。大きいのは5ミリ巾くらい、小さいのは黒コショーのようにあちこちに。バサバサとその場で捌く床にゴミが落ちた。 その場でブラシで夏掛けの表面をブラッシングするとだいたい取れた。今日は2回洗濯し、この夏掛けは2回目に単独で洗ったもの。最初に洗濯したのはごみはついてなかった。ということはこの夏掛けにゴミがついていたということか。 しかし、洗濯機掃除も二か月近くしていない。洗濯機の中のゴミ受けにも、同じような黒いゴミが有った。ネットで調べるとやはり洗濯物の黒いごみは洗濯機のカビがついたものだと。さっそく買い置きのクリーナーで洗浄した。
2024.06.05
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雨の予報で畑仕事ができない夫は私のドライブの提案に快諾した。隣町のショッピングセンターにあったお気に入りのブランドが撤退してしまったので、ネットで購入したワンピース。そのブランドは生地もしっかりしてデザインもオーソドックスなので間違いないと躊躇なく購入。実物を見ると綺麗な鉄紺。丈も足頸近くまでの安心の長さでウエスト切り替え無しのゆったり目で買ってよかったとしみじみ思った。肌寒いのでブルーのカーディガンを羽織って出発。目的地は車で1時間程かかる道の駅。途中の車窓から見える田舎の風景が懐かしくて胸がキュンとする。ずっと山道を通ったので畑や田んぼや農家の住宅など子供の頃馴染んだ風景そのもの。自然と実家や親戚を思い出す。道の駅に到着。その場所は以前の職場の同僚の自宅近く。彼は今どうしているだろう。お昼に天ぷらざるうどんを食べて、肌寒かったので、隣の席の人が食べていた温かいうどんにすればよかったと少し後悔。 その後、売店で野菜、手作り味噌、蒸しパンを買って帰途についた。
2024.06.02
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以前、近くの県道で騒音をたてながら通り過ぎていった一台だけのバイクの音を聞いてふと思ったことがある。いわゆる暴走族のようにわざと騒音を立てて自己主張に満足しながら通る若い人というイメージだが、この特徴ある爆音、我が子が幼い頃から聴いている。少なく見積もっても30年は過ぎている。あの時10代でももう中年だ。そして今日近くのスーパーへ徒歩で行った帰り道、その爆音バイクが信号で止まったところに遭遇した。見るとやはり50〜60代の白いものが混じるヒゲを蓄えた普通のおじさんだった。近所迷惑の爆音の張本人には見えない市井の人。もしかしたら爆音を響かせて走るのが快感のお馬鹿な小市民は複数いるのかもしれないが、信号待ちでも爆音のエンジンをふかすことを忘れない孤高のその人は、同一人物ではないかと思った。
2024.06.01
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居間、台所、洗面所、寝室、夫の部屋と、トイレ浴室以外の部屋の全部にハサミが常備されている。そのハサミは全て無くてはならないほど出番がある。子供達の幼稚園、学校で使っていた物、文具屋さんで買ったもの、100円ショップで買ったもの。以前使っていた高価なキッチンバサミはすぐに切れ味が悪くなり、費用対効果でがっかりだったので切れ味悪くなれば又すぐ買い換えればと購入した100円ショップのハサミがもう10年近くになるのに未だ現役である事の皮肉さ。ハサミは意外に出番が多い。一番使う頻度が低い寝室は、新品の服等を出した時のタグを取る時。隣室に行くよりその部屋にあった方が便利だし、何より古くてもちゃんと役に立っているハサミもうれしそう。 子どもたちの使っていたひらがなの名前が入った可愛らしい形のハサミを、見ると心が温かくなる。
2024.05.31
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今日の皮膚科へ行く日を指折り数えていた。通院が待ち遠しいなんて初めての経験。それほど痒みが治らない。病院を変えて期待したが、薬を変えても変化無しだった。痒みが治らない体に塗り薬を塗る虚しさ。たまに他のかゆみ止め薬や全身用の化粧水を塗ってもけっきょくは変わらなかった。新しい先生が処方した薬は却って悪化した気がして、一週間目に再診してもらおうかと思ったが予約の関係も有るのできっちり2週間待っての診察だった。今回、新しい飲み薬が処方され、塗り薬は無くなった。お風呂上がりに塗る手間もベタベタの体にパジャマを着る気分の悪さもなくなったと思うと嬉しい。新しい薬効くといいな。父の行っていた病院で、玄関のベンチに父が座って私が駐車場から車を持ってくるのを待っていた姿が思いだされ、温かい気持ちになった。
