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病院のモニター フレイル 体が弱っている・もともと体質的に弱いなど、状態を表す病気やケガはもちとん、そうなってしまうリスクが高い状態貧弱・虚弱体質などと言われる代謝が落ちたり免疫力の低下で身体的に良くない状態食生活の問題、運動不足や精神的なストレスが大きな原因になるこのモニターは高齢者向けだと説明しておく必要がある世界共通のフレイルは年齢は関係なく、0歳からおまけ 誰が買うん?
2022/03/31
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歌を聴きながらキミの記憶きゅうりのキムチ・ナスとピーマン油炒めちなみに豚は油なし、フライパンで焼いているストレス機能性ディスペプシアこの本で初めて知った!!途中で拒食する人がいるが、確かに毎日のように他者からストレスを掛けられている心と体が密接に結びついているのは知っているけど、それは複雑・多様であり、因果関係と症状もまた複雑・多様である摂食機構に限らず、繊細で複雑な仕組みは、物質代謝に左右される代謝によって精神は左右され、精神は代謝に影響を及ぼすでは、拒食症状で食べれないとき・・・・・・お喋りするにも、そんな元気はないだろうガムを食べる!スタートは体内時計のリセット専門家が必ず口にする規則正しい生活は難しいとにかく必要なだけの睡眠時間をとって、せめて日光にあたり、必要な栄養素をとり、体を動かすそれと成長ホルモン(アンチエイジング)が出る時間帯の睡眠確保だろうか?もう少し賢くなって、できるだけ悪いものは食べないとか?施設では安全・安心を提供する責務が有るので、最低限の事は保証される人として生きていくための「何たるや?」人手不足や補償の問題は「生かして何ぼ」と言う境界線ギリギリのところに有るお金ばかりで解決はできないので、知恵と知識に頼る事になり、そこがしっかりしていないと「生かして殺さず」という状況になる真面目であり、学ぶほどに働く側のストレスは大きくなる施設という社会で過ごす方たちについては、認知症や性格で現実を理解できないと、自分自身がストレスの源になり、そのエネルギーは波のように辺りに影響する施設という箱の中にいる者すべて、そこから逃げることができないストレス機能性ディスペプシアの様なものは数知れず、自律神経を直撃する知らないよりは、知っておいた方が良い相手への理解が深まる自身の症状改善に役立つ理解力がなく意識できなければ、悪化させてしまう可能性しか残らない
2022/02/08
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歌を聴きながら I'm proudきびなごは手開きの刺身が一番!これだけの量で税込み200円を切るショウガたっぷりで頂くカルシュウムが取れた気がする骨粗鬆症とカルシウムイオン人体 カルシウムイオンネット検索でトップに出てくる記述カルシウムイオン(Ca2+)は生体内の主要な陽イオンの1つで、血液の細胞外液中におけるその濃度は約1%です。Ca2+は骨石灰化や、心臓および骨格筋系の収縮、神経筋伝達、ホルモン分泌や血液凝固における一連の反応においてなど、様々な細胞レベルのプロセスで重要な役割を果たします。イオン化するということ物質が水に溶けて、電気を帯びた原子、原子集団が生じること物質はプラスイオンとマイナスイオンの化合でできており、カルシウム(Ca)はイオン化するとプラスイオンになるカルシウムは20個の陽子(プラス)と20個の陰子(マイナス)を持っているので電気的には中性で、これが水に溶けるとき陰子を2個失う結果プラスの電気を帯びるプラスイオンとなる“カルシウム”と“カルシウムイオン”は異なった状態で存在体内で取り込まれたカルシュウムはイオン化(異化)結合(同化)を繰り返し姿形を変えているカルシウムというと“骨”や、サプリメントの白い粉プラス化したカルシウムイオンがマイナスの電荷を持ったリン酸イオンや炭酸イオンなどと塩の形で結合し、電荷を中和しあって存在(安定)しているもの更に骨はコンクリートのように、カルシウム(セメント芽細胞)とコラーゲンなどが混ぜ合わさったもので柔軟性を持ち強度が上がっているカルシウムイオン切り取られたカエルの足に電気を流すと反応してピックと動き、その1回の反応を攣縮という攣縮が連続すると痙攣と言われる電気の流れを操作し筋肉を反応させる事で動きを生み出し、或いは制御する事ができる生体では、その電気信号にカルシウムイオンが使われているカルシウムイオンの場合は2個のプラス電位差分で電子の移動が生じ、電位差依存という骨粗鬆症が起きてしまう理由カルシュウム銀行の預金限度額は骨の容量で決まる不足すると骨から調達し、余分なカルシウムは汗や尿で排出そうしなければならない理由ビタミンCや尿素のように体に必須なものも余ってしまうと害になるカルシュウムの場合、石灰化という物質の特徴による難病が数多く有り、影響は血管を始め脳にまで至るミネラルとしては一番多く使われているが、人体にとって許容範囲内の少な目で維持できる方が代謝異常のリスクが低い対策は難しい多く取っても貯蔵の許容範囲は狭く、出し入れを細目に行わないと、余ったカルシュウムがさまよう事で良くないことが起きる一般的に女性は男性と比べると、骨の大きさと筋肉量・運動エネルギ量など関係で銀行そのものが小さく流通も少ない代謝によるバランス調整の違いで入金不足がおこりやすく、経営に穴が開いた状態が骨粗鬆症骨の役割(スキル)一番には体の造形と動作制限鳥、犬、人間などと形をなし、その動きを決定付ける形や動きは物理に制約されながら大方のところ洗練れされている(理にかなうもの)質上から脳や内臓などの臓器を保護・ミネラルを蓄える.など倉庫として活用、血液をつくる.など製造も行う重要なのは重力と運動不足と負荷ストレスの関係宇宙空間で起きる筋肉の質の低下と骨粗鬆症は、男女年齢に関わらず起きてしまい、必要でないスキルは作動しなくなるこの事実を逆手に取ると重力と運動不足と負荷ストレスが骨粗鬆症やサルコペニアを改善できる糸口になる骨・骨粗鬆症に限らず、薬や食事だけで治せるものではない事が支援介護の現場で分かる 何もしないなら・・・・・・ 👇👇👇 これでイイんじゃね??動かなければ、動くためのスキルは必要ないものとし、必然的に代謝も行われない鳥なら鳥・犬なら犬・人なら人として存在出来なくなるそれが進化や順応ならば良いが、ただの怠慢で起きてしまう
2022/01/23
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歌を聴きながら月の舟人口膝オペで成功例を見たことがない何を持って成功とするか?医師の概念の中にある後遺症ではないと言われるかもしれないが、ほとんどの人は筋肉バランスを壊し歩行障害になる下半身に不都合が起きると上半身が大きく揺すられたり、膝が折れて腰が曲がり、首は状態によって前後左右に曲がってくるリハビリにも問題が有り、ただ歩行できれば良いと言う考え結果、自立歩行では体を揺すって歩き、杖やシルバーカーを使えば腰が曲がってしまう身体にとっては非常に不味いことになり、危険な状態を招く慢性的なコリ、動作の制限、筋肉や関節は正常な働きをできなくなる大半は痛みによる「痛み行動」が生活そのものを変えていく最終的に車いす生活となるモノが良くても取りつけ技術が悪けりゃダメでしょ?人口膝が痛みや痺れの原因になっている?だとすれば、完治はなく一生痛みを抱えて生きていく事になる考えられるリハビリは、とにかく膝を動かす意味は、代謝を活発にし生体機能を促す貧乏ゆすりは脳梗塞や脳内出血の後遺症でも痛みの改善や消去ができ、最強となるが今まで出会った方は全員が出来なくなっている物理的なものは、薬を含め直接に物理化学で解決できる精神的なものはストレスの消去や思い込み(バイアス)を崩すことで間接的に改善できる並行して大切なことは、姿勢の改善脳は、姿勢が崩れていく経過に合わせ動作や行動をインプットしていく自覚できていないので勘違いや頭と体の不一致で事故を起こしビックリしてっしまうそれが、不安や恐怖心の原因になる自覚できていない脳は、もとに戻そうとすると嫌がって強い反発力がうまれるので改善は非常に難しく自分の意思でコントロールできない最初は声掛けから「膝が曲がってますよ。ピンと伸ばして」本人自身を含め、見過ごしたり無視をしてはいけない重度や複数の障がいを持ち、極度な身体機能制限が有る場合は別の考え方になるが、共通して言えるのはメンタルになるポジティブな思考は、良い方向性をもたらす大きな力となる特に高齢者が未来を描くと「間近な死」というビジョンを外せなくなっているためネガティブになりやすいまた、リスクを負えない方は衰えていくばかりになるリスクを踏まえ、安全にサポートし「今よりもベターになる」のが目的であり、それを支え結果を出すのがリハビリ療法であり、支援介護となる脳が作り出す痛み切断されて、そこには無いはずの手足が痛む少なくとも病気や事故後60%以上の方にみられると言う物件がある生まれたときから欠損している方でも、その部位の痛みの症状を感じてしまう方もいると言うそこに無いのに勝手に作り出す痛みは迷惑なはずだが、本人が作り出している場合も少なくない上手く動かせない・重い・怠い・痺れる・震えるなどのマイナーな日常で、圧迫感や熱感、不快感を痛みとして認識することが起きる例膝の手術は成功?したと思っているその後、何年も経っている炎症もないのに炎症の痛み止めで治まる手術痕の痛みではない膝小僧を指差し、痛む場所を特定する極端に動かない筋肉に硬直がみられる膝が曲がっている腰を曲げ歩行器に体重をかけて歩く貧乏ゆすりができない押さえて痛みが特に増すわけではない寝ていても痛むときが有り、眠れなかったと言う慢性的かつ断続的な痛みこの方は寝る前に安定剤を飲んでいて、自己申請の睡眠障害安定剤を飲まなくてもイビキをかいて寝ており、多少の物音では起きない睡眠導入剤であって睡眠薬ではない安定剤を飲めば、よく眠れるタイプの痛み?