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小麦は今日も8%上昇。 WTIも堅調。バブルの様相を呈してきていますが、バーナンキさん、まだ利下げするつもりでしょうか。
2008.02.27
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日本精蝋は地合に助けられたのかストップ安とはなりませんでした。今日は権利確定最終日に某銘柄を買ってみました。明日は間違いなく上場来安値更新でしょう。ただ個人的には通期EPS17000円くらいではと考えています。
2008.02.25
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下げる下げると言われ続けたコモディティですが、今のところ全く逆になってます。結局のところ、原油にしても農産物にしても世界が多少リセッションに入ったとしても新興国の需要は伸びており、一方で生産量は伸びていない。(原油の生産量のピークは確か2006年頃?)それとリスクヘッジのためにコモディティをポートフォリオに組み込むことがポピュラーになったという事情もあるのだろう。私のPFもこのところはGSG, JJA, RSX, MTL, CZZ, MOO, PBRといったところに助けられております。商品指数は今後短期的には調整するかもしれませんが特に農産物については大きく下げる要因はないように考えています。アメリカにとって農産物価格の上昇は望ましいことなのではないでしょうか。1月の日本の貿易収支は赤字だったようですが、数年後には通年でも貿易収支は赤字になる可能性もあるかもしれません。そうなると日本も双子の赤字を抱える可能性もあるわけで現在の円高傾向はそう長く続かないのではないでしょうか。
2008.02.24
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有利子負債は順調に削減しているようですが、昨年同様、今回も非常に保守的な今期予想をだしてきました。その保守的な予想でもPER7倍程度,PBR1倍割れですが、来週はたぶん下げるのでしょう。一応、部分売却しておいたので急落すれば拾うどうか、考えどころです。東電の原発の再開が決まっていない以上、重油の需給はこの会社にとって良い状況がつづくと考えています。
2008.02.23
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先週中頃あたりからやけに新興市場が堅調ですね。一時的な戻しかなとも思いますが、今日は業績があまり芳しくないアッカネットワークスと日本製紙グループを買ってみました。アッカは大株主のイーアクセスから役員の辞任要求がでており、それに対して現経営陣はNTTドコモとのMVNO事業での提携や大幅な増配を発表しました。ドコモとの提携で業績が回復するかどうかはわかりませんが、TOBの可能性もありそうですし、配当利回り5%ならどっちに転んでも大きな損はなさそうということで購入してみました。日本製紙グループは原料高・原油高のうえに不祥事発覚で最近大幅に株価が下落していますが、何と言っても世界6位の製紙会社です。減配がなければ現在の株価は配当利回り3%超で、PBRが0.6程度ですのでここから下がってもしれているかと。3月末の株主には優待でフェイシャルティシュー・トイレットペーパーなど家庭用品ギフトパックもいただけるようです。
2008.02.18
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メッセージは1単位を残して投げました。幹事証券も買い支えたようですが予想通りストップ安でした。会社側から何か反応でもあるかなと思ってIRをチェックしてみたら、ありました。 2/13●【論文掲載】 「今後の我が国の介護を支える、介護職員の 地位向上策について」を掲載いたしました。社長の論文掲載って、ーーーー。株価に興味はないようです。昨日IRに出した問い合わせにも返答なし。ワンマン社長が好きなようにやってるだけの会社なのかもしれません。
2008.02.13
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日本株の準主力銘柄であるメッセージから最悪の開示がでました。増資・インサイダー売りそして額は僅かとはいえ下方修正です。そもそも未払い金があるとはいえ自己資本比率が70%の無借金の優良企業なのになぜ借入でなく増資なのか?むしろレバレッジをかけるべきだと思います。そして社長が保有株放出。しかもこの市況が軟調な時期を選んでやるというのですからーーーーー。明日はおそらくストップ安と思います。そしておそらく会社が望むような額の資金調達はできないでしょう。
2008.02.12