2024.05.29
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2ヶ月ぶりくらいか。温かくなったら味噌の処分をしようと思っていたのを今日実行した。母手作りの味噌。家の裏の三畳位の広さの味噌蔵と呼んでいる倉庫にある。木の桶の蓋を開けると直接ではなくクリーム色のプラスティックの桶の中のさらにビニール袋に入っている。母の死後、父の介護で滞在している時、何度も味噌を取りに来たのでわかっている。妹も大きな入れ物でもらっていったが、父が亡くなってからはそのままだった。袋を開けると以前見た時より黒ずんでいる。弟に聞いた敷地内の場所に捨て、プラスティックの入れ物は外の水道で洗った。脚元がびしょびしょになるのをわかっていたので、持参した長靴と使い捨てのビニールのアームカバーをしての作業。水気を切った3個の入れ物を同じ倉庫の立てかけてあった板を床に置いて伏せておいた。木の桶も洗いたいが、乾燥させるのに夏の暑い日に来てまた作業しよう。弟も少しずつ処分していて、倉庫の中の戸棚が無くなっていた。少しずつ両親の思い出が無くなっていく。寂しいという思いと私自身もそう遠くない未来なのだと改めて思った。
2024.05.26
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ゴミ捨ての帰り道、ポケットに鍵がないのに気付いた。50メートル離れた集積場でも念の為、玄関の鍵は締めることにしている。どこかに落としたか?行く道すがら我が家の敷地の道路沿いの雑草を抜いてはゴミ袋に入れていたから屈んだ拍子に落ちてしまったか。距離は短いので探すのは容易だ。しかし、もしかしてそもそも鍵を持ってこなかったのかも。いつものことだけど鍵を締めた記憶は飛んでいる。走って我家の玄関に行くとなんと戸の鍵穴に鍵が刺さった状態だった。鍵を指したあと何か思い出してその手を鍵からはずしたことになる。ゴミ袋関係か。年を取るごとにこういうことは多くなる、とにかく気をつけなければ。と自分に強く言い聞かせた。
2024.05.23
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家事をしていると気、昔のことをあれこれ思い出す。例えば友人達から仲間はずれされたこと。仕事仲間からの心無い傷付く発言を受けたこと、それに毅然と言い返せなかった事。誘われなかったのは本当に悲しい惨めな事実ではあるけれど、心無い発言を受けることもおなじ体験は身近な人も大なり小なり経験している。今だったら、昔ほどは落ち込まない。それは経験を積んだから。あの当時つらい思いをしてもちゃんとここまで生きてきた。必死に頑張った自分を褒めてあげよう。
2024.05.21
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家族が家にいて賑やかだった土日が過ぎて、雨の月曜日。燃えるゴミを出しに傘をさして50メートル程先の集積場へ。道すがら昨日と一昨日、除草作業をした我が家の畑と道路の境界線を眺める。完全に終わった訳では無いが、スッキリして気持ちが良い。反対側の桜の花びらや葉っぱが落ちたものがどうしても道路脇に溜まってしまい、それを放置するとそこに種が落ちて雑草が生えてくる。我が家のお隣もその先のお宅も枯葉の処理をちゃんとしているので我が家の境界線からはっきりとわかる。日にちをかけても綺麗にしていこう。そして綺麗になった場所を眺めるのはなんて幸せなことなんだろう。穏やかな気持ちで歩いているとお嫁さんと孫娘の乗った車が脇を通って行った。
2024.05.20
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母の日に息子から贈られたカーネーションの鉢植え。たくさん赤い花が咲いていたけど第一陣の花は終わりに近付き、その花がらを取って次の蕾を期待。ネットの栽培方法を見ると同じ茎から複数出ている蕾は栄養が分散されてしまい綺麗に咲かないので取ったほうが良いと。その通り作業を始めると複数の蕾はたくさんある。ほとんど全部の茎に複数の蕾が出番をまっている。可愛そうだけど一茎一花にする。日光を好むというので玄関の前にシクラメンの鉢と一緒に出した。 夕方家に戻そうと玄関の外に出るとカーネーションだけ倒れて中の土と白い肥料が地面に散らばっていた。隣の孫が来て倒してしまったか。家に入れるのに持ち上げると他のシクラメンに競べて遥かに軽い。これは強い風に拭かれれば簡単に倒れる。孫よ疑ってごめん。カーネーションは自然に倒れたんだ。次回から外に出すときは、風にびくともしないシクラメンの鉢に両脇を抑えるようにして日光浴させよう。