となる廃用症候群が原因の痛みを考えてみるとにかく動かすことで改善できる事は多く、体を動かさない事で発生してしまう痛みが有ることが分かる運動で手の震えを治す・筋肉反射や反作用を軽減するなどの結果を出せる膝の問題や麻痺の有る方に対しては、貧乏ゆすりなど小さく素早い動きを回数こなすのが手っ取り早いが、長い廃用的生活で出来ない人が多い負担を軽くし、イージーな感覚を持てる動作を薦める折れ曲がった膝は伸ばすさい、さっすたり軽く押さえ、いたわる事が大切になる足は上がらなくて良いので上げる意識を持って上げたつもりになるそのとき横に動いたり、ぴくッとしただけでも成功とする合言葉は「1mm・1回から始める」そこそこ動かせる方は、可動域いっぱいの大きな動きをゆっくり丁寧に正しく行ってもらう必要がある「1mm大きく動けば成功」硬直や委縮では、初動の痛みを理解し体感してもらう事が大切になる膝の療法で行ってはいけないものマッサージは関節に行うものではない筋肉をほぐし、ズレた骨格を正しく修正するための作業他動で行うもので整体マッサージの例接触療法による軽いタッチのマッサージは皮膚表面から代謝を起こし深部へ連鎖浸透させるもので気持ちよい事が前提になるツボなどトリガーポイントにアプローチしたり吸引するマッサージのうっ血療法は破壊して再生・修復機能を働かせるもので、多少の痛みを伴うどちらも外傷や腫れ・皮膚色変化・熱感が有る場合は基本行わない支援介護ではスキンシップ痛みや苦痛によっては、全く関係ないところを優しく触れておくだけでも効果ある体を頑張って動かしている人の肩や背中に触れ声をかける脳が痛みや苦痛の後「気持ちが良くなる」と言う認識が出来る事を優先するリハビリ・マッサージ一般の方では直後に効果を感じることができ継続期間ものびる廃用的であったり、認知症状によっては効果もまちまちで大きな差がでてくるので察っして事をすすめていく必要がある関連記事オージービーフのステーキ 痛みについて考える 令和3年改人体のメカニズム 痛み あまりもの五目あん
2021/12/17
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歌を聴きながら星の指輪妻に捧げるランチタイム 1人前250円家庭料理では ここでシッカリ味付けするのもいいキャベツは塩もみしておけば、口当たりもよくなり食べやすい盛り付けは気持ちの表現なので意識しておきたい丹毒って何3資料3光沢を伴って隆起・硬結した圧痛を伴う境界明瞭な局面を認める場合,特に全身徴候(例,発熱,悪寒,倦怠感)がみられる場合は,丹毒を考慮するメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(S. aureus)MRSAは下肢の丹毒よりも顔面の丹毒でより頻度が高い。下肢の丹毒にはペニシリンを考慮し,MRSAが疑われる場合と顔面の丹毒には最初にバンコマイシンを考慮する。炎症状況や細菌の広がりを把握するために、血液検査(白血球数の確認やCRP、細菌同定など)を行うA群β溶血性連鎖球菌の感染を反映するASOやASKなどの検査項目を血液で確認する典型例ではその特徴的な皮膚所見から行うことが可能また、虫刺されや外傷歴なども診断には有益な情報になる丹毒「流れる火」ウイルス感染や中毒反応ではない皮膚や表在性リンパ管が関与するベータによって引き起こされる感染症皮膚および皮下の溶血性ストレプトコッカス組織の急性炎症【4日目の夜 会社から退院はまだか?と連絡が入る診断書を見ての話し?丹毒を理解できない会社の面々補てんのため誰かを雇った分、会社としては調整する必要があるからと、長期休暇1・2か月を宣告された予想通りの展開なので「そんな事だろう」と反論せず応じた家族に旨を伝え、辞職する話をしたところ了解を得るこれで、ゆっくり出来るわけだが今後の事を考え、パソコンを開き情報を集めるパソコンの前で塞がった両目を指で開くと、うっすらと間抜けな顔が映った】 資料4(中国)直訳丹毒を手に入れやすいのは誰ですか?1.丹毒の一般的な部位は、局所的な皮膚や下肢や顔などの粘膜病変のある患者下肢に皮膚潰瘍、有茎性、静脈瘤、その他の皮膚疾患がある場合に丹毒を引き起こす可能性が高くなるその部分の感染の一部は、鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎などの基本的な病気から来ている2.糖尿病、エイズ、肝硬変、腫瘍性疾患などの基礎疾患に苦しむ患者など、免疫力の低い患者過労やアルコール依存症などの場合、自己免疫力も低下しやすく、丹毒の発生につながる3.環境、作業環境、生活環境により、皮膚を露出から病原菌感染を引き起こす可能性がある丹毒の考えられる症状は何ですか?感染から2〜5日後、患者は最初に発熱、頭痛、悪寒、吐き気の症状を示すことがある皮膚の症状1.紅斑:発疹と紅斑が数時間から1日後に皮膚に現れ、顔や手足に現れる皮膚の最初の発疹は基本的に赤く腫れ、硬いしこりを示し、その後急速に広がるいくつかの大きなパッチを形成し、赤い皮膚のかぶれ表面は熱くて光沢があり、皮膚よりわずかに高く、境界は明確冒された皮膚は明らかな圧痛と灼熱痛を持っており、リンパ節の拡大はより明白であり、リンパ節炎を伴う可能性がある2.丹毒の発症後、皮膚の損傷があり、化膿性または水っぽいいくつかの分泌物質が現れる皮膚病変に水疱や水疱がある場合、それらは水疱または丹毒小胞と呼ばれる3.浮腫:丹毒は比較的頑固細菌はリンパ管に潜んでいて、繰り返し病気を引き起こす可能性がある丹毒の再発は局所リンパ浮腫を引き起こし、継続的な悪化は永続的な肥大型線維症を形成する【毎日、妻が来るコロナで面会禁止2階の窓から手をふるロミオとジュリエット愛情を感じる差し入れのときには手紙が添えてある】この人で良かった!【いざという時に、初めて本質が見えてくるなので、人は信用せず、人間の性質だけを見るようにしてきた大抵は、嫌なことでしか答え合わせができない救われるとは?そう言うこと】重症の場合、合併症が発生する可能性がある1.壊疽:炎症が皮下組織に達し、皮膚虚血を引き起こして組織壊死を引き起こし、壊疽を形成2.敗血症:丹毒の病原菌は血液循環に侵入し、血液中で増殖および増殖し、毒素を産生し、急性全身感染を引き起こし、敗血症を引き起こす敗血症性ショック:一部の患者は、青白い、刺激性の、ベトベトした肌、乏尿、または無尿を示しめすこれが発生したら、緊急治療を直ちに行う必要がある丹毒の治療法は?1.全身治療:ペニシリンが最初の選択肢であり、静脈内または筋肉内に注射体温が正常に戻った後、治療を約2週間維持する必要があるスルホンアミドまたは他の抗生物質も使用できる経口抗生物質治療が効果的でない場合は、静脈内抗生物質治療が必要ペニシリンにアレルギーのある患者には、エリスロマイシンとキノロンが推奨される2.局所治療:主に抗炎症剤、さまざまな抗生物質軟膏、丹毒軟膏、20%イクチオール軟膏または純粋なイクチオール軟膏を局所的に使用2%のヨードチンキまたは0.1%のエタクリジン(リバノール)溶液を患部の周りに塗ることができる3.漢方薬:4つ?の方法:風を分散させ、熱を取り除き、無害化し、肝臓を取り除き、?湿気を取り除き、熱を取り除き、?熱を取り除き、湿気を取り除き、毒素を取り除き、血液を冷却し、?毒素を取り除き、心臓を取り除き、蘇生?患者さんの状態の重症度に応じて、服用する必要のある伝統的な漢方薬を選択丹毒は治りますか?丹毒患者の予後は良好であり、ほとんどの患者は積極的な治療後に治癒することができる乳児や高齢者、虚弱な患者は、時間内に治療されない場合、腎炎、皮下膿瘍、敗血症などの合併症がしばしば発生する可能性があり、予後は重要乳児の丹毒は敗血症など高い死亡率を引き起こす可能性がある根底にある慢性疾患が完全に治療されていない場合、丹毒は再発する傾向があるこの記事の著者は、復旦大学中山病院厦門病院薬局のXiaXiaotongですShanghai YaoxunWeChat公式アカウントから抜粋※敗血症の死亡率15~25%敗血症性ショックの死亡率30~50%手術後の局部感染や大外傷後の感染でも発症
2021/12/11
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歌を聴きながら「愛という名のもとに」さしみには玉ねぎスライスが薬味にもなるアジは保存もしやすが、お裾分けに喜ばれるカキはフライパンで炒っただけ丹毒って何?2資料2症状 顔面に好発.突然発熱し,急激に境界明瞭な浮腫性紅斑が拡大.圧痛や熱感が強い.皮膚の表面に近い真皮という部分で溶連菌が感染を起こし急速に広がる丹毒の部位は強い発赤があり、触れると強い痛みがある健常な皮膚との境界が鮮明高熱や全身の倦怠感などの症状を伴い、顔と手や足に出やすい突然,悪寒や発熱を伴って,主に顔面や下肢に境界明瞭な浮腫性の紅斑が生じる.腫れるより発熱だけが 1 〜 2 日先行することもある.表面は緊張して光沢があり,熱感と圧痛が強い.ときに浮腫性紅斑上に水疱を形成することがある〔水疱性丹毒(erysipelas bullosa)〕.皮疹は急速に “ 油を流したように ” 遠心性に拡大していく.顔面では片側から始まり,対側へ拡大する通常は所属リンパ節(頸部,鼠径など)腫脹を伴う.悪心,嘔吐などの症状を伴うこともある.同一部位に繰り返し発症する場合があり,習慣性丹毒(recurrent erysipelas)と呼ばれ注意が必要 【点滴を日に3本と4回の内服、検査を繰り返す2日目には腫れが鼻を境に反対側へ広がり、頭部に飛び火した目が塞がれて視界が悪くなる】味付けは、やっぱり薄い病因病変は真皮を主座とする化膿性炎症性疾患で,真皮に限局する浅い蜂窩織炎(次項)ととらえることができる.原因菌はA 群 b 溶血性レンサ球菌が大多数他群のレンサ球菌(新生児では B 群),黄色ブドウ球菌,肺炎球菌なども類似の症状をきたす場合がある.外傷(耳かきによる外耳道の微小な外傷など),扁桃炎,慢性静脈不全,足あし白癬病変などから生じることがある.習慣性丹毒は,リンパ浮腫などを有する者に生じやすい.検査所見レンサ球菌感染を反映して,1 〜 2 週後に ASO,ASK が上昇することが多い.赤沈亢進,白血球増多(核左方移動),CRP強陽性.組織片からの細菌検出率は低い.満足の夕食鑑別診断蜂窩織炎はより深在性の病変であり,紅斑の境界が明瞭ではない.壊死性筋膜炎は,急速に進展する皮膚の壊死病変と激烈な全身症状が鑑別のポイントとなる.とくに顔面の初期丹毒は,帯状疱疹や接触皮膚炎,虫刺症との鑑別が難しい.下肢病変では,血栓性静脈炎,深部静脈血栓,Sスイートweet 症候群,硬化性脂肪織炎,丹毒様癌などと鑑別治療ペニシリン系や第 1 世代セフェム系抗菌薬の内服ないし点滴によく反応する.再発や腎炎の続発を考慮して,10 日間程度は抗菌薬投与を続ける.【体が極めて怠い食欲もないが、無理して食事を掻き込む目に感染の影響がないか見られ、炎症反応はもちろん、尿たんぱくが検出される病院側は丹毒の影響が無いか慎重のようだった何より驚いたのは心電図で現れた心房細動で先生もビックリ「入院は大正解だったね」と言っていた今は丹毒治療だが、心房細動の方が憂鬱だ】
