未だ暑い日が続いていますが、空はもう秋色ですね
今日は海すけの近況です。
5月にショック状態に陥った後、何とか体調は安定したけれど体重が増えず。
援護給餌もずーっと続けてきましたが、「30g」が続くばかり。
ゆっくりと弱っていくのを見ているしかありませんでした。
そして約2週間前。私が仕事から戻ると海がガラスケースと
水入れの間に体が軽くなんですが挟り、動けずに弱りきっていました。
眼は開けてくれましたが体が冷たく硬く感じ、とにかくグッタリしていました。
すぐガラスケース内の温度を高くし、温かいゴハンをあげると少し回復。
バカでした
勝手に“もう覚悟しなきゃならない時が来た”と思い込み、
川口の病院へ向かったのは仕事が休みの2日後でした。
そんな間に海の体重はあっというまに24g。
病院で診察を受けると、筋肉がほとんど落ちているため
動く必要性が減った心臓は小さくなり、心音が弱いとの事でした。
何かできることはありますか?と聞くと、先生は「ある!ある!」と
点滴注射、神経を活性化させる注射、造血剤を打ってくれました。
そして、その日から毎日仕事終わりに注射を打ちに行きました。
( ↑ 平日は夕方に1回。休日は朝夕と2回。 )
先生がゴハンが全然足りていないというので、
援護給餌は今まで3時間毎だったのを2時間毎に。
( ↑ 私が仕事に行っている間は旦那が。 )
(なぜ旦那が昼間に? ハハハ~。)
そして2週間が経ち、現在の海の体重は空腹時で30g。
給餌後は33~34gまでに回復。海を持った時に手に重みを感じます♪
注射で体内の循環が良くなり、与えるゴハンが体につくようになった様子。
とはいえ、通常の体重が38~40gの海にはまだまだ。
とりあえず体重を適正体重に戻し、少しづつ運動を加えて
筋肉を戻すのが今後のスケジュールとなっております(`^´)ゝ
と、ここまでは昨日書いておいたものなのですが、、、
今朝の海は元気がなく、朝の援護給餌の際にあまり食べてくれませんでした。
“なぜか家にいる旦那”によると、今もあまり食べてくれてないようです。
仕事が終わったらすぐに海を連れて病院に向かいますが、
どうしたんだろうか。。。
順調に体重が戻ってきて調子も良さそうだったのに。
すごく心配です~ 帰りたいっ!
それでは、またご報告します