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るなちゃんのところから、イメージバトンを頂いてきました~♪1 バトンを回してきた人のキーワード2 その人が回してきたキーワードから 連想するものをひとつ挙る3 最後にバトンを回して来た人に一言4 次にバトンを回す人3人を挙げます海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→日本酒→芸者さん→ジャパニース→ジャニーズ→光GENJI→短パン→ぴちっぴちっ→Gパン→普段着→Tシャツ→無芸大食→自分→ぐーたら→なまけもの(動物)→木の上→秘密基地→仮面ライダー→変身→女優→ハリウッド→プリティ・ウーマン→最高の笑顔→笑福亭鶴瓶→お笑い芸人→吉本興業→ダウンタウン→ニューヨーク→自由の女神→贈り物→赤ちゃん→生命→誕生→感動→涙涙の物語→ユニコーン→架空→夢の中の登場人物→シスター→マザーテレサ→チーズ→オランダ →オレンジ色→パプリカ→石けん→ホテル→バイキング→胃薬→飲みすぎ★1.るなちゃんからのキーワードは胃薬★2.胃薬で想像するのは・・・飲みすぎ^^ちなみに生まれてこのかた、胃薬って飲んだことがない私です( ^ー゚)b ★3.るなちゃんへ一言。バイキングから胃薬の発想、共感するわ(爆)カジノのバイキング、一緒に行きたかったねー(T△T)★4.オーストラリア人の旦那さまとのラブラブ新婚生活中のbri-chanさん♪よかったらこのイメージバトン回してもらえたら嬉しいです(*^_^*)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■bri-chanさんからイメージバトンを頂きました~♪1 バトンを回してきた人のキーワード2 その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙る3 最後にバトンを回して来た人に一言4 次にバトンを回す人3人を挙げます1 bri-chanさんのキーワードは。。「ベッカム」2 私が連想したのは。。「モヒカン」 ベッカムの昔の髪型。ハンサムは何しても似合っちゃうんですね^^3bri-chanさん へ一言。。 旦那さまとのラブラブが伝わってくるbri-chanさんのブログ、 オーストラリアに渡豪されてからの日記も今からたのしみです(*^_^*)4 オーストラリアでの冒険を終えたばかりのラブリーるなちゃん♪よかったらこのイメージバトン回してもらえたら嬉しいです^^今までこう流れて来たようです。。。海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん → あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→日本酒→芸者さん→ジャパニース→ ジャニーズ→光GENJI→短パン→ぴちっぴちっ→Gパン→普段着→Tシャツ→無芸大食→自分→ぐーたら→なまけもの(動物)→木の上→秘密基地→仮面ライダー→変身→女優→ハリウッド→プリティ・ウーマン→最高の笑顔→笑福亭鶴瓶→お笑い芸人→吉本興業→ダウンタウン→ニューヨーク→自由の女神→贈り物 →赤ちゃん→生命→誕生→感動→涙涙の物語→ユニコーン→架空→夢の中の登場人物→シスター→マザーテレサ→チーズ→菌→膀胱炎→頻尿→冬→頻尿→尿漏れ →みかん→愛媛→温泉→たまご→オムライス→LOVE→赤→情熱→スペイン→ベッカム→モヒカン→???初めてのバトンでした^^どこまで続くのかな~♪♪♪
December 10, 2005
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トロピカル動物園で、わたしのお気に入りの鳥がいるのを発見^^わたしのお気に入りくんは、クカバラ(Kookaburra)。日本でいう、ワライカワセミです。このドラえもん顔負けの2頭身に、大きなくちばし。なんだか愛嬌があってカワイイんですよね~(〃∇〃)このクカバラは、カワセミの仲間では世界最大。オーストラリア原産の鳥で、カラスほどの大きさです。こんなかわいい顔をしていますが、肉食なんですよね。昆虫やトカゲ、蛇、ネズミ、小鳥などを食べます。ヘビを殺してくれるので、「スネーク・キャッチャー」とも呼ばれ、オーストラリアでは益鳥として大切にされています。友達の家では、野生のクカバラがエサをもらいに窓辺に飛んでくるんですって^^しかも、エサはベーコン。そして、この鳥の最大の特徴は人間の笑い声のような鳴き声^^夜明けに鳴くので、先住民族のアボリジニは時計代わりにしていたとか。あのかわいい容姿に、あの陽気な鳴き声だからたまりません(*^m^*)クカバラの笑い声が聞こえると、つい外に出て姿を探してしまいます^^・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜さて、トロピカル動物園で見たクカバラ。檻の中に数羽いました。でも、なんか変な感じがしたんですよね・・・・。そう、檻の外に一羽いたんです。なんだか、いろんなストーリーが頭の中に渦巻いてしまいました(笑)ストーリー1・・・・親子クカバラ。ディズニー映画、「ファインディング・ニモ」クカバラ編!人間に捕らえられた息子クカバラは、動物園の檻の中。息子クカバラを救い出そうとやってきたお父さんクカバラがここに( ^ー゚)b ストーリー2・・・・恋人たち(〃∇〃)「ロミオとジュリエット」クカバラ編!檻の中にいるクカバラに恋してしまった野生のクカバラ。実らぬ恋・・・。な~んて、彼らにどんなストーリーがあるのかは永遠に謎ですが、自由に生きている野性のクカバラを目の前に、檻の中のクカバラは何を思うのかしら・・・?人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
December 4, 2005
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さて、引き続きトロピカル動物園です^^次に私たちが向かったのは、オーストラリアに棲息する蛇たちを紹介してくれるスネーク・ショー^^オーストラリアの生きた蛇を、すぐ目の前で見ることができます。乗り出して見ているわたしに、大サービスしてくれたお兄さん(*^_^*)蛇の毒は、牛1頭を殺すのも朝飯前だとか・・・。オーストラリアには約160種類のヘビが棲息しているそうですが、無毒より有毒のヘビの方が多いというから怖いです。ちなみに、へびに噛まれたら、慌てず騒がず、まず腰をおろして動かないこと。下手に動いたりパニックになったりすると、心拍数があがり、蛇の毒がからだに早くまわってしまうそうです。こんな感じで、蛇の肌を触らせてくれたりもするんですよー^^・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜わたし、このスネークショーを見ながら思い出しちゃいました(*^m^*)まだ私が小学生の頃・・・。父と父の友人に連れられて、山菜採りに出掛けたんです。しかし、山菜が生えているのは山の中。鳥や虫など、自然の生き物が生活しているわけですよ。3人で山の中を進んでいくと、少し離れた先方の太い木の根っこのところに、とぐろを巻いた蛇がいたんです。蛇なんて、なかなか見られるものじゃないから、「わぁ~、蛇だぁ。」なんて、遠目にしげしげと眺めていたわたし。「すごいねぇ、ソフトクリームみたいだねぇ・・^^」と、隣にいる父を見上げると、(・_・o)ン? パパは???ふと後ろを振り返ると、そこには、ガニマタで腰を落として必死に走って逃げる父の姿が・・・。そう、父は大の蛇ぎらい。父の友人に手を引かれ、その蛇から離れたわたしでした^^腰をぬかして走り去る父。その漫画チックな後ろ姿、今でも忘れられません(笑)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜家に帰って母にこの話をしたら大笑い^^そこで、母とふたりでへび大作戦を決行することに。おもちゃんやさんで、ゴムでできた蛇を買ってきたわたしたち。結構リアルなそれを、父の布団にしかけちゃったんです(*^m^*)さて、夕食も済み、父は晩酌しながらほろ酔い気分。「もう、寝たら??」なんて、父を布団へとうながす私たち。気持ちよく布団に向かった父、どきどきわくわくのわたしたち。・・・しかし、父が布団に入った後、しばらくしてもなんの反応もありませんでした。「気づかなかったのかなぁ。それとも、びっくりしなかったのかなぁ・・・。」なんだか、拍子抜けしちゃいました。しかし、夜中の3時ごろ・・・・。「ギャーーー!!!!」っという父の叫び声で飛び起きたわたし。あの頃は、川の字で寝ていたんです^^父の凄まじい叫び声に、隣で寝ていたわたしの心臓はバックバク。やっと、状況が把握できました。夜中トイレに起きた父。その時に、へびのおもちゃを見つけたらしいんです。おどかしてゴメンネ、パパちゃん。しかし、父をおどかすつもりが、逆におどかされてしまいました(^ー^)今でも、へびと聞くと、父のあの愛嬌たっぷりの後ろ姿が目に浮かびます(*^_^*)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
November 25, 2005
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前回に引き続き、トロピカル動物園~♪「コアラ抱っこ」で、コアラの愛らしさを満喫したあとは、巨大クロコダイルを見にいきました^^ジャ~ン!!この子はまだ小さいほう。もっとでっかいワニもいましたよ。4メートル以上あったと思う・・。あまりの大きさに、思わず絶句。。。(・_・o)。でした^^▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲オーストラリアの北部には2種類のワニが生息しています。川などの淡水にいるのが、フレッシュウォーター・クロコダイル。比較的小型で、性格もおとなしいワニなので、人間に危害を与えることはあまりないんですって^^そして、海水・淡水のどちらもいるのがソルトウォータ-・クロコダイル。オーストラリアでも人気の映画「クロコダイル・ダンディ」。これに登場する獰猛なワニたちはこのタイプです。動きは人間よりも素早く、頭もいいというから怖いですよね~。▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲実はこの間、このソルトウォーター・クロコダイルに、人間が襲われたという恐ろしい事故が起こりました。オーストラリア北部の海辺で、キャンプをしていた家族。夜、その家族が寝ているテントに、全長4・2メートルもある巨大ワニが侵入したんです。テントの中で、妻子と寝ていた34歳の男性の足に噛み付いた巨大ワニ。そのままその男性を水の中へと引きずり込もうとしたらしいんです。外の異変に気がついた、別のテントに寝ていた60歳の女性。テントから出てみると、そこには巨大ワニに引きずられている娘婿の姿が・・・!お母さんは、娘婿をを救おうとわが身をも顧みず、その巨大ワニに馬乗りになったそうです。そのお母さんの行動に、娘婿の足を離した巨大ワニでしたが、今度はお母さんに噛み付いたんです!!そのままお母さんを、水の中へ引きずり込もうとする巨大ワニ!!!しかし、この時間稼ぎが吉と出ました。お母さんの息子が、ライフル銃を持ってかけつけ、海に引きずりこまれるぎりぎりのところで、巨大ワニの頭に一撃。お母さんも娘婿も重症を負いましたが、一命を取り留めたそうです。「ミセス・クロコダイル・ダンディ」と、この勇気ある行動を称えられたお母さん。オーストラリアは、しばらくこのニュースでもちきりでした^^それにしても、このお母さんのとった行動・・・、素敵です(〃∇〃)▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲トロピカル動物園では、このソルトウォータークロコダイルの餌付けショーを見ることができます。このワニの餌付けショー、なかなか迫力ありましたよ^^何がすごいって、ワニが餌を食べるときにする音!ワニが口が開き、そして閉じる時の音なんですが、バコォォォンッ!!!っていう、なんとも威圧的な大きな音がするんです。大迫力のワニでしたが、こんな可愛いワニたちもいましたよ(*^_^*)カップルかしら? それとも親子かしら??人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