2021/12/03
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夜間頻尿頻尿になる条件高齢による機能の低下認知症状など時間間隔のズレ(失見当)や昼夜逆転オムツ使用で排泄意識が低下したり、反対に意識過剰で排泄の有る無いに関わらず、排泄行為そのものを繰り返す結果、頻尿になってしまう年齢に関係ないもので、サルコペニアによる筋肉の劣化夜間型なら昼間の頻尿は睡眠障害になる排泄と質は、非常に重要で多くの情報が隠されている生命を脅かす問題や、垂れ流し、止まってしまえば便の逆流で窒息死したり、尿毒症で絶命する薬は多様持っている病気や薬剤常飲による薬の選択睡眠障害で夜間頻尿になっているのか?夜間頻尿で睡眠障害になっているのか?は大きな問題になるどちらにしても、夜中にたびたび覚醒すれば体に負担を掛ける事になる
2021/11/17
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医療本 ストレス
2021/10/27
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これはブルーベリーです6年になりますが、まだ60cmくらい実は毎年、草刈りで刈ってしまうのだ!機械なので「あっ!!」と言ったときには飛んでますこんな感じなんで雑草に埋もれてしまうんです確認しておくのですが夢中になると うっかり・・・・・・・今年こそは気を付けるぞ!おまけ 腫れ 2腫れを注意するのは原因が様々で重い病気の可能性があるからですその腫れが、どう言ったものなのか見極めて対応しなければ相手の生活を必要以上に不自由にさせ苦しめてしまいます例えば、心臓、腎臓疾患を合わせ持つとどちらも腫れの症状がでます水分調整は循環系でもあり、余分なものは呼吸で肺から吐き出すのですが上手に機能できないと肺に水がたまって窒息してしまいますここでは体に入った水分と出て行く水分量のバランスが問題となるのでいち早く記録し医師に知らせる必要があります治療の優先順位は因果関係が分からない事には手さぐりとなってしまいます医療は統計学でもあるので、確立の高い悪いことを消して、確立の低い方を見落とさないようにしなくてはなりません腫れは色んな病気の症状の一つですから見立てるのは難しく、自信を持って断言できることは無いと思った方が良いと思います
2017/03/26
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しめじの丸ごと蒸し しめじの水分で玉ねぎとパプリカに火を通しました味付けは塩とコンソメです蒸し器なんて使うわけもなく鍋に入れて上から塩をフッてフタをするだけ!でへへっ火が通れば一端鍋から出して、溜まり汁で野菜を調理素朴に味わいたいと思い、ハーブ類も使わなかった火を止めて シメジを鍋に戻してスープを絡ませる温度差で味が程よく移っていきますよなんて上品だろ~ と思いつつ下品に食べるのであった!おまけ こんな医者はいらない!改2Bさんは50代後半、全身片側麻痺で20~30mくらいなら杖を突いて自分で歩ける。 誘眠剤と排泄コントロールで下剤を使用。麻痺側に慢性的な痺れ感がある。普通の食事だが運動量が少ない為、体重は増加。歩行難と向き合う生活をしている。最近、痛みと痺れが増している。 病院から帰ってきたBさんに「どうだった?」と、聞く。 B「う~ん、別に・・・・・・痛み止めをもらったけど規制であんましもらえんかった。」 「今のペースならひと月は大丈夫じゃない?痺れや痛みのことはちゃんと言った?」 B「言わんかった」 「え~!マジで?」ケアプランと言うものに自主トレを促す記述がり、私がBさんの担当なので2人で相談しながら内容を考え計画をたてる。私は声掛け、見守り支援をする。結果状況を現状報告に上げ、ケアマネージャーが新しいプランを考える。クオリティーオブライフの基本です。ところが、痛み痺れの訴えが頻回し、安定していた血圧が高くなった事もあり運動量が減り、体重は更に増加。 食事のカロリーをこれ以上減らすと自主トレや生活リハビリに支障がでるので保留していた。なので定期受診では人を当てにせず、自分で先生に状況説明して下さいと頼んでいたわけです。認知症がなかった事と付き添いがあてにならなかったのでご本人にお願いしていたのです。 前回の診察で 太っているから食事制限しなさい と、医者から言われ、血圧に関しては薬が処方された。施設対応は白米の量を減らされ3時のおやつをカットされた。 食事内容を確認せず指示する医者も悪いが、それを伝えない付き添いも悪い。なので何の疑問も持たない病院付き添いの方、スタッフや看護師に一言申すことにしたのです。 担当として3時のおやつのカットについては明確な根拠がなければ受け入れないと陳情。一口程のお煎餅やビスケット一枚が、どれほど体に悪く日常に影響を及ぼすか?エビデンス(科学的)に基づかない一方的な管理は支配関係を作り、その積み重ねが無意識の虐待につながる可能性を話しました。誰も意見できる人はいませんでした。スッタフには「楽しみであるクッキー1枚くらいのおやつを安易に取り上げていいの?」と、問いかけました。ちょっとした事が虐待につながり、必要ない規制が苦痛を与えるからです。 看護師には 「おやつカットの効果は?医者に看護の立場から内容報告して指示を受けとくべきじゃない?」と、問いかけました。これは看護が自分の身を守るためでもあります。持論ですが、福祉関係では緊急以外での無用な自己判断はしないのが基本と受け止めています。 医者もスタッフも定期受診の意味と必要性を正しく理解していない結果と思います。ここでの医者の問題は、受診者の状態変化を病歴の後遺症・年齢(老化)にスポットを当てたまま終わってしまうと言うことです。病気の引き金は沢山あるのですから持病や年齢判断で当たり前と言うのがオカシイのです。急変の可能性が高い方たちへの対応とは思えません。 施設対応も全く同じ事が言えます。病院の事情や言い分は別の機会にお話しするとして、症状について原因の可能性を考え、相手に伝えるのは医者の仕事で、何よりそこが欠けている治療や処置は何?なんだと問いたい。 施設では、どう対応するつもりなのか?不思議です。こんな事もあったそうです。同僚からの報告ですが、講師を呼んでの勉強会で、熱心な方がネット情報から思った質問と疑問を医者に投げかけました。ディスカッションで挙手しての場面です。それに対し、明らかにバカにした様子で受け付けず相手にされなかったそうです。その態度にその場に居た皆さんは何も言えなかったそうです。そんな医者はいりません。 同僚にこう告げました。[医者としてのあなたの意見を聞きいているのに答える事ができないのか?何に取り組んでいるのか?志を聞かせて下さい。」と、問うべきだったっと。
2017/03/06
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1月末には開花が始まるのですが、今年はやっと最近芽吹きだした梅感覚とは別に気象データーでは、かなりの暖冬だそうですお天気も自分では曇りが多かったような気がしてましたが心理的なものも有ったようですね~外壁の外から撮ってみました豪雨に襲われると浸水してしまうので1.5m程盛り土して塀は更に1.5m程なので外観はかなりお高く気取った家に見えますヒノキの家なので税金が5~10倍近くになり大変だと洋子さんが嘆いていましたおまけ こんな医者はいらない!改例えば、役所や教員・警察の公務員、政治家や医者など先生と言われる職業に対して、人々は一般的な倫理感では見てくれない特別職と言えます。 心理的に風当たりが厳しくなるのは信頼度が高くなくては成立せず、一方的な関係になりやすいからです。 特別職が先陣を切る立場なら、一般が従じる姿勢を持つからこそ社会が成り立つわけで、そこには暗黙の了解があり、従う方は多少の事には目を瞑ることにもなるわけです。なので関節的にギャーギャーまくし立てるわけでマスコミは、そう言った心理につけ込んで視聴率を上げようとします。 実はコレ、従う側の勝手な言い分で世間知らずの思春期の子供がゴネている様なものなのです。 現実は特別職の方が私たちに対して目を瞑っている事の方が多いんです。 荒削りな言い方をすれば、好き勝手でまとまらず、言う事を理解できない無知な一般大衆。主張はしても、それこそ非道で稚拙だったりするわけです。 説明をしても理解できないとなると、説明の仕方が悪いとか、或いは、しつこいから聞きたくないと言い出す方も居るわけです。権力やお金、地位などで依存される側と依存する側の心理が対立することは何となく解ると思いますが、知的な事となると相手の責任ではなく自分たちの力不足だと認めたくない心理が働きます。これを踏まえて、支援介護とは本人の代わりに知識と技術を持って先生方や公務の方と渡り合い、キッチリと納得のできる結果をもとにお世話をすることです。それを迷惑に思う医者はいらない!どころか敵です。つづく
