牛乳パックで作る子ども用の椅子調整クッション

次男坊も大きくなり、そろそろチャイルドチェアを卒業する時期。でもまだ、大人と同じ椅子だと微妙に高さが足りないので、牛乳パックで高さを調整するクッションを作ってみました☆##楽天でも似たようなモノは売っていたのですが、　　ウチの椅子にはちょっと小さかったので手作りすることに…ネットで検索すると、牛乳パックで子ども用の椅子を作った例は見つかったのですが、調整クッションを作った例は見つからず。。。なので自己流です 子ども用の椅子調整クッションの作り方（高さ５cm）まず牛乳パックに線を引きます。１つのパックで２つの「サイコロ状のもの」を作るので上から5cm、4.5cm、4.5cm、5cmで線を引きます。（作る台の高さに合わせてサイズは調整を♪）次に、4.5cmと4.5cmの間の線を切ります。切ったパックの中に新聞紙を詰めて留めます。牛乳パックの上部については注ぎ口をガムテープで留めてからいれます。一つの「サイコロ」に新聞紙見開き１ページが入ります。同じものを複数作ります。牛乳パックは通常１辺が約7cmなので、作る椅子の座面の大きさに合わせて用意してください。（ワタシは35cm＊35cmのものを作りたかったので、　２５個用意しました）複数作った「サイコロ」をガムテープでまとめます。ギュウギュウと留めるのがポイントです。最後に座り心地が良くなるよう、両面に段ボールを貼ります。作ったものにカバーをかぶせて完成です。ワタシは布で作りましたが、もっと簡易にするのなら可愛い包装紙でもGoodだと思います♪ これだけでも快適に座れますが、さらにクッション性を求めるなら中に厚めのタオルを入れると良いと思います。次男も、今日から大人と同じ椅子ということで、とてもうれしそうでした☆