November 21, 2005
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彼のママさんとふたりの甥っ子ちゃんが、ケアンズに遊びにやってきていた一週間。とりあえず、コアラは見ておかなくては(≧∇≦)b ということで、ケアンズ市内から車で30分ほど北上したところにある、トロピカル動物園に行って参りました。120種類の動物たちがいるこの動物園。オーストラリアといえば!っていう動物たちはもちろん、たくさんの珍しい生き物たちにも出会うことができます^^甥っ子ちゃんたちもママさんも、コアラを見るのはこれが初めて♪ここでは、コアラを抱っこして記念撮影ができるので、みんな大喜びヾ(≧▽≦)ノカンガルーと同じく、有袋類動物のコアラ。常食はユーカリの葉。大人のコアラは、9キロに60センチくらいが平均なんですって^^1日20時間も眠るというからすごい(笑) ふわふわの毛に覆われた、丸みを帯びたからだが愛らしいコアラ。のほほ~ん・・(〃^ー^〃)としたイメージとは裏腹に、実は、筋肉質のマッチョなんですって。木登りをするコアラの爪は、かなり鋭い。一生のうちほとんどを木の上で過ごすそうですが、敵に襲われたりしたときなど、地上をかなり早く走るらしいです。ちなみに、「コアラ」はオーストラリアの原住民の言葉で、「水がない」という意味なんですって。その名のとおり、コアラは水をいっさい飲まないそうです。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜わたしも、ずーっと前にコアラ抱っこをして、記念撮影をしたことがありました^^ふわふわでころんっとした可愛いコアラ。そのコアラを抱っこしての記念撮影。めちゃくちゃかわいいコアラくん。いつまでも抱っこしていたい~(〃∇〃)なんて思いながら、係りのお兄さんにコアラくんを返しました。(・_・o)ン? ・・・私の白いT-シャツの胸のところに、なにやら黒いかたまりがくっついている・・・。・・・・まさか?!と思って、係りのお兄さんを見るわたし。白い歯がまぶしい笑顔で、爽やかに親指を立てたお兄さんの台詞は、「Good souvenir !」(いいお土産ができたね!)だって(^▽^)ま、確かにコアラのう〇ちなんて、なかなか身近で感じることはできませんけど(笑)ちなみに、「コアラ抱っこ」ってクイーンズランド州でしか出来ないそうです。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
November 18, 2005
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前回の日記に引き続き、グリーン島です^^船から降り、長い板張りの桟橋を渡り、グリーン島と呼ばれる緑の島へ。気持ちのいい青い空の下、桟橋の両脇には、透き通った海が広がります。全身を包む潮風が心地いい(〃∇〃)ちなみに、緑の島だから「グリーン島」、そんな風に思われがちなこの島。実は、キャプテンクックがこの島を発見したときに、船に同乗していた天文学者、グリーンさんの名前にちなんでつけられたんですって^^・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜船の乗船券の料金には、グラスボトムボートかシュノーケリング用具の貸し出しが含まれています。どちらかひとつを選べます。私たちも、まずグラスボトムボートに乗ることにしました^^ちなみに、グラスボトムボートとはボートの底がガラス張りになっている、小型ボートのこと。このボートに乗ると、底のガラスを通して、海中を観察することができるんです。グレートバリアリーフの美しい海に生息する、魚や珊瑚などの海の生物。実際に、その生物たちの生態系を垣間見ることができるのがこのボートの魅力。水族館で、飼育されている海の生物を見るのとは、またひと味違います。これには、彼のママさんとふたりの甥っ子ちゃんたちも大喜び^^私自身も、十分楽しめました(=^-^=)ボートから降りると、スタッフのひとりが声をかけてきました。「君、前にここで働いてなかった?!」って^^うれしー^^覚えていてくれたんですね~^^ケアンズとグリーン島を行き来する客船で、私がクルーズアテンダントをしていたのは、もうかれこれ8年ほども前のこと。その日のシフトによって、グリーン島勤務だったりアウターリーフのクルーズ船勤務だったり。毎日、大好きな海の上で働けるあの環境は最高でした^^グラスボトムボートを降りた私たち。お次は、ふたりの小学生のお孫ちゃん達を連れて、桟橋の横のビーチでスノーケリング。ちなみにスノーケリング用具は、島の中にあるダイビングショップで貸し出されています。桟橋の横のビーチは、遠浅の海。グリーン島の周辺にも生息する、真っ黒な巨大なまこ。ぜひ、これをお孫ちゃんたちに触らせてあげたかったんだけど、今回は、残念ながら発見できず(≧ε≦) このグロテスクな巨大なまこ、捕まえて海水から取り出すと、ぴゅ~って水を噴くんです^^その様子を見せたかったのになぁ。それでも、海中で泳ぐ魚を見つけたりと、二人とも、それなりに楽しんでくれていたようです^^っていうか、私が十分楽しんじゃいました(*^m^*)スノーケリングを楽しんだあとは、グリーン島散策へ。ウォーキングコースは、板張りになっているので、車椅子のママさんでも大丈夫。小さな島なので、小1時間もあれば一周できてしまうグリーン島。ケアンズへの船が出る時間まで、のんびり散策してきました。こうして、私たちのグリーン島での1日は過ぎてゆきました。島には、レストランやちょっとしたショップ、ワニが見られるマリンランドメラネシアもあります。他にも、島の自然をガイド付きで歩くネイチャーウォークも。アクティビティ系では、オプションで、ダイビングやシュノーケリングができるトリップもあります。これに申し込むと、小型ボートで、島から少し離れたスポットに連れて行ってもらえます。この他にも、パラセーリングやシーウォーカーなども^^ビーチでのんびり過ごしたい派には、貸し出しビーチパラソルとビーチチェアもあったはず。島には、インフォメーションセンターがあり、何か聞きたいときや、困ったときにはここに行けば大丈夫^^自分なりに、いろんな楽しみ方ができるグリーン島です。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜余談ですが、前にグリーン島で働いていたときのことで、今でも、忘れずによく覚えていることがあるんです。ネイチャーウォークの日本語ガイドとして、お客さんと島を歩いていたんです。緑に囲まれたウォーキングコースで、鳥や植物の説明をしながら海辺へでました。そこで、小さな鮫を見つけたんです^^まだ子供の鮫で、全長50センチもなかったと思います。灰色をしたそれは、小さいながらもしっかり鮫の形をしていました。怖いというよりも、かわいい~!っていう印象。その灰色のコ、すぐそこの岸まで寄って来て、砂浜を歩くわたしたちに沿って、いっしょに泳ぐんです^^しまいには、そのコザメの肌を触ることも出来ちゃいました(〃^ー^〃)お客さんもびっくりして大喜び^^そのコザメが、なぜそんな行動をとったのかは謎ですが、きっと、何か生態系上の理由があったんでしょうね^^ホントなら、しゃがみこんで一時間でもそのコザメを観察していたいところだったけど、ネイチャーウォークの勤務中。後ろ髪をひかれつつ、そのコザメにはさよならしました^^なんだか、別の世界の生物と交流できたようなそんな感覚が嬉しい体験でした(≧∇≦)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。今度また、グリーン島に出掛けようって彼と話しています^^今回は、お孫ちゃんたちをビデオカメラにおさめるのに夢中で、わたしのデジカメちゃんは、出番があまりなかったけれど、次回のグリーン島では、美しい島の様子をたくさん撮ってきますね^^青い空と海、白い雲。白い砂浜を持つ緑色の島へと続く、板張りの桟橋。最高に気持ちのいい組み合わせです^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
November 13, 2005
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すっかり久しぶりの日記です(*^_^*)彼のママさんと、ふたりの甥っ子ちゃんがケアンズに遊びにやってきたのが、9月のあたま。賑やかな一週間でした^^ママさんご一行が帰国して、その4日後には私が帰国。実家で過ごしたひと月、2年ぶりの日本、いろんな意味でいい時間でした^^今はまたオーストラリアにいますが、こちらは暑いです~。いつもの生活が戻ってきた今日この頃。久しぶりの日記です^^・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜9月のあたまにママさんご一行といっしょに出掛けたGreen Island (グリーン島)。お天気もよくて、最高の島日和^^5人分のお弁当を持って船着き場へ。今回乗ったのは、グレート・アドベンチャーズという3階建てフェリー。船に乗り込み窓際のテーブル席に陣取りました。青い海を眺めならグリーン島へと向かいます。グレートバリアリーフに浮かぶ珊瑚礁に囲まれた島、グリーン島。一時間もあれば一周できてしまうほどのこの小さな島は、コーラルケイ(サンゴ島)といって、珊瑚でできている島なんです。船が出航してしばらくすると、いつもはうるさいくらいにお喋りな彼がとっても静か。どうやら船酔いしたらしい。いつもは、話好きのママさんもとっても静か。ママさんも船酔いしたらしい。車酔いや船酔いにはめっぽう強いわたし。酔いを紛らわそうと寝に入ったふたりを後にして甥っ子ちゃんたちを連れて3階の屋上デッキへ。海、空、水平線、潮風、開放感・・・。やっぱり、海はいいーーーヾ(≧▽≦)ノ船酔いで苦しんでいるふたりには申し訳ないけれど久しぶりの青い海の上は、最高に気持ちよかったー(≧∇≦)b ケアンズから45分ほど。グリーン島に到着。ケアンズで、船に乗り込むときは1階の入り口からだったけど、グリーン島で船から下りるときは、2階の出口から。彼のママさんは、リュウマチを患っていて足がちょっと不自由なんです。片足をひきづりながら歩けるけれど、階段や長距離を歩くのは避けたい。でも、船の中の階段、結構急だったんですよね。彼がママさんをおぶろうか・・・と、ちょっと心配していたら、なんと船の階段には、電気で動く椅子の設備がありました。足が不自由な人の為に設置されているこの電動椅子。腰をかけると椅子ごと階段をのぼってくれます。ママさんも楽に2階へいくことができました^^島についてからも、グリーン島にあるホテルの受付に申し出ると、車椅子を借りることができます。借りるときに$20のデポジットを支払いますが、車椅子を返却するときに返金してくれます。島の中は、板で舗装されているから車椅子での移動も楽チン。お散歩コースでもへっちゃらでした。。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜亡くなった祖父も、後年は車椅子を使っていました。車椅子に乗る側も押す側も、バリアフリーの設備がある場所では、気持ちのいい時間を過ごせるんですよね。バリアフリー、もっともっと普及していってほしいと思います。ちなみに、祖父と出掛けたときによく憤慨していたのが駐車場。車椅子専用駐車場に止めてある車。その車から降りてくるひとたちが、明らかに健康体で、車椅子なんて積んでいる様子など全くない。こんなシチュエーションに何度でくわしたことか。おかげで、足が不自由な祖父と車椅子をのせている私たちの車が、そこに止められなかったことが多々ありました。話はそれましたが、グリーン島、気持ちのいい1日でした^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
November 4, 2005
