思考がまとまらない時、何故かうろうろしませんか?
熊のように、うろうろと、、、
今は、熊になるのは危ない。
ズドーンされちゃう。
熊子は、暫く紙を眺めていた。
椅子にお尻がくっついたように、ひたすらじっと。
うぅぅ もう我慢ならない。
うろうろうろうろ、部屋の中をうろつく。
しかし、万歩計のカウントが上がるだけ。
天気もいいし、外へ出よう。
ふふふ これが間違いだったのか
やめられない、止まらない
快感の罠にはまってしまった。
草を1本、ピョコッ。
今日は土の具合も良く抜きやすい。
ピョコッ!
根がズルズルと上がって来る。
う~ん、抜ける、抜ける。
快感!
横に伸びている根を、途中で切れないように抜くのが
これまた快感。
そっとそっと少しづつ、持ち上げる。
どこまで続いているのか?
ふぅ 何と楽しいこと。
だんだんその範囲は広がり、横へ横へとカニになる。
ん? 足が熱い。
腰にぶら下げた蚊取り線香の容器が裏返し。
火の入っている方が、足にくっついている。
こりゃ熱い、蚊どころの騒ぎじゃなくなるところだった。
一旦中止した作業も、夢中になって1時間。
気がつけば、wan達は退屈してるし、手に豆が。
うっ こんなことやってる場合じゃなかった。
この辺りでいい加減止めなくっちゃ。
その後部屋の中に戻り、再び熊に。
うろうろうろうろ・・・
何故、考える時に歩き回るのだろう。
少なくとも、万歩計の歩数のためではないだろう。
人間は、考える葦である。
これは、足の間違いか?
たまには、足にもならなくっちゃね。
ちょっと、調子出てきたみたい。
そんな折、おとたまからの帰るコール。
せっかく調子が出てきたのに、、、
帰宅したおとたまは、「はい、お土産。」と
宿題の入った袋を差し出す。
ふぅ 売れっ子だね、熊子さん。
しかし、急にお腹が痛くなってきた。
もう、満杯。
そんなに使える頭じゃないいんだもん。
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