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50000Hitに向けて無理やり日記を続けているようにすら見えますがとりあえず日記更新。今日の京都は嫌な天気。土砂降りの雨でもないし曇りともいえない雨。気温も一気に下がってとても冷え込んできて、数日前の服装じゃ肌寒い感じです。とりあえず気温は19度。さむい・・・研究室ではまたしても銀杏臭が復活。今年は紅葉が最低といわれる中、うちの研究室では臭いだけは秋を満喫できます。いや、したくないが・・・日曜日に箕面の滝までウォーキングを考えてるのに嫌な天気だなぁ・・・
2007.11.01
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ドラマのように毎回きれいな白衣姿になりたい・・・と、ふとトイレで汚れまくっている白衣姿の自分を見て思った。
2007.10.31
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もう11月なんですねー。一年間早かった。昨年は京都で一泊。おととしも京都で一泊。今年はさすがに宿泊までというのはなさそう。まぁいいとして、今年は京都へは迷ってる。もともと出不精な性格だし人ごみ嫌いなので、外へ出ようというきっかけがないと(博物館みたいに興味がある分野みたいな)まず家から出ない人です。二年もいろんなスポットを回ると今年もって気持ちもちょっとはあるかなぁ。でも11月中にマヤ・アステカ・インカ文明の博物館も行きたいし・・・11月に入ったら休みの日の朝に箕面の滝でも拝みに行こうかしら。ダイエットのために山道を歩きたいし。写真とってくるねー
2007.10.30
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Mixiの卍解よりいただいた大阪バトン。●世界中のどこに行っても大阪弁を通す。 そんなに大阪弁は話さないはず・・・●論理的な説明が下手で「どっばー!」などの擬態語が入りまくる。 擬態語なくして会話は難しい。●梅田の歩道橋の上で馬おじさんの演説を聞いたことがある。 しらね・・・ ●いまだにUSJとUFJを言い間違える。 それはないはず・・・●大阪出身だというと必ず「家にたこ焼き器があるの?」と聞かれる。 必ず聞かれるわー。そして持ってますよ。 ●テレビ番組に向かって自然とツッコミを入れてしまう。 「それはないわー」とかw●1~10まで数えるのには音程が必要だ。 1→,2→,3↑,4↓,5→,6→,7→,8→,9↑↑,10↓●「飴」のことは「あめちゃん」とチャン付けして言う。 あめちゃん・・・おれはいわないはずw●ムービングウォークでは歩くのが常識だ。 あれは速く歩くための装置。●551という数字を見ると、豚まんかアイスキャンデーを連想する。 へ?当たり前w●初めて近江住宅のCMを見たときは唖然とした。そして今でもあのCMのコンセプトがわからない。 これは大阪人だから?●大阪環状線を一周したことがある。 ないっすわー●エスカレーターは右側に乗り、左側は急いでる人のための通路である。 1970年の万国博覧会のときに大阪の人は世界の人は右側に乗って左側を空けるのが世界標準と聞いてますから。●『吹田』『枚方』『此花』『十三』『柴島』『富田林』『四条畷』『我孫子』『信太』『放出』『喜連瓜破』『中百舌鳥』などは全国的にも難読文字地名とされてるが、当然読むことはできるし難読文字とは思ってない。 すいた、ひらかた、このはな、じゅうそう、くにじま、とんだばやし、しじょうなわて、あびこ、・・・、はなてん、きれうりわり、なかもず●「HEPの観覧車に乗った恋人同志は必ず別れる」っていうジンクスがあるが、けっこう信用してる。 ああー。別れたねぇ・・・●夕方の情報番組『ちちんぷいぷい』や『ムーブ!』とかを見るのは、けっこう好きだ。 みれねぇ・・・●千日前線が4両なのは、短すぎる。 乗ったことないし・・・●小学生の頃、土曜日に学校から帰ったらすぐにテレビで新喜劇を見た。 うん。内場が好きだ。●2003年に阪神が18年ぶりに優勝したときはマジで泣いた。 あまり・・・まぁ、大阪が勝つのはうれしいけど、心はいつまでも阪急ブレーブス。●「トラバン」と「週刊トラトラタイガース」のどっちを見ようか悩んだことがある。 別に・・・●三ノ宮は兵庫県だが、大阪的な感覚が自分の中にある。 いやー、神戸でしょ。●「福島駅」は福島県にある福島駅ではなく大阪駅の次の駅のことだ。 あー、あるね。●映画『ブラック・レイン』は大阪を世界に知らしめる作品だ。 ふーん・・・●新快速に乗ったはいいが、混雑とドアまでが遠くて降りたい駅で降りれなかったことがる。 ないっすね。●(笑いを)スベッたことによって1週間くらい、仲間はずれにされたことがある。 子供のころは・・・●やしきたかじんと上沼恵美子は関西の首領になりつつあると思ってる。 上沼恵美子はうちの家の3件隣。昔から見てますね。●ハナテン中古車センターのテレビCMの歌の歌詞が、数年前「ハナテン車買取専門店~♪」に変わったが、あれはあまりにも歌詞が字余り過ぎて違和感を感じまくってる。 というか昔のCMのほうが・・・あの女優の意味がわからん。●はなわの言うとおり「赤はよく見て進め」だ。 信号って、意味ねぇよ。進めるうちに進め。●携帯メールはいつでも大阪弁だ。 母国語ですから。●スーパー玉出の安さはドン・キホーテの安さを凌駕する勢いだ。 やったことないなぁ。 ●「モータープール」という言葉が他地域では通じないことに軽いカルチャーショックを受けた。 へ???まじで?●新聞などで「米朝対談」という見出しを見て、桂米朝師匠の対談だと勘違いしたことがある。 2択ではあった。●鳥肌を『サブイボ』と言う。 いうねえ・・・●標準語を話す東京人の男はオカマのようだ。 なんか寂しいなぁ・・・●鶴橋駅が焼肉臭い事を大阪人以外に言われるまで気付かなかった。 北の人間だから、臭いと思った。●ボケられたら突っ込むことが礼儀だと思っている。 当然。●最近は何だか名古屋に負けているような気がしてならない。 へ?どこが?●マクドナルドは「マクド」と呼ぶ。 うん。●ダイエー1号店を知っている。 南にあったね・・・●FM802のステッカーを車に貼っている。あるいは貼っていた はりません・・・AM聞く人だから。●次にバトン回す大阪人。 大阪人はもってけ!
2007.10.29
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国立民族博物館でやってる「オセアニア大航海展」に行ってまいりました。大航海時代にポルトガルやイスパニア人が太平洋に広がる各島々に既に原住民がいることに非常に驚いた。目で見えないような距離の離れた島々に、どうやって人が移動したのか?それがずっと問題であった。有名なのがムー大陸があって、大陸があったうちに人が移動して徐々に大陸が沈んでいったという説が人気だった。しかし、その説は消え去った。ニュージーランドに移住したハワイキたちは羅針盤すらない航海技術でタヒチからニュージーランドまでやってきたという説です。当然、そんな説は昔は偶然到達した程度にしか考えられていなかった。しかし、彼らの航海技術を見直せばタヒチからNZへのハワイキの移住は必然だった。波の動きや季節ごとの風の向き、そして空一面に広がる星の向き。これを全て理解した彼らは太平洋中の島々を航海することは問題ないことが証明された。それが今回目玉であった「遠洋航海用カヌー”ヴァカモアナ”」の展示である。カヌーの船体に安定させるための船体をもう一つつなげ、三角のラティーンセイルをつけた船である。太平洋とはマゼランが穏やかな海という意味でマール・パシフィコといったとはいえ、船体はとても小さい。現在競技用で使われているであろうカヌーよりも小さいはず。そんな船で170kmもの距離を進んだとは奇跡じゃないだろうか。ほんとうに必然なのだろうか?復元船で横断している映像を見てみたかった。もう一つあったのが、戦闘用のオセアニアのガレーの展示である。カヌーを2艘つなげて、安定させた船に三角のラティーンセイルを2枚つけて、オールをもって戦う船です。こんな船で戦うとしたらどうやるのやら?敵船員を船から落としてオールの先で海の中の敵を殺すということでしょうか?オールの先はもちろんとがってます。この船はどんな戦いをしたのか見てみたかったものです。あとはラパヌイの人たちの生活について学べてすごく面白かった。ラパヌイ流のあやとりに成功したぜ!とりあえず、これは本当に行って良かった。やっぱこういう考古学系の博物館へ足を伸ばすのは最高だ。考古学っていいですねぇ。来月はマヤ文明の博物館へ行ってくる。スゲー楽しみだ。
2007.10.28
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僕の研究室を訪問しようと思うならとても簡単だ。臭いをたどればいい。いま、2F廊下中を漂う銀杏臭がうちの研究室の臭いだ。ご飯を食べた後にこの臭いを嗅ごうもんなら間違いなく吐きそうになる。この原因は酪酸(C3H7COOH)を使っているやつがいるから。銀杏の臭いはブチルアルデヒド(C3H7CHO)といわれているので構造がアルデヒド(-CHO)かカルボン酸(-COOH)の違いだけだから臭いも似ている。そして今、おかしな変化が起きた。ドラフトの中にいれておいた廃液のタンクが銀杏の臭いから変わった。まず、銀杏の臭いではなくなった。しかし何のにおいなのかわからない。脱いだ直後の靴下の臭いとでも言うか・・・・じゃぁ廃液タンクの中でなにか変わったのだろうか?脱いだ直後の靴下のような臭いといえば吉草酸?C3H7COOH→C4H9COOHに常温で廃液タンクの中に入れてるだけで変わるか?何が起こったのかわからんけど、とてもじゃないがドラフトのシャッターを上げることはできないwwしかしアルゴンで試験管のなかを置換するときはどうしてもそのドラフトの中でやらざるをえない。そして一番不安なのは僕の体にその臭いが染み付いていないか?僕は研究室から家まで2時間もの間電車に乗らないといけない。マイファブリーズを買うべきか・・・
2007.10.26
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タイトルからすると旅行のようにも見えますが、そんな大掛かりなものではなく見にいきたい博物館が2箇所あります。ひとつは国立民族博物館。”オセアニア大航海展”です。ムー大陸説がほとんど消えた原因とも言えるハワイキたちの遠洋航海技術の復元船などを展示しているところです。中国やインドシナ半島に住んでいた人たちがはるか遠いマダガスカルやラパヌイ(イースター島)へどうやっていったかというのはすごく興味がある。もうひとつは神戸の博物館で行われている、”マヤ、アステカ、インカ文明の展覧会”一番興味があるのはマヤかなぁ。チャチェンイッツアの天文学と数学の発展はすごすぎる。ぜひともいきたい。どちらも12月まで。一緒に行ってくれる人募集中。
2007.10.25
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Mixi5000Hitはやっさんでした!4999はKazさん、5001はwataさんでした。とりあえずマイミクに踏んでもらえて何より。みなさんありがとう。次のメモリアルは楽天50000Hitかな。業者だったらいやだなぁwww
2007.10.23
