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タックでふっくらしたカタチが可愛い♪ヌビキルト生地のポーチです。
表布と内布を一緒に縫って、内布のもたつきを軽減しました。
口布のプリントはレトロなお花が可愛いコットンを使いました。
タックがあるので、20cmファスナーのポーチとしては容量が大きいポーチになりました。
優しいくすみカラー21色展開
デコレクションズオリジナルのヌビキルティング生地です
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シンプルな色使いで
どこか懐かしいレトロな雰囲気のコットン生地です
[楽天市場]
◆型紙は → こちら
型紙はPDFファイルです。
ヌビキルトのふっくらタックポーチ の型紙は
裁ち図を 含めて A4サイズ
4
枚
です。
プリントアウトする時、拡大縮小率が100%になっている事を確認してからプリントしてください。
(プリント後にも確認用スケールがあります)
★型紙(PDFファイル)を表示するには、フリーソフト「アクロバットリーダー」が必要です。
[型紙でのサイズ]
口幅21cm・底幅26.5cm・高さ18cm・底マチ6cm
[使用材料]
★生地の種類と用尺はPDFファイルの寸法図をご参照ください。
★その他の材料
20cmファスナー
タグ(使用したものは仕上がりサイズ2.5×3cm)
作り方
■作り方を参考にしていただいて、作りやすい方法でお作りください♪
■まち針やクリップ、アイロンをかけるなど特に記載していない場合がありますが、必要に応じて使用してください。
[1]
型紙を切り抜き番号通りにつなぎ合わせます。全部で2種類です。(縫い代込み)
型紙[1]は全体の半分です。本体表布と内布は底中心で型紙を反転して書き写し、タック位置と中心に印を入れてカットします。
[2]
裁ち図を参考にして、指定の部分に接着芯を貼り、その他の生地をカットします。
ファスナー、お好みでタグもご用意ください。
[3]
口布の上側にファスナーを裏返して重ねます。
上端から0.5cmの位置に合わせて、上から0.7cmの位置を縫います。
縫い始めと縫い終わりに、ファスナーの端を三角に折って縫います。
スライダーが邪魔になると思うので、途中で位置をずらして縫ってください。
[4]
その上に見返しを重ねます。
表布と中表になるよう重ねて、上端を揃えて縫います。
[5]
表布のみを縫い代側に倒して、ミシンで押さえます。
[6]
裏返して見返しを縫い代側に倒して、折り目にアイロンをかけます。
それを、もう一枚の口布に重ねて、[3]と同様に縫います。
ファスナーの端を三角に折るのも同じです。
[7]
その上に見返しを重ねます。
表布と中表になるよう重ねて、上端を揃えて縫います。
[8]
表布のみを縫い代側に倒して、ミシンで押さえます。
[9]
裏返して見返しを縫い代側に倒して、折り目にアイロンをかけます。
[10]
口布同士、見返し同士を中表に合わせ、ファスナー部分の口布の縫い目が合うように、揃えます。
[11]
両側を縫い合わせます。
[12]
縫い代を割ってアイロンをかけます。
[13]
本体表布にタグを縫い付けます。
タグのサイズによって位置が多少変わると思いますが、画像の位置を参考にしてください。使用したタグは仕上がり2.5×3cmです。
[14]
中表に半分に折って、両側を縫い合わせます。
[15]
上部縫い代の角度がついている部分に7ミリ程度の切り込みを入れて、縫い代を割ってアイロンをかけます。
[16]
内布も同様に縫い合わせ、同じように切り込みを入れて、縫い代を割ってアイロンをかけます。
[17]
表布と内布を重ねて一緒にマチを縫います。表布、内布ともにマチをたたみ、底側を合わせて重ねます。
マチを測って6cmのところを縫います。
[18]
マチの縫い代を1cm残して、余分を切り取ります。
[19]
表布をひっくり返して内布に重ねます。
[20]
表布と内布を重ねて一緒にタックをたたみ、縫い代0.5cmで仮止め縫いをします。
[21]
後ろ側も同様にタックをたたみ、仮止め縫いをします。
[22]
口布のファスナーを全開にして、本体表布と中表になるよう重ねます。プリント布が上です。
この時、前側(タグを付けた側)から見て開いたスライダーが右側にあるようにしてください。
★この時点で向きを気にする事なく縫ってしまい、スライダーの位置が通常と逆になってしまいました(ひっくり返してから気付きました(ー ー;))
本体と口布のサイドの縫い目と、中心の印を合わせてから全体を固定し、縫い合わせます。厚みに段差があるので、しつけをしたほうが綺麗に縫えると思います。
[23]
全体を裏返してから、口布・見返しを引き出し、縫い代を生地の裏側(上記写真の状態で外側)へ折りたたみます。
★このあと[25]の注釈を読んでから進んでください。
アイロン両面接着テープを貼ります。
[24]
口布と本体の縫い目に合わせてアイロンで接着します。
[25]
口布の下側を縫います。
★注)生地の重なりがかなり厚くなる部分があるので、このミシン縫いはしなくても大丈夫です。その場合は[23]の時点でアイロン接着テープをつける工程を省き、[24]で縫い目の位置にまつり縫いで縫い付けます。
[26]
完成です
▼ ▼ ▼
◎楽天市場で購入したものを
▼
オリジナル写真で紹介
しています
▼
小物などの撮影を楽しんで投稿しているので、よかったら見てくださいね♪
こちら↓↓↓
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