2017/03/05
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前回の病院に搬送された方は、回復に向かいリハビリを開始する予定だそうです。原因は分からぬまま、おそらく血栓が一時的に血管に詰まったのだろうと言う事で、在り来たりな回答となりました。結局、原因は分からず2週間で退院。もう一人の腰痛の方のお話です。状態は?腰が痛くてベッドから起き上がれなくなった身体を動かそうとすると、いちいち痛みが走るじっとしていると痛む(動かなくても痛む)トイレに行けず、尿でベッドまで汚染されているので、全更衣をして移動してもらわなくてはならないまず、姿勢を正したところから、腰の痛みが楽になる姿勢をとる。骨の異常でない事を確認し、更衣に取り掛かる。その間、筋肉の異常として緊張、発熱、皮膚の変色もなく、痛みに規則性がない。血圧は問題なし、37℃前後の微熱がある。食欲がなく朝食も2口、3口で拒否。今、考えられるのは寝違いなど一過性の筋肉痛か?内臓からくる関連痛?ここは施設ですから申し送り内容は、「経過観察をし、痛みの改善がなければ病院で診察を」夜勤者には「翌朝、同じ状態なら、そのまま起こさない方がいい」と伝えました。翌朝、同じような状態となり、特に他の異常がないとの事でした。主治医の中堅クラスの病院へ診察に行く腎臓の炎症か? 抗生物質の処方3日分改善なく再受診誤嚥性肺炎か? 広背筋まで炎症 別の抗生物質の処方4~5日で改善主治医が何を根拠に何の病気を疑い、どう治療するか?医師によって違うのですが、なかなか明瞭には伝わってきません。この方の痛み発症の朝から1週間以上の時間が過ぎました。疑う病気の順番が逆だったら?どうなったでしょうか?診察のタイミングですが遅くもなく、早くもなかったと思います。緊急でない限り様子観察となるでしょう。もちろん様子観察の技術に左右されることは間違いありません。今回は看護との連携が上手くゆき、私と言う別の畑の第三者の申し送りで慎重になれたと思います。自宅に住んでいれば、その日に救急車で病院へ行ったかもしれませんし、経済や環境によっては限界まで受診しなかったかもしれません。※関連痛の中でも、病気や障害のある部位とはまったくかけ離れた部位に現れる痛みのことは「放散痛(ほうさんつう)」この方は腰痛を訴えていました。胸椎の3番 自律神経を介して、肺の異常が胸椎に付着しているインナーマッスルである回旋筋に影響を与えて、胸椎の3番付近に痛みを感じることがある。この痛みは圧痛であることも有る、触診によって痛みが発見されることも有る背中の肺の裏や胸椎の3番付近が痛くて、動かして痛む、動かさなくても痛みがある場合は、肺の病気の関連痛も考えなければなりません。 この方は左半身麻痺と言語障がいがあります。どの部分か聞いても分からず、範囲が広く腰の痛みとして私たちに訴えてきたわけです。広背筋が何故?炎症したか曖昧なままで終わってしまいました。肺と腎臓の炎症から広背筋の炎症は同一の原因なのか?複数の場合も有るわけですが、問題は医者の診断が曖昧で断定するものが無いのです。バイタルに多きな変動もなく、炎症反応も低い値だった手がかりは腰痛に関する解釈だけだったので、最初の診察で尿の数値の隔たりと炎症反応から腎臓炎症?再診で肺のレントゲンの影から炎症と背中の筋肉の軽い炎症が認められ誤嚥性肺炎?納得いくものは何も有りませんが、回復に向かっているので1件落着と言う事です。
2016/11/23
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敢えて医療の分類で記録したいと思います。痺れとは?痛み同様、難問なのです。①一般的には正座したり寝ている間に「痺れた」と言っている程度で、末梢神経の圧迫と血行不良による一過性の麻痺のことになります。日常では短時間で回復するので重要視されていません。ところが原因は無数で、糖尿病、末梢神経障害、末梢閉塞性動脈疾患などの病気のほか、ある種の抗がん剤による治療、薬の副作用でも起ると記載されています。②痺れが主訴(原因)で想起(診断)すべき疾患は実はかなり少ない。手のしびれでは首「頸椎症を始めとする頸椎疾患と手根管症候群」足のしびれならば「背骨(脊髄病変)の頚椎、胸椎、腰椎か多発神経炎の計4つ」を診断できれば、日常診療では十分である。と記載されています。理由は「脳卒中や多発性硬化症でしびれのみで来院ということはほぼない」と、言う事らしく、公で記載されています。③専門家の多くは、痛みの一種として認識し研究しています。その理由は神経伝達経路による神経線維は行き先が特定されていて、痛みの仕組みに準じている神経線維は太さが違い、痺れは痛みより細い繊維で伝達されているこれは、痺れが深刻なものではなく、警告、もしくは身体が気づいて欲しい段階の症状と言えます。痛みは緊急事態で即対応を要する感覚と言えます。ところが、痺れの伝達物質や脳の受容体での反応、痛みと痺れの明確な基準判断については何も分かっていないのが現実です。痺れに効く薬はまだ開発されていません。現在医療のまやかし例えば、病気やケガの患部を治し、その引き換えとして薬の副作用や手術の後遺症で痺れが残り、それを治すことができない現実を医者はどう解釈し説明してくれるのだろうか?結局は治せていないと証明しているようなものです。痛みの治療に関しては、痺れと言う痛みに置き換えただけと言う事になります。痺れの「警告」と言う特性から、見逃されてしまい、通常の痛みよりマシだと思ってしまう心理が医者と患者に働きます。結果、介護を受けたり施設に入所している方は多いのです。肘の皮をつねっても痛くないのは?肘を強く打ったとき強い痺れで終った経験があると思います。何日も経って痛みや皮膚の変色といった症状が現れ、初めて「あの時のか!?」と思ったはずです。感覚受容体が極端に少ないので痛みの認識が少ないからです。もう一つ、太い神経線維に繋がる経路が手薄と言う事になります。表皮の薄い(感覚受容体の多い筋繊維がない)骨関節の部分は人体の凶器として武術や格闘技で使われるのはご存知の通りです。同じ衝撃を受けた時、痛みとして優先的に後回しにされ、痺れとしか脳が認識しないと言う事です。これから、切り口を変えて痛みと痺れについて考えてみようと思います。
2016/11/16
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朝6時に電話が鳴り、たまたま起きていたので出てみれば施設からの電話でした。要件は2件、いつも自分で起きてくる方が動くことができず対応に困っているとの事でした。1人の方は腰に激痛が走り動けない状態だと言う事で、別の機会にお話ししたいと思います。問題は、もう一方の88歳の女性です。日常生活は支援と声掛けで殆ど自立、夜勤の報告では深夜24時すぎにトイレを使用しにホールまで出てこられ、日頃と変わりなく元気だったとの事でした。訪室するとベッドを横に使っている状態で、足を投げ出し、上半身を斜めにして折れ曲り横たわっていました。発汗なく、顔色も変わりなく、手を握るとギュッと握り返し首と耳に手を当て体温の異常は感じなかった。声掛けすると反応があり発語もあった。呼吸は乱れていない。声掛けしながら少しずつ姿勢を自然体に戻し、フラットにしてバイタルチェックを行う。酸素血中濃度は96を保つ。体温は35,5°c目を瞑っているので開けて下さいと言うと時間をかけて開く。一点を見ているので指を立てると一本、2本と認識をするが動かすと追いてこれない。左半身を動かす事が出来ず、腕に攣縮(ぴくっと筋肉が一回収縮する)が見られた。発語はしっかりしており、内容も時間がかかるが理解している。痺れ、痛み、吐き気はないと言うが自己申請的なものは参考程度に把握。看護師に連絡し、緊急搬送はせず様子観察とする。その内に彼女は何事もなかったように寝てしまった。この様な場合、一番懸念されるのは脳梗塞でしょう。バイタル的に異常がないので、訪室した時の寝姿から脚と腕の血流障害、一過性の虚血と言ったところでしょうか?看護師が来たのは2時間程経過してましたが、再度チェックしても問題なく静かに眠っていました。朝礼で少し時間を頂き、左半身の動きがない事、視線が定まっていなかった事と左腕の攣縮が気になるので経過観察をお願いしました。10時ころに看護師から報告があり、「バイタルに異常はなく、本人の反応もしっかりしているが、やっぱり左半身がおかしい。改善の兆しが見られないので主治医に相談します」との事でした。この時点で朝から3時間~4時間。受診準備を手伝い、離床介助を引き受けることにしました。右半身を盛んに動かし、車いすに治まろうとしない。意識して動かしているのが分かったので声掛けをし何とか落ち着いてもらい乗車。11時50分、主治医の病院から市の病院へ移動すると連絡を受けた。精密検査をするので家族に確認の連絡をするが連絡が取れないとの事。私も連絡をしてみるが家族とも、ケアマネージャーとも連絡がとれないので着信待ちとなる。再び連絡があり、入院が必要と医師から告げられ家族からの連絡に関わらず準備をする。家族と連絡がとれたのは13時30頃で、看護師に一報入れるとテンパっていた。病院から急いでくれと何度も言われたようだ。CTやMRIで異常は見つからず、医師は運動機能不全、敗血症の可能性を示唆した。再び3時半ころ情報が入る。今度は市の病院から別病院へ緊急搬送された。「どうなってんだ?」主治医から市の病院、そして更に県屈指の病院へ緊急搬送?すべてが緊急を要する症状でなく、一般的なチェックで異常数値を見出すことができなかった。途中、医者が看護師に「肺炎ではないか?」と言ったらしく、私は思わず看護師に「バカか?」と言ってしまった。白血球の数値、炎症反応もなく、朝の状態からみても肺炎はあり得ない!肺炎で、半身が動かず攣縮があり、視線が定まらないとなると通常なら瀕死に近い状態ですから、呼吸の乱れも咳ひとつなく、何の数値異常もみられないって有るんだろうか?責任転換される?もしくは肺炎で片付けようとする医師の意思がチラッと見えた気がしました。洒落にもならんわ!!