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以前阪急電車の乗客のマナーについて文句を言った時にひとつ書いていなかったことがありました。携帯電話OFF車両についてです。守ってる人はほとんどいないし、車掌さんが乗客に携帯の使用をご遠慮願いたいと触れ回っている姿をよく見かける。そもそも目的があいまいだからだ。たいがいの人はペースメーカーが・・・といいたいのでしょう。まず、立証されているのはペースメーカーから11cm以上離れれば問題はないということがいわれております。11cm・・・朝夕のラッシュアワーなら心臓と携帯電話の距離が11cmということも考えられる。しかし、普段の時間にそんな密接な距離になるってまず考えられない。そしてもう一つ。未だに携帯電話による誤作動の報告が1件もない。それゆえ大学病院では携帯電話の使用禁止というのが一時期で回りましたが、いまでは解除されております。これも俗に言うマスゴミによる弊害ですね。知識もないくせにあほみたいに騒ぎ立てるマスゴミども。彼らの処理こそが美しい国への第一歩の気もするけどまぁおいておいて・・・とはいうものの、マスゴミが人々に植え付けてしまった知識というものはどうにもならずペースメーカーを持っている人々は携帯におびえています。でも、妊婦さんや松葉杖をもった方のようにシグナルがないんですから、わからないですし・・・医療業界も電磁波に強い機器を作っているようですけどね。携帯電話に関してもうひとつ。また飛行機が止まった原因として乗客の携帯がさらされたようですが、じつは違うころに原因があったとのこと。携帯電話ってとても便利で人々が欠かさず持っているこのご時勢であるけど何かあったらすぐ晒される道具でもある。まぁ携帯電話なんて一般市民にとっては完全にブラックボックスだから不安も大きいのだけどね。そして便利すぎるために信用は失墜しないし。たたき放題なのかもしれない・・・まぁ僕は携帯OFF車両で携帯をOFFにしてませんがwwさっさと大学病院のように電車でも携帯OFF車両がなくなればいいのにねぇ。
2007.10.22
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譲り合いの心、はかなく阪急電車は全席優先座席でした。妊婦さんが居られるなら喜んで席を譲るのが阪急電車の基本だと自分は思っていた。最近、阪急をよく利用するのですが箕面線ですらマナーがひどい。特に箕面駅近辺にある高校だとおもうけど、彼らの態度は見ていられない。箕面線ですらそんな状況になったのだから他線はさらにひどいかもしれない。阪急電鉄側としては当然乗客の良識を期待したプランだった。阪急電鉄側が「乗客の期待に応えられるほど浸透しなかった」とコメントされていますが、そこに関してはどう考えても乗客が悪い。そりゃもちろんこのプレン自体非現実すぎたわけですが、阪急は人間の善なる部分を信じたのでしょう。乗客はその阪急の期待と信頼を見事に裏切った。健常者が全席座って当たり前のごとく・・・この結果より人間とは腐ったもんだったわけですよ。性善説なんてありえないんです。人間とは生まれながらに悪なのです。品のない地域を走る鉄道ならまだしも関西でも有数の上品な地域を走る鉄道で全席優先座席が無駄に終わったのですから、どこの地域で行っても同じでしょう。阪急電車を愛するものとして非常に悲しい。<追記>電車の中でもっとも若者だと言う意見があふれているが、阪急を見ている限りあまりそうは思わない。利用者の中にそこまで下品な若者が少ないというのもある。実際、阪急電車では結構若者が座席を譲っている。というか座らない。一番態度が悪いのは40~60歳のサラリーマンだ!サラリーマンが座席を譲っているところを見たことないばかりか、4人座れる座席、(体型が細身の方なら5人座れる)3人ぐらいで平然と占領している姿が目に付く。しかも特急の車内だからもちろんたくさんの利用者がいる中でだ。テレビのコメンテーターでその世代の人から「若者が・・・」とだけはいわれたくない。でもひとつ難しいのは早期の妊婦さん。ちょっとお腹の出てる若い女性が目の前に立ってたら席を譲るか?すごい悩むよね・・・私は妊婦ですとすぐわかる表示があればいいけどわからないし。もしその人が最近お腹が出てきて困ってるだけで妊娠されていない方だったら公衆の面前で思いっきりその人のプライドを傷つけるわけで・・・いかがしたものか。目に見えてわかる妊婦さんだったら楽なんだけどねぇ。
2007.10.18
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モウリーニョ騒動以来サッカーについて書いてないのでちょこっと。気になるニュースがありました。今シーズンもリケルメを飼い殺しにすると。ヴィジャレアルをさっさと抜けてほしいものです。リケルメって確かに使いにくい。だから干されてるのもわかる。でも・・・オレはリケルメがみたいんだーーーーーー!今年の冬の移籍に期待してますよ!FM2008とかでたら俺は真っ先にリケルメを狙いそうだ。さて、プレミアリーグですが・・・今期波乱を起こすと信じているトッテナムはとても苦しい立ち上がり。ホームでアーセナル・エバートンに負けて、ボルトン・フラム・アストンビラにドロー。唯一勝ってるのはダービーカウンティだけ・・・・きっついねぇ。さて、チェルシーはというと、モウリーニョによるショックからようやく立ち直りつつある。CLでもバレンシアに勝ったしいいんじゃないかな?その後にあたるのがマンチェスター・シティー。ちょっと厄介な相手だね。倒せば上位への扉が開くと思う。さて、19位にいるのは誰かというと・・・ボルトンワンダラーズ。たのむ・・・落ちないで・・・・
2007.10.17
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日ハムvsロッテのクライマックスシリーズの第4戦をYahoo動画でみてました。やっぱ、1位と2位の試合はすごく白熱する。短期決戦なので1点もやれない試合である。リーグ戦の戦績は11勝11敗2分と完全に五分の成績。見所だったのはまず4回裏と5回表。日ハムが1死満塁のチャンスを作ると6-4-3のゲッツーで無失点で切り抜ける。ロッテが1死満塁のチャンスを作ると三振とピッチャーゴロで無失点で切り抜ける。1死満塁のチャンスが続いてもお互い1点すら取れないゲームに球状内は異様なムードになっていた。日ハムが再び3塁を落とすと今度はきっちりと犠牲フライで1点を先制。札幌ドームの雰囲気は一気に爆発した。興奮のあまり中継カメラまでドームの振動が伝わりゆれまくって普通に見えなかった。しかし直後里崎の逆転アーチを放ったとたん球場はボールがスタンドに入るまで静まりかえっていた。そして入ったら球場の雰囲気がお通夜のごとく静かになった。ロッテのファンが集まるところ以外は・・・1点差を必死に励まし追いつけと念をこめて叫び続ける日ハムサポーターのプレッシャーに耐えてロッテが勝利を手に入れた。5-1と点差が開いてしまったけど、8回までの攻防はものすごい戦いだったと思う。あれほどチャンスが点にならない試合(打てなくてではなく、打たせない、そして内野の守備が相当堅い。)は久々に見た気がする。最終戦は明日!ロッテはもちろん成瀬が投げます!日ハムは中四日でダルビッシュ!パリーグ最強のエース対決となった。間違いなく1点勝負の試合。どちらのチームのファンでもないのにこんなに見入ってしまうシリーズになるとは・・・のどが悪いので叫べませんが、こころのなかでな~~る~~せっっっ!と叫んでおきます。こんな試合を見てしまうとつくづくと思う。今の阪神はさすがに情けない・・・岡田監督と契約延長してしまったのは早計だったかもしれない。しかし、もし間違った道に歩んでいこうとしていたとしても僕らは見守ることしかできない・・・話が変わりましてボクシング亀田一家騒動ようやく収まりましたね。父親に無期限でライセンス停止。大毅に1年間のライセンス停止興毅に厳重戒告処分と。18歳の選手から将来を奪わなかったし、そしてボクシング界をにぎわせた一家だけに父親にも追放処分までは出せなかった。この処分はとても温情のある処分だと思う。そして今朝みたニュースで「大毅は台所で包丁を見つめていた」とか。男が公の場で発言する言葉の重みを知ったのでしょうね。頂点からどん底に落ちたというべきか。そこからの這い上がり方をしっかり見ておきたいと思う。次に公の場に謝罪しに出てきたときの態度と復活戦の戦い次第では応援しようと思う。彼らには言葉が届かないけど、もし届くとしたら「これ以上マスゴミに踊らされないで戦い続けてほしい」といいたい。知性のかけらもない日本のマスゴミが客寄せパンダ扱いしてきたわけで彼らもその被害者かと思うので・・・
2007.10.17
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なくしていた携帯がありました・・・よかった。これからは電車に乗るときだけサイレンスにするよ。
2007.10.16
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翻訳が行き詰るとブログを書きたくなった私でございます。僕はカラオケが得意ではない。歌える曲が少ないし、なるべくアーティストの作った曲からキーを変えたくないという信条があって僕の声域からすると歌える歌というのはどんどん古くなっていってしまう。コブクロはすごく好きだけどメジャーデビューしてからの歌で楽に歌える歌はない・・・だからインディーズ時代の歌しか歌えない。となると、歌える歌でもっとも好きな歌手となるとやはりTHE BOOMである。確かに、僕の世代のアーティストとは言いづらい。ちょっと上の世代(現在30前後の方)からもうちょっと上の方がとても愛されたのではないだろうか?僕の世代ではほとんどの人は「島唄の人」という返事しか返ってこない。島唄と風になりたいぐらいしか知らない人もほとんど。だから、同期の連中とカラオケに行くより年上の人につれてってもらうほうが楽しい。あと、BOOMファンは女性が多い。(そういう機会のある人、もしくは望んでおられる方はBOOMを上手に歌うと好感度が上がる可能性があります。僕の好感度が上がったかは不明ですが・・・・)BOOMの中でもっとも好きな歌となると・・・「沖縄に降る雪」ですね。沖縄の旋律がとても美しい曲です。沖縄出身の素敵な女性に出会えたらぜひとも歌ってあげたい曲です。「加那(愛しい人)よ、加那よ、うるまに咲く花よ。」という歌詞が風情があって美しい。あとこの動画ですが、僕は上手だとは思わない。宮沢さんの声は作ってるようにすら思える。さらにひどく言えば、風邪ひいてて鼻声の宮沢さんのようにすら思える。ライブのときは響き渡る声に感動しました。ただ、でかいのではなくて・・・友人の言葉を借りるなら「ホールとの付き合い方」を知り尽くしてる響かせ方だと思う。当然マイクを使ってるから響くんだけど、コブクロのマイクレスで歌ってるときとは違う・・・もっと音を飛ばしてくる動画がどうしても見つからなかったのでこれを選びましたが、島唄とかならようつべでいい動画があると思います。あー、風邪が治ったらもう一回ひたすらBOOMを歌いたい。というわけで<告知>The BOOMを愛する人で僕がBOOMを歌うことを許してくれる方、カラオケに付き合ってください。最近合唱してないので歌い足りない・・・ああー、携帯がないのがつらい・・・どこいったんだろう・・・・
2007.10.15
