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自分がどうしたいか、どう考えていたかを素直に伝える 納得できるまで、しっかり話を聞く すぐに答えをだせないとき、どうしたらいいかわからないときは、相手のペースに飲み込まれず、少し考える時間をくださいと率直に伝える
2016.01.15
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親の言うことを聞かないと、物事がうまくいかない という恐怖がある 自分の意志を通すことがさして多い人生ではなかったけれど 大きな決断の節目節目でグサッと突き刺さったままのことがある… 結婚するとき… 私は愛する人と一緒にいられる喜びと、辞めたかった会社を去れる喜びでいっぱいだった。 いま思えば、結婚という形で嫌な現実から逃げただけだったのかもしれないけれど… 相手の家の事情をいろいろ言われて、この結婚辞めたほうがいいんじゃない?と母に言われた。 今さらそんなことできるわけないって突っぱねたけど、結局離婚した。 だからあの時お母さんが言ったのに って言葉が突き刺さった。 父に苦労させられた母は、離婚することも納得できないようだった。 受け入れてもらえていないことは明らかだった… ヘアメイクの学校に行くときも 長く勤めた会社を辞めるときも 個人事業主になるときも 応援する言葉はかけてもらえなかった。 そして東京へ行くときも… だから愚痴を言えなかった。 弱音を吐けなかった。 だからお母さんが言ったでしょ って言われるから。 病気になってもそれが怖くて、つらい、しんどいって言えなかった。 もうあんな仕事辞めろって言われるのが怖かった… 母にしてみれば心配が先回りしているのかもしれない。 でも、自分の大きな決断でうまくいかなかったことが続いて、いまの心身ともに不安定な状態だと、なおさら恐怖になる。 またうまくいかないんじゃないか、不幸なことが起きるんじゃないか… 普段のちょっとしたこともそう。 具合悪くて動けないときに、どこかへ行こうと言ってくれるけど、それは無理なことで。 でも、少し動けそうなときに散歩を兼ねてすぐそこの薬局へ行ってくると言うと、無理するな、やめとけと言う。 なんでだろう? なんでやれるときに、気をつけて行っておいでと言ってもらえないんだろう。 なんで、やりたいと思ったことを応援してくれないんだろう。 結局、やり始めれば反対するわけじゃないけれど、快く応援してもらったことない! うまくいかなければ、それみたことかと、だからお母さんが言ったでしょと言う。 ねぇ、なんで? もういまは些細なことでも、これをやられると心が拒否反応を起こす。 胸に溜めておけない。吐き出す。 それが母を苦しめている。 でも、もう飲み込めない…
2016.01.08
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忘れないうちに、心に決めたことを書き残します。 ・ギリギリまで我慢しない (周りの様子をうかがっている間に苦しくなっちゃうから) ・苦しくなる前に、まだ余裕があるうちに、早めに助けを求める ・自分の常識と人の常識は違うということを肝に銘じる ・人に期待しない ・自分の望みは素直に口に出す ・いい人ぶらない ・無理しない ・空気読んで行動しない ・パッとひらめいたことは思考で否定しないで、そのまま行動に移す (これ一番大事かも) ・自分のことを一番に考える ・周りのことは二の次、三の次 ・本音で生きる ・人に甘える ・大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないとちゃんと伝える ・嫌なことは嫌とはっきり言う ・周りの言葉を真に受けない ・自分の意見、思っていることははっきり言う ・やりたくないことはやらない ・力を抜く ・焦らない ・気まぐれでいい 自分をないがしろにすると、怒りでガマンならなくなる身体になってしまった… というか、むしろ今まで不感症になっていた反動で、ものすごく苦しくなるのかもしれない。 両方へ振り切れたから、そのうち真ん中に戻れるはず… この苦しみをしっかり身体と心で感じて、同じことを繰り返さないように、身体に刻み込んでいる気がします。 損してもいい、自分の気持ちを一番に尊重して生きていきたい。 簡単ではないけれど… 新しい生き方を身につけるチャンスをいただいたのだから、今度こそ生まれ変わりたい。 そして、田中みっちさんの言葉を忘れないように覚え書き 察しろよというのは女の甘え 自分の持っている色眼鏡のフィルターをどれだけぶち壊せるか 色眼鏡 ┃ 出来事→┃→思考→感情→行動 ┃ ここを意識的にできるだけで、自分の思い込みの色眼鏡、思考の癖、そこから発生する感情だったり本当の望みなどに気づいていけるはず… すごく納得しました。 どんどんぶち壊していきたい! そう思ってます。 良き一年になりますように。
2016.01.02
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