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Nick.B
サッカー・歴史・音楽・・・知識を極めても人生では役に立たないであろう僕の趣味のブログ
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2007.12.17
テーマ： サッカーあれこれ(19876)
カテゴリ： サッカー
プレミアのビッグ４の激突・・・
まず、われらがチェルシーはアーセナルのホームエミレーツスタジアムでの一戦。
アーセナルはセスク・ファブレガスとロビン・ファンペルシーが復帰。セスクはスタメンでファンペルシーはベンチスタート。チェルシーは相変わらず大黒柱がいない・・・やはりアシュリー･コールに対するブーイングはやはりすさまじい。相手がボールを持てばただひたすらブーイングするのと違ってこういう意味のあるブーイングと好プレーに対する拍手をきくとやはりプレミアは（というか欧州は）素晴らしいと思った。
チェルシーはジョー・コール、シェフチェンコのミドルでアーセナルゴールを襲うがアルムニアのファインセーブで
試合が大きく傾いたのは前半の終盤、ジョン・テリーの負傷退場であった。
交代で入ったのはボルトンを低迷させた元・ボルトンの守備の要タル・ベン・ハイム。前半終了間際、アーセナルのコーナーキックでギャラスがベンハイムの背中を突き飛ばしフリーになったところをヘッドでガツンと決めた。そらギャラスにあれだけ突き飛ばされてたらベンハイムは飛べないわな・・・
後半もチェルシーはサイド攻撃を加え相変わらずの中央からのミドルも使いつつ攻めるがアルムニアのファインセーブに防がれ、逆にダイレクトパスで一瞬にしてゴール前まで運ばれてしまう。チェフの神がかり的セービングで追加点を奪われることはなかったがチェルシーが追いつくことはなかった。
７４分の左サイドからのクロスをショーン・ライト・フィリップスはミートできず外す・・・やっぱもうちょっと安定した右サイドがいないものか・・・・それこそ金でかってこいよｗチェルシーは右サイドがやばい・・・
８９分のシェフチェンコのヘディングといいロスタイムのFKといいおしかったが点の取れる雰囲気ではなかった。何か足りない・・・でもだいぶシェフチェンコもいい感じになってきたんじゃないかと思った。
それにしても試合終了直前のアシュリー・コールとセスクの殴り合いはいかがなものか・・・先に手を出したのはセスク。ボールを奪おうとしてコールの足をつかみコールと絡み合ってこける。そしてセスクが倒れているところにコールの右ストレートがセスクの顔面にクリーンヒット！！！！両者イエローで試合終了と。
ものすごい戦いでしたわ・・・
一方レッズvsマンチェスター・ユナイテッド。
こちらはジェラード中心にリバプール攻撃陣がマンＵゴールを脅かすもびくともしない。全ての攻撃は惜しいとこまで行くけど最後の一手がもの足りない。
マンチェスターはコーナーを取ると奇策に出てバックパスをルーニーがグラウンダーのシュート・・・かパス。それをゴール前のテベスが角度を変えてゴール！
このチャンスを奪ってから前のめりになったリバプールはクリスチアーノのカウンターにたびたび脅かされるが失点にはいたらず。0-1で終わって御の字というところか・・・
これにてレッズはマンチェスターシティーとの差が縮まらず５位。
勝ち点3が近くて遠い・・・
我らがブルーズは勝ち点34。アーセナル（勝ち点40）との差は6となりまた厳しくなった・・・
さて後数時間でＦＩＦＡ世界最高選手2007の発表と。
リオネル・メッシ、クリスチアーノ・ロナウド、カカの３人がノミネートされた。
カカがとりそうな気がするなぁ。
俺は辛酸をなめさせられている分、どうしてもクリスチアーノ・ロナウドが好きじゃないのと、どうしても手でゴールを決めたメッシも好きになれない。
やはりカカがいいなぁ・・・
まず、われらがチェルシーはアーセナルのホームエミレーツスタジアムでの一戦。