2016/11/12
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セールス会場に行って色んなものをもらってくる母!今回は餃子コストパフォーマンスは最高クラス プレイヤーは着けていないのDVDは見れません。でデーターはUSBへ不治の病?難病?認知症? 難病を含めた不治の病の割合は100人に一人以上と以前記載した。核家族化や分家が進む社会において、個人レベルでは、この状況を理解し認識できない現実問題として、難病や不治の病を記載するだけで百科事典レベルになり本棚を埋め尽くすそれだけ人は病と闘って生きていると言える病気になったら「病気と付き合って(受け入れて)生きていくしかない」と、よく聞くこれは医者も発病したご本人も、そう思うのが懸命で、そう思う方が良い結果をだせることが多い体内で起こる物理化学反応は兆を超える桁違いの世界代謝異常は常に起きているバイオハザードでは致死率だけではなく、発症してからの時間経過を含めたスケールになっている過去に恐れられたエイズ(免疫不全症候群)や癌のレベルは低いエボラウイルスやウイルス性劇症肝炎、ある寄生虫による疾患ではレベル3~4と発症してからの致死率が数日から一週間以内今のところ風邪やインフルエンザは低いが、コロナのように蔓延し、さらに致死率が上がれば、いつでもレベル4に成りうるレベル基準は生命の維持と、致死に至るまでに全うできる時間の猶予が有るのか?と考えることもできる時間の有る限り人体(多細胞)は生き続けるのだから、医師も患者も全うすべきと言った結論も出せる犬や猫と違い、人ならではの知識と技術があるそれは生きるための戦術と考え、できれば使いこなせる方が良い過去に施設を襲う事件があり、犯行動機は施設で暮らす方たちの無意味さ価値観の違いで「人として全うすべき」と言う考えにおよばず、講釈をたれていた生物には個を超えた共存と共生というものがあり、人ならば、そこから生まれる美談と美学もある他動物には美学も美談もなく、本質として種別を超えて寄り添うこんな光景は沢山見る事ができる人は他の動物や物にまで愛情を注ぐことができる出来る事なら知識や技術も使い切る難病や不治の病で制限が有っても日常生活がなんとかできる人直接生命に支障がなくても認知症や精神疾患で社会生活ができなくる人痛疾患が有っても質の高い人生感を持てる人十分機能が残っているのにボーっと過ごす人生何を持って善しとするか?の一つに、人生を全うする志がある加齢と伴に代謝異常は必然的に増え、現在科学において難病、不治の病、認知症を患う確率は、人生100年で限りなく2人に1人になる精神疾患は統合失調症だけでも100人に一人と言われている寿命が延びるほど健康被害は限りなく100%に近くなる、と予想してもおかしくない病気やケガを負い生物的に弱く衰えてしまうのは人だけではないこれから先の時代も共存共生ができなけれ現存の生物環境は成立しないそれは単純なことで、分かち合い、譲り合い、助け合い、を忘れてはいけない
2016/11/11
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人はウソつき、隠し事をする。これは本能に備わった防御であり、自分を優位に持っていく為です。自然界で具合が悪い事を相手に知られることは死を意味します。そこを踏まえて「「しつこい問診」」と言う事になります。あなたが部屋に入る瞬間から診察は始まっています。良い医者やマッサージ師は全身を見て違和感がないかを見るはずです。癖を含め、所作や初動には欠点、悪いところが現れます。座る瞬間、立つ瞬間、屈む(かがむ)など細かい事を見落としていることは多いです。そして何を正しい情報とするか?は患者の言葉と症状の一致点、不一致は何故かを追求することで一つひとつを消化していきます。診断と原因追究は消去法しかないからです。例えば100の病気があれば固有の症状や特徴を押さえ該当しないものを消していくわけです。ここで知識の幅がないと見落すことになります。現代はパソコン内でも良いわけで、とにかく情報を如何に拾い上げて照合するかに掛かってきます。問題は患者さんからの口頭による情報です自身が思い出せない待つしかありません。一年前のことを詳しく言える方はまずいませんから。一か月たって世間話の中で導かれるなんて事は少なくないです。関係ないと思っている自己判断で腕が悪いから脚は関係ないとか勝手に判断しています。些細な事は言わない治療(施術)中に、「そう言えば昔、悪くなって原因が分からなかったけど、いつの間にか治った」とか、特に子供の頃や若い頃の事は言わない人が殆どです。病気=習慣=症状=癖感覚を自覚してなくても悪いところをかばおうとして所作に現れてきます。特に初動や単純な動きを繰り返す時に現れます。なので、癖は症状の一つと言えます。また、脳には勘違いや、誤作動、混同と言ったいい加減なところも多いので解明できれば消去の対象になります。勘違いを正すこと自体が治療対象となったり、新たな原因場所が分かったりします。原因場所と全く違う場所に痛みがある関連痛は常識ですが、脳が勝手に思い込む厄介なものでは足を切断したのに足が痛むとか、パニックでショック死なんて馬鹿げた事にもなります。気絶は脳をリセットするための仕組みと考える研究者もいます。突発的な一過性のものを消去していくのも重要な作業となりますが、難しいと思います。遺伝的因子が有っても必ず発症するものは限られているので、あとは生活習慣に潜む原因から発症のリスクを考え的を絞っていくことになります。協力関係が生まれないと治療は機械的でケアも疎かになる消去と同時に発症のリスクの両面から限定していく過程は、そのまま治療や施術に反映します。そこを手を抜かず患者の懐に入り込み、分野を超えて情報を貪欲に取り入れる柔軟さが必須条件になりますその為には、謙虚で正直で心があって向上心がなくてはできません。そんな立派な人はいませんが、そうなりたいと頑張っている人が良い医者やマッサージ師ということです。そして患者さん自身も賢く接し、完治を目指して頂きたいものです。
2016/11/03
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副鼻腔炎 生まれて初めての痛みです T0T;目の付近と眉間が痛くて、軽く触れると更に鈍痛を感じます光も刺激になって目が開けられずヤバイですどうやら急性副鼻腔炎のようです炎症は今のところ軽いようで鼻から淡のような膿の塊が出ましたが、後は黄色のサラっとした鼻水が出ています。鼻腔って顔半分あるじゃん!考えてみると数年前から鼻の通りがよくない事がしばしば有り、アルコールのせいだと思っていたんですが、去年MRIで片方の鼻腔に鼻が詰まっている画像がとれました医者も鼻づまりとして眼中になかったようなので、息苦しさの原因の一つにしか考えませんでした尚且つ、40歳半ばころからでしょうか?急に鼻炎になり、一日で治ったり、場所が変わると治ったりしてました年に何回かある程度だったので薬は使ったことなかったです副鼻腔炎発症の要素は有ったって事でしょうね蓄膿までは至っていないのだろうけど、三叉神経を刺激されて目の周辺の奥から広い面積で鈍痛が続く急性副鼻腔炎きっかけは風邪などウイルスや細菌感染によっておこります。通常は1~2週間で治ります。頭痛、発熱、倦怠感、鼻づまり、黄色い鼻汁、顔面痛などが特徴です。慢性副鼻腔炎原因はいろいろあります。遺伝、急性副鼻腔炎の繰り返し、扁桃炎、虫歯、ダイビング・飛行機による気圧の変化などですと、言う事らしいです どうやら慢性のような気がする専門医でも治療が先に進まない炎症で分からなかったそうだが、もともと鼻腔の通路が狭いらしく、イビキも特大級で無呼吸症候群の裏付けにもなるオペを考えた方がいいかも?蓄膿は認知症に関係するらしいし、無呼吸症候群は様々な病気との因果を結ぶで、頭痛のツボ、合谷を突く!親指と人差し指の間の付け根。www痛むわ~どこも悪くなければ何も感じないところです応援ポチお願いします ⇒
2016/10/30
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先生の趣味や興味が分かる病院の本棚。内容は専門的なわりに文章はかなり簡略してました。こんな感じで当然のこと覚えられるわけもなく、いつか情報がパソコン内に乱雑し、何日もかけて整理する破目になるのだ。
2016/10/24