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ドラゴンズに手も足もでなかった。見ていて何もさせてもらえない試合という風にしか思えなかった。投手陣は調子が整ってないし、今岡も絶不調、ろくでもない状態でした。バッターの獲得よりも先に投手をそろえてほしいものです。ロッテはスカッと勝ちましたね。気持ちのいい限りです。今日は渡辺俊介、順当に行けば明日は成瀬??当然、この二人には期待してます。2005年に今江にぼこぼこにされた思い出は鮮明に残ってるけど相変わらずロッテの爆発力はすごいなぁ。さて、話を思いっきり変えて、今真っ暗闇である大相撲協会について。相撲好きといっておきながら時津風騒動について述べていませんでした。6月ごろからひたすら朝青龍を槍玉に挙げてきた協会ですが、時津風部屋の不祥事を隠しきれなくなったのでしょうか。まぁ、僕はいまさら述べる気がないのでやはり述べませんが、その不祥事のカモフラージュになったために精神的に大きなダメージ負わされた朝青龍。ようやく稽古に復帰したようですね。日本に戻るのが10月下旬予定とのことですが・・・九州場所には帯同せずということで大学にて練習を出るとのこと。復活に期待してます。大相撲協会はとっとと北の湖がいなくなればすっきり白くなると思うんだけどねぇ・・・あとボクシングは亀田父親のライセンス剥奪にかなり動いてるみたいですね。いい感じです。いつもやらせ番組ばかりでろくな放送をできないTBSですが、今回ばかりはいい仕事をしました。視聴率をかせぐためかセコンドの声を必死に拾ってくれたおかげでこのようなことになりました。すばらしい証拠を作ってくれてありがとう。ラストにリアルについて。来月発売ですね・・・そのリアルはおいておいて、ちょとこの気候の急変で朝夕の寒暖の差によって体調を壊しております。全身倦怠感のせいなのか、体がふらふらーってしてます。土曜日はなかなか休めないし平日で休める日を作ってゆっくりと一日休むことも考えないと・・・・そして、携帯をなくした可能性が非常に高い。まぁ、あまり電話つかってないのでなくてもそんなには困ってないけどさ。いちおうAUショップにいってくるー・・・
2007.10.15
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1988年にアマ野球界を沸かせた人たちがいっせいにドラフトを沸かせた年。その年代の人たちを89年組という。1988年に甲子園を沸かしたのは上宮高校の元木。・・・ぐらいか。1988年はソウル五輪銀メダルをとった代表メンバーが一気にプロに入った年である。それが今年引退した佐々岡・古田、他にも野茂・与田・葛西といったメンバーである。大リーグのパイオニアとなった野茂や広島を支え続けた佐々岡よりもやはり古田の印象はすごすぎる。社会人出身で2000本安打、1000打点を達成。キャッチャーでこれを達成したのは未だに二人。もう一人とは師である野村克也。この二人の有名なエピソードは、新人捕手だったころの古田の送球について。古田の送球のモーションを見た野村監督が「もういっぺんやってみ」といってもう一度やったところ、「お前そうやるのか、なるほどな、勉強になったわー」と野村監督に言わしめたほど洗練されていたという。しかしこういう言葉も有名である。「肩は一流、打撃は二流、リードは三流だ」そこから球界史上最高の捕手による徹底指導によりついには日本トップの捕手にまで成長した。リードのうまさが打撃にも反映し首位打者も獲得していたはず。ヤクルトの選手兼監督になったのは後任捕手が育っていないからとか。捕手を育てつつ監督をこなしていたが、やはり結果は残らなかった。だが皮肉なことに打率トップと最多安打、打点王はヤクルトだった。それで勝てないのだからやはりキャッチャーの育成が急務であるわけだ。古田にもうちょっとやってもらいたかった気持ちはとても強いんですけどねー・・・いなくなってしまうのはとても寂しいものです。阪神ファンでありながらなぜ古田が好きか?あまり関係ないけど、古田の地元が近くの川西で、川西明峰高校というとても地味な公立高校出身。野球とかを見だしたころの有名な選手だったので古田が好きでした。ヤクルトには永久欠番がないので27は永久欠番にはならないけど、将来古田のような有望な選手が現れるまでは渡さないとのこと。古田クラスの選手ってなかなか見つかるものじゃないから27ってみんな敬遠して永久欠番になるのではないかな?と思います。永久欠番の選手ってほんと一握りですよねー。オリックスの51番とヤクルトの22と27、巨人の55、横浜の22・・・かなり有名な背番号ですがこれですら永久欠番ではない(期限付きの永久欠番)。さすがにイチローの51は引退したら永久欠番になるかなという期待はあるけどね。ますますヤクルトが地味になってしまうなぁ・・・佐藤に期待したい!
2007.10.12
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内藤よくやった!!!こういうのはすごく気持ちがいいねぇ!できればKOで勝ってもらいたかったけど、12Rで亀田が見せた醜態はひどかった。これが自力の差ですな。内藤よくやったと書く新聞がどれぐらいあるか・・・あれば即買いだなwwwちょっと期待!ボクシング界も腐っていて裏で金を回して勝たせるのではないかとはらはらしていたけど、そんなことがなくてよかった。これでボクシング界の人気は下がることもなくて何より!--追記--第11Rでセコンドがものすごい発言してますね。よくぞセコンドどもの声を拾った!TBS、たまにはいい仕事をするじゃないか!「ヒジでもいいから目に入れろ!」「キンタマ打ってええからな!」やはり亀田どもに品位のかけらもない。とっとと消え去ればいいのに。日本の恥だ。
2007.10.11
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CSにとても盛り上がってる知り合いがいるとすぐ触発される私でございます。CSは3試合なので2勝すればよい。1勝して1敗したとき、勢いは普通後で勝ったSBにあるはず。しかし、ロッテ大応援団でスタンドが埋まっている千葉マリンスタジアムでの試合・・・どちらに勢いがつくか・・・とての興味を持っていた。僕はSBもロッテもあまり選手を知らない。知っているのは2005で阪神を見事に破ってくれた今江とか・・・しかし、今回とあるロッテサポーターより成瀬のすごさを聞き成瀬に注目していて見ていた。中盤まではずっとすごい投手戦。成瀬もすごかったけどSBのピッチャーもよかったし、SBは後ろが堅かった。抜けたと思ったあたりもぎりぎりで内野が止めたシーンが見られた。試合が動いたのは6回。SBの外国人投手が2個のフォアボールで1死1.2塁。3番福浦を迎えてSBはマウンドに集まった。被安打3ではさすがに代えるにはもったいない。リーグ戦なら1死満塁で1点を失うことを最善とする策もある。短期決戦で、しかも相手が今シーズンパリーグに無敗の成瀬だとそうはいかない・・・勝負に出たが福浦が見事なバッティングを見せたかに思えた・・・・が3塁線にきれてファール。外国人ピッチャーには投げるところがなくなってフォアボールで満塁。ここで勝負が決まった・・・もう、この外国人ピッチャーは精神的に追い詰められたままだったのかとおもう。サブローに甘く入ってしまったボールを右中間真っ二つに・・・走者一掃のスリーベース。そして続く里崎が止めとなったスクイズ。3-0と4-0では士気が違いすぎた。ただでさえアウェーなのに。ここからはロッテが余裕を持った戦いだった。圧巻だったのはそれまで120球以上投げていた成瀬の8回。三振、フライ、三振。球威が乗りまくっていたし、変化球のキレもものすごい!9回も三振から始まりショートライナーとサードフライ。三振でおもわず身を乗り出してみてしまった。ロッテにはすごいピッチャーがいるんだなぁ・・・「さっぽろ、いっしょにーーいきましょう!」ボビーのインタビューが面白かったwあとサブローのボビーのパクリもうまいね・・・阪神にはない明るいムードだなぁ・・・ちょっとうらやましい。ボビーはいないけどJFKがいるのが阪神です。阪神のCSってパリーグのCSが終わってからなのねぇ・・・・いとさみし・・・こんな試合をみちゃったらロッテと戦いたいねぇ!
2007.10.11
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今年のイグ・ノーベル賞が発表された。牛の排泄物からバニリンを抽出するというもの。バニリンは名前のとおりバニラの香りの成分。これを牛の排泄物から抽出すればバニラの豆から抽出する半分のコストでできるということを研究していた。この研究によって木の成分であるリグニンからバニリンができるということなのでさらにほかの草食動物の排泄物でもバニリンの抽出が可能ということが考えられるとのこと。とりあえず、食用では出ませんから安心してください。しかしよくもまぁ26才の女性がこんなことをおもいついたなぁと感心してしまった。昨年かもうちょっとまえかドクター中松が何十年にもわたり自分の食生活を記録し続けたというのがイグ・ノーベル賞になったこともあったし、今年の他の分野では「敵兵士同士が愛し合う化学兵器」の研究というのが非常に面白い。「perfume~ある殺し屋の物語~」の最後のシーンみたいなことが起こるんだろうか・・・墨子の考え方なので開発が成功すれば戦争が終わるという究極の兵器になると思う。まぁそんなものがつくれるものならねwあと言語学の逆に話された日本語とオランダ語をラットが区別できないという研究が気になる。オランダ語ってまったくわからないけど日本語を逆に話したらオランダ語っぽくなるのかしら?これは聞いてみたいものだ。ほんと、毎年面白い研究を発表しているなぁとおもうけど、こんな研究はどう考えても日本では普通馬鹿にされるし、ジョークのわからないさめた日本人ならありえねぇで終わる。でも、こういうくだらなくても面白い発想を大事にするイグ・ノーベル賞の存在ってすごく大事だ。また来年も楽しみにしたい。
2007.10.05
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あなたを戦国武将で言うと ●武力:50点 [普通] あなたの武力です。この値が高いほどあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。 ●知力:85点 [すばらしい] あなたの知力です。この値が高いほど頭がいいことになります。戦闘で仲間の損害を最小限に抑え、相手の損害を大きくすることができます。現在では、有名大学に入って、一流企業に入るもよし学者となって、後世にまで受け継がれるような研究を行っても良いことでしょう。 ●魅力:75点 [よくできました] あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。 ●政治力:40点 [がんばろう] あなたの政治力です。戦国の世でのし上がっていく為には、朝廷や他勢力といかに交渉するかも大事です。この値が高いほど、あなたは自分の会社などで勢力を持ち、出世していくことができることでしょう。 ●才能:70点 [よくできました] 音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能。秀吉が天下をとることができたのも個性的な才能を十分発揮することができたからでしょう。竹中半兵衛でした。あなたは竹中半兵衛に似ています。見た目が軟弱なので斎藤家中で馬鹿にされていた半兵衛は、弱冠二十歳にして、一夜で難攻不落の稲葉山城を乗っ取ってみせた。政治的思惑があるのかと思えば、信長が連絡をとっても「他国のためにやったんじやない」とあっさり龍興に城を返してしまった。軍略を学間として好み、出世などには興味がない彼は、今なら差し詰め「ゲームの鉄人」。浮世ばなれしたマニヤックさは「兵法」を著した孫子を思わせる。黒田官兵衛と双璧を成す秀吉の名軍師。借しいかな結核のため三十六歳の若さで亡くなった。ないわ・・・・似てるところは早死にするところだけじゃないかな。出世欲のなさも同じか。
2007.10.01
