漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2014.06.04
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カテゴリ: 紫煙のゆらぎ


麺棒と生地と手伸べ







      紫煙のゆらぎ ・ うどん県の讃岐うどんを作ってみよう 前半







我が家の孫がうどん県へと修学旅行に行って来た。
中学3年生である。
農家へ4人で滞在したり金比羅さんまで階段をダッシュしたりして楽しかったらしい。
よい事である。

お土産はやはり讃岐うどんを生地から作るという手の込んだものであった。

僕は高知県で生まれちゅうけんど香川の父方の住まいではうどん食んまいたんまいと言われた。
讃岐うどんは硬いというかコシが猛烈につよい。

母方の故郷へとゆく高松までの連絡船の上でよく食べた思い出がある。
なつかしい。



麺の生地



さてくだんの麺の生地はトウモロコシと比べるとこの程度である。
決してそう大きなものでは無い。
さあなつかしい讃岐うどんが出来るのであろうか実に楽しみである。


手で伸ばす



うどん県の讃岐うどんの塊まりは先ず手で伸ばしてゆく。
テーブルを布巾でサッと拭く事を怠ったがまあよしとせんかい。
適当であるが問題が在るとは考えない。

なにしろもう讃岐うどん作りが始まったのだから。



生地と?棒



さあいよいよ麵棒の出番である。

こんな塊を如何伸ばしてゆくのか果たしてうまく出来上がるのだろうか。
わくわくルンルンである。



秘伝書



どうやらこれが讃岐うどん作りの秘伝書であるらしい。
ごたごたながながと図面やら能書きが印刷されているがまずは伸ばせばよいのである。
秘伝書はいちいち読むのが面倒くさいのでパス。

修学旅行生用のおまけ的存在の秘伝書でしか無い。



これから麺棒で伸ばす



麵棒は意外と細い。
細くてもうどん県の麵棒だと刻印されている。
お土産用品である。

この大きさで約3~4人前のコシの強い讃岐うどんが出来るという。
讃岐うどんは高松までの連絡船の上とか高松駅構内でよく食べた思い出がある。

1杯120円ほどであった。
当時は香川県であった。



少し伸びた



これで少しは伸びたかなと思う。
いやいや麺を伸ばすための麵棒の長さと同じぐらいにならないとダメだ、
とうどん県で言われたと言うから驚きである。

これにはビックリ。
こんなのは始まりのはじまりでしかないのである。



力ずくで伸ばす



ともかく讃岐うどんはコシが強い。
コシが強いという事実は生地が硬いと言う事でもある。
力ずくで伸ばす。

我が家の孫さんは中学3年生である。
力はとっくに僕より強くなっている。

僕は撮影を続けるだけである。



伸ばす



さあこれからまだまだ出来上がるまでには大変な労力と時間が掛かる。
夕食は何時になるのだろうか。

つづく











                                     玉地俊雄





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最終更新日  2014.06.04 10:10:26


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