今回は、解答が9通りに限られるものを扱います。
9未満でも9を超えてもいけません。
きっかり、9通りになる必要があります。
これ、9という数字から、なんとなく察しがつく方も多いでしょう。
まず、奇数通りになるには、対称形が独立して現れてはいけません。(偶数になるので。)
なので、対称形が現れたとしても、他のピースとの組合せで、奇数通りになる必要があります。
ここで、3通りになる解答のことを思い出してください。
要は、3通りになる部分が、解答の中に独立して2つ現れればよいのです。
3×3=9になるので、お分かりですね。
で、これ以外の場合でも9通りになる解答は存在します。
ただ、やはり、とても複雑なものになってしまうので、9通りはこのぐらいにしておきます。
次回は、いよいよ2桁の10通りですが、はたして。。。