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今日は私の所属する楽団の定期演奏会の日、会場は2000人を収容出来る札幌市内のホールでした。
写真は、リハーサル前のセッティングをしているところです。一番後ろの席から見ると、まるで、ローマの遺跡の円形劇場みたいです。
アマチュアの楽団が、ここをお客さんで一杯にするのは、大合唱団をバックに演奏するベートーヴェンの第九あたりでなければ、まず難しいという大ホールです。
東京・大阪などの大都会ならともかく、地方のプロの楽団だったら、演奏する実力はあってもあまり集客を望めないので、こんな曲はプログラムに入れないでしょうね。アマチュアだからこそ取り上げられる曲なのかも知れません。
それにしても私には身に余るものすごく難しい曲でした。フラットやシャープが5つも6つもあって、しかも早くて、不思議な音階のメロディーラインとなると、余程ポジションとフィンガリングを工夫しなければ弾けません、いや、工夫しても弾けません。
普通、こみ入ったフレーズは暗譜して、いちいち楽譜を見なくても弾けるようにするのですが、この曲はそんな箇所の連続、逃げ出したくなるところですが、自分の演奏技術を向上させるためには良い機会なのだろうと言い聞かせつつ、3ヶ月間練習してきました。
そういう演奏会でしたから、終わっていつも以上に「ホッ」としています。でも、来週の日曜、再来週の日曜も、それぞれ別の楽団の演奏会で、そちらでは私のソロもあるしマネージメントもしなければならないのでこれがまた大変です。
せっかく楽しむためにやっている音楽も、ストレスで寿命を縮めるようになっては困りますのでほどほどにしないとね。