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資金がコモディティに向かう傾向がはっきりしてきたようです。昨日はソフトコモディティだけでなく、原油、銅、天然ガス、アルミ、金など全て上昇、小麦は5日連続で値幅制限上限の上昇です。GSGは3%以上の上昇でした。豪州での洪水、インドの小麦収穫量の不足、OPECの減産の可能性などいろいろニュースが出ているようです。インフレへの備えはどうあるべきか悩ましいところです。
2008.02.09
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小麦がまたもや高値更新です。カナダ、オーストラリアの不作で世界全体の在庫量が1978年以来の最低水準にまで落ち込んでおり、日本を含めた輸入国は春小麦の不足に直面しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー輸入小麦、豪・カナダと合意…06年並み170万トン確保政府がオーストラリアとカナダから今年買い付ける小麦の主要銘柄について、両国との間で、2006年度並みの輸入量確保で合意していたことが7日、わかった。日本は小麦の消費量の約9割を輸入しており、世界的に小麦の需給が逼迫(ひっぱく)していることから、供給不安を解消する狙いだ。輸入量の事前合意は、02年以来、6年ぶりになる。昨年12月、豪政府から小麦輸出の独占権を与えられているAWB社とカナダの政府系機関「カナダ小麦局」の担当者が来日し、農水省の求めに応じ、それぞれ06年度並みの輸出量である年間85万トン、計170万トンの収穫済み小麦を輸出することを確約した。対象は豪州がうどんや即席めん用の「ASW」、カナダがパンに使われる「CW」の計2銘柄。日本の06年度の小麦輸入量は計496万トンで、合意した量はその3割強に当たる。日本は小麦の輸入を政府が原則一元管理し、相手国を米加豪3国に限っている。政府は02年まで、毎年1、2月に、豪加両国との間で数量確保の文書を取り交わしていたが、その後は世界的に豊作だったため、事前合意はやめていた。合意は履行義務のない“紳士協定”だが、収穫済みの小麦を対象にしているため、量の確保にはメドがついたことになる。ただ、今後行う価格交渉では、日本側が不利な立場になる可能性がある。(2008年2月8日03時04分 読売新聞)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後のパラグラフが気になる所です。昨日、小麦とは関係ありませんが日清オイリオが決算を受けて急落しておりました。価格転嫁がすすまないと食品株はかなり厳しそうです。
2008.02.08
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3Qまでで通期利益予想を超えてしまっているのですが、通期予想の修正なしとは、なぜなのでしょうか。ともあれ、アサックスともどもなかなか良い決算かと。
2008.02.06
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自分としてはサプライズの業績予想の修正でしたので、寄りでオンキヨーを買い戻しました。業績回復期待株の位置づけです。本日の終値でも配当利回りは3%を超えており、優待を加えると4.8%くらいです。
2008.02.04
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というニュースで急騰のNYですが、持ち株のMSFTは6%以上の下げで、イケテないーーーー。2月3日時点のリスク資産配分日本株 36.8%外国株 32.4%外国債券 24.3%コモディティ 5.7%海外REIT 0.5%日本債券 0.1%徐々に債券の比率を上昇させたかったのですが株安で急上昇しました。買い TIP, BWX, JJA, NZ$,ヨーロッパ債券、金、ブラジルなど売り TSM,EWDなど
2008.02.03
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日本株売買新規買いバリオセキュア・ネットワークスアサックス買い増しレオパレス21ジェーピーエヌ債権回収ベネフィット・ワントランコム売りきりアートネイチャープロネクサスエイジス平和日本マクドナルドホールディングス部分売却ホリプロテクノメディカパワーアッププロトコーポレーション期中売買チェルト (YTD) Fund A (日本株主体) -13.9% (-13.9%) Fund B (アジア株、日本株)-10.8% (-10.8%)Fund C (米国株、BRICs,イギリス株)-10.6% (-10.6%)Fund D (欧州株、米国株、エマージング、コモディティ)(US$建て)-9.1% (-9.1%) 一言でボロボロですわ。日本株で上昇したのは武富士とあと数える程のみ。12月決算銘柄の日本精蝋、ザ・パックをはじめ、パワーアップ、テクノメディカなど20%以上の下げ。あまりに指標的に安い銘柄が多いので、逆にPER>20, pBR>3のバリオセキュアやベネフィットワンなど買っております。
2008.01.31