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今日公開の「幸せのレシピ」を見てきました。ネタバレ含むので見に行く人はここで読むのをやめてください。主人公であるケイトはとあるレストランのマスター・シェフ(料理長)。腕は一流で彼女の率いる厨房の面子は最高の料理を出すのだが、ケイトの応対はひどい。客の賞賛にはもちろん問題ない態度をとるが、文句を言おうもんなら徹底的に口論する。それだけ自信の腕に自信があり、完璧なシェフなのだ。しかし、生活は完璧ではない。シェフとして完璧すぎるあまり、頭の中から料理が離れたことがない。もちろん男運なんぞまったくなかった。それを気にしたオーナーがカウンセラーに会うことを薦めた。しかし、一向に診療は進まない。そんな日常のケイトに突然二つの事件が起きた。一つは遊びに来る予定だった姉と姪が突然事故にあった。それで、姉だけが死んでしまい姪のゾーイを引き取ることになった。もう一つは出産を控えていた料理人の代役で一人のスー・シェフ(副料理長)をオーナーが用意していた。まず、ゾーイとの生活。日ごろは自分の仕事のことしか考えていないケイトにゾーイのことまで頭が回る余裕がなかった。ゾーイとの生活が始まるがゾーイはケイトの料理を全く食べない。カウンセラーに相談したら答えがわかった。ゾーイはまだまだ子供である。ケイトが出した料理は一流すぎる。子供の口に合うわけがない。そこでケイトが食べ慣れないジャンクフードを出すが、ゾーイは恐ろしく頭の切れる子だった。ケイトが自分のために無理をしていることをすぐに見抜く。どうしてもケイトとゾーイはうまくいかなかった。もう一つの問題。スー・シェフであるニックが厨房に現れた。ニックは大きなレストランのシェフとしてのスカウトを断ってまでこの小さなレストランにやってきた。理由はケイトと仕事をするため。しかし、ケイトはすぐさま思った。この自由奔放すぎる男とは仕事できないと。そこで決断。仕事を完全に二分した。厨房まで二分しニックと関与しないことにした。もちろん仕事はうまくいかない。仕事に関して悩みすぎたときケイトは大きな失態を犯す。学校にゾーイをおいたままだった。迎えに行くのを忘れていた。ゾーイは当然忘れられたと怒った。そこでゾーイはケイトを許す条件として願い事をケイトにした。ケイトの厨房に行きたいとのこと。厨房に来たゾーイは隅っこに座ってケイトを見ていた。するとそれに気づいたニックはゾーイに仕事をさせてみた。バジルの葉っぱを一枚一枚はがす仕事だった。もちろんゾーイはそれを楽しんでやった。ニックは厨房に戻って料理をし、簡単なナポリタンを作ってゾーイの横にすわった。そしてゾーイがはがしたバジルをさらに盛り付けてナポリタンを少し口にしてナポリタンをゾーイに持って置くようにいって厨房に戻った。ゾーイは目の前のナポリタンを見て少し口にしてみた。もちろんおいしい。徐々に食べ始めた。ゾーイはちょっとしたニックの心遣いによってニックに心を開き始めた。そしてゾーイの姿を見ているうちにケイトは徐々にニックを認め始めた。ケイトはニックを家に招きニックはゾーイとともにご飯を食べたり遊んだりしてケイトとゾーイとニックはうまくいくかと見えた。仕事場においてケイトの応対は相変わらず。客に絶対に謝らない。しかしニックは見事な応対をみせる。オーナーはケイトよりニックをマスターにしようと考えた。ケイトはニックを認めるがポストを譲る気はさらさらない。そこでケイトはニックに出て行くことを命じる。ニックがいなくなりゾーイは再びケイトに対し心を閉ざした。そしてゾーイはケイトの元からいなくなった。ゾーイにとって親がケイト一人ではだめだった。ケイトはニックに協力してもらいゾーイを探す。ゾーイがいたのは母の眠る場所だった。ケイトはゾーイを抱きしめてようやく自分が幸せになる方法を見つける決意をした。自分が幸せになる方法とはゾーイとニックと3人で暮らすこと。それはケイトにとっていわばレシピ無しで料理をすること。レシピのないところから編み出したオリジナル料理こそシェフにとって最高の料理である。その幸せのレシピをケイトは作ろうとしはじめた。というストーリー。ハートウォーミングなストーリーでしかもところどころでコメディーもいれてくれている作品。2時間近い尺を感じさせない面白い作品だったといえます。3人にとってとても素敵なハッピーエンドだったとは思うけど、周りの人間からしたらあの3人に振り回されてこれからどうしたらいいんだろうという終わり方ではないのか・・・と思った。上では書いてませんが3人で新しいレストランを作るのです。元々のレストランはマスター・シェフもスー・シェフもいなくなってしまったわけです。ケイトは幸せをつかんだがレストランのオーナーはとんでもない事態になってしまった。このままだとケイトの幸せはみんなの不幸せの上に成り立っているということになってしまう。せっかくのハートウォーミングな映画なのだから元のレストランに戻って幸せな家庭を築き・もとのレストランも二人の協力でさらに繁盛したという終わり方だったという〆かたならすっきりすっきりしたのにねぇ。というわけで内容にはまぁ普通の評価をしたい。主演はケイトがキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。やはり・・・老けたね・・・でも演技力はすごいなぁ!特に恋愛慣れしていない女性を演じると最高!徐々にニックとの恋愛が成功していくときの表情がとても素敵でした。ニックはアーロン・エッカート。阪神の下柳に似てます。子供好きなシーンでの演技はとても素敵な演技でした。ナポリタンのシーンはすごくよかった。ゾーイはアビゲイル・ブレスリン。東京国際映画祭で最優秀女優賞を獲得しただけの見事な演技力。大人の思考を一瞬で推察してしまう頭の切れる子供としてはアイアム・サムのときのダコタ・ファニングより魅力があると思う。この3人の見事な演技力を高く評価してこの映画には2000円は支払う価値があると思う。次に見たい映画はジョディー・フォスター主演の「ブレイブ・ワン」結婚式直前に恋人を失い、手に入れた一丁の銃を持つジョディー。最初に発砲したのは自分を襲ってきた男から自らの身を守るため。次は誰かを救うため。そして犯罪者を裁くため・・・次々に引き金を引いてしまった女性の話。彼女の選択は許されるのか?今年の秋は名作がないからこれしか薦められる映画はなさそう。僕はフライトプランを見てジョディーフォスターが好きになったので見て見たいとは思います。11/1ロードショーです。公式サイトはこちら↓ブレイブワン公式サイト
2007.09.29
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正直チェルシーファンをやめたいとすら思っている。サッカーの好きなシーンを答えるとしたら間違いなく勝負どころでチェルシーが点を取ったシーンでのモウリーニョのガッツポーズである。逆に言うと後半45分にドログバが逆転のゴールを決めたときピッチでガッツポーズしているのが胡散臭いおっさんであってもチェルシーを好きでいられるのか?アーセン・ヴェンゲル監督のような人だとたしかにガッツポーズはかっこいい。しかしモウリーニョのガッツポーズはオーバーだと酷評されるほど気持ちが伝わる。チェルシーファンからしたらあれぐらいやってくれる監督のほうがうれしかった。胡散臭い人が胡散臭いガッツポーズでファンの心はつかめない。チェルシーファンの大方はプレミアの中堅チームに戻ってしまうことを心配している。やはりチェルシーはたった3年でプレミア王者を争う一角になったのは誰もが認める事実だ。もちろんそれを行ったのはアブラモビッチの資金とその資金を有効に使ったモウリーニョ様様だ。しかし金があれば勝てるというわけではない。例としてファーガソンがそう皮肉をモウリーニョに伝えたときに見事にそれをかわした。「FCポルトはマンチェスターの1/10の資金力はないがチャンピオンズリーグでマンチェスターを倒した」と。どんな意見も見事にひっくり返すモウリーニョ監督の言葉にメディアはチェルシーの選手を攻撃せず監督のみを徹底的に攻撃した。そのおかげで選手たちはまったく攻撃にさらされず、むしろ攻撃をさせない見事な勝ち方で一気に王者への道を駆け上った。モウリーニョがうまくいかなくなったのはオーナー、アブラモビッチが選手の移籍に口を挟みだしてから。モウリーニョが発言してしまった言葉がまた問題となった。「最高級の卵があればおいしいオムレツをつくれる」オムレツはシェフの腕次第ではどんな高級な卵でもまずくなる。モウリーニョには最高の腕がある。しかしおいしくないのは卵が安物だからだ。安物の卵を買ってきたのはオーナーである。という見事なオーナー批判である。その後オーナーお気に入りの選手まで監督が批判してしまった。「シェフチェンコはプレミアリーグよりロンドンでの生活に燃えている」とか。アブラモビッチは我慢ならなかったのだろう。「長年うまくいっている夫婦でさえ関係が冷めれば離婚を考える。」モウリーニョが退団を示唆した時のコメントだ。誰もがモウリーニョ退団が来ることを知っていた。だからタイミングの問題で驚きはしているものの納得はしている。そして正直さっさとアブラモビッチが誤っていたことを悟る結果を残してほしいとすら思っている。ただ、復活もしてほしい。でないとチェルシーはただの凋落の代名詞になってしまう。
2007.09.21
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モウリーニョ退団BBCからの情報です。やはりオーナーとの関係は冷め切っていたようだ・・・そしてついに決断。モウリーニョのいないチェルシーはどうなるんだ・・・ついに凋落のチェルシーが来てしまったように思える。
2007.09.20
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ゴールキーパーのチョンボ集笑いすぎてビリーをやる気がうせた・・・
2007.09.11
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日本では長年オーストリアとオーストラリアを間違える救いようの無い人間たちがいつまでたっても減らないという現状を打破するためにオーストリー(?sterreich)という表記にしてくれというオーストリア大使館が発表したので、その国の意思を尊重しこのブログではオーストリーと書きます。やはり頼みの松井もいまいちだった。トリッキーな動きはよくわかるけどヒールパスも多用しすぎるとあまり意味を成していない。今朝の松井の動きは点に絡める動きではなかったと思う。オシムは見てないようで見ている・・・そしてそのオーストリーがオシムを監督にしたいといってますね。オシム監督の素晴らしさを報道できず、文句しかいわれない国で監督されるぐらいならオシム監督の素晴らしさを理解できる国で監督してもらいたいと思います。日本のマスゴミ・日本サッカー協会にとってオシム監督は豚に真珠ですわ。自分の能力につりあう監督でいいのではないか?アホみたいな論争でジーコを日本代表の監督をやめさせたとき日本サッカーには早すぎたとかいってますが、無策の監督は日本の監督をするには無能すぎたわけです。しかしオシム監督こそ日本代表の監督にするには早すぎた逸材だと思いますわ。オーストリーのように可能性のある国に行ってもらいたいものです。もしくはジェフに戻ってもらいたい。
2007.09.08
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来年の欧州選手権の主催国であるために予選が無いオーストリアと日本が親善試合を行うことになった。そこでオシムは欧州で活躍している選手たちを中心に呼んでいる。しかし呼ばれなかったのは宮本と三都主。ジーコ時代、サポーターたちに槍玉に挙げられ続けた二人だ。ここ数試合4-2-3-1で戦っているのでDLではなくAMLで三都主をつかうのはどうかと思っていたけどそれすらないようだ。そして宮本にいたってはもう代表に呼ぶことは無いに等しいコメント。このオシムのコメントを欧州のマスコミの方々はそう理解できても日本のマスゴミどもはそこまで読めないだろう。最もいたいのは・・・やはりテレビ局だろうか。足が遅い・・・足が遅いDFが悪いといえば確かに悪い。しかし世界で活躍しているDF全てが俊足ではない。そして俊足ではないDFでも活躍している。で、宮本は活躍できなかった。足の遅いDFに必要なものが足りていない。卓越した「情報察知の速さ」そして「判断力」そして「読み」・・・それが足りない選手は速さでカバーする。速さでカバーできない宮本は終わっている。2002年日本が負けたとき・・・宮本が完全にマークをしていなかったためドフリーでゴールを決めさせた。あれはまだ若かったからという言い訳を認めたとしよう。しかしそのあと2006年までいつまでたっても日本代表のDFは改善されなかった。もちろん宮本のスキルも上がっていない。DFは不安定なままだった。オシム監督はそこをよく見ていたと思う。ザルツブルグでそこそこがんばっていたため一度ぐらいチャンスを与えるかと思っていたけど、そのチャンスを与える機会すらもったいないとオシム監督は思ったんでしょう。だからもう二度と呼ばれない。さようなら・・・