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ロコモティブシンドローム 運動器疾患(新国民病)監修 東京大学名誉教授 中村 耕三氏 名戸ヶ谷病院医院長 大江 隆史氏提供 第一三共株式会社骨・関節・筋肉の衰えから運動機能に支障をきたす。進行とともに動作困難になり要介護や寝たきりになる、またはそのリスクが高い状態ロコモの3大疾患 推定4,700万人骨粗鬆症変形性膝関節炎脊椎管狭窄症要支援介護者で運動疾患が原因なのは23%で5人に一人。原因 運動不足 生活習慣 食習慣の乱れ 肥満 加齢さて、病院のパンフレットシリーズですが、今回は分かり易いものでした。本題の前に現在状況を知っておく必要があります。要支援介護者数は500万人、内100万人が運動疾患ですから推定疾患者の内50人に一人は対象となります。何もしなければ確実に進行していく疾患なので、実際は高齢者増加と正比例して増えると考えるべきでしょう。高齢者数は人口の推移から10~20年後に向け高齢者層と人口の比率が切迫し2~3人に1人と予測されてます。人口そのものが2,000万人程減ってしまう深刻な問題がありますが、出生届数から人口比率が持ち直せるのは約20年後。それ以降は、たった今、現時点で子孫を絶やさぬ努力をしなければ手の尽くしようがないところです。家族の面倒をみたくても出来ない社会状況が見えているわけです。家族構成や世帯数を考えると老齢家族では老老介護が増え、高齢の一人暮らしなどニーズは増えるでしょう。単純に考えると要介護支援者は倍になり、支える現役層は半分になると言えます。(研究によって切り口は違うし、ネットで正しいと思われる図式は有りませんでした。)ロコモを考えるここにはフレイル→サルコぺニア⇔ロコモティブの因果関係があります。ポイントは骨と関節の変形や狭窄はどうして起きるのか?を考える事です。骨は複雑な動きを可能にするため細分化(適応)したパーツです。生命維持の役割もあるし、劣化、修復、再生と、忙しいことは意外に知られていないと思います。骨から痛みなどの感覚を脳へ伝える仕組みはありません。硬いが摩擦に弱いので隙間を設けた関節があり、隙間にはクッションを挟み潤滑成分を満たしています。それらを隔離し保護しているのが関節包です。変形や狭窄は骨自体が病気なのではない!骨の異常とは何かを考えると、特殊なことがわかります。加齢を除くと全体から見て少数なので、予防やケアを考慮し生活習慣的な観点を持ってみていく事が必要です。主な場所は摩擦熱が起きやすく大きな圧力や負荷が加わる個所、膝や股関節、脊椎や頸椎です。ロコモは骨粗しょう症を除けば筋肉の状態バランスの問題になります。骨の異常があるから筋肉に影響するのではなく、筋肉の在り方がおかしくなり姿勢が崩れていきます。それは癖や習慣に反映し、長い時間をかけてバランスをとる重心が移動し、姿勢を正すことができなくなります。変形も狭窄も「昨日までなかったのに、今日悪くなった」なんて事はありません。痛みや様々な症状を感知するセンサーは筋肉や皮膚に散在し、化学反応を起こし刺激として神経に伝わり、その信号が脳へ伝わっていきます。脊髄の5番目が悪いから、そこが痛いとか痺れるわけではなく、神経事態も感覚はなくあくまでも伝達経路です。そこをブロックするのがブロック注射化学反応を変えたり、抑えたりするのが薬反応を治める、起こさせない様に改善するのがマッサージです
2016/10/05
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救急隊が来るまで蘇生を行い、到着次第、身柄を引き渡すわけですが・・・・・・救命士の第一声は延命をして良いのかの確認だった。今?そこかよ!延命について話がついているのか?と、再度聞かれ、辺りは沈黙した。家族は 「しない」 と言っていたが病院との話もできていない誰も答える事ができなかったので私が沈黙を破った。 「いいえ!(話はついていない)」救命員は返事もせずAEDを作動し、程なく蘇生した。人権のもと過去の本人の意思の確認?個を尊重しての質問と、その為に費やす時間。果たして、これが人道的と言えるのだろうか?時間の経過で後遺症の確率が上がる蘇生の常識はどこに行ったのか?これも厚生省のマニュアルなんだから任務遂行って事で正しいとされる延命をしないと決めるとき殆どの人が処置を一切しないと言っている。厚生省では延命処置について細かく指標しているのに面倒くさいんだろうか?選択のバリエーションはちょっとした暗号が作れるほどある。例えば、様態経過による処置の施しと方法、病気の種類や事故による区分もある。組み合わせで個に向けた医療処置が明らかになり選択権が患者や家族に渡ったメリットがある。その先に医療として「これ以上は延命に値する」としたものを厚生省が取りまとめた。それを国民に選択の自由と権利を根拠に「さぁ!どうするの?」と言っている。本来、医師一人には権限がなく臨床心理学や第三者の同意が有り、話が進むようになっているはずが、そんな説明を受けたこともないし、場面に出くわしたこともない。実際は医師が判断し、家族が同意すると言う単純明快なものになっている。報道で取り上げられ、企業で終活を薦めるところもある。その項目に延命がある。機会があれば、取り上げられ、いちいち聞かれることになる。まるで誘導しているように思えるAEDは心肺蘇生の機会ではなく、心臓の正常な動きを刺激によって試みるつまり、心臓に「まだ動きがあるが止まるかも?」と言う状態で延命を問うことになっている心臓が停止してしまうとAEDは作動しないので、蘇生は人為で行い、その支持をアナウンスする機械になる病院に送られてきたときの統計による蘇生率の低さと、その原因を考え、AEDによって多くの人が救助に参加できることで生命維持の確保をし、医師の下に送ることが優先されている
2016/09/18
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以前に記載している方の話です。若い頃から延命しないと言っていた方の一例ですが、自分の子供達はすでに亡くなられ、意向はお孫さんに委ねる事になりました。認知症の症状があるとの事で、本人の知らないところで延命はしないと病院に告げられ、ケアマネージャーと施設は、それに従い対応する事になりました。あれから2か月、私が接する限りでのご本人は「まだ死にたくない」と、毎日のように言っておられます。ところが、その声を真摯に受け止める人はいないのです。非社交的で手の付けようのない方なので、支援側と利用者の距離にもともと大きな開きがあったわけですが、延命をしないと言う事で確固たるものになってしまった部分があります。本人の訴えは日ごとに増し、弱音を吐きつつ、相変わらず毒舌も吐くので「あなた一人に取り合っているわけにはいきません!」と、言う空気が流れています。これは非常に大きな問題で、人ならではの感情の問題でもあります。私自身が、何十年もかけて未だ葛藤し反省しながら挑んでいる事なので、現場における優先順位として即対応と指示はできないのです。何を持って平等か?と、言う難問になります。方法としては、自分が行動して示す事ですが、それを見てくれない。次は個別に指導しますが、忙しい程理解しようとしない。緩和介護とか看取り介護など、種々ありますが、プランで結果が出された時点で一線を引く必要があるわけです。残されるものは支援介護する側の気持ちの問題と言う事になります。正直、事務的とか義務とか言いますが、正しく、その通りです。延命はしないとは、そう言った意味を含めます。現在進行形のリアルな話なので明細は機会を得て残していきたいと思います。ちなみに、その方には喜怒哀楽をぶっつけてます。遠慮せず言いたいことを言わせてもらってます。せん妄も有り、認知症進行で見え隠れする被害妄想もありますが、かなり高度な冗談も通じ、今を生きたいと私に訴えます。真実の一つと言う意味で、自分はどこまで積極的に公にしたらいいのか?考える日々なのでした。
2016/08/28
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療法についての書物で、首や手の痺れ、痛みの原因についての記述です。ん~ 甘利にも簡単すぎる。症状の原因は大きく3タイプ①首の骨のトラブルによる脊髄や神経根の障害首の骨は背骨の一部加齢による首の変形など、首の骨にトラブルが生じると、不快な症状が現れるときが有る脊椎の中を通る脊髄や脊髄から枝分かれして腕に伸びている脊髄神経(末梢神経)の根本(神経根)が圧迫されたり、傷ついたりするのが原因②筋肉のコリいわゆる「肩コリ」がこのタイプ根を詰めた作業などで疲れが貯まったときなどに、首や肩の筋肉がこわばり痛みを感じる③ ①、②以外末梢神経のどこかに問題が生じている場合にも、腕や手の痺れ、痛みが現れるまた、脳の病気など、症状のある部位と直接関係しない病気が、痺れや動きの悪さを招く原因になっていたり、腫瘍や炎症が原因で不快な症状が続いたりすることもあるこの分類で、どんな治療やリハビリをするんだろう?この表記は原因ではなく、段階(進行状況)あるいは状態の説明を無秩序にしているだけと思います。①の頸椎トラブルの説明は、全体からすると統計的にも少数の結果論ですから筆頭とするのはおかしい。神経根に絞れば更に低い。頸椎の異常で症状が現れるのは何%かは知りませんが、そんなに高くないはずです。②の肩こりですが、筋肉の状態では、その前の状態もあれば、次の段階へ進行し、最悪③の症状を引き起こしてしまう事が知られてますし、筋肉の役割から①の頸椎トラブルの原因の一つなのは現代の常識です。③の場合は、更に専門分野となり、難病とするものも多く出てきますから医師も変わるし、普通の病院では無理です。おそらく、首や肩から腕や指先に現れる症状について言っているのだと思います。説明が誤解しやすく、乱暴すぎます。ならば不必要な説明をここではしない方がいい。私なら以下の説明をします。肩こりがあり、腕や指の痛みや痺れが伴う場合の3要素①頸椎に異常がある損傷部の治療や改善を優先極軽度なら療法マッサージとトレーニング(リハビリ)重度の場合、外科治療(手術)軽度では薬物療法と理学療法注 まず③でないことを確認②筋肉の異常のみ因果関係を優先しトリガーポイントを叩く療法軽度の場合 療法マッサージとトレーニング 必要に応じ生活習慣の改善重度の疼痛を伴う場合 外科治療(筋肉注射)必要に応じ生活習慣の改善注 改善しない場合、重要な疾患、或いは③を疑う③脳疾患、或いは神経系疼痛の場合専門家による原因の追究・治療、もしくは療法の検討注 神経ブロックは最終手段 痺れなどが残る確率は結構高い直接原因で圧倒的に多いのは②の筋肉のトラブルですが職業や生活習慣での骨の変形を考えると①の大きな要因の一つと考えなければ予防や治療後のケアができない。筋肉のトラブルが慢性化し進行すれば③を含む心因性疼痛や感覚異常が現れる。病院へは悪化しないと行かないので①と③が一見目立つので錯覚してしまう。ところが、整体や療法マッサージ、定期検診や別の疾患の検診で①の状態と症状が一致しない事の方が多いことが分かっている。しかし、必ず姿勢や形、大きさに違いが出てくると同時に生活に影響が出てきます。問題は痛みの有無と強弱、自覚、意識の度合や認識不足、時間と出費の都合でやり過ごしてしまう事です。