2024.05.19
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最近、行きつけのスーパーへ行くと寝具売り場を必ず眺めるようになった。 以前には興味も無かった売り場。思えばタオルケット、シーツ等以前は内祝いの定番で自分で買うことは無かった。それが段々と付き合いの簡略化が進み、気付くと箱に入ったままのタオルケットやシーツ等、押し入れを占領していた物が無くなっていた。在庫がなければ必然的に店で購入するようになり、貰い物のタオルケット類と同じものが店頭にあると意外と気軽に買えない高級品だったと気付いたりする。しかし、デザインや材質を自分で選べるのが楽しい。もともとタオルやリネン類に興味はあった。先日は敷きパッドに破れが見られたので新しいのを購入した。素材もふわふわポコポコやヒンヤリ冷感タイプ、高級な麻素材等見ているだけでワクワクする。タオルケットも気になるがまだまだ使えるので眺めるだけにする。無職になり、外出も少なくなったので衣類も頻繁に買う必要もない。その分が毎日使用する、寝具に興味が移ったのかもしれない。
2024.05.16
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会計時、代金が¥9000代でびっくり。お財布の中に¥12000入れて来たが、お薬代足りなくなるかも。検査をしたからそれくらいにはなるのに私も迂闊だった。薬局へ行って「ジェネリックでいいですか?」と暗にジェネリックを推されてると感じながらも了承。しかし、薬が効かなくて別の病院に替えたのだから、ここは正規品を選ぶべきだった。以前、新聞でジェネリックはお薬が体に吸収されずそのまま体外に排出された事例があるというのを読んだ。もし薬が効かなかったら、次回は正規品にしよう。代金は千円ちょっとで大丈夫だった。病院の帰りに入院入口に農産品直売所があるのを思い出し、サツマイモとブロッコリーの脚長タイプに似た青物を買って帰った。 次回来た時もここで買い物をしよう。
2024.05.15
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かれこれ半年続いている全身の痒み。それまで通っていた皮膚科での治療もいつか治るはずと信じていたものの好転せず、同じ薬をダラダラ続けても無駄なだけだと思い、思い切って別の皮膚科へ今日行ってきた。知り合いの旦那さんがやはり皮膚炎でなかなか治らないのがその病院に替えたらすぐに治ったと言っていたので、それを希望にその公立病院へ行くことにした。紹介状はないが行く前に電話で聞いて¥1500と思ったより安い。そこはかつて父が定期的に通っていた、そして生を終えた病院。駐車場に入ったところから父のことが思い出される。病院内でも父と似ている人を何人も見た。同行している女性もかつての私。予約無しなのに40分くらいで名前を呼ばれた。医師は70代位のおじいちゃん先生。痒みの原因を見つけるのにあれこれ詳しく私の生活状況を聞いてくる。 その後、尿と血液検査をして2週間後に再診するとのこと。どちらの検査も一ヶ月以内に別の医院で検査して異常無しだったもの。でもデータは残っていないので仕方がない。病院内にいる間、父に見守られている気がして穏やかでいられた。
2024.05.15
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昨日から一匹のハエが家の中を飛んでいる。恐らく窓を開けたときか、玄関の開け締め時に入ってきたのだろう。備え付けのハエ叩きで何度か叩いたのだが、私の腕が悪く間一髪で逃げている。一度は新聞紙の上でクッションが効いていたからか、今度は仕留めたと思ったのにすーと飛んでいった。交通事故であれば重症でないかと思われるが、その後も普通にプーンと羽音をたてて私の周りを飛んでいたので、不死身のハエかもとおもっていたが昼食を準備中、床にハエが落ちているのを発見した。とうとう力尽きたか。昨日からの攻防がハエが力尽きたことで膜を下ろした。ハエが他人とは思えず、胸がキュンとした。
2024.05.13
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床はクイックルワイパーとこの無印良品の乾拭きモップを使っている。使っていて思うのはやはり布は使い心地がいいなと実感すること。クイックルワイパーはスーパーで安売りしている時の買い置きで使い捨てというのが最大の長所。無印のモップの長所は厚みがあり、クッションが効いてモップがけしていても使いやすい。以前試しに洗剤を床にスプレーしてかけたら途端に滑りが悪くなり、乾拭き専用ということらしい。 汚れたら洗濯機で洗えば半永久的に使える。