2007.09.05
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女子1500m決勝。見入ってしまいましたね。バーレーンのジャマールvsロシアのソボレワの戦い。とても美しいソボレワの姿に日本のマスゴミどもはソボレワ中心の報道しかしない。やはりどう考えても今回主役となるのは前回ロシア勢によって進路妨害を受け5位になってしまったジャマールである。レースはソボレワが先頭に立って3周まで引っ張るがラスト1周でジャマールが一気に追い抜きソボレワが必死に食らいつくも追いつけずジャマールの金メダルとなった。実力の差を示した戦いだった。ジャマールはもちろん前回のような進路妨害を使わず戦ったソボレワもとても美しい。見事な戦いでした。さりげなく応援していたモロッコの選手は最後の最後で4位に落ちてしまった。残念だ。世界陸上のクライマックスは当然トラックの花形、マイルリレー。女子はアリソン・フェリックスの圧倒的な強さでアメリカが優勝。男子は第2走者で決着が決まっていた・・・アメリカがダントツ。これで昨日の4*100mリレーの男女もあわせリレーをアメリカが完全に制覇した。圧倒的な強さに感想の書きようが無いという感じでした。最終日に日本が銅メダルとれてよかった・・・マラソンは寝てたけど・・・・シドニー五輪で高橋尚子とメダルを争ったリディア・シモンがでてたみたいですね。大阪国際マラソン3連覇の女王がまた大阪を走ってくれたことがとてもうれしいです。最後に織田裕二の評価を。世間一般では織田裕二の評価は低い。放送中熱くなりすぎていると。まず、僕が世界陸上にはまったのは1997年。ギリシャの女子走り幅跳びのNiki Xanthou(ニキ・サントゥ)に魅了された。もちろんそのあまりの美しさに・・・それが陸上を見るのにはまったきっかけだろう。熱しやすく冷めにくい性格なので世界陸上があるとつい見てしまうようになった。それゆえ陸上を熱く語る織田裕二が好きです。批判しているやつらは陸上の何がわかっているの?とききたい。所詮、日本人の結果しか興味が無く、決勝に日本が出ていなかったらその種目に見向きもしないやつらが全ての競技の面白さを伝えるためにずっと世界陸上の司会をし続けている人を批判しているというところがおもろいw分をわきまえろといいたい。まぁ批判してるやつらは帰っていいよ。話にならん。まぁ、今日に限っては最初から最後までリレーしかしゃべってなかったけど。おととい女子1500mについて詳しく話してなければ忘れたままでした。織田裕二だってずっと総合司会をつとめてきて知識も豊富になり陸上の面白さを伝えようと必死になっているから熱くなっている。こういう人は絶対に降板すべきではないと思う。もう一度言おう。織田裕二を批判するなら織田裕二以上に陸上を理解してからおいで。話にならんよ。
2007.09.02
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男女ともに感動的なレースでしたね。女子4*100mリレー。アメリカが第2走者アリソン・フェニックスが一気にトップに躍り出て100m2位のアンカーにリードを残してバトンをつなげたが、ジャマイカのヴェロニカが猛追!追いつくかどうかというところでアメリカが勝った。ヴェロニカの猛追には感動しました。それ以上に、アリソン・フェリックスは素敵でした。めちゃくちゃかわいいですね。コーンロウとロングヘアーって素敵。男子4*100mリレー世界最高峰の戦いを見ようと思いつつもやはり日本代表を見てた。レースは日本が第2走者末次までトップでしたが、アメリカの第3走者タイソン・ゲイが一気にトップになりアメリカが圧倒的強さで勝利。アンカーのバトンリレーで日本は5位に落ちて朝原が粘るもイギリス・ブラジルにはおいつけず5位。5位と6位の差が広くて、2~5位までがほとんど差のない勝負だった。日本の戦いに感動しました。棒高跳び。この競技、陸上競技の中ではすごく好きです。飛び越えてからマットに落ちるまでのわずかな時間。選手の天国と地獄の瞬間が見える。喜びながらマットに落ちていく選手たちや跳躍に失敗し失意のまま頭を抱えて落ちていく選手たちこの選手たちを見るのがとても面白い。ドイツの離婚・不倫と大変なスキャンダルを起こしたベテランを応援してたが途中で脱落。優勝したのは親日派のアメリカ人。結果は5m86cmで優勝。短距離やマラソンなどではどんどん記録更新がされていく中でいまだに棒高跳びだけは6m14cmというセルゲイ・ブブカの記録が世界記録として残っている。優勝した記録はこれよりも30cm近く低いところ。ブブカは本当に英雄なんだなぁ・・・10種競技。陸上の10種目の戦い。3種終わった時点で圧倒的だったアメリカの選手が足の痙攣で棄権。本命無き戦いとなった。その中でジャマイカの選手が8種目終わった時点で1位となった。9種目の槍投げでチェコの選手が奪首。そして最後の1500m、7秒差で勝てばジャマイカの選手が勝ちという状態でチェコの選手がジャマイカの選手にしっかりついて2秒差しかつかなかったためチェコの選手が金メダル。この競技で優勝した人は最高の陸上選手だと思います。明日はすごい戦いがありますね!朝は女子マラソン。夜は陸上の格闘技!4*400mリレー、それから昨日熱く語った女子1500m。テレビにかじりつきそう・・・ひょっとしたら長居まで行くかもwちなみに明日はチケットが立ち見で6000円・・・たけぇよ(*ノ-;*)
2007.09.01
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しかもそれはものすごいとげだなぁと思いました。世界陸上女子1500mを見た人は全員そう思ったのでは?1500mというのはトラックにおける格闘技とまで言われている。ロシアがそろえた美女アスリート3人とバーレーンの1500mの女王ジャマール。因縁の対決だそうで、前回はロシアの美女3人がバーレーンのジャマールの進路妨害をして失格になったそうだ。そして今回1500m準決勝でロシアの一人がまたしてもジャマールの進路を妨害しようとした。ジャマールは一瞬でそれをかわし一気にインコースから突き放した。結局最後はモロッコのキュートな人が1位でゴールした。しかし、ジャマールとロシア人が走っている最中からずっと口論になっていた。ロシアの美女たちの試合中に見せた妨害の数々。とてつもないとげですね。女子1500m決勝。絶対荒れるに違いない・・・バーレーンのジャマールさんもとても綺麗な顔立ち。ロシアの美女はまさにロシアンビューティーという感じ。モロッコの女の子もとてもかわいらしい。普通にこの種目は必見です。決勝は2日の20:10から。
2007.09.01
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世界陸上でとんでもないことが起きた。走り高跳び決勝でのこと。バハマのトマス選手が優勝した。このトマス選手。もともとはバスケの選手で身体能力の高さをかわれ1年半前に走り高跳びに転向した・・・いわゆる「素人」助走も飛び方も全てが我流。しかしこの素人がなんと金メダルを取ってしまった。「次の大会ではかっこいい飛び方で勝ちたい」とのこと。2位はロシアのルイバコフ選手。この選手のコメントが印象的だった。「僕は18年(走り高跳びを)やってきて銀メダル。彼はたった18ヶ月で金メダル。僕の18年間はなんだったんだろう。」素人に負けてしまい傷ついたプライドがこういうコメントになったのでしょう。でも是非とも来年の北京はこのロシアの選手に勝ってほしい。しかしバハマのトマス選手もつぎは精錬されたフォームを身に着けて北京にくるだろうから来年の戦いはとても面白い戦いになるでしょう。こういうとんでもない事件っておもしろいですね。
2007.08.30
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プエルタが入院中の病院で死亡BBCで発表されたので書きます。セビージャのアントニオ・プエルタ選手が亡くなったそうです。試合中に意識を失いロッカールームに戻るもまた意識を失い心配停止状態になったとのこと。セビージャには右サイドに強い選手が多いため逆に左サイドでの仕事に非常に定評があった選手。そして、根っからのセビージャの魂を持った選手。チームに対する愛情をプレーや言動であらわしものすごくセビージャのファンの方々から愛されていたはず・・・しかし、神はそのような選手をセビージャから奪ってしまわれた。非常に惜しい・・・本当に惜しい人材を失った。プエルタを失ったセビージャはチャンピオンズリーグの試合を9/3に延期し、それによって延期した日に行われる予定の試合も延期となった。そしてリーガ全ての試合でプエルタの黙祷を行うとの事。スペインの名選手になったにちがいない若き選手のご冥福をお祈りします。追加。プエルタ選手は来月父親になる予定だったそうですね。代表選出もされて子供もできてと公私共に幸せな日々を送っていた矢先の悲劇。ご遺族のことを思うと心が痛みます。
2007.08.28
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今シーズンのプレミアの移籍市場。まずBIG4から。王者Man Uはついにルーニーの相棒をゲット。カルロス・テベスですね。あとはMFが充実した。特に左ウィンガーのナニはライアン・ギッグスの後継者として立派に活躍するでしょう。まぁ一番期待してるのはブラジル人MFアンデルソンです。ブルースファンとしては活躍してほしくないけど活躍してほしい選手であります。さて、チェルシーは完璧な補強が成された。まず、崩壊しつつあったDF陣で右サイドはバルセロナからベレッチを獲得。そしてDFのスーパーサブとしてCBもLSBもRSBも全てこなせるイスラエル代表のボルトンの選手であったタル・ベンハイムを獲得。テリーも残留を決めてこれで今シーズンは完璧かと。中盤はシドウェルをいれた。まぁあまり期待してないけど・・・オフェンスはアリエン・ロッベンを放出したがマルーダを獲得して左サイドは完璧。トップの控えにピサロを手に入れてシェフチェンコ追放準備も完璧!ブルースは今季優勝候補であると思う。リバプールはF・トーレスとヴォロニンですか・・・右サイドにはベナユン・左サイドにバベルと前の補強はかなりできてるけど後ろは結局エインセをとれずいい補強はできてない。アーセナルはアンリ放出という苦しいスタートです。獲得したエドゥアルド・ダ・シルバはとてもアンリの代役はできない。今年はアデバヨールとファン・ペルシーにふんばってもらうしかない。リバプールとアーセナルはうまくいかないのであればここに割り込む波乱のあるチームはどこか?間違いなくトッテナム・ホットスパーである。今季のトッテナムの補強は完璧だ。カップ一つ、あわよくばCL圏内までいけるだろう。まずFWはベルバトフとダレン・ベント。あとはロビーキーンやデフォーがいる。安定した得点力があるチームだと思いますよ。ベルバトフの放出を防げたのがなによりでかい。MFにはジェナス、ゾコラがいて、右MFはアーロン・レノンがいる。左はどうなんだろう・・・フィンランドのタイニオが怪我をしなければうまくいくかな。中盤の攻撃力は恐ろしく思えるなぁ。DFは正直いまひとつ。期待してるのは左サイドの18歳ウェールズ代表のガレス・ベイル。若手の才能をさらに開花させることに成功したらトッテナムはいけるとおもう。CBの補強は急を要する。もう一つ。面白いチームはニューキャッスル。FWにマルティンス・ヴィドゥーカ・オーウェン・アメオビとものすごい才能を誇っていた選手が揃っている。MFはアラン・スミスやエムレ・ベラゾール、ブバ・ディオップといった一時期有名になった選手が多い。DFはホセ・エンリケ、ジェレミ・ヌジタップ、カサッパなどこれまた有名な人たち。しかしいまいち才能を生かしきれていない選手たちが多い。そんなチームをなぜ期待するか?監督に「再生工場」アラーダイスが就任したからだ。期待しないわけには行かないだろう。今シーズンの見所はBig4+トッテナムとニューキャッスルの6チームの争いかと思う。とくに残りの2チームがなんか起こしてくれそうできたいしちゃうなぁ。あとさりげなく期待してるボルトンワンダラーズはベンハイムの穴をどう埋めるか・・・でもディウフ・アネルカ・ヴィルヘルムソンの3トップにはちょっと期待してますよ。
