ありがとうの風景

ありがとうの風景

2024.07.01
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カテゴリ: 霊性

【祖母から学んだ心理構造①】

仕事場以外での私は、年甲斐も無く、《好きな洋服》に身を包んでいます。《赤》《ピンク》も着ます。(⇐洋服の規制がある場所以外)

それには、深い深い訳がありまして。。。


🎀🧥👕👖🩳👗🩱👘🧦🧢👟🥿


𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘


私は、日々の殆どを祖母と過ごしていました。両親は商売で忙しく、家には殆どいませんでしたから。

祖母が度々、吐き捨てるように口にする言葉がありました。


祖母「○○さんは濃い化粧でまひげえぞって(眉毛を描いて)気色悪い‼️」

○○さんは、祖母の親和女学校時代の同級生。ファッションは、《小森のおばちゃま風》な、お洒落さん。


私は祖母の言う事を真に受けていたので

「眉毛は描いたらあかんねんな。カラフルな洋服を着たらあかんねんな。化粧はしたらあかんねんな」

と、思いながら幼少期を過し、祖母から植え付けられた信念は、『上田安子服飾専門学校』に通う頃まで【正しい信念、正しい人の生き方】と思っていました。


𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘


祖母88才私18才のある日、
家に帰ると《祖母の眉毛が真っ赤》。


私は、眉毛に血が滲んでいると思い、びっくりして近ずいて観るとL👀K !!


血が滲んでいる🩸訳では無いことに気が付きホッとしました。


そして、ふとお膳の上を見ると


=赤えんぴつが置いてある=


それを観た瞬間

【祖母は眉毛が描きたかったんだL👀K ❣️それで赤えんぴつで描いた( > <。)】

ことに気がつきました。

祖母が固いプロテスタント信者になってから封じ込めた《祖母の好き》を知りました。


祖母に封じ込められた《好き》は、それを行っている人を観る度に心が疼く。その人を激しく否定、非難する。《好き》を表現する人を、消したくなる。


これを知ってから、私は【人を非難否定しないために、自分の好きを封じ込めない】生き方の道を選びました( ´•ᴗ•ก )


また、叔母さんや母の介護をする様になったときは、つとめて【カラフルでフリルやレ―スで飾られた服】を着てもらうようにしました。人生の最終ステージを心穏やかに過ごしてもらう為に🙏💫✨


最後まで読んで下さり、感謝です。ありがとうございます〰️💞






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Last updated  2024.07.01 08:45:19
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