アーセナルはセスク・ファブレガスとロビン・ファンペルシーが復帰。セスクはスタメンでファンペルシーはベンチスタート。チェルシーは相変わらず大黒柱がいない・・・やはりアシュリー･コールに対するブーイングはやはりすさまじい。相手がボールを持てばただひたすらブーイングするのと違ってこういう意味のあるブーイングと好プレーに対する拍手をきくとやはりプレミアは（というか欧州は）素晴らしいと思った。
チェルシーはジョー・コール、シェフチェンコのミドルでアーセナルゴールを襲うがアルムニアのファインセーブで
試合が大きく傾いたのは前半の終盤、ジョン・テリーの負傷退場であった。
交代で入ったのはボルトンを低迷させた元・ボルトンの守備の要タル・ベン・ハイム。前半終了間際、アーセナルのコーナーキックでギャラスがベンハイムの背中を突き飛ばしフリーになったところをヘッドでガツンと決めた。そらギャラスにあれだけ突き飛ばされてたらベンハイムは飛べないわな・・・
後半もチェルシーはサイド攻撃を加え相変わらずの中央からのミドルも使いつつ攻めるがアルムニアのファインセーブに防がれ、逆にダイレクトパスで一瞬にしてゴール前まで運ばれてしまう。チェフの神がかり的セービングで追加点を奪われることはなかったがチェルシーが追いつくことはなかった。
７４分の左サイドからのクロスをショーン・ライト・フィリップスはミートできず外す・・・やっぱもうちょっと安定した右サイドがいないものか・・・・それこそ金でかってこいよｗチェルシーは右サイドがやばい・・・
８９分のシェフチェンコのヘディングといいロスタイムのFKといいおしかったが点の取れる雰囲気ではなかった。何か足りない・・・でもだいぶシェフチェンコもいい感じになってきたんじゃないかと思った。
それにしても試合終了直前のアシュリー・コールとセスクの殴り合いはいかがなものか・・・先に手を出したのはセスク。ボールを奪おうとしてコールの足をつかみコールと絡み合ってこける。そしてセスクが倒れているところにコールの右ストレートがセスクの顔面にクリーンヒット！！！！両者イエローで試合終了と。
ものすごい戦いでしたわ・・・
一方レッズvsマンチェスター・ユナイテッド。
こちらはジェラード中心にリバプール攻撃陣がマンＵゴールを脅かすもびくともしない。全ての攻撃は惜しいとこまで行くけど最後の一手がもの足りない。
マンチェスターはコーナーを取ると奇策に出てバックパスをルーニーがグラウンダーのシュート・・・かパス。それをゴール前のテベスが角度を変えてゴール！
このチャンスを奪ってから前のめりになったリバプールはクリスチアーノのカウンターにたびたび脅かされるが失点にはいたらず。0-1で終わって御の字というところか・・・
これにてレッズはマンチェスターシティーとの差が縮まらず５位。
勝ち点3が近くて遠い・・・
我らがブルーズは勝ち点34。アーセナル（勝ち点40）との差は6となりまた厳しくなった・・・
さて後数時間でＦＩＦＡ世界最高選手2007の発表と。
リオネル・メッシ、クリスチアーノ・ロナウド、カカの３人がノミネートされた。
カカがとりそうな気がするなぁ。
俺は辛酸をなめさせられている分、どうしてもクリスチアーノ・ロナウドが好きじゃないのと、どうしても手でゴールを決めたメッシも好きになれない。
やはりカカがいいなぁ・・・
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カカはいい選手だけど
不正をした上にいったん取り消されたＣＬの出場権を政治力で復活させたミランが嫌いなので納得できない。断固FIFAとUEFAに抗議する。
Emirates Stadiumという綴りからエミュレーツと発音するのは無理矢理では。イングランドのネイティブもエミレーツと発音していたし。
(2007.12.18 13:51:15)
Emirates Stadiumという綴りからエミュレーツと発音するのは無理矢理では。イングランドのネイティブもエミレーツと発音していたし。
(2007.12.18 13:51:15)
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