2007.08.25
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明日から上映のラッシュアワー3をみてきました。感動ものです!笑いすぎて!!1ではLAを舞台に大暴れ!2ではチャン・ツィイをゲストに香港で大暴れ!今回3はゲストが真田広之・工藤由貴・・・あとハリー・ポッターの老女の先生など。舞台はパリ。世界中に氾濫する中国マフィアを撲滅するために立ち上がった中国の大使であったが、そのポストに就任する会議の最中に狙撃される。狙撃手はなんと真田広之。ジャッキーの弟と自ら名乗る。ジャッキーの窮地を車でつっこんできたのはいつものクリス・タッカー。ブロンドを二人も連れて登場。ひとりはデブですが・・・襲われた大使は病院で手術を受けなんとか命は助かるが、そこをまたしてもマフィアが襲う。襲ってきたマフィアをジャッキーたちが救うが捕虜にしたマフィアがフランス語しかしゃべれない中国人。わけわからん設定です。通訳を呼んだら通訳はシスター。あちらでは相手の悪口を言うとき母親を使う。そこでそういった卑猥な言葉を全てシスターが通訳する。この時点で爆笑もんです。まぁその後いろいろあってフランスへ飛び立つ二人。フランスでのったタクシーはいきなりアメリカ人批判。最近のアメリカを皮肉をこめて批判しまくるところが面白い。しかし銃を突きつけられアメリカが好きだと突然意見をかえる。フランスのモグリのバーでマフィアの情報を手に入れようとするジャッキー。そこでジャッキーを救うと現れたのが工藤由貴。しかし、工藤由貴はジャッキーを狙っていたマフィアだった。部屋にジャッキーを誘う工藤由貴。二人を見たクリス。クリスはジャッキーが東洋人をナンパしたと勘違い。部屋に入るとジャッキーと工藤由貴がバトル!クリスは工藤由貴が戦ってる最中に発する声をあえぎ声と勘違い。ドアの後ろで「ジャッキーが男になった」とおおはしゃぎ。もうこのシーンは最高に笑えます。この場を何とかしのいだジャッキーは先ほどのタクシーに乗る。タクシーの運転手は追っ手を交わすためにひたすら暴走。このスリルに興奮したタクシー運転手は心を入れ替える。しっかりレイカーズの帽子をかぶり自らスーパースパイと名乗るが家に戻ればフランス人の奥さんに尻にしかれた夫に戻る。このへんのギャップも笑えます。夜になってフランス警部からトップレスの会場にいる女がジャッキーが求めているマフィアのボスのリストをもっているという話を聞きトップレスの会場へ。クリスはおおはしゃぎ。トップレスの女性たちをひたすら品定めしてるシーンは爆笑です。ジャッキーは当然まじめにお仕事。するとマフィアたちはそのリストをもった女性を射殺するところだった。ジャッキーはそれを阻止して女性を助ける。ちなみにその女性を美女といいまくってますがあんまり美人ではありません。まぁその美女を守るために必死に戦うジャッキーたち。しかしここで真田が登場。取引と。真田広之はジャッキーにその女を返さないと中国大使の娘・スーヤンを殺すと脅迫。そこでジャッキーはそれに応じランデブーポイントとなったエッフェル塔へいく。当然真田はスーヤンをエッフェル塔に吊り下げておき有利な取引をする。ジャッキーはその女をクリスとかえておいた。ジャッキーと真田広之のマッチ。ジャッキーはなんとか真田広之相手に有利な戦いを演じる。そしてジャッキーはエッフェル塔から真田広之を突き落としかけるがぶら下がっている真田広之に救いの手を差し伸べる。真田広之はその手をつかんで這い上がるが助かる直前でジャッキーを引っ張って突き落とす。ジャッキーは途中で引っかかって生き延びると真田広之は追いかけ止めを刺しに行く。エッフェル塔の脚で再び戦闘を開始する。そして二人ともエッフェル塔から落ちてしまうがエッフェル塔にはネットがありちゅうぶらりんとなる。ネットはどんどん破れていき真田広之はおちそうになってジャッキーがそれを救った。しかし、今度こそ助からないと悟った真田広之は手を離し自殺した。なんとかエッフェル塔に這い上がりスーヤンも救い一件落着かとおもいきやフランスにいる中国マフィアが殺到する。ここからありえない逃亡シーン!ここから最後までひたすら爆笑できるハッピーエンドでした。とりあえず映画に値段をつけるなら2500円。言葉が下品すぎたシーンが減点要素だけどアクションエンターテイメントとしてはやはり最高だ!しかも正直3作目が一番面白かったとおもう。1.2が面白かったからこそ3がさらに面白かったともいえる。このシリーズがこれだけ面白かったんだからやはり上海ヌーン・上海ナイトも3作目を期待したいなぁ!しかしこの映画、たぶん中国では放映されないだろう。最近のニュースでJetLi主演のRomeo must DieとKiss of the Dragonの中国国内での上映と販売・レンタルが禁止された。中国マフィアが悪影響を与えるとのことで政府が禁止した。JetLiは中国人として必死に戦っていて、単なる勧善懲悪ものである。中国マフィアやフランスの悪を成敗しているだけである。今回のこの規制は意味がわからない。JetLiが公式HPで激怒しているのも当然だ!それだと今回のラッシュアワー3はさらにひどい印象を与えるだろう。中国政府というのは本当にわけのわからないやつらだとおもう。今年の中国政府はひどすぎるだろう。まぁ、中国に生まれなくてよかったと思う。
2007.08.24
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家に帰ったら3時前でちょうど高校野球決勝の8回表が終わったとこでした。8回裏佐賀北高校の攻撃。甲子園は1塁アルプス以外全部佐賀の応援だった。甲子園は完全に佐賀のホームグラウンドといってもいい感じ。こうなると審判の誤審が出てくる。広陵のピッチャーが文句を言おうとしたのもわかる。際どすぎる球を投げざるを得ない状況で全てボールの判定。マスコミは満塁弾を魔の一球であるというだろうが魔の一球はホームランより押し出しの一球である。あれは入ってただろう。あの一球で完全に広陵のピッチャーはあとのボールが浮き出した。そして押し出し直後の満塁弾。全てはあの判定が起因だと思う。そしてその判定を呼び起こしたのは甲子園の観客の作った雰囲気。それは・・・やはり公立高校が決勝まで来た努力によるもの。今年は高校野球界にいろいろな問題が起きた年だけに公立高校の優勝は最高の結果だったといえる。いい試合でした。そして俺は最悪な試合でした。
2007.08.22
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20時ごろ食欲の出てくる自分はその時間にテレビを見ながら飯を食う。それが僕の生活習慣。24時間テレビをみつつ、女子バレーをみてた。ちなみに同時刻の他局はNHKは「風林火山」TBSはバレーボール。テレ朝はお笑いフジは平成教育委員会でしかもたけし登場。テレ東はすみません・・・調べてませんでした。風林火山は原作が薄くて面白くなかったので内容もいまいち・・・しかも視聴者層であろう世代は当然欽ちゃん全盛期の世代。さすがに視聴率きつそう。バレーボールはロシア戦。いい試合をしてたんだけど今までの展開からして勝てる見込みも薄かったし数字は稼げなさそう。テレ朝は呼んでる芸人がレベルが低すぎる。エンタ上がりの低レベルお笑い芸人では数字を取ることは不可能だ。やはりたけしがでると平成教育委員会はおもしろい。サンタマリアではいまいちということを改めて思った。それにしても聖マリの西川女医。出てくるたびに頭がでかくなってるように思ったのは僕だけだろうか。そしてなんていうかゲゲゲの鬼太郎と勘違いしたのも僕だけだろうか・・・やはり、24時間テレビをちょくちょく見ていた母曰く今回は内容がよかったらしい。ラインナップを見たら見てみたかったのも多かったけど、たけしのアンビリーバブルでやってた話が多かったからどうでもいいかと思ったのも事実。ロシアで生き別れになったご夫婦の話、日本側にしか目を当てていない日テレクォリティ。同じ話でもだんなさんを救ったロシアの女性に焦点を当てて番組を構成したたけしのアンビリーバブルのほうが感動がひときわ大きかった。やはりクォリティー低し、日テレ・・・私を変えてくれた出会い・・・自分にとって何だろう・・・当時はなんとも思わなかったけど後々とても大事だったと思ったのは僕が家庭教師を受け持った一ヶ月間で一気に成長した生徒とそのご家庭かもしれない。自分の人生半ば腐りかけてたのでそれが変わったのはその生徒が必死に学んで道を切り開こうと努力してくれた姿と、一ヶ月しか教えられなかったばかりに2点差で涙を呑んだ現実かもしれない。それにしても頭が割れそうなほど痛い・・・20代でも脳梗塞って発症するんかなぁ。我が家は3代(外祖父・祖母・伯母です。私の両親はまだ健在です。)続けて脳梗塞で死んでいる家系。当然、脳梗塞発症のリスクは高い。頭痛がこうも頻繁に起こると少なからず怖くなる・・・
2007.08.19
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晩御飯を8時前に食べ始めたのでIQサプリ→ナイナイとみてたんですが、明らかに視聴率を掻っ攫うべく必死なフジの皆さんがおもしろかった。フジが24時間対抗テレビと宣言したのはなかなか素敵だ。身内が日テレ勤務である私としてはどうかと思うところもあったけどね。まぁ身内が日テレ勤務で一大イベントを催していても見ない我が家も我が家だが・・・とりあえず土曜プレミアムをラストサムライにしたのはおもろいね。視聴率掻っ攫えるんじゃない?しかし残念ながらラストサムライはレンタル以上にDVDを買った人がものすごく多いと思う。残念。ちなみに僕はラストサムライのDVDを買いました。見たい人は「かして~」と叫んでくれたら貸します。まぁ当然そんなくだらないテレビを見てるわけもなく、ラストサムライも見ず、黙々と物理化学と物性やってますが・・・
2007.08.18
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日本ではアホみたいな名前をつける親がいるというのはかなり前から話題になっている。愚民化政策が徐々にいろいろなところに現れてきている。しかし中国でも伝統的な名前から英語や@が名前に入るというとんでもないことがおきている。中国も徐々に・・・(ry愚鈍な親から生まれ愚鈍な名前をもらった彼らは確かに哀れだ。しかし一番哀れなのはまともな名前のはずなのにひどい誤解を呼ぶ名前だろう。フィンランドのフットボールクラブにタンベレというチームがある。そこのDF(背番号19)の名前がヘイキ・アホスキーのジャンプ界ではヤンネ・アホネンというスーパースターがいたからたぶんアホというのはフィンランドでは普通の名前であるはずだ。ヘイキもたぶん普通にある名前だと思う。だからフルネームあわせて絶対フィンランドだったら普通の名前であるはずだが・・・しかし控えなのかな・・・何歳なんだろう。代表入りしたら間違いなくフィンランドを応援したくなる名前だ。がんばってくれヘイキ・アホ!
2007.08.16
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FF10メインテーマなんとなく突然聞きたくなってYoutubeで探してみた。するとオケ盤を発見。探すんじゃなかった・・・・予想以上に感動してしまったではないか・・・・さてまじめにやろ・・・・
2007.08.16
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今日は京大男声合唱団・岡山大学男声合唱団コールロータス・東工大と九州大学の男声合唱団によるジョイントコンサートのスタッフをしてきました。自分の仕事はお客様と確実に顔を合わす仕事。すると予想以上に岡大コールロータスのOBが来ていた。僕が京男にいること知るわけがない彼らはものすごい驚いていた。当然僕も驚いた。意外や意外ロータス以外の岡山の人もきていた。ロータスメンを彼氏に持つ女の子で僕の後輩・・・バス案内とは一見つまらない仕事でしたが懐かしい人たちとの再会ができてすごくありがたかった。あと控え室の前ではロータスメンの7回生であるB4や当時ロータスの2年生指揮者だった同期の連中がなぜか普通にステージに乗っていた。自分も岡山で一緒にジョイントで歌った人だから彼らとの再会はすごくうれしい。一緒に歌いたかった・・・ジョイントが始まるとロータスのRheinが始まる。彼らの愛唱曲は京大合唱団と同じ曲であっても歌い方は違う。Ride the Chariotが特にそう。京大は楽譜に忠実。彼らはかなりアレンジをしている。自分はやはりロータスの愛唱曲のほうが好きです。ロビーコールでは普通のライチャリに入れてないロータスメンが多数いましたがwまぁあいかわらずU bojのラインダンスだけは受け入れられませんがね・・・関学の友人がそれをみてキレたのでU bojを心から愛してる人に対し失礼だと思った。好きなところも嫌いなところもロータスにはあるがやはりロータスは最高だ。とまぁここまでロータスについて贔屓目で書きましたが、今日の演奏会は誰がどう聴いても京大の圧勝だったとおもう。まぁ選曲で勝ったようなもんですけど。でも、曲に負けない堂々たる演奏だったと思う。ホームの有利さを最大限に生かしたともいえるね。アウェーながら岡大・東工大そして特に九大は素晴らしい戦いだった。ロータスはOBが苦悩しているのがよくわかる。彼らの事情からしたらあの出来なのは仕方がないかもしれないけどロータスらしさを久々に味わえた!・・・九大は和音がすごい!見事としか言いようがない。いやほんといい演奏会だった。いい気晴らしになった!あしたから勉強がんばろう・・・・
2007.08.11
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ロッベン、レアルマドリーへまだ正式な報道はされていませんが、ロッベンのレアル・マドリー行きが合意されたそうな。チェルシーの時代はついに終わりか。ロッベン・ドログバ・マルーダのスリートップをすごく期待していただけにとても悲しい結果です。やはり昨年予想したチェルシーの凋落。ついにその兆しが見えてきたかもしれない・・・それでも俺はブルースを愛し続けられるのだろうか・・・もしかしたらガンナーズに心は移ってしまうのではないか?そしたら俺のニックネームはガンナーズさんになってしまうではないか!待て、落ち着け俺。まだジョゼがいる。ランパードもドログバもエッシェンもいる。テリーはきっとチェルシーで引退するだろう。きっと大丈夫だ。僕のよそうですが、今年のチェルシーはそんなに悪くはないと思う。DFでBoltonからBen-Haimを獲得し、MFはSidwelを獲得。しかも両方とも契約切れだったのでフリーでの獲得。いい補強はできているとは思う。ただシドウェルはFMでいう大陸レベルで期待できる選手とは思えない。まぁベンチウォーマーだと思うけど・・・ベンハイムには期待してます。何より今回の注目はマルーダですね。レッドデビルズの右サイドをどんな風に切り裂いてくれるか期待してます。
2007.08.09
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しかもダンディーになって復帰したそうな・・・こんなうれしいことはない!でもさすがにスコーピオンはもう無理かなイギータの代名詞”スコーピオン”
2007.08.08
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マイミクの方がとてもよいバトンをされていたので書きます。■好きなクラブチームは?■好きな代表チームは?■好きな選手を3人挙げてください。■好きな監督を1人挙げてください。■好きなスタジアムを1つ挙げてください。■今まで一番思い出に残っている試合は?■好きなゴールパフォーマンスは?■貴方がやってみたい、また、今やっているポジションは?■貴方が選手だったら背番号は何番を付けたい?■おしゃれだなと思うユニフォームは?■好きなチームがゴールした時に叫ぶ言葉は?■今までのベストゴールは?■パスを回す3人------------------------------------------------------■好きなクラブチームは?ArsenalとかLiverpoolとかいいたいけどやはりChelseaで。プレミアの絶対的な王者であるマンチェスターだけはどうしても好きになれない。挑戦者という立場だったころのチェルシーが特に好きでしたね。今は・・・■好きな代表チームは?これを書かれていた方と同じくやはりEnglandフットボールの母国です。戦い方にマリーシアは使いません。マリーシアを使わないから負けるんです。卑怯な手を打たず常に正々堂々と必死に戦うEnglandが好きだ!だからこそ、名声を汚したフランスWCのベッカムに対する批評がものすごかったんですけどね。■好きな選手を3人挙げてください。まずはM'boma万博でみた黒豹。半端ないでかさとスピード。中学生の時、あの伝説のゴールを見て感動しました。それからMichael OwenフランスWCのワンダーボーイは忘れてはいけない。それから2004のユーロでのポルトガル戦のゴール。あれは得点シーンだけなら最高のゴールだ。最後にDidier Drogbaどれだけチェルシーが不調に陥ってもこの男がボールを持ったら何とかしてくれる。スラムダンクの仙道のような期待をしてしまうスターです。■好きな監督を1人挙げてください。ジョゼ・モウリーニョかな。ビッグマウスは決して嫌いではない。マスコミのくだらない攻撃を大事な選手たちに向けないように全ての攻撃の矛先をそのビッグマウスによって自分に向けているという不器用な人だ。この人ほどかっこいいと思えた監督はいない。■好きなスタジアムを1つ挙げてください。やはり万博はあの伝説のゴールを見ただけあって外しがたい。ただ一番行ってみたいと思うスタジアムはアンフィールドかな。■今まで一番思い出に残っている試合は?当然2005.5.25イスタンブールの奇跡言葉では言い表せない。■好きなゴールパフォーマンスは?先に監督ならモウリーニョのガッツポーズで玉突きみたいなやつ。それから2002日韓WCの南アフリカ代表監督のガッツポーズ。あとクリンスマンの飛び跳ねまくるやつ。もひとつジョホールバルの歓喜の岡田監督が全力ダッシュしている姿。選手だとロビーキーン。これも日韓WCの後半ロスタイムの同点劇という感動的なストーリーがあるからかもしれない。あとジェラードが芝生の上をダイビングして滑っていくやつ。■貴方がやってみたい、また、今やっているポジションは?やってみたいのは右サイドハーフ。ベッカムみたいなクロスを上げれるスキルがあればねw■貴方が選手だったら背番号は何番を付けたい?14俺の名はみつ・・・(まて■おしゃれだなと思うユニフォームは?ハイバリーのアーセナルのエンジのユニフォーム。これは買っちゃいました。しかもアンリで。■好きなチームがゴールした時に叫ぶ言葉は?しゃぁぁぁぁ!フットサルで自分がゴールを決めたときだけでなくFootballManagerやってるときも大事な試合だと叫んでるかも。■今までのベストゴールは?自分はやはりフットサル中にさくっと決めたループ。キーパーの読みを完全にはずして右アウトひょぃっとあげたらキーパーが「そっちかよっ」って言ってたのが聞こえてしてやったり感があふれた最高のゴールだった。で、本題に戻してベストゴール・・・Jだと先ほど言ったエムボマの伝説のゴールです。プレミアだと06/07シーズンのスタンフォードでのチェルシーvsリバプールでドログバが振り向きざまに放ったミドルかな。あといつか忘れたけど、マンチェスターとリバプールの試合でジェラードが35mぐらいのミドルを決めたやつ。忘れられないのが05/06のCLでカンプノウでのチェルシーvsバルサでテリーがペナルティーエリアギリギリのところでPK覚悟でロナウジーニョをつぶしにいったにもかかわらずロナウジーニョがテリーを逆に吹っ飛ばして決めたゴール。日本代表だとやはり岡野・・・■パスを回す3人みてしまったフットボールマニア3人で!
