漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2008.05.23
XML
カテゴリ: 紫煙のゆらぎ


家族を飲み込もうとするシモ  

NIKON F2 * NIKKOR 15 mm   

紫煙のゆらぎ・老犬シモ

シモは老犬だ。

年は聞いた事も無い。

Tegallantang 在住。

シモとの付き合いも長い。   

10年ぐらいかな。年はいくつ?

英語で聞いても無視するし犬語は解からない。   

まぁどうでもいいや。   

最初にテガランタンという村で

彼に会ったときには

もう既に老犬のようだった。   

と言う事は、今ではかなりの老犬であろう。   


暑いので、僕の部屋の階段の下に風の通り道があり、   

そこで寝っ転がってる事が多い。

暑いので、逆に僕が縁側の広いアラバスタァーの床に腹ばいになってると、
若紫のルナが、灰色になった彼女の枕を持って走ってくる。   

最近やっと歩けるようになった弟のアディティも負けぢと同様の枕を持ってくる。  

 トリマカシ~イ.ルナ,アディ,トリマカシ~イ.

シモも、のたよたと近づいて来てから、ごろりと背を向け添い寝を始めてくれる。
背をなでてやるとひょいっと僕を振り返るがすぐ自己の世界へと戻る。

彼の毛並みは実に素晴らしい感触で僕の心を和ませる。
ルナやアディの親切な枕同様の素晴らしい癒しとなって僕を和ませる。

彼女たちの枕は灰色だ。
シモの毛並みはガサグシャだ。
ゴワゴワを飛び越えて素晴らしい自然犬の感触となって、
僕の若紫の無垢の愛情と供に僕の心を癒してくれる。

犬独特の臭みなんか全く無い。




彼も枕も洗われた事など1度だに無いのだろう。
素晴らしい生き方だと思う。

カザルスの故郷カタルーニャのようだと感じる時も有る。

不思議な啼き声の、名も知らぬ小鳥が歌いながら大空を飛んでいる。

「 ぴ~す ぴ~す ぴぃ~す 」


動物も人間も蛙も虫も鳥も調和して宇宙船地球号の地球家族だから。

*****「茶碗1杯のご飯」「命」「子ねずみが三匹」「薔薇」「キリギリス」 参照

 そんなこといいな なんでもいいや あんなこと こんなこと できるのい~いな~。

     平和がふんぞりかえって昼寝をしているのである。

すまん。
ふた言だけ。

日本は狂って居る。****「楽園バリ島ウブドで本当にあった怖いお話」参照
愛玩動物と呼ぶな家族と言いなさい。家族をあなたは鎖で縛りますか?







ウブドの達人                        玉地 俊雄

you tube ***** balitamaji ( 日本語版 ) *** sakamotoakane ( English )
http://plaza.rakuten.co.jp/balitama/






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.10.03 12:51:38


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: