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青い郊外の空の下・黄色と緑のセロファンの花たちURL: http://blog.livedoor.jp/limegreen714/楽天プロフィールをお持ちの方は、RSSフィードに以下を登録して下さい。http://blog.livedoor.jp/limegreen714/index.rdf更新のたびに楽天プロフィールのRSSリーダーに最新の記事が読み込まれます。またはお使いのウェブブラウザを利用して購読することも出来ます。ではご訪問をお待ちしております♪
2011.12.31
1月26日:Gladys Horton。マーヴェレッツのメンバーの一人だったひと。享年65歳。 Please Mr. Postman 6月18日:Clarence Clemons。E Street Bandのサキソフォニスト。ニックネームはThe Big Man。享年69歳。 Born to Run Tenth Avenue Freezes Out by Bon Jovi(クラレンスへの追悼として6月19日のコンサート内でプレイ) ヨゼフ・スーク。チェコのヴァイオリニスト。村上春樹ファンにとっては「スークトリオのスーク」で有名な演奏者。享年81歳。 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲・大公/第3楽章 (あまりよい映像じゃないんだけど、スークトリオの「大公」がこれしか見つからなかったので) 7月24日:Dan Peek。アメリカのオリジナルメンバーの一人。享年60歳。 A Horse with No Name 8月11日:Jani Lane。私にとって今年一番きつかったセレブリティの死だと思う。Warrent時代に追っかけして何度も会った人だったからね。依存症をなんとか克服しようと頑張っていた矢先なだけに、余計残念だった。享年47歳。 Heaven みんなさようなら…、Rest in Peace... これが最後のエントリーになると思います。この次は移転先のブログでスタート、ということになります。ほぼ3年間楽天で書き続けてきましたが、1月に予定されている様々な変化、今まで削除されてきた機能などのことがあり、無料でももっと選択の幅があって、自分のやりたいことに向いた機能があるところへ移転することに決意しました。 楽天ブログは退会せずに、そのまま残して行くことになりますので、これからも過去ログはこちらで読んでいただくことになります。 新しいブログをスタートさせ次第、こちらでお知らせしますのでよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。 ***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 * 毎日1クリック1円。クリック募金で協力する。 みちくさ桜ポストカード(私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。) 義援金フォトブック「Pray for Japan」(私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。)
2011.12.30
前回の英国ロイヤル・バレエに続いて今回TV鑑賞したのは、ドイツはベルリン国立バレエ団の「くるみ割り人形」。パトリス・バールによる新解釈ということで1999年にプレミア公演があったもの。Wikipediaにある List of productions of The Nutcracker 内の説明を参考にすると、主人公のマリー(ナジャ・サイダコヴァ )は幼いころにロシア革命軍に誘拐されて、母親と別れ別れになって別の家で暮らしている、人形師のドロッセルマイヤーは彼女の友達で、マリーのトラウマを克服させようとする。ねずみの軍隊の代わりに、ロシア革命軍が登場、マリーがくるみ割り人形を投げつけると軍隊は消滅し、人形の代わりにくるみ割りの王子(ヴラジミール・マラーホフ)が立っている。第二幕ではマリーと母親は再びめぐり合い、おとぎの国の色々なダンスを見る。最後に王子とマリーは2人で踊って、お互い好きになるのだけど、ドロッセルマイヤーが魔法を解くと、王子はもとの人形に戻ってしまい、マリーは空飛ぶ傘でどこかへと…。っていうようなお話。 で、はっきり言って話がよくわけわからなかった。新解釈は別に構わないけど、もっと分かりやすくしてくれればいいのに…と思った。ドロッセルマイヤーが本当は父親なのかなと思わせるところもあっても、最後はそうじゃないし、そしてマリーはどこへ飛ばされていくのか分からないし。衣装がカラフルで綺麗なのが救いかな。視覚的にはとても楽しかった。とはいえ「ロシア革命軍」の衣装がどう見ても「アリババと四十人の盗賊」だったんだけどね…。 私はサイダコヴァは初めて見たのだけど、びしっとしたバランスで、安心して見ていられて良かった。勿論マラーホフもいつも通り安定していて、跳躍も優雅で素晴らしい。音楽はダニエル・バレンボイム指揮のシュターツカペレ・ベルリンによる演奏。