2007.08.06
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そのうちその2を書くつもりなのでその1ということで。この夏の映画ヤフーでこんなニュースがあったので期待をこめて感想を。注目はなんと言ってもトランスフォーマーだそうで。子供のころ好きだったなぁと思いつつスピルバーグがそれを作り直したので期待はしてますが、たぶんそこそこの評価で終わると思う。対抗馬で出ているのがオーシャンズ13。これは定番ですね。キャスティングにのみ費用をかけて内容がまったくあらへんという定番です。面白いわけがありません。見に行く人はそんなくだらない映画に何を期待して見に行くのか・・・これは人のブログを読んでその心境を理解してみたいとおもいます。あとTaxi4ですか・・・まぁリュック・ベッソンの作る映画のスピード感はものすごいとは思うけどそろそろ飽きてきたような・・・とおもったら今回はコメディー?期待はしとこう。たぶんDVDでみると思う・・・で、僕がこの夏の映画で一番期待しているのは最も苦手なホラーの分野から呪怨 パンデミック・・・当然清水崇監督。僕のようなチキンハートにはこれはビデオで十分。映画館で見たら倒れて人に迷惑をかけてしまうので。ホラー好きは行ってみるといいかもしれない。かれこれ映画も飽和状態なんでしょうかね。特にスピルバーグなんて自分が作った映画の面白さとの戦いだからすごい厳しい戦いだと思う。ま、むしろぽっと出の日本映画に期待してます。むしろ今年の冬あたりがいい映画が出そうな予感。次に映画館に行くのはそれまでによほどの作品がない限り2008年5月22日です。ファンが待ちかねた名作シリーズの最新作が出るので期待してますよ。
2007.08.04
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今日はあまり見れてないので短く。第2セットからしかみていないのでよくわかりませんが、ドミニカは日本と同じぐらいの高さの国だった。しかしパワーはキューバ同様強烈なチームであった。特に第2セットから登場したサウスポーはすごい力があったし、サウスポーだからブロックのタイミングがとりづらそうに見えた。しかもその人だけでなくみんな打点が高い。身体能力の非常に高いチームに見えた。あと、ドミニカの特徴は若い!10代がほとんどなのにもかかわらずいいチームだったと思います。昨日、全然取れなかったブロックがかなり決まっていたように思えます。印象的だったのは第2セットの荒木絵里香のブロックと第3セットでドミニカに追いついたときの庄司のブロック。今日はブロックの差と得点がセンター線で点を取れたところがよかったと思います。以上。ついでに雑記今日、犬の散歩をしていたら箕面のリトルリーグの子供たちと遭遇。犬を見て「小さい」「かわいい」とやたらとかわいがる子供たち。しかし一人素直な子がいた。「ながっ!」マルチーズは意外と胴体が長いのです・・・・
2007.08.04
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今日はカザフスタンを相手に3-0で勝利。まぁ勝ったけどうれしさの全くない勝利でもあった。まず、カザフスタンは第2セットから1番のルイコワが入ったとたんチームの雰囲気が変わり攻撃力が上がったように見えた。それに日本は全く対応できていなかった。元々ブロックのいいチームだったので守備力が上がればもっと強くなりそうに見える。攻撃力は13番のキャプテンみたいな選手と192cmのセンター中心になかなかの攻撃力はあると思う。あとセッターがもっといいトスを供給してれば怖かったかもしれない。しかしロシア・イタリア・ブラジル・中国等に比べたら全然怖さを感じないチームだったはずだ。日本はセンターに経験豊かな選手をそろえた。しかし、スタメンから杉山が落ちて庄司が入った。さらに交代で入ったのは先野とか多治見とか・・・ベテランばかり。代表12人の枠に入る戦いが熾烈なものになっているといえる。この戦いは勝てばいいというものですらないということがよくわかる。そういう点で気になったのはスーパーエースの高橋。イタリアから帰って今回最も注目の代表復帰選手(栗原よりも大事!)であったけど、いまいちライトアタックがさえない。センターがBで入ってセンターとセッターの間につっこんでくる逆時間差とかで調子を取り戻しつつあるけど大丈夫かな・・・木村沙織は今日のできは最低でしたね。特にブロック。とりあえず遅い。マークにつけてないし。安定したレシーブも今日はいまいちだった。大山加奈・菅山かおるが復帰したら実力だけならサイドアタッカーの枠は木村ピンチかも・・・・まぁ視聴率の問題で出さないといろいろうるさそうですが・・・(サッカーみたいに間違いなくメディアとコネがあるだろうし・・・)リベロの佐野は見事だった。フランスで成長したなぁという感じです。佐野にスパイクがとんでも綺麗にあげるので昔のような不安はなかった。リベロはとれそうですね。セッターは相変わらず。文句の付け所がありません。しかもナイスブロック!とりあえず今日の試合を見ててまだチームは全然作っているところだということがいえます。アテネのときのような闘将(吉原)を中心とした安定感が見られない。なんかぽろぽろ落としている気がする。ストレートを狙っていってアウトで点を落とすのはアグレッシブにいった結果だから問題ないけど、完全にブロックにつかまっているところに遮二無二打たされているアタックではこれから当たる強豪チーム相手には難しいと思う。今回の全日本は微妙ですね・・・はやくチームとして進化してほしい。あと杉山でてほしいなぁ・・・
2007.08.03
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まぁYahooやらMixiやらでやたらと騒ぎ立てられているレイン・デービスについて。マンチェスターユナイテッドがこのオーストラリアの9歳の少年とプロ契約を行ったとのこと。ただ、国籍は既にイングランドの国籍を持っているためイングランド代表として10年後にはデビューするでしょう。あわよくばこの才能なら16歳ぐらいでA代表もありうる・・・とりあえずこの9歳の少年の動画です。サン紙の記事記事の最後に動画が載ってます。これをみて思ったのですが、ドリブルはC.ロナウドのフェイントやルーレットで敵を美しく抜けてますね。あと気に入ったのはパスセンス。子供らの試合にしてはものすごいパスセンスだと思います。パスセンスだけなら今の日本代表の誰よりもうまいのではないかとさえ思ってしまう。マンチェスターのアカデミーにこういう子が入るとベッカムがマンチェスターの歴史を分厚くしたように、この子もまたマンチェスターの歴史を分厚くしそうだ。まぁマンチェスター嫌いだけどね・・・
2007.08.03
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まぁ最近、ソフトボールの練習に出たこともあってソフトボールが面白いことに気づいた。で、今日はなんとなくバッティングセンターに行きたくなって池田のバッティングセンターへ。初めてバッティングセンターにいったんですがソフトボール用のピッチングマシーンなんてあるんですね。結構気分爽快にぱこーんと打ってました。ゴルフ用のグローブも持参してたのですが、まめできてますね・・・剣道やめて数年・・・俺の手のひらもなんと柔らかくなったことか。最近の運動不足もあってそのバッティングセンターから歩いて帰りました。その道中、まず通るのが母校である大阪教育大学附属池田小学校・中学校です。池田に行くとなんだかんだで必ず足を止めるのがのがあの事件によって立てられた碑文の前です。何度みても閉鎖的に変わってしまった学校の姿を見るととても寂しい思いがします。そこから中央線に出て家までひたすら東に約2kmほど歩く。小学校のときは1時間近くかけて歩いた道をいまや20分もかからない速度で歩いている。ほんと当時は帰り道に何をやってたんだろう。とりあえずしょっちゅう怒られてたのは覚えているような気がする。池田を歩いていると新装開店した店や、昔はたしか草が生い茂っていたはずのところがマンションになっていたりローソン10号店がとても広くなっていたりとまぁいろいろ10年でかわったところは変わったんだなぁと思いました。でも、変わらない店もたくさんありましたね。「まる」を買ったペットショップでは相変わらずペットが店頭に並んでいる。犬たちは買い手が見つからなければ殺されるんですよね・・・これはいつまでも変わらないことだろう。道中通る石澄川と箕面川。昔は蛍がたくさんいた川だけど、工事のせいでどんどん減った。しかし、川を守る地域住民のおかげできれいには保たれている。いつかは昔のように戻ってほしい。気分転換としてバッティングセンターでうちまくるよりもいいものだったと思う。
2007.08.02
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電車の中ではいつもクラシックばかり聞いてるのですが、最近コブクロをかけることが多い。ひっかけ橋でコブクロを見て以来コブクロのファンになってかれこれ8年ぐらいたつわけですが、未だに聞き飽きることってないんですよね。さらに、第九のステージに乗ってオーケストラにさらに興味を抱いてからはオケしか聞いてないけどそれでもコブクロは聞いてる気がします。J-POPというジャンルはコブクロ以外知らないともいえる。逆に、コブクロについてはデビュー当時からのほとんどの歌をほぼ覚えている。メジャーデビューから桜で売れまくるようになるまでは覚えてるけど、コブクロが売れすぎるとちょっと疎くなりつつもある。売れないときほど応援して、売れてしまうと疎くなるというのは僕の傾向かもしれない。まぁ、暑さに負け、人の多さに負け、2時間たちっぱなしの疲労に足が負け、物理化学と分子物性の意味不明さに負け・・・最近敗戦が多すぎる気がしますがどれだけ負けても這い上がるときに聞いてしまう曲がコブクロのDOORです。「いくしかないだろうっ!」今の自分にとって、黒田さんのあの声ほど強い応援はない。背中を押すというより、背中を蹴飛ばされてるぐらい前に突き進まされてる感じがします。ネガティブな自分にはこれぐらいの歌がいいのかもしれない。DOORをもっと語る暇があればもっと書くだろうけど、今回はかるーく・・・コブクロの応援ソングは名曲だらけです。デビューしてYouあたりから桜まで全然売れなくなったころにでたメジャー曲はいい曲が多い。最近とわにともにが陣内の結婚で再評価されてるみたいだけど、陣内が歌わなければ根強いファンだけしか知らないままに終わったであろう。音源化されていないインディーズの名曲はいつか陽の目を浴びる日が来るのだろうか・・・インディーズのころからのファンだけの名曲は音源にせず、俺らの心の中にだけにあってほしいというところもありますが・・・最近の大阪のライブでさえインディーズのころの曲は歌ってくれないのよね・・・いつぞやのZeppで行われたインディーズ時代からのファンのためのコブクロライブをまたやってほしいなぁ。
2007.08.01
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朝日新聞のCMより。このCM、僕はすごく好きです。そのスポーツは国を動かしたそのスポーツは戦争をとめたそのスポーツは世界をつないだそのスポーツは人々を変えたサッカーはスポーツを超えたのかもしれないその先を伝えたい「朝日新聞」朝日新聞そしてまた、今回アジアカップでイラクが優勝しイラク国内のイスラム教徒のスンナ派とシーア派、クルド人までもが宗教派閥を忘れて喜び合ったそうな。国が一体化したきっかけとなったのはまたしてもサッカーである。正直日本が負けたときイラクが優勝したらイラク国内は暗いニュースばかりだったのでイラク国内の光明になると思ってたのでこういうニュースが伝わってくるとすごくうれしいものです。
2007.07.30
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今日、電車に乗ったらタカラジェンヌ(ひょっとしたらまだ宝塚音楽学校の学生?)が3人が目の前にいました。やはり、見た瞬間わかりますね。一般人とは違いすぎる。僕は扉にもたれかかってたのですが、反対側の扉にいたギャル系の女どもとはまったく違って美しい!上品!同じ女なのか?とさえ疑ってしまうほどでした。電車の中にタカラジェンヌが乗ってるってすごいことなんですよね。あわよくば彼女たちが将来の宝塚○組トップスターなんてこともありえるのだから。最近のトップスターは短命らしいけど・・・3人いて一人はトップスターみたいな顔立ち。例えるなら今の宝塚のトップスターである(引退したとか聞いたような・・・)春野寿美礼さんみたいな人だった。もう一人はすごく美人で娘トップのような感じ、これも例えるなら純名里沙さんみたいな雰囲気。もう一人は・・・・たぶん世間一般では美しい顔立ちのはず。ただ二人と比べたら・・・という感じ。例えるなら・・・難しすぎてわからん・・・女性が宝塚にあこがれる理由がわかる気がする。美しさの中にかっこよさがある。純名里沙さんに似た女の子は自分の宝塚での芸名を必死に悩んでいた。彼女にはどんな名前がつくのだろうか・・・もし、それを聞いてたらファンになったかもしれないわ。一応付け加えておくと僕はそんなに宝塚に詳しいわけではありませんから。とりあえず今日思ったこと。阪急を利用しててよかった・・・
2007.07.29
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