2024.05.13
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洗濯物を干す時に、自身のショーツのウエスト部分のゴムが緩んでいることに気付いた。このショーツは一般的なウエストと足を入れる部分に伸びるレースを縫い付けたものではなく、ニット地を折り返してゴム紐を入れるタイプ。昔のショーツは全てこのタイプだった。懐かしくて、ヒップ部分に花の刺繍がしてある見た目も子供っぽいデザインではあったが可愛らしくて購入したもの。縫い付けたレースタイプのゴムだと伸びれば、直せないので処分するしかないが、ゴム紐タイプだったらゴムを入れ直せばまた使える。ちゃんとゴム交換の為のボタンホール状の入れ口もある。買い置きの下着用の細いゴムを入れ直す。伸びたゴムの端を引っ張って切り、片方が中に引っ込まないよう手で持ってもう片方のゴム紐に新しいゴム紐を結んで引っ張ればゴム通しを使わなくても入れ替え完了。これでショーツは再生できた。下着売り場に行くと、ツルツルしたニット地で縫い目が無い切りっぱなしの下着が良い値段で売られている。専用機械で簡単に作ったようで、なんだか身につけたいと思わない。やはり昔ながらの物が良いと思うのは、年を取ったせいもあるのかもしれない。
2024.05.12
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花粉少ない、PM2.5なし、黄砂なしで降水確率0%。昨日も快晴で綿毛布一枚洗った。さて今日は何の大物を洗おうかと居間を見渡し、ソファカバーにした。いつもの洗濯物プラスソファカバーで一回で洗える。テレビでは外干し、今日は大丈夫ですといいながらも周りの家は干している家は少ない。お隣2件もカバー類だけは外干しするが小物類は干さない。洗濯物を干していると近所のMさんが区費の集金に。去年より一軒少なくなってるんだけどどの家かわからないというので、高齢のお婆さん一人暮しだったYさんのおたくですよと教えてあげたら喜んでいた。以前、所用でYさん宅へ行くと別居している娘さんが偶然いて、母は一人ですむのが難しくなったので施設へ入りましたと教えてくれたのだ。そのあとには保険屋さんのTさん。夫に伝えることがあるということで外の畑にいた夫のいる場所につれていき、連絡事項を話したあと、私とTさんで暫く他愛ない話をした。いつも家族としか話さない生活なので、時々他人とおしゃべりは楽しい。これが職場などになると関係が難しくなっていろいろ悩んでいたので、私にとってこのくらいの他人との距離感が丁度よい。それができる生活になれたことに感謝している。
2024.05.11
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かれこれ半年続く身体の痒み。いつもの皮膚科へ行っても、同じ薬を出されて治るのに何ヶ月もかかる人もいますから、と埒が明かない。ワセリン主体のベタベタな塗り薬にウンザリして昨日のお風呂上がりに塗り薬はやめてセザンヌのナチュラルローションを全身に塗ってみた。 ドクダミエキス入りで荒れ肌に効く、顔と全身用のローション。実は単に容器のデザインが気に入って価格も安いので試しに買っただけ。荒れ肌にというのも自分の掻きむしってかさぶたのある身体を思い、気に入っていた。フェイス用の基礎化粧品は、殆ど肌トラブルを起こさないのでドラッグストアであれこれ好きなだけ試せる。それをつけて翌朝の今日。痒みがあまり無い。塗り薬付けた翌日よりも無い。よく基礎化粧品はずっと同じ商品をつけていると肌が慣れてきて、効果がなくなるので時々、別の商品を使うのが良いと聞いたことがある。塗り薬が効かないのはそういうことか?以前にあまりの効かなさに塗り薬をやめたら痒みが酷くなった。 何もつかないよりは、何か別の肌に良い物をつけたことが良かったのか。まだこのローションの効果には半信半疑ではあるが、今飲んでいる飲み薬もあと数日で終わるので、その後はどうなるのか。痒みが治らないようであれば別の皮膚科へ行くのも考えなければ。
2024.05.09
