つりんちゅぬ宝

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与論島

家族で与論!


みんなで沖縄2のわずか2週間後、私たち家族は与論島へと旅立った

那覇経由で飛行機を乗り換え与論へ うわー!ちっちゃい!
29人乗りの小型プロペラ機。私は慶良間に行く9人乗りに乗ったことがあるので驚きもしなかったが、妻と子どもは大笑い。

与論に着いたのは、15時ころ。
ホテルのバスが空港に迎えに来ている。
バスに乗り、わずか5分で到着。与論プリシアリゾート。
地図を渡され部屋に行く。コテージ式の建物がいっぱい。
一棟4部屋でその1階。結構広い部屋で良かった。
早速明日のダイビングの打ち合わせにショップへ行く。
二日目が妻が2本、三日目は私が2本の予定。
目の前は真っ白な砂浜で海もとってもきれい。
日差しは強く、2週前の台風のかけらもない。
子どもたちも夢中で遊んでいる。

船酔いでダウン

さてさて、2日目、妻はダイビングなので、私は子どもたち2人を連れて
海で遊んでいる。長男を首まで砂に埋めたら、身動きできずに半べそ。
そうこうしているうちに妻が帰ってきた。
「海はきれいで良かったけど、船酔いでだめ。二本目は行ってきていいよ」
だって。ラッキー!

ダイブ
クレパスから太陽光が差し込む


カクレクマノミ
クマノミも種類がいっぱい


チンタッチ

三日目は私のみダイビング。
沈船あまみのポイントだそうだ。
この沈船あまみに触ることを”チンタッチ”というのだそうだ。
が、今回はいろいろな事情によりチンタッチ禁止。
深度が40m近くあるのでということらしい。
34mまで行って写真撮影。
沈船あまみ
横たわる沈船あまみ


餌付け
恒例の餌付け。こんなにカラフルなトロピカルフィッシュが寄ってくる。

ダイビングが終わったあと、ビーチでジェットスキー。6歳の長男も挑戦。
すごいパワーで、すぐに90キロくらい出てしまう。スピード感はバイク
の比じゃない。メーターをみて、びっくりして手を放すといった具合。
夜はタクシーで街の居酒屋へ。
料理は完全に鹿児島系。見えるほどの距離にある沖縄の料理はほとんどない。
ドリンクも、黒糖焼酎や芋、麦焼酎で泡盛は「くら」しかない。
焼き鳥がおいしかった。

島一周

いよいよ最終日。飛行機は15時ころ。
時間があるので、レンタカーで島一周することに。私たち家族は、
いつもこのパターンである。
与論で是非チャレンジしたいものがあった。与論焼きである。
陶器の底にガラス?みたいなきれいな色の付いたのを底にいれて
焼き付けるもの。ロクロは時間がかかるというので、手びねりでやることにした。
与論焼き

ビーチもほんときれい。どこも真っ白な砂浜で、珊瑚のかけらもいっぱい。
子どもはみんなにお土産といってたくさん拾っている。

がきんちょ
アダンの木下で・・・

百合が浜
超有名な百合が浜。星の砂がいっぱい。

グルグルと2周もしてしまった。
こうこうしているうちに、集合時間が訪れ、空港に。

那覇で2時間あるので、なかや食堂に2週前に訪れた時の写真を渡し、
沖縄料理を堪能。公設市場でお土産、麩、黒豚ジャーキー、アーサ、
海ぶどうを買いあさり、無事帰ってきました。=おしまい=


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