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次に使われている言葉について考えたいと思います。「○○だから安心です。」「○○だから大丈夫。」など、よく見かけます。以前に見かけたチラシで「個人塾だから安心です。」とありました。私も個人塾の塾長ですから、この言葉をチラシに載せた塾の言いたいことはわかります。但し、そのチラシには「安心」の根拠になる内容がほとんどありませんでした。個人塾だと、システムやカリキュラムなどを大手塾と比較すると、若干弱いように思えます。「大手塾だから安心」の方が保護者の理解を得やすいと思います。多分その個人塾の塾長は、次のように考えたのではないでしょうか?大手塾では教室長の配置替えなどで生徒をずっと見ていられない。ノルマ重視で生徒との交流ができていない。人数が多い教室では生徒一人ひとりと対話ができない。などの考えから「自分の塾なら大丈夫」と思ったのでしょう。本当にそうでしょうか?大手塾でも生徒のことを考え、熱心に指導する室長も沢山いますし、個人塾でも自分のお気に入りの生徒とだけコミュニケーションをとり、アドバイスをする塾長もいます。つまり、上記の事柄には何の根拠もないわけですね。チラシには、その塾からの一方的な意見や考え方が書かれていますので、「本当にそうなのか」疑問をもって見ることが必要になります。
2017年05月29日
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次にチラシの内容です。紙媒体であるがゆえに、記載される内容に制限があります。どの塾もメリットはたくさん載せたいですし、デメリットは載せたくありません。つまり、良いことしか書いていないわけです。よく「○○№1」など見かけます。塾ごとで○○が被っていることも少なくありません。ここでチョット考えてみてください。塾を転々と変える人はあまりいません。一旦、塾に通うと余程のことがないと転塾しないと思います。(通塾)満足度などは自塾に通っている生徒にのみアンケート調査をしているため、必然的に高い数値が現れます。当然ですね。満足していない生徒は転塾していますし、残っている生徒は他塾を知らない場合が少なくないですから。「№1…だから何?」と、冷静に考えて、子供にメリットがあるのかないのか見極める必要があります。
2017年05月11日
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