ときとして私の好むものよりはスローになる傾向があったかな。でもトレパークは充分速かったけど。 というわけで、ダンサー、衣装は文句ないが、ストーリーと音楽がうーん…、ってことで、星4つかな。★★★★☆ あ、そうそう、前回のロイヤル・バレエを観ていた時に雪の精がロマンチック・チュチュっぽい衣装で、なんか湿った雪だなぁって印象があったのだけど、こちらのプロダクションでは長めのクラシック・チュチュだった。だからロイヤルの雪が湿ったぼたん雪で、こちらベルリンの雪はふわっとした綿雪って感じがした。この雪質の違いって、もしかして、バレエ団の所在地とか振付師の出身地の違いなんじゃないかなって思ったり。そういえばロシアはサンクトペテルブルクのマリインスキーの雪はもっとさらさらの粉雪だったな。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 * 毎日1クリック1円。クリック募金で協力する。 みちくさ桜ポストカード(私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。) 義援金フォトブック「Pray for Japan」(私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。)
2011.12.18
Watching a Boat posted by (C)LimeGreen このベンチの写真を再び撮る。今日のベンチは遠くで漁をしている船を眺めているようだ。It's a Small World posted by (C)LimeGreen 朝露が一面に降りているので、それが朝日にきらきら光りだした。いそいそと車に戻ってレンズ交換をし、芝生に腹ばいになってそのきらきらを捉えようと試みる。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 *ちょっと遅れましたが、Jani Laneが8月11日に亡くなったということを知りました。日本に来れば必ず観に行って、追っかけもしていたバンド、Warrant。彼はそのオリジナルシンガーで、私は彼のことが大好きでした。したたかに酔っ払ってたりしなければ、ファンには常に優しかったJani。写真もサインも嫌がらずにしてくれたJani。最近の彼の依存症との格闘はかなり公の事実だっただけに、結局それと旨く付き合うことが出来ずにこの世を去ることになってしまったのはとても悲しくて残念なことです。Heaven* 毎日1クリック1円。クリック募金で協力する。 みちくさ桜ポストカード(私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。) 義援金フォトブック「Pray for Japan」(私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。)
2011.08.23
マリナさんの日記に影響されて、私も「メイン州の名物・有名人」を挙げてみたいと思った。2005年の国勢調査によると、97.81%が白人、アジア人は1.06%、黒人は1.02%、ネイティヴ・アメリカンが1.00%(Whitest Stateと呼ばれる)。L.L. Beanの総本店(24時間営業年中無休)がFreeportにある。Cole Haanの本社がYarmouthにある。大統領のブッシュ一家の別荘がKennebunkportにある。造船業(≒海軍用)・漁業が盛ん。リアス式海岸で、トータル4,568 マイルの海岸線(島々を除く)。林業(≒製紙業)が盛ん。名産物:ロブスター、ブルーベリー、メイプルシロップ、ジャガイモ ***うちのブルーベリー***アウトドア・レクリェーションが盛ん:ハンティング、釣り、スノー・モービリング、スキー、キャンピング、ハイキング。観光業も盛んで州外からの観光客も多い。わが町Brunswickはメイン州で一番人口の大きい「町」(=Town)。Bowdoin Collageと、Brunswick Naval Air Stationがある。Bowdoinの有名卒業生:14代アメリカ大統領フランクリン・ピアース、詩人ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー(Portland出身、後にハーヴァードで教鞭をとった)、ナサニエル・ホーソーン(「緋文字」の著者、マサチューセッツ州セーラムの出身)、北極探検者ロバート・ピアリー、サブウェイ(サンドウィッチチェーン店)の共同創始者ピーター・バックなど。わがBrunswick出身の有名人:Robert P. T. Coffin(作家・詩人)。ハリエット・ビーチャー・ストウ(コネチカットの出身だが、ここに住んでいたことがあり、「アンクルトムの小屋」はそこで書かれた。メイン州が舞台の映画・小説など:サイダーハウス・ルール、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの小説、キャスパー、Darkness Falls (2003)、Empire Falls(ロケがWatervilleとSkowhegan)、アイアン・ジャイアント、The Man Without a Face(ロケもメイン州)、ショーシャンクの空に(ロケはコロラドだったような)、そのほかの沢山のスティーヴン・キング原作の映画も。メイン州の有名人:スティーヴン・キング(今でも在住、そしていっぱい寄付もしてくれる)、 リヴ・タイラー、パトリック・デンプシー、Rachel Nichols、Seth Wescott(2006年冬季オリンピック銀メダリスト)Winslow Homer(画家)など。
2008.08.07
今日は年賀Eカードに返事をくれた人たちの一部に挨拶のメールを出していた。それと、某ミュージシャンの知り合いの誕生日をすっかり忘れてしまったので、お詫びのメール。返事がすぐ来た。ちょうど暇なときに当たったらしい。元気そうでよかった。 そのミュージシャンの彼とはかれこれ14年の付き合いになる。私も一度友達になると、Loyalに尽くす性質だけど、彼もなかなか対人的にまめなんだなぁ、と、思う。14年前に正式に逢う前は、私はただの一ファンで、普通に(と言うのか??)東京で彼の所属していたバンドを追っかけていた。しかもその頃はろくに英語も話せなかったりした。うーん、懐かしい。Down in Memory Lane. その昔々、追っかけやってた頃、その頃に漠然と、「アメリカ行きたいなー」というのが始まったんだと思う。実際は、1989年に始めてCAに行って大学のDormに滞在して、それで味を知ったわけだけれど、「住みたい」と思い始めたのは、もっと後の26歳の頃だと思う。回りの追っかけの子達が、何人も(アメリカ、カナダ)留学しだして、じゃ、自分はこの先どうしたらいいだろう、と、思い始めたのがその頃だ。貯金も真剣に始めた(その後、好きな男に貢いでしまったんだけど)。父が亡くなったり、友達とBon Joviを観に世界のあちこちに出かけたり、そんなことしているうちに、今のダンナと旅先で出会った。 だから、今でも時々、恋に落ちたから移住したのか、それとも移住したかったから恋に落ちたのか、自分でもよくわからなくなることがある。結局いろいろなタイミングが上手くかみ合ったんだと思う。「アメリカ住みたい」という強い願いと、「コミットメント」を求める心。そしたらそこに「彼」がいた。正直言って、最初から上手くいくと信じて疑わなかった。どうしてだろう?確かに反対してくれるような親ももういなかったけれど…。 その14年の付き合いのミュージシャンは、実はその「旅先」へ行こうと私を日本から誘ってくれた人なので、彼のことを暫く「私たちのキューピッド」と呼んでいたりした。
2008.01.20
友達が「去年からブログやってます」とURLを教えてくれたのが、2週間ぐらい前だったかしらん。それを読んでいたら、なんとなく、「自分もやろうかな」という気持ちになってきた。今までとくに興味があったわけではないんだけど…。その友達はよくものを考える人なので、読んでいて興味深かったのも理由のひとつではなかろうか、と思う。 「日記」というよりもっと「ジャーナル」的なものになればいいかな、と、思っている。ていうのは、なかなか個人の意見を直接口に出せない環境にいるから。気の回しすぎなのかもしれないけれど、人口の90パーセントが白人、なんていう州にいると、考えかたが結構画一化しているような印象で、目だってしょうがないアジア人が(そして彼らには日本と中国とベトナムの区別がつけられない)、意見らしい意見を述べたりすると、反感かって孤立してしまうんじゃないかと怖いから。しかし、大学にいたときは何言っても安全な環境だった気がするんだけど。「社会に出る」とかなり形相が違ってくるらしい。 ま、ぐちはこのくらいにして。 いまこちらでは、「誰を共和党の大統領候補に決めるか」「そして誰が民主党の候補になるか」で州ごとに選挙(それぞれの党に属している人だけ)で盛り上がっている。民主党はともかく、共和党の候補には政策がかなりの角度で右っぽい人が何人かいて、そのうちの一人、Romneyさんがなかなか人気が出てきていて、恐ろしい。彼の話を聞いていると、ゆくゆくは「以前に違法滞在をしていた外国人」を(市民権取得したしないにかかわらず)国外退去させたいらしい。そんなことしたら、私の友達はほとんどみんないなくならなきゃいけないし、私だって、ペーパーが2週間ほど切れてたことあるので、まったく無実というわけでもないし、どう考えても現実的でない。彼のターゲットはヒスパニック系の違法滞在者と、モスリム系の「Hotな」国からの移住者だと思うのだけど、それでも、「それではこの国で生まれた、全うな国民である、違法滞在者の子供たちはどうするのだ?」とか、いろいろ考えてしまう。ところで、民主党のほうは、HirallyでもObamaでもどちらにしても、面白くなりそうで、いい。そろそろ女性が大統領になったって、黒人が大統領になったっていい頃だと思う。 しかしながら、私は「永住者」であって、「市民」ではないので、今回もまた一票投じることは出来ないのだ。
2008.01.19
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