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今回の「高原で過ごす1日」の日帰りドライブ。最後の見所、カーテンフィグツリーを後にしたときにはもう夕方。いい感じに疲れてきたし、一路ケアンズへ。・・・・のはずでしたが、もうひとつ、予定にはなかったイベントがありました。車はエドモントンに入り、ケアンズまでは車であと20分。道路も、高原の狭い山道から2車線になり交通量も増えてきました。カーテンフィグツリーの後からは、私の運転。彼と、「なかなかいい1日だったね~^^」なんて、たわいもない話をしながら車を走らせていました。本当に突然でした。バリバリバリバリ!!!爆音にも似たような、凄まじい音が車の後ろの方からしたんです。本当に尋常でない音でした。突然のその音に、顔を見合わせるわたしたち。ここでの急ブレーキは危険。とりあえずスピードを落としてみたけれど、その音は消えることなく・・・。音はわたしたちの車から発せられていることはほぼ確実でした。信じたくなかったですけど・・・。しかも後方から。あまりの凄まじい音に、わたしの鼓動は急速に早くなっていました。パンクならば、もっとハンドルをとられているハズ・・・。「何、なに?!? いったい何が起こっているの????」そんな感じでした。ゆっくり車を脇に止めると、その音もゆっくりと消えていきました。それでも、わたしの鼓動はまだ早いまま。交通量の多い道路。車の横を、ビュン!!ビュンッ!!と他の車が通り過ぎてゆきます。原因は左後方のタイヤでした。びっくりしました。タイヤがこんな風になるなんて初めて見ました。タイヤの表面がはがれていたんです。少し自分を落ち着けてから、周りを見渡すとラッキーなことにガソリンスタンド。そこでそのガソリンスタンドの住所とRACQ(日本のJAFのような機関)の電話番号をチェック。その場でRACQを待つこと、約1時間。RACQのお兄さんに$80(約\7000)を払い、ケアンズのタイヤやさんまでレッカーしてくれとお願いしました。レッカーされていく車を見送りながら、ふたりで顔を見合わせ、ふーっとひと息。ほっとしたらお腹が空いてきたわたしたち。バス停までピザをかじりながら歩き、バスを捕まえてケアンズまで^^ケアンズのタイヤやさんの前でバスを降りた頃には、すっかり日が暮れていました。タイヤやさんの駐車場には、もうすでにわたしたちの車が。車の排気管から車の鍵をピックアップして家路につきました。(こういうときって、車の排気管を使うんですねー。)いやはや、最後にこんな出来後が待っているとは(笑)どうやらタイヤの磨耗が原因だったみたい。車のメンテナンスがいきとどいていれば、未然に防げた事故でした。反省!P.Sレッカー代にタイヤ代などなど、この事故のおかげでかさんだ出費。ちょっとへこんでいたわたしたちですが、かさんだ出費とほぼ同額を、翌日カジノで勝ちました^^神様ありがとう~(^▽^)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 26, 2005
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アサートンのクリスタルケーブを後にして、今回の日帰りドライブの最後の見所、カーテンフィグツリーを見に車を走らせました。フィグとは「イチヂク」のことなのですが、このカーテンフィグツリーはすごいです。植物界の殺し屋、カーテンフィグツリーは、別名「締め殺しのイチヂク」とも呼ばれています。遠くからみると、垂れ下がったたくさんのいちぢくの太い根がカーテンに見えることからこの名がついたようです。このカーテンフィグツリーができあがるまでの過程がこの看板に書かれていました。大きな木の上方に、このイチヂクの種がつき、その木の上である程度まで成長したようです。そこから根をのばしたイチヂク。最初の根が地面に到達した後は、土の栄養を吸収しながら、空気中で成長する根を発達させていったようです。空気中で成長する根が伸びてきたところで、その根たちは元の大きな木の幹をぐるりと囲むように成長を続け、じりじりとその木を締め付けていきました。締め付けられた大きな木は、耐えられなくなって傾きはじめ、隣に生えていた木にもたれかかります。斜めになった木と共に傾いたイチヂクの木の幹から、地面に向かって垂直に伸びていくイチヂクの根たち。この段階で、カーテンフィグツリーと呼ばれるユニークな形ができあがっていきます。垂れ下がったその根は、まるでカーテンのよう。ついに、もとの大きな木はイチヂクを支えながら腐り死んでしまいます。これが、カーテンフィグツリーができるまでの過程。逃げたくても逃げられなかったこの木。足があったら迷わず逃げたに違いありません。イチヂクにじりじりと絞め殺されていったこの大きな木・・・。なんだかちょっと気の毒な気がしてしまいます。でも、できあがったこの大きなカーテンフィグツリーは、かなり見ごたえがありました。このカーテンフィグツリー。宮崎駿さんの「天空の城ラピュタ」のモデルとなった木のひとつとも言われているようです。ちなみにわたし、宮崎駿さんの大ファンなんです^^ラピュタもいいけど、やっぱりわたしは「風の谷のナウシカ」派!わたしの大好きな映画です。台詞言えちゃうし(笑)映画に使われている音楽も最高。楽譜を買ってきてピアノで練習しちゃったし(笑)「風の谷のナウシカ」で登場するちょっと神秘的な腐海。初めてグレートバリアリーフの海に潜って、その美しい珊瑚礁の世界を目にしたとき、「腐海を思わせる光景だわ!!」と感動したのを覚えています(笑)夏がやってきたら(こちらは今冬なんです)、また腐海の世界へ潜りに行きます^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 22, 2005
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前回の日記で紹介したクリスタル・ケーブ。実は そこのショー・ウィンドウでひと目惚れしてしまったんです、わたし^^お相手は、コレ♪地球儀です^^わたし、地図や地球儀が大好きなんですけど、この地球儀。表面全体に、天然石と自然の産物が埋め込まれているんです^^海の部分には、藍色のラピスラズリ。カナダにはパール、イラクにはピンク色のロードナイト。・・・という風に、様々な石などが使われているんです♪他にもめのうや翡翠、碧玉、砂金石などなど、とってもカラフル♪ひとつひとつ手作りなんですって^^オーストラリアには、虹色に輝くパウア貝(アワビの貝)が使われていました^^ちなみに日本にはパーリッシュな白い石。日本に使われていた石の名前、ちゃんと聞いてくればよかったなー。とにかく、素敵なこの地球儀。シルベスタ・スタローンも持っているようです(笑)大きさ、形もいろいろですが、一番小さいものが15センチでAU$360(約\30000)大きいものは81センチでAU$7610(約\650000)わたしが欲しいと思ったのは、大きすぎず小さすぎない33センチのもの。AU$750(約64000)いいお値段です(笑)今はまだ、数年ごとに住む場所を変えながらの放浪中(笑)ですが、将来、落ち着き先が決まったら、地球儀と地図は、お気に入りのちょっといいものを持ちたいなって思ってます^^この天然石の地球儀、欲しいな~^^でも、高いな~(笑)楽天でも似たような地球儀を見つけました^^こちらの方が値段はお手ごろです。何が違うのかなぁ???他にも素敵な地球儀が^^この色も落ち着いていていいですよね。ライトアップしたときの雰囲気もナイスです。立体ジグソーの地球儀って面白い♪ジグソーパズル好きな母。来年の誕生日プレゼントにコレいいかも^^夜はこの地球儀でまったりしたい~^^コレ、ちょっと不思議です^^モダンなお部屋に似合いそう。天然石の地球儀キーホルダー。パワーストーンとしていつも持ち歩けるのがうれしいかも^^地球儀といえば、水色のオーソドックスなものを思い浮かべるけれど、この天然石の地球儀をはじめ、今はいろいろ素敵なものが選べるんですね♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 16, 2005
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湖畔でひと休みした後は、アサートンという小さな町にある「クリスタルケーブ」を目指しました。「クリスタルケーブ」という名前から、クリスタルの原石が見つかった洞窟か何かかと思っていたわたしたち。きっと、町から少し離れているところにあるに違いない。アサートンの町に着いたものの、クリスタルケーブの場所がよくわからなかったので、町の薬やさんで聞いてみました。薬屋さんのお姉さんは、「ここから歩いて5分くらいよ。」と教えてくれたけど、内心、「そんなに近いの??」と半信半疑なわたしたち。車を走らせること数分。見つけました、「クリスタルケーブ」という看板。でも、まだ半信半疑。だって、町の真ん中にある普通のお店だったんです(笑)お店に入るといろんな種類の天然石がところ狭しと並べてありました。クリスタル、ローズクウォーツ、翡翠などなど^^こちらは、お店の中にあった、アメジストの部屋。アメジストの紫色って、神秘的。そして、店の奥にクリスタルケーブへの入り口が。入場料を払うと、地下に作られた人工のクリスタルケーブを探検できるようになっていました。天然石好きのオランダ人のオーナーが世界中から集めたという貴石の数々を地下の人工ケーブで見学できるようです。一時間もあれば、全部見て回れるみたい。天然石が大好きなわたしは、目がキラリ^^まずはお店の石たちに夢中になり、すっかり見入ってしまいました。個人的に、優しいピンク色をしたローズクウォーツが特に好きで、自分でもいくつか持っています^^もっと、ゆっくりじっくり見たかったのだけど、退屈そうにしている彼が目に入ったわたし。彼って天然石には特に興味ないんですよねー・・・。クリスタルケーブも、人工のものだとわかったら興味がうせてしまったみたい(T_T)実は、前夜ふたりでカジノに繰り出し夜更かししていたわたしたち。寝不足がたたって、ちょっと疲れてきたこともあり、今回はケーブの方はパスすることになりました。わたし的には、ちょっと後ろ髪ひかれましたが・・・(笑)あとで、地下のクリスタルケーブのことをちょっと調べてみましたが人工のケーブではあるけれど、壁にはクリスタルが埋め込まれていたり珍しい天然石があったり、ちょっとしたからくりがあったりとそれなりに楽しめそうな感じ♪世界でも稀な巨大なクリスタルやアメジストをはじめ、中には、恐竜の卵、化石もあるようで実際に手で触れられるとか。天然の美しい石を眺めているだけでも十分楽しめるわたしには、なかなか興味しんしんな場所。彼の方は、恐竜の卵があると知ったら急に行きたいと言い出しました。男の子ですね~(笑)ということで、今回見つけそこねて行けなかったコーヒー栽培所と、この地下のクリスタルケーブを見に、またドライブしに行こうと話しています^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 12, 2005
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トルガ木工所のカフェでまったりしたあとは、アサートンの町へ。・・・のはずだったのですが、カフェを出たところで「湖」の看板を発見。せっかくだから、その湖へ寄り道することに^^10分ほど車を走らせると、湖面が見えてきました。この湖は、ティナルー湖と呼ばれる大きな湖。あとで調べたら、釣りや水上スキーもできるスポットのようです。・・・が、わたしたちが訪れた時には、その湖の周辺に人影はなく、ひっそりとした雰囲気。湖は私達の貸切でした~^^湖畔のユーカリの木がオーストラリアっぽい^^持ってきていたサンドウィッチをパクつくには持って来いの場所♪さっそく、敷物を敷いて湖を眺めながらのランチタイム。ふと人影を感じたので横を向くと、気持ちよさそうに泳ぐペリカンくん^^なんて、のどかな場所でしょう(笑)お腹がいっぱいになった彼、やわらかい日差しが眠気を誘ったのか、わたしの膝を枕にしばし昼寝してました^^彼が寝ている間、向こうに見えるユーカリの木に大きな実がふたつついているのを見つけたわたし。「コアラが好きなユーカリの実だ!」とうれしくなって、あとで写真を撮りに行ったら、なんとそれはスニーカー(笑)左右の靴の紐同士を結んであったそのスニーカー。誰かが放り投げたのかしら・・・?!ユーカリの木にぶらぶらとぶらさがっていました。どうりで大きい実だと思ったんですよねぇ~・・・(苦笑)遠目だったので、ユーカリの実だと思い込んじゃったし・・^^がっかりというか、笑っちゃいました(笑)この湖のほとりには、バーベキューができる設備もあったので、今度は友達を連れて、わいわいとバーベキューするのも楽しいかも♪のほほ~んな時間を湖畔で過ごし、アサートンへ向かいます^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 7, 2005
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ワイナリーで美味しいフルーツワインを頂いた後、今度はコーヒーのテイスティングができるというコーヒー栽培所へ。・・・という予定だったのだけど、どうやらサインを見逃したらしく辿り着けず(笑)マリーバを過ぎてすぐのところにあるはずだったのですが・・・。ワインのほろ酔いを覚ますのに、コーヒーはちょうどいいと思っていたのに~(T_T)ちょっと、がっかりなわたしたち。ま、コーヒー栽培所は逃げません(笑)また次回のお楽しみにとっておこう^^ということで、気を取り直し次なる目的地、トルガ木工所へ。マリーバから車を30分ほど走らせると、トルガという小さな町に到着。その木工所はすぐに見つかりました^^中は、かわいい木工品が並ぶショップになっていました♪ショップの横は、引き戸を隔てて作業場がありました。なんだかとっても懐かしい匂い。もう閉めてしまいましたが、父方のおじいちゃんは製材所を営んでいました。このトルガ木工所は、おじいちゃんちの匂いがしました^^このケアンズ高原、今ではその面影は少ししか残されていませんが、開拓者が移り住んできた頃は熱帯雨林で覆われていたんですって。その頃は林業も盛んだったようで、このトルガの町にも製材所が作られ、町が拡大していったんだそうです。ショップに並ぶ手作りの素朴な木工品の中に、「お箸」を見つけました^^なんの変哲もないシンプルなお箸でしたが、その素朴さがいい感じ♪なんて思いながら見ていると、後からやってきたオーストラリア人の熟年夫婦がそのお箸を手にとりました。並んでいるお箸と見比べながら、2膳のお箸を購入していきました。お箸を上手に使えるオーストラリア人って結構多いんですよね^^ショップをひととおり物色したあとは、このショップに併設されているカフェでひと休み。陽だまりと木のバランスがとっても気持ちいい、なんとも和む雰囲気を持つカフェでした^^彼も、「なんか和んじゃうのは、やっぱり木のせいかなぁ~」なんてつぶやいておりました^^わたしはペパーミント、彼はカモミールのハーブティを。写真のテーブルにある、お塩と胡椒の入れ物もかわいかったな^^(写真ではちょっと見づらいですね。)このカフェで、しばらくまったり^^木の匂い、感触、素朴さ、やさしさ。自然の素材ってやっぱり素敵☆木の持つ雰囲気を楽しめたひとときでした^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 4, 2005
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ケアンズから車を走らせること約一時間。マリーバの町までもう少し・・というところで、探していたワイナリーのサインを発見。マンゴー畑の間の道をしばらく走ると、小さな建物が見えて来ました。車をとめると、家から出てきたおじいちゃんがわたしたちを迎えてくれました^^案内された建物の中には、大きな樽が並んでいました。そこで、ワインが出来るまでを簡単に説明してくれます。大きなシルバーの樽で発酵させていたマルベリーフルーツがプ~ンといい香りをさせていました^^ちなみに、マルベリーとは桑の実です。そして、お待ちかねのテイスティング♪おじいちゃんのワイナリーで作っているのは、地元で採れるトロピカルフルーツのワイン。種類は、マンゴー、ライチ、パッションフルーツ、ブッシュチェリー、マルベリー、など^^マンゴーとマルベリーはポートワインもありました☆小さなテイスティング用のグラスに、少しずつ全てのワインを順番に注いでもらって、すっかりご機嫌なわたしたち^^やさしい雰囲気を持つこのおじいちゃん。ひと種類づつ、写真付の資料で丁寧に説明をしながらもてなしてくれました。どのワインもフルーツワインだけあってとってもフルーティ。フルーツワインというから甘いものを想像していたけれど、どれもさっぱりした美味しさ。その美味しさの中に、それぞれのフルーツの風味がありました^^フランス人のご先祖様の名前をつけたこのワイナリーDe Brueys (ディ・ブルーイー)アットホームな感じがとってもよかった^^最後に、おじいちゃんが冷蔵庫から取り出したのは、クリーミーな液体が入ったラベルも何もついていない瓶。それを少しづつわたしたちのグラスに注いでくれたおじいちゃん。これは、2週間後に売りはじめるつもりでいるものだと教えてくれました。ラベルが出来てくるのを待っているところだそう。特別にそれも試飲させてくれました♪(〃^ー^〃)♪カルアミルクを思わせるクリーミーなくちあたりに、マンゴーの風味がかすかに感じられるその飲み物。もうネーミングをしているの?と聞いたら、その名も「トロピカル・テンプテーション !(トロピカルな誘惑)」やさしいおじいちゃんの人柄と美味しいフルーツワインにすっかり気分がよくなったわたしたち。ライチとパッションフルーツのワインを購入。750mlのボトルが1本$20(約¥1700)町のお店や空港でも地元のフルーツワインを購入できるけど、種類やお値段を考えると、やはりワイナリーのほうがかなりお得☆ワイナリーを発つ頃には、すっかりほろ酔い顔のわたし。最後のポートワインと、トロピカル・テンプテーションがきいたみたい(笑)このワイナリーからは運転を代わるつもりでいたのですが、ほろ酔いがバレバレの顔で運転するのもねぇ・・・ということで、また助手席へ乗り込み、次の目的地へ。ちなみにここオーストラリアでは、ある程度の飲酒運転は認められていまーす^^人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
August 2, 2005
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ケアンズの南西に広がる丘陵地帯、ケアンズ高原へドライブにでかけてきました。またの名をAtherton tableland(アサートン・テーブルランド)いうこのエリア。標高1000メートル以上と高いため、ケアンズと比べると、気温が数度低くなるんですって^^真夏の暑い時期にはもってこいの避暑地です。キュランダからケネディ・ハイウエイ (Kennedy Highway) で西へ。まずは、地元のフルーツワインをテイスティングできるワイナリーを訪れるべく、マリーバ(Mareeba)を目指しました。車で約一時間も走ればマリーバ。途中ふと気がつくと、車窓から見えていた熱帯雨林の景色が乾燥した赤土の景色に変わっていました。この一帯は、降雨量の少ない乾燥気候。ケアンズから少し離れただけで、景色が一変します。景色に赤土が目立つようになってくると道路の両脇に現れ始めるのが、ぼこぼこと隆起している巨大な蟻塚たち。ちょっと不思議な光景です。この写真の蟻塚はまだ小さいほうで、人の身長くらいある大きなものも。蟻が出す粘性の液で土を固めて作られるこの蟻塚。ごつごつざらざらしていて、岩のよう。この蟻塚を壊したら、中から恐ろしい数の蟻がぶわーって出てくるんだろうな・・・って想像したらちょっと鳥肌(笑)蟻塚の周りには、蟻たちが忙しくしていました。この小さな蟻たちがこの巨大な蟻塚を作り上げるのだから驚きです。どこの国でも、蟻さんは働き者のようですね^^「ちりも積もれば山となる」を目の当たりにしてきました(*^_^*)蟻さんたちを見習わねば・・・(笑)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 31, 2005
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今年もオーストラリアの東海岸に、白いくじらがやってきているようです^^白い鯨と聞いて思い浮かぶのは、エイハブ船長が白いマッコウ鯨を追い求めるハーマン・メルヴィルの小説「白鯨」。でも、この白い鯨は、マッコウ鯨ではなくザトウクジラ。突然変異による色素欠落(アルビノ)によって真っ白になったと推測されています。全身真っ白なザトウクジラは、世界でも観測記録上この鯨ただ1頭だけなんですって。この白い鯨は、ミガルー(Migaloo)の愛称で、鯨ファンの間では大人気^^ミガルーが初めて観測されたのは1991年のこと。それ以来、この季節になると毎年のようにオーストラリアの東海岸沖で目撃されているようです。ちなみにこのミガルー(Migaloo)というのは、オーストラリアの先住民族、アボリジニの言葉で「白いやつ」という意味だそうです。アボリジニ文化では、白い体を持つ動物は特別の存在とされていて、精神世界からのメッセージと考えるそうです^^毎年この季節になると他のザトウクジラ達と一緒に、南極海から北上してグレートバリアリーフへと回遊してくるミガルー。体長15メートルの大きな鯨です。このミガルーは雄の鯨だそうで、今年はもう1頭の仲間の雌鯨と仲良く並んで泳いでいるところをフォーカスされていました^^すっかり有名人☆仲良しなふたりの姿は、こちらで見られますよ~♪英語のサイトですか、微笑ましい写真が載っています^^このミガルーくん、ケアンズの沖合いでも目撃されたというから、わたしもぜひぜひご挨拶したい!!8月中頃から下旬にかけて、ケアンズやポートダグラスからのグレートバリアリーフ・クルーズでも、たまにザトウクジラが見られるらしいんです。もしかしたら、ミガルーくんに遭遇できるかも?!実は8月の終わりに、彼のママさんがふたりの甥っ子ちゃんたちを連れてオーストラリアに一週間ほど遊びにやってくるんです。日程の中に近場の島、グリーン島へのデイ・トリップを予定していたけど、アウターリーフのクルーズに変更しちゃおうかしら^^そうそう、ザトウクジラといえば「くじらの歌」。彼らは海中で、音波を発してコミュニケーションをとります。その音波の中でも「くじらの歌」と呼ばれているのが雄鯨の求愛の鳴き声。求愛のときの音波は、ほかのものと違って旋律があるんですって(〃∇〃)神秘的でちょっと悲しげな感じがするという「くじらの歌」。ホエールウォッチングのための船では、スピーカーを通してその調べを聴くこともできるとか。イルカの鳴き声が収録されているCDは持っているけれど、くじらはイルカよりからだが何倍も大きい分、もっとどっしり響きわたるような声なのかな・・・???来年の冬は、ザトウクジラの歌を聴きに船に乗ってみようかしら・・。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 27, 2005
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SOURSOP (サワーソプ)イアンおじが、裏庭の木になったという果物を持ってきてくれました。SOURSOP (サワーソプ)というこのフルーツ。両手のひらにのるほどの大きさ。鮮やかな緑色の皮には、やわらかいとげとげがついていて、いかにもトロピカルフルーツという感じ。さっそく、ナイフを入れてみました♪緑色の皮の下からは、真っ白いとろりとした果肉があらわれました。中央に大きめの茶色い種がいくつか。ちなみにこの種には毒性があるとか。スプーンで果肉をすくって食べてみました。食感は、「とろり」としていて濃厚。例えるなら、ぶどうをもっととろとろにした感じ??とにかく、「とろり」としています。彼は、この「とろり」感がダメだったみたい(笑)。わたしは、それなりに楽しめけどなー。お味のほうは、甘酸っぱいかんじ。味自体は、洋ナシに似ている気がしました。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜このトロピカルフルーツ。暑くて湿気のある熱帯性の気候ので育つんですって。こんなに濃厚な味と食感なのに、低カロリーな果物だというから女性にうれしいフルーツですね^^そのまま食べてもいいけれど、ピューレにするのがいいみたい。ピューレにしたものを、お酒やバニラアイスクリーム、シャーベットに入れたりすると爽やかで美味しくいただけるそうです。ピューレにして冷凍しておくと便利だし、今度はピューレにしてみようっと♪あと、サワーソプ・パンチという飲み物のレシピも手に入れたので、今度、試してみます。サワーソプとライム、はちみつで作るこのパンチ。爽やかで甘いトロピカルな感じが、ちょっと美味しそうですよね♪(〃^ー^〃)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜イアンおじの裏庭には、小さなバナナの木もあるんです^^いい感じに熟れたときに美味しく頂きました♪そして、今度はこのサワーソプ。しあわせの青い蝶、、ユリシスもよく飛んでくる、イアンおじの裏庭、大好き☆☆☆人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 24, 2005