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でしょうか?NY株は反発したようですが、ドル安で商品価格も上昇したようです。 PRICE GOLD 100 OZ FUTR (USD/t oz.) 934.800 WHEAT FUTURE(CBT) (USd/bu.) 963.000 WTI CRUDE FUTURE (USD/bbl.) 91.070 小麦は3%以上の上昇でした。この状況では、大幅な利下げは望めないと思う。PF全体のリスクを減らすために先週来株式を少しずつ売却して遅すぎるかもしれませんが、TIP, BWX, JJA, NZ$などを購入しております。ニュージーランドは農産物価格上昇の恩恵を受けるでしょう。ここの牛は主に牧草で飼育されており、飼料穀物の上昇の影響も受けにくいと思われます。
2008.01.29
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<南アフリカ>電力供給追いつかず「国家的緊急事態」宣言【ヨハネスブルク】南アフリカ政府は25日、今月に入って深刻になっている同国の電力不足について「国家的緊急事態」との声明を発表した。南アでは電力供給が需要に追いつかず、計画停電の常態化で経済活動が著しく停滞している。また、エルウィン公営企業相は、サッカー・ワールドカップ(W杯)開催までの今後2年間の電力不足が「最も深刻」と指摘、国民や企業に徹底した節電を呼びかけた。南アでは94年の民主化以後に電力需要が急増したが、発電所建設が進まず、政府系電力会社エスコム社は21日、電力不足が15年まで続く可能性を明らかにしている。[ヨハネスブルク 25日 ロイター] 南アフリカ共和国の産金大手アングロゴールド・アシャンティ(ANGJ.J)、ゴールド・フィールズ(GFIJ.J)、ハーモニー(HARJ.J)は25日、電力危機の影響により国内すべての鉱山で生産を停止したことを明らかにした。3社は、国営電力会社エスコム[ESCJ.UL] が操業に必要な電力供給を保証できないと通知してきたため、生産を停止したとしている。これを受けて、金現物価格は1オンス=923.40ドルの過去最高値をつけた。たまたま最近GFIのポジションを落としてGDXに乗り換えていたので助かった。しかし最近の金融不安に加えてこの状況が慢性化すると金は高止まりしそう。7456買っておくべきだったもしれない。
2008.01.26
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来週か再来週あたりに相場は2番底をつけにいくそうです。テレビの評論家や、証券会社の人もわざわざ電話をかけてきてそのように言ってました。さてどうなるか、疑い深く観察してみます。
2008.01.25
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大和証券からソフトコモディティの投信の募集が始まるようだが、どうも手数料が高いので代わりになるETFがないかと探してみたら以下のETFを発見Rogers International Commodity Index Agriculture Total Return (RJA)PowerShares DB Agriculture ETF (DBA)iPath DJ-AIG Agriculture Total Return Sub-Index (JJA)DBAは小麦、トウモロコシ、大豆、砂糖の4つのコモディティが投資対象。対してJJAはコーヒーなども含まれるようだ。ただし、これらは厳密にはETFではなくETN(exchange-traded notes)であり、大和証券の投信と同じくスウェーデンの銀行が組成した債券に投資することになっているようだ。
2008.01.23
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ちょっと遅い冬眠に入ろうかな。売買しないという意味です。果報は寝て待て。2001年はそうしてました。でも当時はそうするのも簡単でしたが、今はネットで取引してしまいそうになるーー。よく市場から退場するとかいう表現を書く人がいますが、信用で取引しているとか集中投資していた会社が倒産するとかいうことでも無い限りそんなのあり得ないと思います。でも株価をみないで、放置しておくのは有りでしょう。2001年の当時は決算すらチェックするのをやめておりました。今回はそこまではできそうにありませんが。
2008.01.21
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サンプロ観ました。町村官房長官の詭弁は論外ですが、選挙向けかもしれませんが野党も含めて誰も道路整備計画を縮小・削減するということを言わないのには呆れてしまいました。だいたい道路整備費用のかなりの部分が既存の道路の補修等に必要などと発言しておきながら無駄な道路が増えたら将来どうなるのかということです。その上、今後数年で例えば原油が1バレル$130あたりにでもなったらどうなるんでしょうかね。
2008.01.20
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このところ急落してポジションを少し落としたテクノメディカの3Qの発表がありました。当四半期会計期間の売上高は、主力製品である採血管準備装置及び検体検査装置が順調に販売展開したこと、当社装置の納入施設増加による消耗品の販売増加、及び保守管理サービスの強化などが貢献したことにより4,668,846 千円(前年同期比17.8%増)となりました。利益面におきましては、売上原価の上昇、及び採血管準備装置の新型機種開発による研究開発費の増加に伴い、当四半期会計期間の営業利益は814,246 千円(前年同四半期比1.6%減)、経常利益は813,467 千円(前年同四半期比1.1%減)、当四半期純利益は482,474 千円(前年同四半期比3.6%減)となりました。3Qだけをみると売上高+15.7%、売上原価+21.1%、販管費+23.3%となっており、研究開発費の増加のためか販管費の増加が目立ちます。4Qに利益が偏るパターンなので評価は難しいです。3Qで増収減益ですので来週は売られるかもしれません。ただ現状のPBR1倍割れ、PER6.8(予想), 7.3(実績)という株価は売られすぎのように思います。
2008.01.19
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昨日決算発表があった。パワーアップですが毎回非常に慎重な業績予想をだしてあとで修正してくるのですが、こんなときに営業利益半減の今期予想って酷すぎます。成りで売りをいれておきましたがストップ安でも売れずーーー。一方キャリートレードの巻き戻しでユーロも157円台突入。ということで、ヨーロッパ債券ファンドを少し買い増してみました。
2008.01.16
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昨日はまたもや新高値でしたが、とうとう金もピークアウトでしょうか。信用収縮の成れの果てに、株もコモディティも下がって、優良債券しか買われないような状況ですね。我が資産も大打撃を受けています。円高もあるので日本人投資家としてはここはしばらく我慢してキャッシュで持っておくのが良いのでしょうか。下手に日本株のナンピン買いだけはしないつもり。むしろまだ暫く円高と景気後退(と政治の無策)が続くと仮定して、さらに外債やFXに資金を移動する機会を伺っています。しかし今回のような状況で信用買いとかしていたら、ほんとに恐ろしいでしょうね。
2008.01.15
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1月末に配当権利ということもあるのですが、基本的に不景気になるほどビジネスチャンスがあるわけで、ディフェンシブかつ高成長ではないかと。ただし子会社ですので親会社のいいなりに不良債権を押し付けられるというようなリスクも一応想定しています。同じヘラクレスで最近気になっているネットワークセキュリティの某社ですが、中間決算を発表していました。ホームページを見てみると技術力に絶対の自信をもっているようで、参入障壁が高いとか書いてあるのですが、本当なのだろうか?指標的にはそれなりの評価はされているが、成長力が本物なら少し買ってみようかなと考えています。
2008.01.10
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<金>24年ぶり高値 米サブプライム問題の余波1月9日20時24分配信 毎日新聞米国のサブプライムローン問題の余波で、投機的な資金が株式から金などの商品市場に流れる中、9日の東京工業品取引所の金先物相場で24年ぶりの高値がついた。前日の米国市場で金先物が史上最高値を更新した流れを受け、東京でも買い注文が膨らんだ。最も取引量が多い12月決済物の終値が、前日終値比37円高の1グラム3134円で、1984年3月6日(1グラム3121円)以来の高値となった。----------------------------------------------------------------------------新高値ということで少し金価格連動ETFを買い増しておきました。
2008.01.09
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日本株1銘柄買い増し。豪ドル、PRU債券マーケットパフォーマーを少し買い。もう少し円高が進むかもしれませんが、日本経済があまり良く無いのに、円高というのはどうも違和感があります。1月4日現在のリスク資産配分日本株 38.9%外国株 36.1%外国債券 19.7%コモディティ 4.6%海外REIT 0.5%日本債券 0.0%円高、株安、商品高で相対的に外国株の比率が下がりました。また GSGを部分売却したためコモディティの比率は少し下がりました。今年は債券の比率は30%くらいまで増やしたいと考えています。今年の目標は昨年と同じく金融資産10%増としておきますが、年始からの株安で早くも暗雲です。
2008.01.07
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皆様明けましておめでとうございます。米国市場はすでに開いており、いきなりのダウ下落、原油$100到達、円高と荒れた年明けとなっているようです。さて遅ればせながら昨年12月のサマリーですが、日本株売買新規買いザ・パックノエビアファンケル平和サザビーリーグ(買い戻し)ジェーピーエヌ債権回収スルガユービーエス・エイ・ジー売りきりダイドーリミテツドKG情報NECリースAIG部分売却レオパレス21イオンクレジットサービス買いは高配当株や優待株中心ですが、早まった感があります。売りはほとんど節税のためです。外国株ではアグリビジネスのETFを新規買い付け、ブラジルのバランスファンドの買い増しを行いました。 (YTD) Fund A (日本株主体) -3.9% (-8.9%) Fund B (アジア株、日本株)+2.8% (+8.4%)Fund C (米国株、BRICs,イギリス株)+3.0% (+13.9%)Fund D (欧州株、米国株、エマージング、コモディティ)(US$建て)-4.3% (+8.1%) トータルでは年間ではわずかにプラス。金融資産全体では2%程度の増加でした。目標の+10%には遠くおよばずでした。好調だったのは資源関係とBRICsや韓国株。メチェルが3.5倍になったのを筆頭に数銘柄が倍化してくれました。KOやMSFTなども好調でした。日本株ではプロトコーポが唯一と言っていいくらいでした。一方で不調だったのは日本株全般と欧米先進国の大型バリュー株でした。朝日AvestEが年初比でマイナスで終わった事をみても、欧米大型バリュー株が不調だったことがよくわかるかと思います。
2008.01.03
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日本ジャンボー指標面での割安さに拘泥して、大きな損失。結局最終的に1110円で売り切る。第2の堀内カラー?プレステージインター開示情報(中期計画)に対する反応が遅れて、売るのが遅れた。オリックスサブプライム問題に対する対応遅れでほとんど利益なくおわる。レオパレス業績は好調持続で受注残も積み上がっている。だが不動産株全般の不調プラス会計不振で売られる。(今回は”守備的会計操作”のようだが)アイエスビー増収増益増配を続けるも、とにかく売られる。業界全般への不人気を反映か?あるいはホールドしてる私がアホなのか。結局、特に成長株投資では想像力と分析力が死活的に重要。
2007.12.31
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大納会の日にイオンクレジットを部分売却して今年の締めとしました。今年も日本株はマイナスでした、が外国株や債券に資金をシフトしたこともあり、全体としてはなんとかプラスで終われそうです。2年連続マイナスでは逆複利効果になるわけで、少しでもプラスであることは資産運用上大切な事かと思っています。今年はサブプライムというよりも”美しい国”にヤラレたという思いです。アンチ耐震偽装、アンチパチンコ、アンチ外資による買収、アンチ消費者金融などなどーーー。寛政の改革の際の、”白河の水の清きに耐えかねてーー”ではありませんが、前首相が”美しい国”をスローガンとしたときにもっと警戒すべきだった。美しくても経済が活気がないままでいいはずはないわけで、首相も替わった事ですし来年は少し政治が軌道修正されることを望みたいです。
2007.12.28
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ITCNと持ち株の朝日ネットが一部指定。どちらも利回り4%程度の高配当割安銘柄、業績も悪くない。でもヤマトインターでだいたい予想してましたがたいして騰がりませんでした。時価総額でみれば、ITCNの方が妙味あるやもしれません。
2007.12.21
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、ナルミヤと奥様ファンドで1単位づつ、全く放置状態だったのですが、知らぬ間に暴落しておりました。CHINTAIは2連続ストップ安。正直、ここまで売られるとは意外です。ナルミヤはホールド予定ですが、さてCHINTAIはどうしたものか。
2007.12.18
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今週後半は仕事が忙しかったこともあるのですが、世界的な株価下落で株価をみるのがいやになりました。中間決算を見て売ったサザビーリーグを買い戻しました。売却価格より33%以上も下がっているのですが、これはたぶん機関の強制売却ですね。スターバックスの発行済株式の40%を保有していてこれだけで300億円以上の価値があるわけですけど、だぶん今の感じだとおそらく2000円を割れるのは必至でしょう。成長性を期待できないとはいえ、ブランド力もあると思うのですが。アートネイチャーとホリプロも酷かった。やはり売られ過ぎだと思うけど、これも相場ですね。
2007.12.15
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意外と底堅いですね。持ち株の日本株・韓国株はプラスでした。最近は相変わらず節税売りをしていて、合間に高配当株・優待株を買っています。日清医療食品、ファンケル、ノエビア、スルガ、平和などを買いました。売りはKG情報など。ファンケルとノエビアは奥様の希望によるもので少し早いX's mas プレゼントのようなつもりでしたが、これらの銘柄の値動きも今のところ底固いですね。日本精蝋がそろそろ調整を終えて上昇しそうな雰囲気です。仕手っぽい動きをするので予測は難しいですが。関係ないですが、ユニバースから缶入りアップルジュースが届きました。まだ飲んでいないのですが、”ねぶた”のデザインの缶は結構インパクトあります。
2007.12.12
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ポジショントークですが、不二電機工業から増配の発表がありました。ネットネットで配当利回り3%近い状態ということになってます。1月決算銘柄で 100株単位で売買可能ということで、株価に注目していましたが少し上昇した程度でした。やはりバリュー投資は死語に近いのかもしれません。配当利回りに着目して、今週はJ-REITや電力株が上昇したようですが、個人的にはJ-REITはよくわからないし、DBUもかなり上げてしまったのでそれなら不二電機工業を買い増そうかなどと思ったりしている。中間配当もそのうち増配してくれるのでないかとも期待してます。フジックスでもいいかもしれないが1000株単位で買いにくい。
2007.12.08
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先月末より節税売りを始めました。ただ売りたくない銘柄は買い戻さなければならないが、もともと取引高の少ない株を高く買い戻すのは避けたいということで、複数の口座間で取引してみました。銘柄はOM2ネットワーク、初めてのことでしたが、なんとかうまくいきました。(ただ売るだけでも良かったのですがここの優待は数回利用してますし、1月には配当権利も貰えます.)KG情報は昨日は出来高が15000株もあったようですが、これもクロス取引なのかもしれません。
2007.12.06
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日本株売買新規買い日本エス・エイチ・エル日本金銭機械武富士アルトナーアートネイチャー(買い戻し)三光マーケティングフーズダイドーリミテツド買い増しベネフィット・ワン日本精蝋ホリプロ日本電技売りきり大黒天物産日本ジャンボー幼児活動研究会(中間決算)プロルート丸光(中間決算)エーワン精密(機械受注統計急減)セイジョーサザビーリーグ(中間決算)部分売却レオパレス21ダイオーズ円高、株安のダブルパンチで厳しい状況でした。中間決算の発表等もあり、またもジタバタしてみました。 新たに買い付けた日本株はほとんどが配当利回りに惹かれたものです。全体としては今月も日本株を減らして外貨建て資産を増やしています。 外国株はPBR、GSGを部分売却。100年以上配当を払い続けているConsolidated Edison(ED)、ADRで中国の中小型株、欧州の高配当ETF、バランス型のブラジルファンドなどをそれぞれ少し買っています。さていよいよ年末、今年もパフォーマンスはよくないのですが、8898やPBRなどを売却した確定利益があるので、節税売りをしなければなりません。あと証券税制の成り行き次第では、さらに日本株のポジションを減らすかもしれません。 (YTD) Fund A (日本株主体) -2.6% (-5.1%) Fund B (アジア株、日本株)-4.5% (+5.4%)Fund C (米国株、BRICs,イギリス株)-6.9% (+10.6%)Fund D (欧州株、米国株、エマージング、コモディティ)(US$建て)-5.6% (+13.0%)
2007.12.01
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で紹介されていたようですが、配当利回りにつられて(?)ダイドーリミテッドという銘柄を1単位買ってみました。東証1部で利回り3.7%超プラス優待で3900円相当の商品。かつての村上ファンド銘柄のようで、本業は儲かっていないが、広大な不動産を所有しており、年間50億円ほどの安定した賃貸収入があるようです。
2007.11.30
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3Qの発表から約1ヶ月、上方修正がでました。同時に0.5円ですが増配も発表。PER5.86 PBR1.09となりましたが、さてどの程度市場は反応するでしょうか。
2007.11.29
