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2021年03月06日
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日本で普及しているキャッシュレス決済用のカードは大きく分けると3つに分類される。
もっとも一般的なカードはクレジットカードだが、それ以外にも、デビットカード、プリぺイドカード等がある。

各カードの特徴で分類すると、
1.プリペイドカード:前払い(電子マネーなど)
2.デビットカード:即時払い(銀行系・クレジット会社)
3.クレジットカード:後払い(国際ブランド系クレジットカード)
となる。

日本では、Suica・WAON・nanaco等のカードも普及しているが、これらは「1.プリペイドカード」に分類される。
クレジットカードではないので、これらに対応している店舗や交通機関等でしか使用できず、勿論、海外では使用できない。

片や、デビットカードやクレジットカードは、カードに印字されているマークと同じマークが表示されている加盟店ならどこでも利用できる。
そして、多くの加盟店では複数のマークがが表示されているし、日本国内だけでなく、世界中で利用可能だ。
このマークの事を「国際ブランド」と言う。

さて、クレジットカードやデビットカードには、発行会社と国際ブランドが関わっている。

「XXのクレジットカードを使ってる」・・・何の変哲もないセリフだが、実はこの「XX」という部分で、多くの人が「発行会社」・「提携先」・「国際ブランド」を混同しているようだ。
しかし、これらは、それぞれ違う役割を持つ会社なのだ。



・発行会社とは
文字どおりクレジットカードを発行する会社で「イシュア」とも呼ばれていて、日本では三井住友カード、三菱UFJニコス、AEON、楽天などがこれにあたる。
「カード会社」といえば、一般的にはこの発行会社を指している。

・提携先とは
提携先とは、カード会社と提携して独自のサービスを提供している会社で、マイレージカードにおけるJALやANAなどの航空会社が代表的。

・国際ブランドとは
国際ブランドとは、クレジットカードの決済機能を引き受けている会社で、国際的なカードブランドとしては、VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、JCBが代表的。
ほとんどのデビットカードやクレジットカードにはこれらの国際ブランドのマークが一つだけ表示されている。

クレジットカードが話題になると「プロパーカード」という言葉がしばしば登場するが、これについても簡単に説明しておこう。
プロパーカードとは、国際ブランドが自社のブランドで直接発行するクレジットカードで、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、JCBのみがプロパーカードを発行している。
プロパーカードはそのカード会社のスタンダードといってよく、総合力に優れた機能やサービスを持ってるのが特徴。
一般的に、プロパーカードは他のカードと比べて審査も厳しく、スタイタスが高いと評価されている場合が多い。

また、提携先が発行する提携カードは、業種企業と提携して独自のサービスを付帯したカードで、航空会社系のマイレージカードをはじめ、ガソリンスタンドや自動車メーカー、スーパーマーケットなど、多様な企業と提携して、それぞれ特徴的な特典や優待サービスを設定している。
提携先企業ならではのお得なサービスが付帯していて、用途を絞った2枚目のクレジットカードとしての所有をおすすめする。

尚、国内での国際ブランド別のシェアは、
 VISA 55%
 JCB 30%
 マスターカード 12%
 アメリカンエキスプレス 2%
 その他 1%
となっている。

また、世界的な視点で見ると
 VISA 56%
 マスターカード 23%
 銀聯(UnionPay) 13%
 アメリカンエキスプレス 3%
 JCB 1%
 ダイナースクラブ 1%
 その他 2%
となっていて、JCBの割合が少ないのは、JCBは日本の会社(ジャパンクレジットビューローと言う)なので、韓国やハワイなど日本人観光客が多い地域を除いては国際的なシェアは低いから。

突然現れた「銀聯(UnionPay)」は2002年に中国で生まれた国際ブランドで、世界一発行枚数が多いカードブランドだ・・・なにせ、中国は人口が多いから!。
最近では訪日客の影響もあり、日本においても加盟店となる店が増えて来ている。
また、大陸中国を旅行する場合はこのカードを所有していると便利・・・と言うか、所有していないと少々不便を感じる。
大陸中国では、高級ホテルや空港などを除いて、他の一般的な国際ブランドが利用できないケースが多いのだ。
MUFGカードなど大手のカード発行会社なら、オプションで銀聯(UnionPay)カードを発行できる。
中国経済の発展がクレジットカード業界にも少なからず影響を与えているのはちょっと驚き。

さて、次回は各国際ブランドの特徴について説明してみよう。





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最終更新日  2021年03月06日 17時03分19秒
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