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2009/07/16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前回のネコの話題つながりでちょこっと
以前野良犬に噛まれて、狂犬病発症の疑いで入院し治療を受けたことがあった
犬というのは本来、狂犬病を発症させないための検疫のような処置を施されてから
市場に出回るらしい(詳しくは覚えていないが、当時の医者はそれに近い事を言っていた)
通常は野良犬=捨て犬であり、薬が効いているらしく
都心で犬に噛まれて狂犬病になる確率は低いらしい
しかし、俺を噛んだ犬は野生の犬だったらしく、医者いわく「笑うしかないね」だとさ。。。
区役所から連絡が来て「その犬を捕獲しなければならない」「何時何分にどこで噛まれたか」
「その犬の特長や犬の種類」などと質問責めに会った
そして俺のかまれた歯型の跡から想像される犬の大きさから、捕獲の為に警察?みたいなのまで出てきた
結構かわいい犬だったのに野生の犬だったとは、
けど、犬好きなのは今でも一緒

思うに
ネコに噛まれた(喰いちぎられた?)のは幼少期で記憶にはない
イヌに噛まれたのは中学生で記憶には鮮明に残っている
噛まれた騒動の大きさはイヌの方が圧倒的に事件的である
イヌもネコも両方好きである事から、 好き嫌いは経験だけでは決まらないのかも知れない
ネコだけがアレルギー反応を示す事から、本当の トラウマとは本人の記憶にもない深層心理の傷ではないだろうか





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Last updated  2009/07/16 08:45:32 PM
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