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ヒロイン、明るく元気で周りからも好かれて仕事も順調でドラマや少女マンガではよくあるタイプ。以前柔道をしていた時の辛い経験や仕事上の悩みも結局全て解決。正直こんなヒロインは苦手。あまりに優等生で全て順調で「未生」の主役達と正反対側にいる。一番注目していたのは漫画家志望のあの若い男の子。暗くてコミュニケーション能力も低く、家庭環境も良くなかった子。独特な漫画を描くので賛否両論が有りながらも編集者の後押しで最終的には漫画家として大成できる。日本のドラマの「重版出来」も好きだった。あの中の好きなエピソード。やはり独特な漫画を描く若い青年漫画家が初めて書店でのサイン会。店内は閑散としていてやっぱり自分のサインを欲しい人なんて居ないんだと落胆する。 しかし、サイン会のアナウンスが店内に流れるとそれまで閑散としていた店内がサインを求める人達が次から次に集まってくる。その様子を見ていた彼が無表情ながら目が嬉しさで揺れている。傍らにいる担当編集者が温かい目で見守っているというシーン。大好きだった忘れられないシーン。これを「今日のウェブトゥーン」でも見られると期待したのだけど無かったのは残念。見逃した回もあったのでもしかしてあったのかな?編集室のメンバーも皆んないい。特に口が悪く仕事に厳しい男の人(重版出来では安田顕)が良かった。人に嫌われることに躊躇せず、仕事の筋を通す人。かつて仕事をしていた私自身に一番欠落していた点。そして編集長。すぐ大声で罵声を浴びせる韓国ドラマお馴染みの人格ではない、いつも笑顔で偉ぶらない、編集者達をちゃんと見ている。しかし、上の人と対峙するときはちゃんと言うべきことを言える人。そういえば似た人が「これは経費で落ちません」にもいた。経理課の課長。部下達が何かいがみ合っている時、心配そうな顔で影で見守っている気弱そうな人。しかし、仕事の問題では適確に捌いていき、課長として他の課からの謂れなき批判に立たされたときは毅然と部下達を守って立ち向かう人。ヘナヘナでオドオドしているようで実は隠し持った強い揺るぎない信念を持っている人。そんな人に私はなりたかった。いや、これからでも間に合う。仕事から遠ざかっても日々の生活でのことがある。頑張ろう私。
2024.05.08
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今月末に閉店する隣町のイトーヨーカドーへ行ってきた。店内は割引があるとはいえ、品数が少なく結局何も買わなかった。ガラガラの売り場が侘しい。撤退後は系列のスーパーが入るということでそれを期待したい。気軽に衣料品や雑貨が買えて良かったのだけど残念。母とよく来たのも良い思い出。お昼は最上階のサイゼリヤへ。仕事関係の3人連れの男性達が仕事の話しを真剣な顔でしている。老人達も多い。かつては上記の男性達のようにバリバリ仕事をしていた人。私のように一人の女性も多い。平日なので子供達の賑やかな声は聞こえずゆっくりできた。帰りに一階のミスタードーナツに寄る。並びながら6個選ぶのは周りに気を使って居心地が悪い。レジに進むのも超スローモード。私の後ろに10人以上並んでる。もっと早くできないものか。スタッフは見たところ3人。レジは一人で私の前の人がスマホ決済やら何かを忘れたとか言ってもたもたしているのが苛立つ。やっともう一人のスタッフが2つ目のレジに来て私を誘導した。もっと早くレジ2つ目を開けてほしかった。このレジの遅さどうにかならないか?自宅へ帰ってドーナツ3つ食べた。1個が小さく、3つ食べられるとは思わなかった。残りは夫に。 今日の夕食、私は少しにしよう。
2024.05.07
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クラス会の時、友人が私達数人に向かって「ねえ、薬飲んでる?」と聞いてきた。そういえば毎日薬飲む年齢になったのだなと気付いた。現に夫も実家の弟も飲んでいる。私を含めてその場にいた、友人数人はだれも飲んでいる人はいなかった。それを聞いてきた友人が先日亡くなった。 5年前のクラス会の時のこと。もしかしたら、彼女は病気の兆候があって平静を装ってみんなに聞いたのかなと亡くなったことを知ってから思った。そんな私もここ数ヶ月皮膚科の薬を飲んでいる。今は副鼻腔炎の薬ものんでいる。痒みが一向に抑まらない。皮膚科を変える時期なのかもしれない。今の皮膚科は近くて、看護師さんの対応も良くて続けたいのだけど、肝心の病状が収まらない。お風呂上がりと朝起きた時の塗り薬も面倒だ。ベタベタして下着が油っぽくなるのも困る。薬もずっと飲むのは体に良くないと言われてるし。 そんな年になったのだな。今まで健康だったのが奇跡だったのだな。今まで医療費がかからなかったことを感謝しなくちゃ。
2024.05.07
