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「炎のメモリアル」以来の感動作品。これはぜーーーーったい観るべきです。「シンデレラマン」以前からやたらと期待していたのだけどとうとうそのプリントテストの日はやってきたわけで上映開始が7:30だったから朝5:45起きだったわけです。頑張って起きて、行けると思ったら原チャの鍵がねぇ。散々探し回った結果、なんとかみっかったわけなんだけどつかまぁ、見つかりました。そして、間に合いました。そんなのどうだっていいや。とにかくこの作品はこんなこともしちゃってるんです。------------------------------------------------------------------絶望的な貧困の中で家族のために必死にチャンスをつかもうとする男の実話を基に描いた感動の人間ドラマ。ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガーの2大アカデミー俳優が熱演を見せる。監督は『ビューティフル・マインド』(これも実話)のロン・ハワード。共演は『サイドウェイ』のポール・ジアマッティ。ボクサーとして華やかな戦歴を持つジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)だったが、いろいろなことが重なって全盛期も過ぎ、ライセンスを剥奪されてしまう。さらに第二次世界大戦のきかっけにもなったウォール街の株暴落世界恐慌が重なり、日雇いの仕事をしながら妻(レニー・ゼルウィガー)や子供たちと暮らしてしたがその生活は貧しく、食べ物を買うことさえもやっとだった。そんな中、ボクシングの試合の誘いが来るが・・・・------------------------------------------------------------------たぶん今年で一番よかったんじゃないかって思う。私は4回くらい涙しました。勝手に涙が流れ出てきたって感じ。途中ブラドッグに周りの観衆と一緒になって心の底から頑張れって叫んでた自分がいた。こんなに映画の中に吸い込まれていったのは初めてかも。NAVIOではぺの「四月の雪」を中心にやるためにちっさいシアターでしかやらないけれど絶対こっちがいいに決まってる。ちなみに梅田ではピカデリーとブルク7でやります。ぜひ、ブルク7に行く事をお勧めします。私がどうこう言うのを聞くよりもみなさんの目で確かめてみてください☆きっとなんだかわかんないけど頑張ろうって気分になると思います。
September 12, 2005
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えぇ、ちょい前にりこさんから「トルコとEUの関係」ってどういうことなのかリクエストがあったので記憶がまだはっきりとしている今、お答えしたいと思います。これはトルコにいた時に以前に3年?いや5年だったかな(すでに記憶があやふやです・・・)そんくらいトルコに住んでいた邦人クリスチャンから聞いた話です。それはトルコがEUに入りたいのになかなか入れてもらえないって事。経済的にはギリシアなんかよりも全然上なんだけどダメ。それはなぜか?答えは簡単、イスラム教だから。EU加入国は皆、キリストで、ギリシアなんかはキリストのおかげで入れたようなとこ。純粋なキリストにイスラムなんか入れたくないんだって。今現在、次の加入候補としてあげられている中でも2か3番目で結構厳しいみたい。何でこうも宗教って難しいんだろうね。ヒンドゥー・イスラム・キリスト・仏教国全て一応行ったけれどみんな一緒の人間じゃん。白だとか黒だとかもホントくだらないよ。言葉通じなくっても通じ合えるもんいっぱいあんのに何で宗教が違えばこんなにいがみ合うんだろう。ホント難しいね。旅行中、何度も「君の宗教は何?」って聞かれたけれどいつも私はフリーだって言ってた。「あるときはヒンドゥーだったりイスラムだったり またあるときはキリスト、はたまた仏教のときだってあるよ。」ってな感じ。でも結構話しかけられるときに両手を合わして頭を下げられたりしてそれは日本じゃないから!ってなこともあった。マジそんときその人から聞いた範囲内の知識しかないからここに書いてある事ももしかしたら違ったりするかもなんでもし、興味持ったりした人がいたらぜひ調べてください。私もきっと調べます・・・いつか・・・きっと・・・ トルコで泊まったホステルのオーナーのちょっと生意気な息子 In カッパドキア ↓
November 30, 2005
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