漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.10.08
XML




雲瀑の東鎌尾根の登山者







      槍穂高連峰単独縦走行記 ・ 雲瀑の東鎌尾根の登山者





見よ。
夜明けの東鎌尾根をゆく人々の足下は雲が流れて雲瀑が形成されている。
あれは要するに雨雲である。

雲瀑の中はホワイトアウトで雨粒の中を進んでいる状態である。
朝と夕方特有の気象現象である。




晴れ渡る東鎌尾根




槍ヶ岳山頂に別れを告げいよいよ今日は大キレットへと向かう。
朝の雲瀑も消えた。

こんなにも快晴が続くのは異常だが単独行者にとってはありがたい。
以前この行程では大キレットを目前に、
南岳の避難小屋にまるまる3日間閉じ込められたことがあった。

止まなかった雨は無い。
単独行には全ての活路と行動が自費責任である。




単独行者

                               玉地 俊雄





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.10.08 09:05:29


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: