「河口湖テディズガーデン(河口湖テディベア館)」→2012年12月31日閉館

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2020.11.24

「河口湖テディズガーデン(河口湖テディベア館)」→2012年12月31日閉館

カテゴリ：テディベアミュージアム

テディベアミュージアム絡みの備忘録です。

きちんと書いていなかったので書いておきます。

「河口湖テディズガーデン」(河口湖テディベア館)は、2001年開館で2012年12月31日に閉館したテディベアミュージアムです。河口湖のロイヤルホテルに併設されていました。
名誉館長は、宮本和知さんでした。

コレクションは、東京の青山で「ムータンハウス」というテディベアショップを営業していた側瀬康弘さんの1万体といわれるコレクションからの選りすぐりのベア。目玉は、1905年製のシュタイフベアや1940年代頃にアメリカの百貨店のウィンドーディスプレイ用に制作されたシュタイフ製のモーションディスプレイなどでした。

展示は、
・1905年製のシュタイフベア(撮影可)
・シュタイフのウィンドーディスプレイ(撮影禁止)
・子供部屋をイメージして展示されたテディベアコレクション(撮影可)
になっていたそうです。

河口湖テディベア館　テディズガーデン
◆山梨県南都留郡富士河口湖町船津６７１３－２２
◆営業時間午前９時３０分～午後５時３０分(但し、GW、夏休み、春から秋の休前日は営業を延長致します。)
◆休館日年中無休（展示替日は休館）
◆入館料大人（中学生以上）　８００円・小学生以下　６００円
◆アクセス富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖・西湖・青木ヶ原周遊レトロバスで7～12分、河口湖ハーブ館下車すぐ
最寄駅 > 河口湖駅(富士急行)～1.295km

ここにあったコレクションは、今はどこにあるのでしょう？

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