おじさんはバイク乗りパート３

神の領域に手を出し、過去の地球活動を慎重に判断せず甘見積て造った原子力の平和利用。

日本の最高学府の教授と言われる方々は角栄さんの時代から完璧に制御できるとは考えていなかったはず。現在でも制御不能になった場合の打開策はあのような無様な姿をでありこれを露呈してしまった。

フランスや米国の洗浄設備を導入してもそのような設備を使用した訓練もしたことが無いのだから、汚染水が漏れても当たり前。現場の責任ではない。

設置責任は〇〇電力、行政責任は経産省、最終責任は導入を認めた政府にある。

依存率を代替(太陽・風力・地熱・他)電力に伴い数十年掛けて低下させること。これが残念ながら現実路線。

でも困りました。おじじもソロソロ肉食べたい。一年間毎日食べても大丈夫と言っている方々は福島産食べていないでしょうよ。

病気と言うのは懸かりやすい人、そうでない人、後20年生きれば満足なおじじと、最重要はこれから7-80年生きる人の人生の中で、被爆による副作用が発生しないこと・・・だよね。

しかし、これを完全保証できる人がいないことです。自己責任？でも困ります。

自己防衛＆防御、でしょうか？

と言うことでこれからは「産地を確認して輸入牛」・・・おじじ本日の結論でした。