北インドはインドとはいっても、別の国のようです。
こちらの人々は、南インドのことをほとんど理解していません。一般人にとっては、別の国のことのようです。
今日は、夕飯にケララパロタを食べたかったんです。小麦粉で作った、ロティ?ですが、パイ生地のように何層にも重なっていて、柔らかくてこしがあって、おいしいのです。フィッシュカレーにつけて食べるのが好きです。
そこで、聞いてみました。ケララパロタ作れるひといる?と...すると、「マダム、それはどういう材料で作るのか?」と聞かれました。私は、「材料がわからないってことはつくれないってことだよね。」といいました。
10分近くたっても電話はかかってきません。
だいたい、こういうときは、言いにくい返事です。
なので、もう一度電話をして、「今日はビリヤににする」と言うと、あわてて「マダム、ケララパロタに似たものがあるが、それではどうか。」というではないですか、「私は、ケララパロタが食べたいので、似たものは食べたくない。おなかもすいているので、今日はビリヤににする。」といいました。
そして、「私は、だれもせめているわけではないのよ。誰も頼まないようなものを頼んでいるんだから、できなければそれで仕方がない。だから気にすることはないのよ。」といっておきました。
そして、待つこと15分くらい...ビリヤにが到着したと思いドアを開けると、シェフが一緒に来ているではないですか。びっくり。明日、作るので是非食べてみてくれ!と言っていました。(このシェフ、食べたいものは何でも言ってくれ。なんでも作ってやる!というけど...同じ国の食べ物もつくれないんじゃ...でも、悪い人じゃないんですよ。体が大きくて、明るいおじさんです。)
ま、いいんですが。
というわけで、言いたかったのは、北インドのシェフは、南インド料理は作れないんだな...ということです。
でも、食べたいな。ケララパロタ。
PR
Calendar
Category