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mikimaruさんのブログで知った昭文社の他に、タカノ(7885)もProf.サカキの基準にほぼ達しています。こちらは1単位の購入で今年はそばが優待でいただけたようです。ただし、しばらく手出し無用かもしれません。コクヨの子会社のようですので、あまり心配はいらないのかもしれませんが、売上債権がここ数年かなり増えており、現金同等物は減少傾向。さらにこれから通期のさらなる下方修正と減配の可能性もありそうに思います。現状でPBR=0.43ですが、東証1部にこだわらなければサンコーあたりのほうがリスクが低いのではないかと。
2007.11.19
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かなり、中間決算等の開示が出そろって来ましたが、今回は市場に不透明感がただよっていることもあり、不安のある銘柄はかなりポジション落としています。エーワン精密、サザビーリーグ、プロルート丸光、セイジョー、幼児活動研究会は売り切りました。一方で、市場の不安感を反映してか、先日のホリプロのように上方修正が前もって発表されているのに反応がほとんどない銘柄も散見されますので、そういった銘柄に乗り換えています。さて今日はメッセージの上方修正と増配の発表がありました。このところ株価は堅調でしたので織り込み済みかもしれませんが万が一、来週下げる場面があれば、買い増すかもしれません。
2007.11.17
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パトライトのTOBで奥様ファンドの優待銘柄が一つ減ることになりましたので、替わりに同様の優待が貰えてこちらも大阪の銘柄、日本金銭機械を買ってみました。そろそろ業績は底打ちかなという期待もあります。
2007.11.14
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サブプライムの余波が思わぬ所にーーー。E*TRADEにBの噂とのことで、株価どころの騒ぎではありません。いちおう、Bになっても保証はされるみたいですが、資産が凍結されるのと同じ事ですし、手続きも面倒そうですので、間に合うかどうかはわかりませんが、早急にFirstradeにaccountをつくってアカウントごとtransferすることにします。明朝一番にKinko'sから書類発送のつもり。今日はバンダイビジュアルのDVDとトランコムの牛肉優待が届いてました。
2007.11.13
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今日もS&P500は1%以上の下げでした。しかし、そろそろfinancial sectorの下げが止まってきたようです。MS, GS, C, そして持ち株のAIGなどすべて今日は上げました。むしろenergy sector やtechの下げが大きかった。一方、円高が進行しており、またみずほ証券や瀧野川信金のサブプライム関連の損失のニュースもあり、週明けの日本株は大きく下げそうです。
2007.11.10
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TUPI地区に発見された深海の新油田の可採埋蔵量が50-80億バレルと,ブラジル最大級の油田となる見通しとの発表を受けて株価が急騰しています。これにより同社保有の油田の埋蔵量が50%程度増加するようです。これでPBRも約1年の保有で株価が2倍を超えました。全体が軟調ななかで助かります。
2007.11.09
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優待目当てで買ったバンビがTOBになりました。優待権利は一応確保しており、買い付け価格は買値よりは20%ほどプレミアムがのっているので個人的には悪くはないニュースです。ただバンダイナムコホールディングスができたときに、ここの上場が維持されているのが不思議だったのですが、なんだか株価下落を待ってましたとばかりのTOBで、いやらしい感じがします。子会社リスクと言ってしまえばそれまでですが。大株主にモルスタとGSが名前を連ねていますが彼らの買値はどのくらいなのか興味が有ります。これでもし彼らが損失を被るようだと、ますますジャパンパッシングが進むような気もします。ところで、ハピネットはなんでTOBされないのでしょうか?まだ下げが足りないのかもしれませんね。
2007.11.08
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というかドルの価値がどんどん下がっているというべきか。OPECは増産するつもりはないのか、増産する余裕がないのか?ともかく今月中に一度は$100にタッチしそうですね。ホリプロ、市場はほぼ無反応のようでしたので買いましておきました。しかし新興はまたも総崩れでしょうか。また割安株が増えているようです。ただここで買い向かうのも勇気がいります。1999年ころには、ハウスオブローゼ(?)は配当利回り7%を超えていた時期があったようですし、最近モトローラによるTOBが発表されたバーテックススタンダードはPBR 0.2まで売り込まれていたようです。バーテックススタンダードは以前の八重洲無線ですが、ここの無線機をかつて短波放送を聴くのに使用していました。その頃から、アマチュア無線家には性能の良さに定評があったように記憶しています。そんなこともあり一時保有を検討した事があったのですが、これもかつて粉飾決算疑惑で株価が暴落したことを記憶していて、結局保有にまで至りませんでした。