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今日もまた、マディーズ・プレイグラウンド^^この公園って、遊具や設備もしっかりしてますが、実は、隠れたところにも目を楽しませてくれるものがいっぱい♪わたしが気に入っているのは、このタイルアート^^可愛いくないですか~、コレ??(≧∇≦)この公園の植木の周りは、ぐるりとこのタイルアートで飾ってあります。水色をメインにした南国っぽいデザインがとってもいい感じ♪よく見ると、1枚1枚絵が違うんです^^名前が入っている作品も多いんですよね。もしかしたら、子供が作ったものなのかしら。公衆便所にも、タイルアートが。ケアンズではおなじみのしあわせの青い蝶、ユリシスです^^ケアンズならではの公衆トイレですね^^ちょっと素敵ですよね☆このタイルアート、自分でも真似ができそう。形のいい空き瓶に紙粘土をくっつけて、乾く前にタイルを埋め込む。ビー玉やおはじきなんかでもかわいいかも☆何も飾りがついていないシンプルな鏡だけ買ってきて、縁に紙粘土をつけて同じようにいろいろ埋め込んだり☆今度、試してみようっと♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 22, 2005
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前回の日記で紹介したマディーズ・プレイグラウンドの水遊びエリア。いつものように子供達が楽しそうにはしゃいでいました。その中でも目をひいたのが、水遊びエリアにいたオシメをつけたこの赤ちゃん。地面から噴出す水と戯れるよちよち姿がとってもかわいかったんです♪ついつい目で追ってしまいました^^おしめ一丁で、噴水から噴水へとよちよちと歩いていくオシメ君。自分よりちょっと大きなお姉さんを見つけて、興味しんしんのオシメ君。小便小僧の噴水みたい(*^m^*)遊び疲れたオシメ君。この後、お父さんのところによちよち歩いていきました^^気がついたら、このオシメ君にすっかり目を奪われていた!なんだか目の保養をした気分でした(=^-^=)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 21, 2005
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前々回はマディーズ・プレイグラウンドにあるカラフルなマッドスキッパーの基地♪前回はマディーズ・プレイグラウンドにあるかわいい遊具たち♪今回はマディーズ・プレイグラウンドの水遊びエリアです♪一般の公園に水遊びエリアがあるなんて、年中あたたかい気候のケアンズらしいですよね。ケアンズ市内の海沿いは干潟になっているので、泳いだり水あそびしたりはできないんです。だから、海沿いにある水遊びエリアがあるこの公園やラグーンプールがビーチの代わりをしています♪この水遊びエリアの向こうに見えているのがその干潟。こちらは、川をモチーフにした水遊びエリア。こちらにも、紫外線対策に日よけシートが上に張ってあります。中央の屋根からは滝が。下からは噴水のように噴出す水。ここも地面は柔らかいゴムで覆われているので、滑りずらく、転んでも痛くないようになっているようです^^この水遊びエリア。いつも水着を着た子供達が、はしゃぎまわっています。水遊びができる公園、いいですよね☆人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 20, 2005
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前回の日記で紹介したマディーズ・プレイグラウンド。この公園には、前回写真で紹介した「マッドスキッパーの基地」の他にもまだまだいろんな遊具があるんです^^しかも、カラフルでデザインもかわいい遊具たち。こちらは、ロープでできた赤いジャングルジム♪赤と黄色がかわいいアスレチック☆公園の定番、滑り台!赤いさかな?おばけ??(笑)がついたシーソー^^紫外線が強いオーストラリア。紫外線対策に、つばの広い帽子をかぶっている子供達をよく見かけます。この遊具たちのしたには、砂がしきつめてあるので、転んだりしてもあまり痛くないようになっているみたい。ちなみに、前回の日記で紹介した「マッドスキパーの基地」のしたは、やわらかくて弾力のあるゴムで地面が覆われていました。公園には日陰ができるようにいたるところに日よけシートが設置されていたりと、子供にもお母さんにも、やさいい気配りがいっぱい。わたしのお気に入りはこれ。If you are taller than me, it's not too cool to play in here.(もし君が僕より背が高いのに、ここで遊んでいたりしたらかっこ悪いよ!)と胸の黄色いところに書いてあります。なんか、かわいいですよね^^この公園、写真で紹介した遊具のほかにも、かわいい遊具がまだいくつかあります。「ペリカンがついたブランコ」などなど^^子供連れの家族の憩いの場にもってこいのこの公園。子供が遊んでいる間、日陰でおしゃべりしているお母さんたちの姿ものんびりしていていい感じです。子供達が楽しそうに遊んでいるのを眺めなら、和やかな雰囲気のこのカラフルな公園の中をお散歩するのがまた気持ちいいんです(*^_^*)お母さんやお父さん、子供達、お散歩する人たちみんなをニコニコにさせるこの公園。一般の公園なので、入場料もタダなのがうれしい☆わたしのお気に入りの場所のひとつです♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 19, 2005
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マディーズプレイグラウンド Muddy's Playground2003年12月にオープンした、マディーズプレイグラウンド Muddy's Playground。エスプラネード沿いにある子供の公園です^^ ケアンズ周辺の水辺に住む魚や生物、鳥などをテーマにデザインされたこの公園。とてもカラフルで見ているだけで、楽しくなってしまいます^^こちらマッド・スキッパー(トビハゼ)をモチーフにした基地♪ 愛嬌のあるこのカラフルなマッドスキッパーの基地は、子供たちに大人気♪オーストラリアは南極オゾンホールに近いため、紫外線の量は半端ではありません。皮膚ガンの発生率は世界一なんですって!この基地の上にも、しっかり日よけがついていて、子供達を紫外線から守っています。このマッドスキッパーと呼ばれるハゼは、いわゆるムツゴロウ。エスプラネード沿いの水辺は干潟になっているため、このマッドスキッパーがたくさん生息しているんです。エスプラネードの遊歩道からもこのマッドスキッパーの様子を観察できるんですよー☆泥の上をぴょんぴょん飛び跳ねる彼らの姿は、妙に愛嬌があるんですよね~^^ちなみに公園の入り口を撮った最初の写真にいるのもこのマッドスキッパーくんです(*^_^*)いつも親子連れで賑わうマディーズ・プレイグラウンドです♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 15, 2005
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昨晩、母から電話がありました(*^_^*)お互いの近況報告などしているうちに、父の日に贈った携帯ルーペの話になりました。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。父の日も近づき、プレゼントは何にしようかと考えていたわたし。ふと思いついたのが、ルーペでした。新聞を読む時には、いつも老眼鏡をかけるようになった父。もしかしたら、ルーペなんていい贈り物になるかも♪早速、母にメールをして打診。「ルーペはナイスなアイディアね!」という返信がきました(*^_^*)家でも、100円ショップで買った卓上ルーペをよく使っているとのこと。ルーペに決定です。自分ではほとんど使う機会のないルーペ。調べ始めたら、いろんなものがでているんですね。その中でも、最初に目についたのがコレ。ペーパーウェイトルーペ60水晶の玉みたいで、見た目もまんまるくてかわいい(^-^)手に持たなくても、新聞の上など拡大したいものの上に置くだけでOK。読み進むにしたがって、スライドさせていけばいいというものなので、楽チンそう♪ほぼ、これに決定!と思ったところに見つけたのが、ニコンのポケットタイプルーペ。ひと目見た瞬間、「父にはコレ!」と思いました。ちょっとスタイリッシュなこのデザイン、父が好きそうな感じ。そして機能性もよさそう。水晶玉のようなルーペとこのニコンの携帯ルーペ。念のため、どちらもメールで母に見てもらったけど、「パパちゃんには、絶対この携帯ルーペがいいわよ!!」との即答。早速、購入して父の日に配達されるように手配しました。母に、「パパちゃんにはプレゼントのことは内緒ね。」と言ってあったのですが、実は、父とペアで母にも色違いのものを手配済み。これで、父にも母にも内緒(*^m^*)父の日、ルーペが届いたとの父からの電話。ふたりともとても喜んでくれたようでした(*^_^*)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。昨晩の電話で、その後ルーペの使い心地はどうかとたずねると、ふたりともとても満足しているとのこと。父いわく、出先で細かいものを読む時、眼鏡を出すよりもこのルーペをだすほうが楽チンなんですって。いつもポッケに入れて持ち歩いてくれているようです(*^_^*)母もスーパーで、商品のラベルを読む時など、とっても重宝していると言っていました(*^_^*)「この間も、お友達に自慢しちゃったわよ。」なんて言うので、わたしも嬉しくなっちゃいました。この携帯ルーペ。ルーペの上部に紐を通す穴がついているんです。「首から提げることもできるので、とっても便利」と父も母も口を揃えて言っていました^^ふたりとも、首から提げるのにちょっと気の利いたチェーンを物色中とのこと。9月には、ヨーロッパ旅行に行く予定がはいっている父。「この携帯ルーペは、旅行にもいいもんだよ♪」と、旅行にも連れて行ってくれるようです^^ふたりとも使ってくれているようで、わたしも大満足~♪(〃^ー^〃)♪このルーペ、デザインがふた種類あるんです。色も選べる。父には、男性っぽいシャープなデザインの黒。ニコンポケットタイプルーペ3倍S12D母には、女性っぽいなめらかなデザインの茜色を選びました。ニコン ポケットタイプルーペ3倍T12D色はもちろん、微妙に違うデザインなので、ペアで持つのにもちょっとお洒落♪倍率も選べるのがまたうれしいです。昨晩の電話のあと、「いいプレゼントができたな~」と、改めて大満足しているわたしです♪(〃^ー^〃)♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 14, 2005
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郵便局にあるわたしの私書箱を鍵であけると、郵便物が見えました。私書箱から取り出すと、ファッション雑誌。(・_・o)ン???????雑誌??なぜ雑誌が私書箱に??ちょっと考えたあと、思い出しました。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。あれは今年の3月頃。とっても蒸し暑い日でした。家のドアをノックするひとがいるのででてみると、手に資料を持った40代前半くらいの感じのよい白人女性でした。知り合いではありません。話を聞くとその女性、「MORGAN RESEARCH」 という会社のひとで、意識調査をして回っていると言います。そして、「この意識調査に協力してくれない?」と聞いてきました。まぁ、とりあえず話だけでも・・・と思い、家に入ってもらいました。暑い中、一軒一軒歩き回っているのでしょう、たくさん汗をかいて、暑さにふぅふぅ言っていました。冷たいオレンジジュースを出してあげると、相当喉が渇いていたらしく、おいしいそうにゴクゴクと飲んでいました(*^_^*)詳しい話を聞くと、2冊の意識調査用の冊子の質問に答えて欲しいとのこと。でも、その冊子を見せてもらったらかなり厚いんです。100ページくらいもあったと思う。もう一冊はその半分くらいの厚さ。見た感じ、10分、20分で終わるようなものではなかったので断るつもりでした。しかし、その時に彼女が、「この意識調査をしてくれたひとには、もれなく特典がついてくる」と言うではありませんか。特典系にはめっぽう弱いわたし。英語の勉強にもなるし・・・と思って引き受けちゃいました(笑)。この意識調査の内容は、厚いほうの冊子は、生活全般。質問は多岐にわたり、かなり細かいものでした。もう一冊のほうは、ラジオとTVについての調査。冊子は日記形式になっていて、その日に見たり聴いたりした番組をチェックしていくというもの。こちらの冊子は、単純で簡単でした^^毎日少しづつ答えていって、2週間ほどで全て終了♪その2冊の冊子は、もらってあった切手のいらない封筒に入れて言われたように返送しました。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。さて、気になる特典です。まず第1の特典は、2冊の冊子を受け取るときに一緒にもらった●コンピューターゲームのCDこれは、正直いらなかったなー。彼と一緒ににやってみたけどめちゃくちゃつまらなかった(笑)第2の特典が、今回郵送されてきた●雑誌無料で郵送してもらう雑誌には選択肢がありました。スポーツ誌、ビジネス雑誌、マイホームの雑誌、アウトドアの雑誌・・・・などなど。わたしはこの「VOGUE AUSTRALIA」のファッション誌をチョイスしました♪第3の特典は●$10000(約\85万円)の現金と、$1000(約8万5千円)の商品券が当たる抽選の応募資格。$10000は、まず当たらないでしょう(笑)商品券のほうは、食料品にも使えるようだし、もし当たったらかなり嬉しい☆しかも商品券の抽選は、年に4回あるみたいです。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。今回わたしの私書箱に入っていた雑誌は3月にしたこの意識調査のご褒美でした(*^_^*)雑誌の郵送には、手続きに3ヶ月ほどかかるということだったので、このご褒美のことはすっかり忘れていました^^しかもこの月間雑誌、これからあと3回送られてきます。お店で買うと、$7.50を払わなければいけないので4冊で$30相当のご褒美です。コンピューターゲームのCDと、あまり期待できない抽選の当選はさておき、この雑誌の特典だけでもわたしはかなりハッピーです(*^_^*)意識調査自体も結構楽しめたんですよね^^こんなご褒美つきの意識調査なら、大歓迎☆日本にいる時は、ファッション誌などよく買って読んでいたものですが、こちらに来てからは、なぜか一冊も買った覚えがありません。カフェに置いてある雑誌を、お茶を飲みながらパラパラとめくるくらい。久しぶりにじっくり読んだファッション誌。雑誌の中の素敵な女性たちや小物たちを見ていたら、ちょっと忘れていたものを思い出しました。せっかく女性に生まれてきたのだから、もっと女性を楽しまなくっちゃ♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 12, 2005
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お散歩中、小さなガレージセールにでくわしました♪税務署からの郵送物が届いているかも・・・と思って、お散歩がてら郵便局まで。家にもポストはあるのですが、雨季には、届いた郵便物が雨で濡れてぼろぼろになっちゃうことがよくあるんです。なので、わたしたちは郵便局の私書箱を利用しています(*^_^*)お天気のいい日でお散歩日和♪郵便局が近くなったとき、歩道の左側にちょっとした出店を発見(*^_^*)たいして大きくないけれど、どうやらガレージセールのようです。そういえば、その日は土曜日!!オーストラリアでは、週末にガレージセールがいろんなところで開かれています。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆土曜日のローカル新聞には、週末のガレージセール情報が満載☆ガレージセールが開かれているお家の住所と、ちょっとしたアピール文が書かれたものがリストになって載っています。私達も引越ししたての頃には、毎週末、ガレージセールに通ったものです。毎週土曜の朝は5:30am 起き。眠い目をこすって、近くのガソリンスタンドに新聞を買いに。そして、どことどこのガレージセールにどのルートで行くと効率がいいかを地図を見ながら相談。早いと7:00am あたりからガレージセールをはじめるオウチもあるので、まずそれをチェック。次は8:00am にはじまるところへ・・・とこんな感じです。安くていいものはすぐ売れてしまうので、はじまったらすぐ乗り込むのがベター。中国人のおばさん二人組みとは同じルートでガレージセールめぐりをすることがよくあって、競争みたいになっていて笑えました(笑)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆この歩道の横のガレージセールも、新聞のガレージセールの欄をチェックしたら載っていたはず☆せっかくなので、ちょっと覗いてみることに♪まず一番手前のカラフルなパラソルの下で、古着のT-シャツを売っているお兄さんののところから。ハンガーにかかった古着のT-シャツが見やすく陳列されいました。ぱらぱらと軽く目をとおしていると、黄色いT-シャツが目にとまりました。胸のところに、男のひとの顔がいくつもプリントされているそのT-シャツ。ひと目見た瞬間、ぷっと吹き出しそうになりました。その男のひとの顔ったら、彼の顔にそっくり~(笑)見れば見るほどそっくりなので、ひとりで笑いをこらえながら、奥のお店へ。たいしたものは置いてなかったけど、雰囲気だけでも楽しめるので、とりあえずひととおり物色。物色している間も、さっきの黄色いT-シャツが気になっちゃって、また古着売りのお兄さんのところへ。結局、彼のお土産にすることに♪お値段は$5。古着にしては、ちょとお高いけど面白いからいいや(笑)。ということで、購入。お兄さんに、「その顔ね、彼にそっくりなの(*^m^*)」というと、「彼はメガネかけてるの??」からはじまって、このT-シャツのプリントはどうやってされたか・・などなどいろいろ教えてくれました(*^_^*)。彼にそっくりな顔がいっぱいプリントされたT-シャツ。彼がそのT-シャツを着ている様子を一刻も早く見てみたくてうずうずしながら帰りました笑)。気に入ってくれたようで、よく着てくれています。そのたびに笑えるわたし(*^m^*)税務署からの郵便物は、まだ届いていなかったけど、思いがけずの掘り出し物?が手に入っちゃったのでよしとしましょう。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆自分の家の車庫や庭で、気軽にガレージセールを開けるのっていいですよね♪自分には必要のないものだからと捨ててしまうより、それを必要としているひとに譲ってあげるほうが気持ちがいいですもん。オーストラリアでは、ローカル新聞にガレージセール情報欄が普通に存在しているところがすばらしい。わたしも何度か、ガレージセールを開きましたが、欲しい側と売りたい側の間には、ローカル新聞のガレージセール欄というものがあるのでとっても簡単。私達も、帰国する際にはガレージセールやりま~す♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 10, 2005
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道路の反対側にあった青い小屋のようなものの中から、いきなり黒い犬が飛び出してきました。(・_・o)ン?なんだろう??と思って近寄ってみました。この青い小屋は、前の車につながっているので、移動可能なもののようです。青い小屋に描いてある絵とロゴからして、どうやらこの小屋、「ワンちゃんのための出張お風呂サービス」だったみたいです(*^_^*)わたしが幼稚園生の頃に、「太郎」という名のワンちゃんを飼っていましたが、その後はずっと猫ばかり飼っていた我が家。ワンちゃん事情に明るくないわたしは、この青い小屋に興味しんしん。遠くから中を覗いてみました。あまり良く見えなかったけど、中には水道がついていて、ワンちゃんのお風呂セットが揃っている様子。確かに、ビーチにお散歩に出掛けると、ワンちゃん連れのひとの多いこと!この国では、犬をペットにしている人はかなり多いと思います(*^_^*)ペットのワンちゃん人口が多い=ワンちゃんの出張お風呂サービスの需要もあるってことですもんね。考えたものですね☆日本にもこんな「ワンちゃんのための出張お風呂サービス」のようなものがあるのかしら???人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 9, 2005
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ついにミキサーを買っちゃいました(≧∇≦)こっちに居る間だけしか使わないものだから、いろんな機能がついてお値段がするものよりも、本当にシンプルでお手ごろな値段のものがよかったんです。そんな希望を持ちつつも、なかなか、ピン!っとくるものが見つからず、いろんなお店でミキサーを物色していたんです。そして、ついに見つけました!いつもは、しばし考えてからじゃないとものを決められないわたし。でも、このミキサーは、ひと目見た瞬間にお買い上げ決定(≧∇≦)b ♪本当にシンプルなこのミキサー。機能もシンプル。デザインもシンプル。お値段もかなりシンプルで、AU$25 (約2000円~♪)。おもちゃみたいな安っぽさがまたいい感じ。一見レトロチックなシルバーのボトムも気に入りました♪(〃^ー^〃)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜ミキサーが欲しかった一番の理由は、豆乳パイナップルを作りたかったから☆この豆乳パイナップルって、あるある大辞典でも紹介されたようで、今頃?って感じかもしれないですけど(笑)この豆乳パイナップルが、「ダイエット&からだにいい」というのを聞いたときから豆乳好きのわたしは興味しんしんだったんです。「豆乳とパイナップルをミキサーにかけるだけ」と、超簡単なレシピ。でも、ウチにはミキサーがなかったので、パイナップルをまるごと買ってきて、それを細かく刻んだものを豆乳に入れて飲み始めました。味も悪くないし、毎日2杯飲むのがすっかり習慣になっていました。そうなってくると、「ミキサーがあったら、豆乳パイナップルを作るのが、かなり簡単になる☆」「しかも、しっかりミックスされるから飲みやすそう☆」「他にも、新鮮なフルーツジュースや野菜ジュースがいろいろ試せる☆」などと考えはじめて、ますますミキサーが欲しくなっちゃったわけです。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜ところで、この豆乳パイナップル、なにが体にいいかというと・・・。豆乳にパイナップルをミックスさせて、約30分ほど放置することによって、大豆ペプチドという成分ができるらしいんです。この大豆ペプチドがからだにいいらしい(〃∇〃)。●脂肪を燃焼させる(*^_^*)大豆ペプチドは、からだの代謝を高め脂肪を燃焼させる働きがあるんだそうです。