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2024.04.06
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カテゴリ: 経済・ビジネス


こんばんは。

今日は、
仕事や就職、
あるいは転職について書いていきます。


先日、
学生に向けて、
スポーツ(競技)と企業の結びつきや、
就職活動や進学について、
話をさせて頂きました。


今の学生たちは、
近い将来のことを私たちの世代よりも予測できていて、
立派だなぁと感じました。

我々世代(30代)は、
今までの日本経済を席巻してきた世代に前に倣えをして来て、
特に深く将来や人生を考えずにここまで来てしまった人が多い印象です。
だから、
今転職活動が活発化し、
20代後半や30代になってから本気で自分の人生を考えているのだと思うんですね。

これもまたグッドなことだと思います^ ^


ただ、
就職活動や転職活動は、
方向性を間違えると人生が狂います。
まだ高校生や大学生の方が、
もしもこの記事を読んでくれているのであれば、
進学先や学ぶ分野(学部学科)、
就職先も本当によく考えて選ぶべきですよ。

なんなら大学に行かないのも大いにありです。


4年制大学には、
日本人の約半数が進学します。

個人的には、
最低でもGMARCHや日東駒専に進学できないのであれば、
大学には行かなくていいと思っています。

なぜかというと、
資格でも取得しない限りは、
その大学での学業が将来的に生きることはほとんどないからです。
あまりにも大学が増えてしまったことと、
学生の学業レベルの低下が挙げられると思います。

この背景には、
今の親世代が日本の経済成長の影響を受けて、
子どもに大学へ行かせたいという思考が強く、
また、
その経済力がある、
日本学生支援機構などのいわゆる奨学金制度の充実などがあります。

しかし、
よっぽど高校の企業求人の方が良い就職先に就くことができます。


私は、
大学さんと関わることが多いのですが、
偏差値やネームバリューと経営状況は比例するように思います。

なので、
GMARCHレベル、ではなくて、
GMARCHや早慶上智、
日東駒専に行くべきだと私は考えています。

潤ってる分、
優秀な教授や講師、
施設設備、
スポーツ、
イベントまで充実しているからです。


学生の皆さん、
勉強して、
関東圏であれば箱根駅伝に出ているような大学の中で、
偏差値が60以上の大学や、
国公立を目指して見てください。

単純に、
そこには知識があり、
難しい試験をパスした学生が集まり、
優秀な学者がいるわけですから、
人生の水準が上がります。

自分の高校はレベルが低いから・・・

と思わずに、
ぜひ入試にチャレンジしてみてほしいです!

新年度が始まりますね、
今は入学式のシーズンですよね。


学生の皆さん、
頑張って下さい^ ^



さて、

社会人や大学生の方々には、
転職や就職について。


今日も結論から言いますと、
迷ったら、
エンジニアになることをオススメします。

学生時代には、
PC系やエンジニア系の学習や資格に勤しむといいと思います。


ぶっちゃけ、
英語を話せるとか、
インカレに出ました、
みたいなスキルや経験よりも、
私なら、
エンジニアスキルがある方の方が魅力的です。

しかし、
面接や小論文ではなく、
確かな資格や実績を求めるのも事実です。

様々な資格や検定がありますが、
私は、
これからの40年を生きるならば、
エンジニアが最も需要のある仕事かと思っています。



あるいは、
自動車整備や機械整備もいいと思います。

これらも間違えなく需要が高まります。

工業化に通う高校生、
工学系の大学生、
ナイスです^ ^


高いレベルや、
文系の資格であれば、

弁護士ですね。


これ、
士業と呼ばれる仕事は無くなる、
とか言われていますけども、
弁護士は間違えなくなくなりませんね。

というか、
これと言い方はよく聞こえないかも知れませんが、
一般の方はあまり弁護士に縁がないから、
そもそも実態を分かっていません。


私は、
これまでに、
相続に関してや、
交通事故(追突事故)の被害を受けたとき、
その他仕事の相談などで、
弁護士さんにお世話になっていますが、

全てAIに任せることは、
今後も100%ありえないなぁと感じました。

信頼ができない、
というか、
不安がある以上は、
そういうものでの解決は私はないなと感じたんですね。


ですから、
経済的な余裕がある人は、
弁護士は必ず関わる人だと私は思っています。


ですので、
資格を取ることは困難ですが、
必ず需要がある仕事です。

稼ぎも今後よくなるはずです。

とにかく、
お金持ちが避けたいのは、

違法、
病気、
戦争、

の3つですからね。


職を失うことも、
人間関係のストレスも、
ほとんどない余裕のある人たちにとっては、
弁護士は必ず必要です。


文系であれば、
弁護士がおすすめです。


余談ですが、
文系を選んだ時点で、
就く仕事は、
ほとんどが営業マンになると思った方が良いです。

正直、
今後は厳しい世界になるので、

とにかく、
理系に進んで、
エンジニア、
をオススメします。

文系でも、
就活は厳しくても、
エンジニア系の職を狙うことをオススメします。



そして、
店舗販売員、
電車やバスの運転手、
受付、
事務職員、
これらの仕事は今後衰退すると思っています。

あとは、
学校も今後は衰退していくのではないかと思います。


個人的な見解も交えてですが、
まず、
学校に通うことは最低限になっていくと思います。
通信制の規模が拡大すると思います。

また、
部活動もなくなっていって、
クラブチームや習い事といった、
学校教育から切り離していく動きが近年進んでいます。

甲子園、選手権、ウィンターカップなども、
私はなくなっていくと思っていますし、
なくした方がベストだと思います。

学校教育から切り離して考えれば、
もっとスポンサーを募って、
チケット販売やグッズ販売にも舵を切り、
経済効果を生み出すことも可能です。


私は、
プロ選手でなく、
実業団の世界を見て来たので、
その辺りは、
大いに効率の悪さや、
昔からのお堅い流れがあるのが勿体無いと学生のスポーツを見ると思います。

それでも、
少しずつ良い方向に向かっているので、
スポーツ界も変わっていくと思います。



話は戻りますが、
学校もこれから生き残りをかけて、
子どもを取り合うことになりますが、
公立や文科省がなくなることはないので、
私立学校は大変になります。

間違えなく、
設備投資ができるかどうかという学校の経済力、
そして、
在籍する教職員の魅力が問われます。

それも、
優秀な部活動の指導員は、
部活動の縮小に伴い、
学校を離れていくことになりますので、

いわゆる、
授業が面白い先生、
独自の講義を展開されている先生、
受験指導ができる先生、

これらが重要になりますし、
なんなら、
こういう教育環境が、
今後の日本を良くしていく最大のポイントでしょう。


最後に、

それでも、
最後はやりたいことをやるべきだと思います。

結局なんだよ、
と思うかも知れませんが、
大人も子どももそれが結局すべてです。


やりたいことをやるのが大人、
必要なことをやるのが子ども、


そう思いますが、
大人もやりたいことをやった方がいいですよ、
それが子どもに背中を見せることにもなります。


皆さん、
イヤイヤ忍耐の努力をするよりも、

イキイキ挑戦の努力をしましょう♫



私も、
4月からまた仕事がんばって、
これから日本で働く人たちに少しでも知識やスキルを与えられたら、
と思っています^ ^



それでは、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。





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最終更新日  2024.04.06 00:40:57
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