漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.11.06
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顧みれば槍ヶ岳







      槍穂高連峰単独縦走行記 ・ 顧みれば槍ヶ岳






顧みれば槍ヶ岳が見える。
前穂高岳の見え方も槍ヶ岳の姿も刻ィツ刻とその姿をかえてゆく。
北アルプス単独登山者にのみゆるされる時間と絶景である。

さて。
天気は良い。

午前中に涸沢岳の取り付き地点まで歩を伸ばしておきたい。
涸沢岳の登りは手厳しい。
山頂直下の螺旋状になった煙突を半分に割ったような箇所は登山者の渋滞路になる。
渋滞時間は奥穂高方面からの北穂高ゆきが午前5~6時頃。

奥穂高の小屋ゆきの登山者が10時ごろである。
単独行者はゆっくりとすすむ。

ヤア。
目の前には北穂高岳の南峰が屹立している。



単独行者

                              玉地 俊雄





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最終更新日  2016.11.06 12:44:53


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