●お肌にいいんですって(*^_^*)皮膚のコラーゲンに必要なアミノ酸をバランスよく含んでいるから、美肌効果が期待できるらしい。他にも、脳の疲労回復や、集中力UP(*^_^*)などなど。豆乳だけでも、美肌や肩こりに効果があるビタミンEをはじめガンや骨粗しょう症の予防や老化防止になるイソフラボンなどなど、からだにいい成分がたっぷり含まれていますもんね。ちなみにこの豆乳パイナップル。空腹時に飲むのがいちばん効果的なんですって。ヨーグルトをちょっと加えるとより効果的らしいですが、わたしは豆乳とパイナップルのみで飲んでいます。パイナップルの代わりにキウイを入れてもいいらしいです。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。それにしても、ミキサーで作る豆乳パイナップルジュースは、簡単にできるし、なめらかで飲みやすくて最高(〃^ー^〃)♪豆乳パイナップルのみならず、新鮮なフルーツ・ジュースや野菜ジュースも楽しめるのがまたうれしい。果物と野菜は、週末のラスティーズマーケットで安く手に入るし♪さっそく最近はまっているのは、ルビー・グレープフルーツとオレンジ、レモンそしてと氷とお水を少し。これをミキサーでミックスしたジュース。グレープフルーツのピンク色がとってもきれいなビタミンCたっぷりのジュースです☆近々、甘みが足りないときのために、彼がガムシロップを作ってくれるそうです(*^_^*)彼の実家は喫茶店。ガムシロップもお手製のものを使っているんですって。ジュースの色が楽しめる、ガラスのトールグラスも欲しいなー♪などと、欲求は広がります(笑)。ミキサーって、ジュースのほかにもお料理の下ごしらえにも使えるし、どんどん活用していきたいなー。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 8, 2005
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オーストラリアで働くならば、必ず必要になってくるタックスファイルナンバー(TFN)。オーストラリアで働いて収入を得るようになると同時に、オーストラリア政府に税金を納める義務が発生してきます。そのときに必要になる納税者番号のことを、タックスファイルナンバー(TFN)といいます。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。先日、彼のビジネスビザがおりたことで、わたしにも就労許可がおりました。‘就労許可のあるビザに切り替わったのでTFN の申請もできるはず・・・。’そう思い、「さっそくTFN をネットで申請しよーっと。」と言うわたしに、「しゃもは9年前にここで働いていたんだから、もうTFN は持っているだろう?」とイアンおじ。どうやらこのTFN は、一度取得してしまえば、一生使えるもののようです。「おぉ! 申請する手間がはぶけた♪」と思ったのもつかの間。10年近く前に使ったTFN が今、手元にあるわけもなく・・・。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。さっそくオーストラリアの税務署に電話して問い合わせることにしました。音声ガイドの説明に従い「TFN 問い合わせ」の部署にたどりついたものの、「もうしばらくお待ちください」という機械的な録音メッセージが繰り返されるばかり。それからしばらく待たされました。5分以上もそのまま待ったでしょうか・・・・。いきなり電話が切れてしまいました。はーー・・・・。これだから音声ガイドの電話はきらいです。しばらくして、もう一度かけてみましたが、同じこと。3度目にかけた電話でもかなり待たされましたが、ようやく担当の人が電話にでてくれました。「10年ほど前にオーストラリアで働いていたことがあるのでその時に取得したTFN があるはずなのだけど、わからなくなってしまったので、教えて欲しい。」ということを伝えました。担当の男の人は、たんたんと対応してくれました。本人確認のための質問をされ、苗字、名前、生年月日などを答えていきました。いくつかの質問に順調に答えていったのですが、9年前の納税申告についての質問でいきづまってしまいまいした。さすがに10年近くも前のことは正確には覚えていません。本人確認の質問はされると思っていたのですが、パスポート番号で十分かと甘く考えていました。かなりねばったのですが、個人情報が正確ではないため、残念ながら本人確認がとれないとのこと。担当の男のひとは、申し訳なさそうに私の TFN の番号を今電話で教えることはできないと伝えてきました。その代わりに、わからなくなってしまった TFN を問い合わせるための申請書をわたしの住所に郵送してくれるとのこと。一週間以内には届くはずなので、それに必要事項を記入して返送すればいいそうです。確かに、申請書記入のほうが、必要事項もゆっくり調べられるし、わからないことはイアンおじに聞くこともできるし何かと助かりそう。9年前の給料明細などの書類をひとまとめに整理したものが、日本の実家においてあります。その書類の中に、わたしの TFN の情報がある可能性も。その書類たちがある場所もなんとなく見当がついているし、いつもなら、それを探し出す仕事を母に頼むところ。でも今は、母が何かと忙しくしているのを知っているだけに、あまり面倒なことを頼みたくないんですよね。とりあえず、郵送されてくるはずの申請書に記入して様子を見てみることにします。そろそろ届くはずなんだけど。いやはや、なにかと面倒なものですね~(*^^*)。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 5, 2005
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夕方のエスプラネード。今時期のケアンズは、湿気がなくてとっても気持ちがいいんです。空が高くなったな~って感じるこの頃。日本の秋の空を思わせます。芝生に寝転がっても気持ちがいいんです~。天気のいい日の夕方はのほほ~んな気持ちになれるエスプラです♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 4, 2005
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前回の日記で紹介した、スターダスト・サーカス。先日、ローカル新聞の一面にこのサーカスの記事を見つけました。このサーカス団には、かなり楽しませてもらったので、どんな記事だろう??と興味しんしんに読み進んでいくと・・・。なんと、深夜遅く、このサーカス団に泥棒が侵入したらしいんです。**********************************犯人は、20歳と22歳のイギリス人の男の子ふたり。ふたりはその晩、かなり飲んでいたらしいです。サーカス団員が寝静まるキャンピングカー。2頭のゾウと数匹のライオン。ポニーなどの動物達。会場になる大きなテント小屋など、小さな公園の中にあるそのサーカス団のいるエリア。そのエリアは、高い金網のフェンスでぐるりと囲んであり、ショーがあるとき以外は、アクセスできない形になっています。そのふたりのイギリス人が、そのフェンスを越えたのは夜中の2時半。サーカス団の敷地に侵入したふたりは、ゾウをしばらく近くで見て楽しんだ後、ライオンの檻の横を通って、大きなテント小屋へ。そのときに、ナーラという名のライオンを起こしてしまったようです。その音に気づいた団員が様子を見に出てきます。その頃、ふたりはテント小屋の中で、ピエロの衣装や団員のコスチュームを見つけて盗みます。AU$2000相当(約20万円弱)のそれらを袋に入れて逃走。しかし、様子がおかしいことに気づいた団員が呼んだ警察によってあえなく逮捕。**********************************この犯人たち。盗んだピエロの衣装と団員達のコスチュームを、自分たちの夜遊び用の服にしようとたくらんでいたんですって!お酒で気が大きくなっていたとはいえ、このふたりの犯人の浅はかな行動。本当に生活に困ってのやむをえない犯行とは訳が違って、ただ「自分が楽しむために他人のものを盗む」。盗まれたほうの気持ちを考えられないっていうのはよくないですよね。ふたり合わせてAU$1750の罰金だそうです。手作り感あふれるこのサーカス団のサーカス・ショー。犯人が盗もうとした、ピエロの衣装や他のコスチュームも手作りのものだそうです。未遂に済んでよかったなー、この事件。気さくな団員さんたちの、困った顔など想像したくなかったもん。新聞にも書いてあったけど、ライオンの檻が間違って開けられたりしなくて良かった・・・。朝、ドアを開けたらライオンが!!なんて笑えませんよねー(笑)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 4, 2005
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今、ケアンズにサーカスがやってきています♪公園に突如として現れたゾウやライオンたち。そして「いかにもサーカス!」って感じの赤と黄色の大きなサーカス小屋テント。その光景を見たときから、このサーカスに行きたくてうずうずしていたわたし。その時の日記はこちらデス♪先日、そのサーカスを見てきました♪サーカス小屋のテントの前には、ちょっとした遊びものがいくつか。遊園地でよく見かけるようなコーヒーカップ。おもちゃのアヒルを釣るゲーム。空気がはいった大きな滑り台などなど。とても小さなサーカスだけど、その素朴な雰囲気は洋画のワンシーンみたい☆チケットを見せて中へ。案内された席は一番前(≧∇≦)bサーカス小屋のテントの中は、動物の独特な匂いが漂っていました(〃∇〃)サーカスは、まずライオンのショーから始まりました。一番前の席だったから、ライオンはすぐそこに。ライオンのしっぽって、さきっぽが茶色い筆みたいでかわいい。ライオンの名前はシンバとナーラ。「ライオン・キング」と一緒ですね(*^_^*)そのあと、おサルさんやポニーのショーが続きます。動物が芸をする姿ってなんであんなにかわいいんでしょう?次は、いい感じに筋肉がついた小柄なお兄さんがふたり。下は黒いパンツに、上は白いブラウス。白いブラウスは、そでが下にいくにしたがって広がっていて手首のところですぼまっている、王子さまみたいなブラウス。かなりサーカスっぽい。そんなふたりが軽快な音楽とともにでてきました♪彼らの足元には体操マット。ドリフの仲本工事を彷彿させる(笑)、数々のすごい体操技を見せてくれました。もちろんやっている技は、ドリフより上級☆そのお兄さんのうちのひとりが、なんだかとても印象的。小柄でとぼけた顔をしているそのお兄さん。他のサーカス団員がするような、独特な爽やかスマイルはなし。だからと言って真面目くさっているでもないそのとぼけた顔がすごくよかった(≧∇≦)技と技の合間に、音楽に合わせてふたりでまったく同じ動きで、お茶目なステップを踏むんですけどそれをするときのとぼけたお兄さんがまたなんとも言えずいい感じ(笑)他のサーカス団員が私服で町を歩いていたとしても絶対にわからないと思うけど、このとぼけた顔のお兄さん。この間、カジノで見かけた時にはすぐにわかちゃった。その後は、、空中ブランコ。レオタード姿のお姉さんたちが、これまたすごい技を次々と披露してくれた。このサーカスのちらしの謳い文句に、「象にライオン、そしてポニーにおさるさんも!ピエロ!空中ブランコ!!そしてMUCH MORE!!」って書いてあったのを読んでいたわたしたち。レオタード姿のお姉さんが出てくるたびに、「これが‘ MUCH MORE ’だったんだよ(〃∇〃)♪」って隣で喜んでいる彼っていったい・・・・???そのお姉さんたちも、すごかった。さすが空中ブランコをするだけあって、体がびっくりするほど柔らかい。そして、あんなに細い腕なのに腕力はかなりのもの。技の途中に何度も懸垂状態になっていたけど、余裕の笑顔。ちょっと素敵だった。途中、子供たちがポニーに乗れる時間もあったり。すごい技がありながらも、和やかにショーは進行。そして、ショーも後半に近づいた頃、面白おかしい会話をしながらピエロがふたりでてきました。ひとりはなぜか、片手に大きなナイフ。「次のショーは、観客の誰かに手伝ってもらう!」