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こんにちは、税理士の鈴木です。今日の一冊は、志賀内泰弘氏の「毎日が楽しくなる17の物語」。約1時間、静かな感動と涙で満たされること間違いありません。心温まる、ちょっといい話(実話)の中に、多くの学びが隠れています。印象に残っている言葉は、次のとおりです。「恩送りしていくということ」「マニュアルとは最低点をクリアするためのもの、マニュアル以上のことをするのがサービスである」「先義後利」「人を動かすということは、人の心を変えるということ。それにはまず、自分自身の心を変えるのが近道」中でも、次の言葉が用いられた物語には、深い感動を覚えました。「一流とは心の姿の有様のことである」普通のことを普通にするということ。当たり前のことを当たり前にするということの大切さを教えてくれる1冊です。
2009.04.28

こんばんは、鈴木です。本日は宮崎の鵜戸神宮のお話です。日南海岸の鵜戸岬の突端、太平洋の波が打ち寄せる断崖の洞窟の中、ここに鵜戸神宮の本殿の建物がすっぽりと収まっている。「神様もよりによってこんな危険なところに住まなくても・・・」と思うが、どこまでも続く大海原と透き通る青空のコントラストを目にすると、納得してしまう。鵜戸神宮は日本神話に出てくる伝説の地とされ、その伝説から縁結び、夫婦和合、子授け、安産などの御利益で信仰を集めてきた。眼下には二柱岩や亀石枡形岩といった奇岩群が横たわり、自然の造形美に目を奪われる。この雄大な自然と、伝説による御利益を巧みに利用して参拝客を大いに楽しませてくれる。亀の形をした亀石桝形岩の背部には注連縄で囲まれた桝形の窪みがあり、それをめがけて「運玉」を投げ入れ、見事に中に入れば願い事が叶うという慣わしである。 「運玉」は5個ワンセットで購入し、男性は左手で、女性は右手で、願い事をしながら桝形をめがけて投げる。境内から前方5メートル、下方5メートル程の距離があり、利き手でない左手で投げるのはなかなか難しいものだが、見事に2個命中した。 これだけで済まないのが鵜戸神宮のアイデアの素晴らしいところである。鵜戸神宮では参拝客が投げて桝形に入った運玉を回収し、「幸の玉御守」と名付け、一願成就の御守りとして販売している。ゲーム感覚で願い事をし、気分が高揚していることも手伝ってか、見事穴に入った人も、残念ながら入らなかった人もつい購入してしまう。 なかなかご利益もありそうに感じるから不思議なものだ。本殿の裏手には伝説に由来した有名な御乳岩(おちちいわ)がある。洞窟の奥で天井が低くなっているところに、ちょっとした膨らみがあるのだが、そこから水の雫が落ちている。本当は、岩から直接しずくをすすりたいのだが、それは叶わず、柄杓で一口いただいた。この御乳岩の清水から作ったという「おちち飴」は人気のお土産である。 伝説を上手く用いてエンターテイメントを演出する鵜戸神宮には見どころいっぱいである。
2009.04.21

こんばんは、鈴木です。今日の一滴は、秋鹿酒造さんの「秋鹿 純米吟醸 無濾過生原酒」です。 山田錦 100%精米歩合 60%酸度 2.2日本酒度 +4 日本酒度+4なのできりっと辛口かと思いきや、まろみのある優しさを味わえます。秋鹿酒造の創業は明治19年、蔵は大阪府の最北端、能勢地方にあり、20年ほど前から自ら酒米の栽培をはじめ、〈山田錦〉や〈雄町〉を栽培しているようです。酒の原料である米に対するこだわりがあり、米造り~酒造りまで一貫して造ることにこだわっている蔵元さんで、自ら育てた低農薬・無農薬栽培のお米だけを使って純米酒だけを造っています。米にこだわっているだけあって、口に含むとお米の旨みが強く感じられます。食中酒として勧めているだけあり、食事にとても合う日本酒です。ゆったりと落ち着きたい時に飲むと、心落ち着~くお酒ですよ。
2009.04.19

男性トイレには周りに散らかさないよう、いろいろな標語が掲げてあります。1.注意を促すタイプ「トイレはきれいに使用しましょう」「少し前へ」「一歩前へ」2.初めに感謝の意を表して、相手の行動を促すタイプ「いつもきれいに使ってくださって有難うございます」3.直接的に相手の行動を促すタイプ「一歩前 振って散らすな 竿の露」「男ならぐっと突き出せ筒先を」「姿勢を正して 呼吸を整え ねらい定めてまっすぐに」 この標語は短歌にのせて実に上手に詠まれたもので、いろいろなお店のトイレに掲げてあります。初めて見た時は、「うまい!」と感嘆したものです。しかし、次の標語には言葉に力があり思わず従ってしまいました。 やはり相手の琴線に響く言葉を使うことが大切ですね。そして、トイレはいつもきれいに使用するよう心がけ、汚してしまった場合でも、きれいにしてから出てくるようにしないといけませんね。
2009.04.16

