なので、同じ解答を何度も見返していることになります。
で、たまにではありますが、新たな部分詰替を見つけたりもします。
先日までは、気づかなかったのに、突然、閃くのです。
本当に、何かに導かれるようにです。
私は、これが楽しみで、このパズルにのめり込んでいるようなものです。
部分詰替でなく、新たな対称形や合同形が見つかる場合もあります。
こちらも十分楽しいです。
対称形は、対称軸が斜めになっている場合が多いので、見落としやすいです。
また、使うピースの数が3つ、4つと増えると、それだけ、形も複雑になります。
合同形は、2ピース以上の固まりを照合するので、そもそも、見つけにくいです。
使うピースの数が増えれば、なおさらです。
おまけに、同じ傾きで現れることは少ないです。
大抵、傾きがずれていたり、裏表がひっくりかえっていたりします。
部分詰替なら、なおさらでしょう。
それでも、固まりが一つで収まっていれば、まだいい方です。
固まりの数が、2つ以上に亘って分かれていると試行錯誤しかありません。
まあ、仕上げた解答のどの固まりに着目するかに依ります。
運がいい?と、以前に投稿した「手裏剣」ベースの部分詰替みたいなものが見つかったりします。
今回は、ショートブレイクということで、ここまでとします。