2016/08/10
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ブリ ブリトロ ブリ大トロ 洋子さん用 盛り付け同じ量で私の小鉢風佐伯の特産ブリやハマチは安く手に入るときが有る延命しますか?2 2022更新人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書これは、厚生省が何かを実施するために集めた情報で、どう解釈をし、どう解釈させるかによって政治が変わるわけです 何かって?そう、延命ガイドラインです医者の技術や理念で最後の審判は変わる延命拒否=そこにはワンチャンスもないと言う事になる 延命を求められる微妙な項目(厚生省ガイドライン)例えば肺炎にかかった場合抗生剤を飲んだり点滴したりすること肺炎ってメジャーな疾患ですよね コロナ問題で世界中の民衆が特別扱いしないでイイと言ってるから、延命扱いされる延命拒否しておきますか? 余命に関わらず延命の選択対象にされていますよ細かく(101ページ)記されていて読破と理解は難易度高い延命とは?みなさんが思うものと一致できていますか?延命の選択肢を国民に与える事が自己の尊重としていますが、自己責任へと還元するシステムになっています相応の知識もなく撤回のできない状況は恐ろしい!!ホームページには、もっと詳しく書いてます⇒ 延命しますか?2 ホームに遊びに来てね ⇒
2016/08/06
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延命の是非の難しさを記載しましたが、昨日のことです90歳を超える方が私を呼び止め「まだ死にたくないな~、生きているっていい事やな~」と、話しかけてきたのです スタッフの評判は「意地の悪い女性」で、人を見下し誰とも話をしない 誘いは断るし、表情もさることながら口調も激しいので誰も近づけず野放し状態でした話しかけるのは私だけただし、相手が強く出ればそのまま返すここは、施設と言う小さな社会なので遠慮することはなく、悪い事は悪いと言わせてもらわなければ、他の方が納得せず、この空間が成立しない日頃から、何かと「いつ死んでもいい!」と、豪語していたのですが、最近、様子が変わってきた身体の変化が日々の言動を変え、依存せざるを得ない状態になり、助けを求めるようになったのです 「また部屋に来てください」なんて、先月までは言うような類ではなかった人です体調を崩し病院で検査したところ、全機能レベル低下で現状維持さえ難しいとのこと医師から延命するのか聞かれることになり、身内に連絡することになったのですキーパーソンはお孫さんたちで50歳前後、遠方から面会にこられた話によると昔から延命をしないと言っていたらしく、身内の皆さんの認識は一致していた認知症があるので意志の確認は無意味だと言う事を伝えるお孫さんたちが、最初から延命しないと決めて来ているのが会話で分かる「延命しない家系」だと誇らしげに話し「いまどき当然でしょ?」と言わんばかりだった潔さをアピールしているようでしたが、私には何かの言い訳をしている様にも見えるのでした嫌な違和感と、納得できない気持ちが今も残っていますもし、冒頭の言葉を家族に伝えたら何と言うのだろうか?それ以前に、伝えるべきなんだろうか?先週テレビで終活テーマのドキュメンタリーがありまして、これも嫌な気持ちになりましたそんなに割り切ってしまって良いのだろうか?延命と病気に対しての医療行為の線引きを知る人は居ない親子で終活の書き込みをする場面がありましたが、建前に思えて吐き気がした最後はスマートにしたいのだろうか?親は子供や残される者たちに迷惑かけないようにと延命拒否を考える心理学的には放棄される不安や恐怖が、相反する隠れた意識にあるとも言えるどちらも真意であり比重はわからない江戸時代の おばすて山 の風習と延命の選択に大きな違いはないとも言える結局は事情も同じで変わっていないと論ずることもできる私は母親に延命拒否の選択はさせないと言っている。妻にもです大切な人を失いたくないと言う我儘な気持ち人の知や技術は使うべきで有って、医療においても同じこと人生を最後まで「悪あがきしてみるのも悪くない」と思うのでした ホームに遊びにおいでよ ⇒
2016/08/03
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延命するか?の難しさ 2022更新 長く生きるほど、その確率は高くなる「今後は延命処置になります」と、医者から言われ決断を迫られる意思決定のできない状態の場合は勿論、認知症で決定権を失ってしまった人は多い他人に決定権が移ってしまい、そこに立ち会う事が何度か有りました「昔、本人が延命しないと言っていたので尊重します」昔って?10年、20年、30年前!?・・・・・・何か違うような気がします何故なら、人の心は移ろうからです 金銭問題、立場や関係の良し悪し、元気な時には想像できない心の乱れなど、とても難しい問題ですこれは、哲学でもあり極めて倫理的な話延命しないと言って記録されると?一過性の心肺停止かもしれないが心肺蘇生はしないので救急車を呼んだところで、すでに死は決定されている取り返しのつかない状況は見殺しと同じ死に行く人が最後に見たのが 私 だと思うと身の毛がよだつ人はウソをつく動物自称「死を覚悟している」人は沢山見てきましたが「正に覚悟できている」と感じる人は見た事がないちょっと思うように行かないだけで「もう、いつ死んでもいい」と人生を憂う 他愛のない事で「生きていて良かった」と感謝する健康なときには見えてこないものや失って気づくもの、因果関係は何処で結び付くか分らないし非常に複雑です聖人君子ならともかく、一般凡人に易々と乗り越えられるようなものではない尚、激痛をともなう難病を抱える人は体も心も疲れ果て、死が唯一の救いとなるそうなので例外になるのかも知れません 昨日と今日は違うし、調子の良し悪しで心はリアルタイムで変わっているもの一番よく聞くのは「もう十分生かされた」「悔いはない」と言う自己暗示結局のところ「もう少し生きたい」何度も聞いてきた特に、予想外の死は覚悟を決めた人たちに追い打ちをかける余命宣告された病気ではなく予想外の死が突然襲ってくる事は結構多く不意打ちに狼狽えて「助けて」と叫ぶ経験上では、往生際が良いと思えたことはなく、本能的に生きようと体が反応するのを見るだけでも辛いです「助けなきゃ!」 一番最初に湧く思い『こころの叫び』を無視したくない延命についてはゾッとしてしまう事ばかりまだ若くて元気の良いときの感覚や、やけくそになった時期の感情も、人生において一過性のものに過ぎないと私は考えています10年前に本人から延命しないと聞いているからなんて通用しない問題だと考え、毎年更新するぐらいの重みが有っていいと考えますその方の今の声を聴く意思表示の出来ない方に対しては、今までに一緒に過ごした日々の内容で判断するしかないと思いますが、今や、そう言った家庭環境の人は少ない真意は別のところに存在する延命は高額なので、無料だとしたら?人はアバウトな生き者で身勝手ですから、終活内容は全然違うものになりそうです一般の人は、精神疾患をはじめ難病や不治の病、事故を含めた人生の不遇の確率が相当高い事を知らないと思います医療が無料なら、延命の話は別物になる延命についての意思の尊重は論外ご本人、身内、包括の各々で何ができるか?出来ないか?それだけを考えれば良いと思います延命や尊厳死の前に、大きな問題があります自然死です生き物として、終末期に入ったら余計な事はしないで天命に任せる施設利用や支援介護の概念を変えるのが先のような気がしますここをクリアできずに尊厳死はないだろう!!と思ってしまうのです ホームに遊びにおいでよ ⇒
2016/07/17
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またしても不届きな医者がおりました。被害者は手首の骨折で治療をし、理学療法士にリハビリを受けていたそうです。リハビリで肩に激痛が走るので先生に訴えていたらしいが、頑張ってリハビリを続けるよう言われるだけだったそうです。10日ほど経って、療法士から、こう懇願されたそうです。「肩の腱が切れていると思うんですけど、自分が言ってもダメなので患者さんから先生に言ってもらえませんか?」医者はやっと検査をし、その結果は腱が切れているだけでなく、壊死が始まっており、手術をしなければならなかったそうです。骨折より重症じゃねぇ~か!先生様は、自分には技術がないので、オペできないと申されたそうです。患者さんは激怒して、「名医を探して責任とれ!」と怒鳴り散らしたそうです。遠方の病院を紹介され、手術の為に入院。壊死の部分を切除し、つなぎ合わせたそうです。「腕が上がらなくなるかもしれません」と、告げられ、その通りになってしまい、不自由な思いをしています。訴えるべき事件だと思うのですが・・・・・・もはやミスではない怠慢に弁護の余地ないです。多人数の相手を均一に面倒を見ることは難しい。行動心理学か社会心理学か忘れましたが、管理能力の限界基準を記したものが有りました。グループをまとめるには5人前後まで、集団としては20人程度までが理想で30人が限界とされていました。限界を超えると見落としが増え、問題が絶えなくなると言う事です。リーダーシップと言いますが、能力の優劣については不思議な現象も付け加えられていました。能力の低い(消極的)人を集めたグループにリーダーシップのある者を一人加え課題に取り組んでもらう。予想通り、リーダーシップのある者が中心となり動き始める。ある程度の時間を費やしリーダーを取り上げて適当に人員補充をする。グループに混乱が生じ崩壊すると思われたが、新たなリーダーが生まれ動き始める。何度しても同じ結果になる。しかも、優れたグループより素晴らしい課題結果を残すグループもでてくる。と、言った検証結果でした。想像つくと思いますが、リーダー(優秀)ばかり集めると、まとまらず、良い結果を残せない事も多く、企業の問題でもあります。つまり、人としての能力に限界はあるが、能力の優劣は協力如何では良い結果を出すと言う事です。これは、企業トップやリーダー育成で取り扱われる項目です。医者や介護は、一人が多人数を相手します。現状は能力の限界を上回った仕事量のはずです。見落としやミスが必然な環境であると認識すべきですから、対策は「協力如何で良い結果」と言う事なります。まず、一つ医者にとって患者は不特定多数の一人にすぎない。二つ、患者に過度な感情移入はしない(冷静)事を踏まえて考える必要があります。医者に注目してもらい、気に留めてもらえる関係が望ましいと思います。素人が知ったかぶりで文句や要望ばかりまくし立てても逆効果なので「この患者さんは、治療に前向きに取り組み、それなりに勉強もしている。」と思ってもらうことです。対面して、良い緊張感を保てることは、見落としやミスの防止になります。そう言った、お手伝いをするのも私の仕事です。
