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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.05.06
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カテゴリ: 社会・政治・時事
​ 池上彰氏と佐藤優氏による「読み方」指南。
 読むのは「新聞」「雑誌」「ネット」に「書籍」。
 そのそれぞれについて、両氏の具体的な読み方が示され、
 留意点まで添えられているので、とても分かりやすい。

 例えば、池上氏は新聞を毎日11紙を読んでいるのだが、
 朝は「見出し」に目を通す程度で、夜寝る前に興味を持った記事を中心に読み直す。
 その際、必要な記事はページごと破って、ジャンル別にクリアファイルに入れておく。
 つまり、全ての記事を何時間もかけてしっかり読み込んでいるわけではないのだ。

そう知らされると、リラックスして新聞に相対することが出来る。
これなら、毎日2紙以上を読むことも出来そうな気がしてくる。
そして、「見出し」と「リード」に目を通し、迷ったら読まない、
とまで言ってくれているので、さらにハードルが下がっている。

雑誌の読み方では、佐藤氏お薦めの「 dマガジン 」がスゴイ。
本著で紹介されている雑誌も、多くのものがこれで読めてしまう。
まさか、文春、新潮に東洋経済、ダイヤモンド、エコノミストまで読めるとは。
なのに、月額400円+税なのだから、まさに大革命。

ただ、これも新聞と同じで、拾い読みが基本だという。
また、雑誌は隙間時間に読み、まとまった時間には書籍を読むべきだとも。
新聞や書籍に当たる時間すら十分に確保できない自分が、
「雑誌」時間を費やすのは、少々考え物と言う気もした。

そして、ネットについては両氏とも辛口。
新聞や雑誌は「読む」だが、ネットは「見る」で終わってしまうと。
また、関連する情報は集まりやすいが、視野が狭まり情報が貧困になる危険性も高く、
時間確保のために「ネット断ち」や「スマホ断ち」も大事とさえ言っている。

一方、書籍については、世の中を理解するための基本ツールと位置付け、
リアル書店に足を運ぶことが大事で、
近隣の棚に並ぶ本や書店員の知識、帯情報を活用せよと述べている。
「迷ったら買う」「本の費用対効果は非常に高い」とも。

ただ、両氏が薦める書籍は「古典」にしても「入門書」にしても、
気軽に読み始めることが出来そうなものは少ない。
また、佐藤氏は月300冊目を通すうち、熟読するのは4~5冊とのこと。
いくら費用対効果が高いと言っても、読まない本への出費がバカにならない。

そして最後は、教科書と学習参考書。
いくら書籍をたくさん読んでも、
その分野の基礎知識が抜け落ちていては知識が積み上がらないので、
教科書を読んだり、学習参考書を使って勉強しなおそうと述べている。

ここで一気にハードルが急上昇。
教科書をもう一度読んでみようという人は、多分それほど多くないのでは?
まぁ、でも実際は、大人になって読んでみると、
本著で述べられているように、公民や歴史の教科書は結構面白いのだが。





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Last updated  2017.05.06 22:35:58
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