漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.11.20
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常念岳と雲海








        槍穂高連峰単独縦走行記 ・ 常念岳と雲海






常念岳がみえる。
常念岳の奥には雲海が広がっている。

安曇野地方は今朝はドン曇りの天候であろう。
北穂高岳から涸沢岳へと向かう縦走路の上に立つ僕はまさに雲上人である。

雲常人はえんやこらさっさと山を登った人にしか与えられない称号である。
長壁の尾根からとりついて蝶ヶ岳の小屋に泊まった。
見た目はなだらかで優美な常念岳のゴツゴツガリガリとした登りと下りは猛烈であった。

あの道を通って槍ヶ岳までゆき、
そして、
大キレットを超え北穂高岳を今朝出発して東方を眺むれば絶景がみえている。

人は山が在るから山に登るのではない。




単独行者

                                玉地 俊雄





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最終更新日  2016.11.20 11:47:56


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