また、ダイナミックフルーツの立花さんが事務所にやってきました。月に1~2回、その時の旬の果物を数種類抱えて訪問してくれます。今回のお勧めは「アンコール」という柑橘類です。 「アンコール」とは「キング」と「地中海マンダリン」を交配した品種でカリフォルニア生まれの柑橘類。見た目や大きさはミカンに似ていますが、味や香りは似て非なるもの。少々種が多いのが難点ですが、とても濃厚な甘さと濃くがあり、ジューシーです。果実にはビタミンC、ビタミンAが豊富に含まれており、食物繊維を多く含む袋や筋にも癖がなく、そのまま食べられます。旬は3月~4月。「あまか(清見×アンコール)」や「せとか(清見×アンコール×マーコット)」の交配種としても活躍しています。商品の話はさておき、私は訪問の度に毎回何かを購入しています。社員には「すっかりお得意さんですね~」といわれ、妻には「果物ぐらいならいいけど、変な訪問販売に騙されんといてよ~」といわれますが、つい購入してしまう理由としては次のようなことがあげられます。1.近所のスーパーや市場では見かけない珍しい果物を持ってきてくれる2.旬の果物を持ってきてくれる3.知っている範囲ではあるが、質問をするとその果物について説明してくれる4.価格は標準(だと思う)である要するに、「知的ニーズ」と「味覚ニーズ」を満たしてくれるのです。ビジネスにおける、「ニーズを満たす」又は「ニーズを掘り起こす」ことの重要性を、改めて認識させられます。
2009.04.08
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こんにちは税理士の鈴木です。今日の一冊は増永寛之氏の「仕事頭がよくなるアウトプット勉強法」です。仕事頭がよくなるアウトプット勉強法著者はモバイル広告専門会社を経営する傍ら、読者数18万人を超えるメルマガ「プレジデントビジョン」を発行しております。ビジネスにおけるアウトプットすることの重要性を、著者の経験と検証で裏打ちした、とてもシンプルで分かりやすい内容になっています。どうアウトプットするかを決めてから読書を始めれば、読書の習慣は確実に身につきます。(P84)教えるためには、まず自分がしっかり理解していることが肝要。・・・教えるというアウトプット前提で勉強したほうがよほど成果が上がる。(P102)はじめから、アウトプットを意識して仕事・勉強・読書に取り組むことを奨めています。また、アウトプットの訓練方法として日記(又はブログ)を書くことを奨めており、注意点として以下の3点を挙げております。1.自分の価値を信じて書くこと2.自分のことを客観的に検証し、改善できたかどうかまで分析すること3.人に読ませる文章を意識すること他にも、時間管理の方法、人付き合いの方法、できる人の見抜き方等、参考になる考え方が網羅されています。仕事脳を鍛えたい人にはお奨めの1冊です。
2009.04.06
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こんばんは、「今日の○○」税理士の鈴木です。今日の一冊は、「奇跡のリンゴ」です。奇跡のリンゴ<NHK DVD>[DVDソフト] プロフェッショナル 仕事の流儀 第3期 農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる青森県に木村秋則さんという人がいます。今から20数年前に、当時は「絶対に不可能」といわれていたリンゴの無農薬栽培に取り組んだ人物です。無農薬栽培の成功までには、8年にも及ぶ試行錯誤が繰り広げられ、その間収穫はなく、当然収入もなく、村八分にもされ、貧乏のどん底を味わい、数々の苦労を乗り越えてきました。死を覚悟してロープを持って登った岩木山で、たわわに繁る1本のドングリの木に出会い、地面の違いに気づきます。再度、畑の土作りからはじめ、雑草をはやし、山の土地の再現に取り組み、ついに花を咲かせ実らせることに成功します。しかもその実は腐らないといいます。また、1991年の秋に台風が直撃したとき青森県内のリンゴ農家は壊滅的な打撃を受けたにもかかわらず、木村さんの畑のリンゴは8割以上の果実が枝に残っていたといいます。木村さんは言います。「バカになればいいんだよ。・・・一つのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合うことができる」(P23) リンゴの木は、リンゴの木だけで生きているわけではない。周りの自然の中で、生かされている生き物なわけだ。人間もそうなんだよ。(P131)自分の専門分野をもっともっと追及することを考えさせられる一冊です。そして、全てのものに対する感謝の念を思い起こさせてくれる一冊でもあります。あまたの著名人が絶賛する一冊で、購入したまま読めずじまいでいましたが、ようやく読むことができました。私は1992年~1994年にかけて約1年半青森市に住んでおりましたが、木村さんの話は耳にしたことがありませんでした。知っていればおそらく畑を見に行ったことでしょう。
2009.04.01
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