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今年は桜の季節も連休も快晴が続いて、コロナも昔程騒がれなくなり、行楽日和だった。私自身は行楽とは縁遠く、庭の草むしりを連日楽しくこなしていた。 連日、息子の車が無いのは家族で行楽に出かけたか、お嫁さんの実家に行ったか。かつて家族連れで行楽に行った昔を思い出した。あの頃は若くて体力があったのだなと改めて思う。コロナに散々苦しめられたお店関係の人達もやっと以前に戻ってほっとしているだろうな。夫の農作業が一段落したら二人でドライブに行きたい。ゴールデンウィークにいつも聞こえる、バイクのエンジン音。幸せ一杯な気分だった。
2024.05.05
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家の前の庭で草むしりをしているとは年配の二人連れの女性が遠慮がちに声を掛けてきた。家庭についてのパンフレットを出して説明しようとするのでどちらの方ですかと聴くと「エホバの証人」だと。もともと宗教的勧誘なんて話を聞くつもりは無い。ましてや重篤な病気や怪我をした我が子の輸血拒否を宗教上の理由から拒否するのは鬼畜の宗教としか思えない。上記のような教典の宗教にとても理解できるものではないのでもう来ないで下さい。と言って断った。多分、嫌悪感一杯で怖い顔をしていたと思う。その二人連れはあっさりと引き下がり、すごすごと帰って行った。異常な献金や宗教二世の問題も明るみに出て、宗教運営も大変だろうな。この時期の勧誘なんて国民の関心も高くて罵声を浴びせる人もいるだろうな。そんな我が家は遠い昔から浄土真宗。当たり前のようにお布施をし、高額の戒名を支払い、高いとは思いながらも生活に溶け込んでいる。時々そのお布施の金額にため息をつき神葬祭に鞍替えするかと愚痴ったりはするが実行するほどでもない。ニュースになる外の宗教ほど異常に高額なお布施や虐待紛いの教典は無いのが仏教だ。他の宗教からみたら一般的な仏教なんて「上手くやったな」と思われてるんだろうな。
2024.05.04
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夫が仕事関係でもらった講演会で上記二人をそれぞれ聴きに行った。かれこれ20年位前になるがテレビのイメージと大違いの二人で印象深かった。若林さんは某大手銀行マンで鳴り物入りでニュースステーションのメンバーになった人。舌足らずでテレビ慣れしていないという事情もあってかオドオドしている印象で、メインキャスターの久米さんから軽く扱われていた記憶。 最後の頃は桜の咲く現場からの中継を毎回やっていて最初はメインのメンバーでスタジオにいた筈なのに格下げになってしまったか。世渡り下手な人の良い小心者というイメージだった。それが彼の講演会を聴いて180度変わった。演台(実際は演台から離れてマイクを持って自由に動き回ってたが)の彼の印象はテレビとは全然違う。ロマンスグレイの気難しい企業戦士。気の良いオジサンなんてとんでもない。銀行での海千山千を乗り越えてきた苦労人(表には全然出ていない)。講演の内容は銀行員時代の主に海外赴任先でのエピソードだったがみんな興味深くて、聞いている私はそれで?それで?とワクワクしていた。海外(ヨーロッパ)では銀行強盗が営業中に押し入ってきたら対応する警察は日本と違って、お客様の存在は無視してバンバン強盗と銃撃戦をする。だから海外で銀行に行って運悪く強盗に遭遇したら自分の命は無いと諦めなければならないと。そんなエピソードをテレビと違って低い声でゆっくりとほとんど笑顔を見せず話す様は、テレビの桜中継の人とは別の人にしか見えない。自分の上司が若林さんだったらきっと厳しくて怖い人で苦手になるかもと思った。反対に鳥越俊太郎氏。バリバリのジャーナリストでインテリでお洒落で素敵なオジサマという印象。しかし、講演の後はガッカリだった。まず講演の内容が面白くない。ジャーナリストだからその仕事の話題を期待していたのに、実際はテレビ出演したときのエピソードの数々。彼のお小遣い稼ぎのサイドストーリーでしかない話なんて、こちらは興味無い。彼の本職の中でのエピソードを期待したのに、みのもんたの口調をまねて盛り上げているつもりでもから回りしていて虚しかった。もしかしたら、彼なりに聞きに来る人たち、土地柄を考慮しての話題だったのかもだけど、そんな浅い話は別の芸能人に任せてほしかった。その後の小池さんと戦った東京都知事選挙。ニュースを見ても彼のバリバリのジャーナリスト振りや、都知事の演説、選挙活動を見てもやはりあの講演会のイメージのままだった。彼は私が思うほどのできる人はではないのかも。それが講演会で眼が醒め、選挙で確信になったのだった。
2024.05.01