2016/05/02
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歌を聞きながら異邦人 - 久保田早紀優良品 つめきり タイプによって1000円台~2000円台とあるよく切れるので、指に響かないし音も殆どしないのです一生ものだし手元に置ける満足品年齢を重ねると体のアチコチに色々と不都合が起きてくるどう考えてもネックは痛みの症状ですが、解釈が難しい ><//骨がぐにゃぐにゃ曲がっても、痛みがなく長生きしている人は多い。ただし、治療はしていないから身体への影響も出てくるし行動制限によって代謝が落ちやすく危険リスクは高くなる一方では痛みがないので楽観的になるフレイルやサルコぺニアを考えるにしても老化が先か?疾患が先かと言う場面に直面し、対応に困る訪問マッサージで必ず確認ための質問をします。「お医者さんは何と言っていましたか?」「何の薬ですか?」「いつの話ですか?」「〇〇でなかったですか?」など、できるだけ沢山の事を聞くのですが、ちゃんとお話しできる方は、まず、居ません返答で多いのは「そんな説明は無かった」「痛みが取れたから病院には行ってない」「治らないから行くのを辞めた」などですが、説明してくれる方では20年も30年も前の情報だったりします確かに我儘で無知な患者さん、理不尽な人もいるでしょうが、それにしても、満足のいく対応をしている医者が何人いるのだろうか?介護現場では、付き添いで病院へ行き最初は様子を伺うことしかできなかったけれど、曖昧にしていると医者と心中してしまいます薬の問題、隠れていた疾患、対応の間違いでおこる症状の悪化は年がら年中でした(2022年現在も)紹介状でも情報が抜けていたり、主治医変更で病院から「どうなってんの?」と聞かれることも有りますなので、前主治医からの資料と様子観察で得られた記録を必ず持って、付き添いに挑むようにしましたご本人が間違った伝え方をすれば、すぐに補足し、医者と本人の間で認識不足を感じたら確認を取るありのままを伝えることは結構難しいが、医者はそれを求めています逆に、それを引き出すのも医者の勤めと思うのですが・・・・・・矛盾を感じたら、医者には医者を兼ね合いに出し矛盾を問うことにします最後には念を押し、責任の所在をハッキリさせますいずれお名前を拝借したい医者が大分市にいますがんを患った方の付き添いでしたその方も難しい方で好き嫌いの激しさと神経質さが、医者への不信となり病院を幾つも変え、主治医のない状況でした失礼のないように代弁を心がけ、現状や問題点を伝えたことによる返答がこちら→「なるほど、僕自身が医者を信用しない医者ですから、話はよく分かります。」ふむふむ、それからは医者同志の現状や事情を含めた話をしてくれました「医者にも色々居ますし、やりかたも考えも違います。大抵は患者さんは複数の病気を持つことになりますが、統括するのは主治医です。」主治医が専門外でも薬や治療に関しては他の医者は従う結果となると言うことです患者本人がどうしたいのかを聞いた後の言葉は「現段階ではガンを失くしてしまうことはできませんが、治療に全力を尽くすことは出来ます。まず病気と向き合うと言う意味で、私のやり方で良ければ引き受ける事も可能ですし一向にかまいませんよ。」曇りのない力強い言葉でした最後に私から、患者当人と医者の両方に提案をしました「分かりました。まず、ご家族と相談して、ケアマネージャーにも話を通しておきたいと思います。次回の受診までに結論を出しておくと言う事で宜しいですか?」双方ともに了解を得ることができ帰りに家族を訪ねると、その場で話が決まりましたもちろん、その先生が主治医に選ばれました次回の受診付き添いはケアマネージャーなので、後はお任せどちらかと言うと、立派な医者は思ったよりも多くないと感じる雇われでなければ病院に乗り込んで会話録音でもしてやろうか!と常々思っているような現状ですポチできたらお願いします FFM-BEALIVE び~あらいぶの幸せってな~に?
2016/04/15
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冷蔵庫に有ったものを魚シリーズで盛り合わせ ニラは茹でたアオサと揚げの塩焼きそばこんな医者はいらない 1依存される側と依存する側の心理は対立する例えば、役所や教員・警察の公務員、政治家や医者など先生と言われる職業に対して、人々は一般的な倫理感では見てくれない心理的に、特別職だと感じていて風当たりが厳しくなる信頼度が高くなくては成立せず、一方的な関係になりやすい特別職が舵を取る立場なら、一般が従じる姿勢を持つからこそ社会が成り立つわけで、そこには暗黙の了解があり、従う方は多少の事には目を瞑ることにもなるところが一旦こじれると、まくし立て騒ぎだす烏合の衆となる実はコレ、従う側の言い分現実は特別職の方が私たちに対して目を瞑っている事の方が多い好き勝手でまとまらず、言う事を聞いてくれない主張はしても、それこそ非道で稚拙だったりする対応するにしても説明の仕方が悪いとか、或いは、しつこいから聞きたくないと言い出し説明をしても理解できない方は大勢いるそう言った現実で一番怖いのは、集団心理であって、特に政治家は常に集団心理を意識している医者とのやり取りが出来ない看護Bさんは50代後半(現63歳)、全身片側麻痺で歩行難と向き合う生活をしており20mくらいなら杖を突いて歩ける誘眠剤と排泄コントロールで下剤を使用麻痺側に慢性的な痺れ感がある普通の食事だが運動量が少ない為、体重は増加最近、痛みと痺れが増しているケアプランと言うものに自主トレを促す記述がり、Bさん本人と相談しながら内容を考え計画をたてた私は声掛け、見守り支援をする結果状況を現状報告に上げ、ケアマネージャーが新しいプランを考える この流れはクオリティーオブライフの基本ところが、痛み痺れの訴えが頻回し、安定していた血圧が高くなった事もあり、運動量が減り体重は増加食事のカロリーをこれ以上減らすと自主トレや生活リハビリに支障がでるので保留していたBさんには、定期受診に行ったら人(付き添いの看護)を当てにせず、自分で先生に状況説明して下さいと頼んでいた帰ってきたBさんに「どうだった?」と、聞くB「う~ん、別に・・・・・・痛み止めをもらったけど規制であんましもらえんかった。」「今のペースならひと月は大丈夫じゃない?痺れや痛みのことはちゃんと言った?」B「言わんかった」「え~!マジで?」太っているから食事制限しなさい と、医者から言われ、血圧に関しては薬が処方された施設対応では白米の量を減らされ3時のおやつをカットされた食事内容を確認せず指示する医者も悪いが、それを伝えない付き添いも悪いなので何の疑問も持たない病院付き添いの看護、スタッフや看護師に一言申すことにした{支配関係の再確認の行動}そう判断したうえで、スッタフには「楽しみであるクッキー1枚くらいのおやつを安易に取り上げていいの?」と、問いかけた3時のおやつのカットについては明確な根拠がない限り取りやめにすべきと陳情誰も意見する者はいなかったちょっとした事の積み重ねが虐待につながり、必要ない規制が苦痛を与える看護師に問う「おやつカットの効果がどれほどのものか説明できる?医者に看護の立場から内容報告して指示を受けとくべきじゃない?」これは看護が自分の身を守るためでもある持論ですが、福祉関係では緊急以外での無闇な自己判断はしないのが基本と受け止めているます医者もスタッフも定期受診の意味と必要性を正しく理解していない結果だと思えるここでの問題は、医者が受診者の状態変化を病歴と後遺症・年齢(老化)にスポットを当てたまま終わってしまうと言うことそれは悪魔でも参考で、急変の可能性が高い方たちへの対応とは思えない病院の事情や言い分は別の機会にお話しするとして、症状について原因の可能性を考え相手に伝えるのが医者の仕事何よりそこが欠けている治療や処置は恐ろしい施設対応も全く同じ事で、どう対応するつもりなのか? 同僚からの報告講師を呼んでの勉強会で、熱心な方がネット情報から質問と疑問を医者に投げかたディスカッションで挙手しての場面それに対し医師は「どうでネットで拾ってきた情報でしょ?」と、明らかにバカにした様子で受け付けず、その方は相手にされなかったそうですその場に居た皆さんは何も言えなかったらしいそんな医者はいりません同僚にこう告げた「お前だったらこう言わなくちゃダメじゃん!医者として今、何か取り組んでいますか?何か残せましたか?」 とロゴポチ 応援お願いします→
2016/03/25
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