2007.11.07
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日本株にはスッカリ弱気なこのごろですが、ホリプロが連結中間業績の上方修正を発表しました。営業利益で前回予想比で28.5%増ですので、結構インパクトがあるのではないかと思います。ただし同時に子会社の株式評価損も計上しており個別の中間純益は微減となるようです。個別が減益ですが、増配を期待しています。ちなみに個人的には今期放映された綾瀬はるか主演のドラマ、ホタルノヒカリが結構楽しめました。
2007.11.06
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日本株 38.6%外国株 37.5%外国債券 18.4%コモディティ 5.0%海外REIT 0.5%日本債券 0.0%(キャッシュポジションは除く)となりました。日本株の比率がほぼ外国株に並びました。ギリシャの銀行株を新規買い付け、RSXを買い増しています。しかし、米国株の高配当ETFのパフォが芳しくありません。CとかBACとかの組み入れ比率が比較的高いので当たり前なんでしょうが、もともとリスクが低く、PFのコアに積み立て的に買っていこうと考えていたのですが、増やせないでいます。結果エマージング株式の比率がたかまって、PF全体でのリスクが大きくなっているように思います。こうなるとXLE,IXC, BRK-Bあたりを新たにコアとすべきなのかもしれません。あと米国株ではサブプライムと関係があまりないと思われる株式でも金融セクターというだけで一緒くたに売られてしまっおり、長期的には買いチャンスなのかなと。コモディティは原油価格が急に上昇したので少し減らしたのですがそれからさらに上昇してしまいました。債券はPRU海外マーケットパフォーマーをほんの少し買いました。カナダ$は122円を超えましたので、FXの含み益が増加しています。
2007.11.03
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日本株売買新規買い大黒天物産クリエイトエス・ディーベネフィット・ワンプレステージ・インターナショナル(買い戻し)買い増しチェルト日本精蝋売りきり三谷セキサンオーエムシーカードさくらケーシーエス部分売却バンテック・グループ・ホールディングステクノメディカレオパレス21メッセージ期中売買プロネクサス 日本株はイオンクレジットが40%以上の上昇だったことを筆頭に新興が月末にかなり戻した事もあり好調でした。ただ今月も日本株のポジションは減らしています。外国株は好調をキープ特に資源関係が好調でした。パフォーマンスは以下の通り。債券を含めたリスク資産全体では年初来で+6.6%程度(円ベース)。 (YTD) Fund A (日本株主体) +4.4% (-2.6%) Fund B (アジア株、日本株)+1.3% (+10.4%)Fund C (米国株、BRICs,イギリス株)+9.1% (+18.8%)Fund D (欧州株、米国株、エマージング、コモディティ)(US$建て)+4.2% (+19.6%)
2007.11.01
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先週末に3Qの発表があり、3Qですでに通期予想を超過していました。通期の業績予想につきましては、前述のとおり直近の急騰する原油相場に伴う原料油価格の先行きに及ぼす影響等が極めて不透明な状況であり、現在精査中であるため11月末までには公表する予定であります。とのことですが、基本的には東電の柏崎原発の事故の影響もあってか重油の販売は伸びており、またワックスの販売量も海外輸出の伸びで 3Qにかなり前年比で伸ばしているようです。先週末と今日とあわせてかなり株価は上昇しましたが3Qまでの利益だけでPER7.5倍程度です。原油価格の影響により利益のブレがあるので、人気はないですがFCFはしっかり稼いでおり財務の改善が進んでいます。
2007.10.29
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MTLが止まりません。自分の記事を読み直してみたら10/6にダブルバガー達成、そして今日トリプルバガーを達成しました。まだTTMではx12-13程度ですがロシア株としては割高でしょうか。ま、もともとの投資額がお遊び程度でしたので大勢に影響ないのですが。RSXも3%以上の上昇。B,I,Cに較べて出遅れ感があるだけに、期待しています。
2007.10.27
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