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今日は降水確率0%。スギ花粉症少ない。黄砂無し。スマホで確認し今日は洗濯物を外に干すぞとカーテンを開ける。畑の先の道路を挟んだ先のKさん宅のベランダが見える。 洗濯物は干していない。以前は花粉が酷い時でどこも外に干していないのにKさん宅はいつものように干してあった。それを何度も見た。しかし、今日は干していない。もしかしたら遠くに出かけたのかも。しかし、いつものKさんが干していないというのがストッパーになって結局、我家も家の中に干した。その後一週間ぶりの庭の草むしり。毎日やっても追いつかないが、新しいラジオをハンカチに、二重に包んで除草開始。作業をするのが大事なのだ。終わった後の達成感が気持ち良い。シャワーを浴びてソファに横になる。以前より疲れがでるのが早くなった。ただの歳のせいか。間質性肺炎の可能性を言われていつも頭の片すみにあるからなのか。病は気から。気にしないようにしよう。
2024.04.28
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相変わらず咳は止まらない。以前のような激しい咳ではなく、鼻汁が喉に流れ、それを外に出そうとする生理的な咳。寝ている時、咳で何度も目が覚めた。この咳の出方は間違い無く副鼻腔炎からのものだ。何度も経験しているので断言できる。今日、一週間ぶりの隣町の総合病院への通院。CTで顔の撮影。案の定副鼻腔に膿が少し溜まっていた。「レントゲンには映らないかもですね」と担当の若い医師。彼に勧められてCT画像のコピーをいつも行っている耳鼻科の先生に見せることにした。「あ、それからこの前言い忘れたんですけど…」と医師がPCの画面に顔を向けたまま、マウスをカチカチと操作し、私の胸のCT画像を表示させた。前回、画像では特に問題は見られないと言ってたのに。肺の上部に白い小さな影があってもしかしたら線維化の初期かもとのことだった。まだ小さくてわからないので定期的に検査して見ていきましょうとのことだった。間質性肺炎。実家の隣りの家のご主人があっという間に亡くなった病名と頭に浮かんだ。まだどうかははっきりわからない。6ヶ月後の診察、そのころどうしてるかな。もしかして私と深く関わって行く病気なのかな。意外に他人事みたいにしている私。人生の終末を身近に感じるこの一週間だった。
2024.04.26
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実は私が移したんだ風邪。私は孫達から。マスクをせず家事をしていたので夫には申し訳なかった。昨日病院へ行ってインフルエンザとコロナではないとのこと。今日は高熱になり、一日臥せっていた。寝起きの無精髭、ボサボサ頭のどんよりした外見が夫のモッサリした従兄と亡くなった舅にそっくりで何だか嫌な気分になる。厳しい非難するような目つきに無意識になっていた。夫の在宅のタイミングでしばらく行ってなかった眼科へ。本当は3ヶ月に一回通院するのだけど、ひさしぶりだった。目薬も一日3回つければ3ヶ月で切れるはずなのに、ずっと長引いてしまって、ちゃんとつけていないことがきっとバレたはず。待合室で4〜5歳位の女の子が付き添いの父親が会計が追わるのを見計らって両手を広げて抱っこの催促。そういえば中の診察室でも抱っこの催促していた。我が家の3歳になる孫娘もパパに心細くなると抱っこといって両手を広げて催促していた。 我が家の孫娘でさえ今は抱っこすると重いのに、4〜5歳くらいだとかなりの重さのはず。父親もうんざりしながらも抱っこして外へ向かって行った。帰りは夫の好きな和菓子をお土産に買った。
2024.04.24
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今朝の夢に亡くなった母が登場した。昨日、呼吸器科のある市内の医院に行くとレントゲンで白い影があるので念の為、設備のある病院を紹介され、それが隣町にあるかつて母が入院し、生を終えた病院だった。母と同じ肺炎で私も死んでしまうのかな。それとも叔母さんと同じ肺がんなのかな。母が着ていたブルーのパジャマで点滴台を転がしながら廊下を歩く自分を想像する。初体験のCTや肺活量を調べたりで結局はマイコプラズマ等の感染症ではないかという診断だった。血液検査は来週の結果待ちなのでまだ完全ではないが、とりあえず深刻な病気からは外れたということだ。結果を聞くまでは、なぜか涙が浮かんで必死に抑えたり、検査で移動したとき通った待合室が母を看病していた時、一時的に部屋を出された私がその夜間の待合室で仮眠を取っていた場所だったことを思い出した。自分の新しい側面が見えてくることがある。母と父が亡くなった時、泣けなかったことがそれ。私自身が死を宣告されたら果たしてどんな思いになるのだろう。とにかく今日は自分の人生の終わりを意識した一日だった。疲れ果てて夜も早く床に入った。
2024.04.20
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香港映画。美味しそうな料理の登場を期待したがそれはなかった。街の建物のコンクリートのくたびれた感じが侘しい。欧米の映画は建物はみんな整然ときれいなイメージ。しかしニューヨークのスラム街は同じかな。話の内容より、主人公たちが法廷でかぶる鬘に目がいってしまう。欧米の映画で見たものは、本物の髪の毛で使っているようにみえたが、この映画ではクリーム色の毛糸で手編み風。頭頂部は指をかけて緩みをだして編むリング編み風。これ編み物の得意な人に編んでもらうのかな。市販品なんてあるんだろうか。法律関係向けのアスクルのカタログに載ってたりして。内容は法廷の話でつくづく弁護士や検事は頭が良いことは勿論だが、頭の回転が速くて弁が立つ人でなければつとまらない職業だと思う。主人公の補佐役二人も優秀で息があっている。被告人は子供を殺されて無実の罪で収監されて気の毒ではあるけれど、結局不倫相手の子供だったということ。本妻はろくでもないけど、被告人も「彼が外で何をしているかなんて私には関係無い」というのには同意しかねる。この主人公、イケメンでも無く、愛すべき人柄でもなく魅力の無い映画のようで最後には、主人公の弁護士が良い人に見えてきた。この三人組のメンバーで続編があっても面白そう。
2024.04.19
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鼻水、鼻詰まり、頭痛でいつもの副鼻腔炎と思い、かかりつけの耳鼻科へ行ってレントゲンを撮ったら副鼻腔炎の症状はないという。とりあえず、咳止め、痰切り等の他、鼻炎の症状を抑える薬を貰ってきた。しかし、それから一週間がたっても症状は収まらず、特に咳が酷い。以前、アレルギー性鼻炎になったときは咳の症状はなかった。ただの風邪なのかな。母が咳が毎夜止まらず、入院して肺炎の末期だと判り、そのまま亡くなったことを思い出した。肺炎は高熱になるというがそれはない。症状としてはだるい、咳が酷い、食欲不振というところ。ネットで調べると高齢者だと高熱にならない人もいるという。私も高齢者の範疇内ではあるが端っこなので違う気がする。あした呼吸器内科へ行ってみよう。
2024.04.18
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夕方、夫の入っている組合の集金に来た近所のIさん。夫と市内のラーメン屋さんに行った時、働いていたことを知り、そのことを話題にして小さなおしゃべりをした。「私の父が市内の病院に連れて行った帰りはよくそこで食べて帰ったんだよ。」話していてこみ上げてくるものがあった。あのとき一緒だった父はもういないんだ。 彼女が帰ったあと号泣しても誰もいないから大丈夫なのに、目にうっすら涙を浮かべただけだった。父は今、天国でしあわせよね。母にも会えたし、友人達にも会えたし、あとは子供達、孫達を見守ってね。
2024.04.17
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数日前、奥歯を舌で触ると明らかに欠けているのがわかり、予約して今日の受診だった。 医院前の駐車場は満車。100メートル程先の駐車場へ。私一台だけ。前回ここの駐車場へ停めたのは雪が積もっていたときだった。医院へ戻る道でおしゃれなイタリア料理店。私はこの先、この店を利用することはあるのか。その斜向いはかつて介護ヘルパーだった頃の利用者のお宅。 施設へ入所したけど今どうしているだろう。医院の前に着いて目の前の光景に目を疑った。駐車場さっきまで満杯だったのに今は一台だけ。4、5台分なくなっている。私が別の駐車場へ行って戻ってきたらその車達が無くなっていた。業者さんとかの車もあったのかな。こんな偶然あるんだ。誰かにこのことを話したかったけど、まさか診察待ちの知らない人や受付の事務員さんに話すわけにもいかず、帰ってから家族に放そうと思った。若い歯科衛生士さん、いつもおもうのだけど肌がきれい。かつて私もそうだったのかな。当時、こんなに肌すべすべではなかったと思うと否定的に考えてしまう。結局先生の診察は出来なくて、応急処置のみで次回の診察となった。昨日から続く快晴。桜の名所は人が溢れている。私も行きたいと思いながら、行く人が思いつかない寂しさ。いいさ、きのうと一昨日、孫娘と三輪車に乗せて散歩がてら花見できたものね。桜の季節、快晴だと心から幸せだなと思う。
2024.04.13
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