って言いいながら、キョロキョロ観客席を物色するピエロ。そしてそのピエロに呼ばれたのは、なんとわたしの隣にいた彼!(笑)。「俺かよ!」と言ってる間に、ステージに連行されて行きました。大きな木の板に手錠で固定される彼。ちょっと離れたところに包丁を持ったピエロ。そう、彼の役目は、いけにえ(笑)。彼が貼り付けられている板をめがけてダーツの要領でそのピエロが包丁を投げるというもの。しかも、そのピエロ、手元がおぼつかない演技をして会場の笑いを誘います。恐怖がつのる彼(笑)。顔にマスクをされた彼には何も見えず。ドスッ!という鈍い音と共に、彼の顔のすぐ横にナイフがささります。マスクをはずされて、ナイフを確認する彼。その時の彼の表情ったら(笑)!次は、お腹の横に、ドスッ!そして股間にもドスッ!!(笑)。マスクをされている彼には見えないけど、もちろんからくりが(*^_^*)ナイフを板に刺しているのは、もうひとりの彼のすぐ横にいるピエロさんでした。知らないのは彼ひとり。会場は大笑いでした♪最後はお待ちかねのゾウ。フィナーレは、団員全員でのさよならショー。そして終了。手作りな感じで素朴な雰囲気の中でのこの2時間。彼の飛び入り参加ももあり、かなり楽しめました(〃∇〃)各地を巡業するこのサーカス団。サーカス小屋の横には、団員が寝泊りするキャンピングカーが何台もとまっています。こうやって旅をしながらのサーカス巡業。団員たちはもう、家族みたいなものなんだろうなー^^パブなんかで飲んでいるときに、ちょっと隣にいるひとと会話を交わすことってよくありあますよね。そんなときに、「仕事はなにやってるの?」って聞いたら、「ピエロ」なんていう答えがかえってきたりなんかしたらうれしくなっちゃいますね、きっと♪ちなみに、団員たちの日々の娯楽は卓球らしい(笑)。キャンピングカーの近くには、なぜか卓球台。たまにこのテントのそばを通ると、いつも卓球で遊んでいる団員を見かけます。この写真、フェンス越しなので見づらいですけど。何か賭けているのかな~?かなりあつくなって試合してます(*^^*)昔は、こんなサーカス団もたくさんいたけれど、動物保護を叫ぶ世論や、その他もろもろの理由でどんどんその数は減っているとか。もしかしたら、もう何年かしたらサーカスを見ることもなくなってしまうのかも・・・。<おまけ>夜のサーカスの雰囲気も感じでてました♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 3, 2005
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前に紹介したアボリジニのWIK族が作った小物入れ。小物入れの日記はこちらへ♪今回はプレースマットです。その素敵な小物入れをわたしにくれたときに、「WIK族が作ったプレースマットもあるんだ。今度持ってきてあげるよ。」と言っていたイアンおじ。イアンおじ曰く、そのプレースマットは、もうずっと使っていなくてイアンおじんちの棚の中奥深くにずっと眠っていたものだそう。これが、聞いてびっくり!かれこれ40年もの間、棚の中に眠っていたという年代物だそうです(笑)。WIK族の小物入れをいたく気に入ったわたしに、「どうせ使っていないものだから、プレースマットもしゃもにあげるよ。」くと言ってくれました(*^_^*)・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜それからしばらくして、イアンおじがそのプレースマットを持ってやってきました。ふたセットあると言って見せてくれたそれは、ホコリをかぶって色褪せていて、ちょっとカビ臭い!40年間眠っていただけのことありました(笑)。そのプレースマットは、小さめのものが7枚と中くらいの大きさのものが2枚。そして大きなものが1枚とで10枚セットになっていました。デザインが違うセットがふた組。すぐに決めることができないわたしの性格を知っているイアンおじ。「好きな方をあげるから、ゆっくり選びなね。」と、ふた組とも置いていってくれました。・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜・。゜イアンおじが帰ったあと、セットのプレースマットをくくってある紐をほどいてみると、ホコリとカビ臭さがすごいすごい。中性洗剤を溶かしたお水に、20枚のそれを入れると、その水はすぐに茶色く濁りました。しかし、水に入れたそれを見て驚いたことは、褪せてしまっているんだとばかり思っていた染め色が、びっくりするくらい明るくなったこと。そして、植物の葉を編んで作られたこのプレースマット。お水につけた瞬間に、なんとも心地よい植物の匂いがしてきました(〃∇〃)お掃除用の歯ブラシで丁寧に汚れを落とすと、びっくりするくらい綺麗に。幸い、お天気もよかったので、外の洗濯ひもに洗い終わった20枚を干しました。青空の下、植物で編まれたプレースマットが、洗濯紐に20枚並んだ景色は、なんだかとっても気持ちがいい(〃∇〃)そのデザインが違うふたセットのプレースマットを眺めながらどちらをもらおうか考え始めるわたし。どちらも素敵なので本当に迷ってしまいました。中心が星の形に編まれているデザインに惹かれるけれど、染め色が明るいオレンジ色の方も素敵で捨てがたい。いつものようにいろいろ考えて迷いに迷った挙句、明るいオレンジ色のセットの方をいただくことに決定。ちなみに写真は、わたしが選んだほうの明るいオレンジ色のプレースマットです。前にイアンおじがくれた小物入れにも同じオレンジ色が使われているし♪このプレースマットと前にもらった小物入れを並べてみる。編み方といい素材といい、色使いといい確かに出所は一緒だなーって思いました。このプレースマット、我が家の電話の下に、お茶が入っているガラス瓶の下に、よく料理に使うにんにくととうがらしの下に、などなど、さっそく置いて使っています。壁にも2枚、かけてみました。そうそう、前にもらった小物入れ。家の鍵や腕時計などを入れています。出入り口のところにおいてあるので出掛けや帰りがけにすぐ手が届き便利です。どちらもいい感じに部屋になじんでいます(*^_^*)オーストラリアで、オーストラリア人のイアンおじにもらった、オーストラリアの先住民族であるアボリジニが作ったこのプレースマットと小物入れ。オーストラリアの素敵な思い出の品になりそうです♪ありがとう、イアンおじ(*^^*)<訂正> 前回の日記で「WIK族」のことを、「MIK族」と書いてしまっていました。「M 」と「W」のうっかり勘違いです。先日、イアンおじに前回の小物入れの日記のページをを見せたんです。小物入れの写真を載せたのを見せたくって♪そしたら、指摘されてしまいました(*^^*)日本語の日記だけど、そこだけはアルファベットだったのでわかったみたい。嘘を書いてごめんなさい(*^m^*)「MIK族」ではなくて「WIK族」です。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
July 1, 2005
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公衆電話で話すとき、立って話しますか?どこかに寄りかかって話しますか??この女性はすっっぽりして話していました(〃∇〃)あまりにもかわいくて、景色の写真を撮るふりをして1枚撮らせていただきました(*^m^*)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 30, 2005
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国際郵便の検疫検査について書いた先日の日記の第2弾。オーストラリアの農業や自然を保全していくうえで必要になってくる国際郵便の検疫検査。でも、この検疫に関することで、これはいかがなものか??と思うことがひとつ。今日はそのことについて。**********************************この間、彼がお兄さんに頼んでいた本が2冊日本から国際郵便で送られてきました。興奮ぎみに箱を開ける彼。頼んでいた2冊の本のほかにも、お茶漬けのもとや、インスタントのお吸い物なども。「うぉー!ついに読めるぅぅぅぅ!!」「きゃ~、お吸い物だぁ!」「今日のお昼はさっそくお茶漬け??」ふたりできゃっきゃっ言いながら、箱の中を物色。その時彼の動きが一瞬とまりました。どうしたの?と聞くと、黙ってガンダムの漫画本を差し出す彼。(ちなみに送られてきた本とは、機動戦士ガンダムの9巻(笑)と、宅建に関する本との2冊)??????見ると、ガンダムの表紙がスパッと切れているではないですか。ナイフでシャーっと切ったような切り口が2箇所。向こう側の景色が見えるほど、完全に切れていていました。もう一冊の宅建の本のほうも、同じように表紙が切れていました。表紙をとってみると、本体のほうにも深い傷が・・・・。「別に読めるんだからいいじゃない。」と言われてしまえばそれまでですが、あまりいい気分ではありません。特に、ガンダムが大好きな彼には、かなりショックだったみたい。推測するに、検疫検査をするため、箱をカッターで開けたのでしょう。その時に、中の本まで傷つけてしまったんだと思います。**********************************似たようなことが、母から荷物が届いた時にもありました。9年前も今もここケアンズでは、何かとイアンおじにお世話になっているわたし。今回ケアンズにやってきたときも、彼がやってくるまでの最初の3ヶ月間、わたしはすっかりイアンおじの居候でした(*^^*)そんなイアンおじに、感謝のしるしにと母が国際郵便で送ってきたのがウェッジウッドのちょっと素敵なワイルドストロベリーのティー・カップ☆イアンおじ、紅茶が大好きなんです(=^-^=)そして、紅茶といっしょに食べてもらえれば・・・・というのでイタリアン・トマトのクッキーセット♪そのティー・カップとクッキーは、私のために母がみつくろってくれた日本食などと共に、大きめの箱に入って送られてきました。母からのその荷物が国際郵便で届き、ルンルン気分で箱をあけた私はちょっと目を疑いました。母からイアンおじへのプレゼント、ティーカップとクッキー。プレゼントらしく綺麗にラッピングしてあっただろうその包装紙がびりびりに破かれていたんです。これも検疫検査のときに、箱の中のものをチェックしようとしたからだと思います。それは理解できるけど、その包装紙の破り方があまりにもひどくて・・・。箱を包んである包装紙の中央あたりから、本当にびりびりと破ってありました。セロハンテープのところから綺麗にはずしてくれとは言いませんが、もう少しなんとかならなかったのかしら・・・。検査する荷物がたくさんたくさん山のようにある検疫官。忙しいのにそんな小さなことには気をつけていられないというのは理解できます。でも、綺麗にラッピングされていたティーカップとクッキー。包装紙があんなにも無残にびりびりに破かれているのを見たらちょっと悲しい気持ちになりました。彼の本にしても、郵送物に傷をつけるのはいかがなものかと・・・。**********************************オーストラリア社会で生活していて、いろいろな場面で、大雑把さを感じることがよくあります。小さなことに執着しないその気さくさが素敵だと思えることもよくありますが、今回のような大雑把さにがっかりすることもしばしば。小さなことに執着せずに「心配ないよ、なんとかなるさ!」というオーストラリアのこの気さくさが大好きなわたし。そして、かゆいところに手が届く「繊細な気配り」が感じられる日本の細やかさは、日本人として誇れる文化だとも思っています。でも、どちらも言ってみれば紙一重。その気さくさは、粗雑で大雑把な自分勝手な行動にもなりえるし、その細やかさは、こまごまと気に病む神経質な行動にもなりえる。ふたつの文化を知る者として、この気さくさと細やかさが、いい感じにミックスされた人間になりたいなと思う今日この頃。ちょうど、いいお湯加減のお風呂のように(*^_^*)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 28, 2005
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昨晩、仕事から帰ってきた彼が、「いいニュースと悪いニュースがあるけど、どっちから聞きたい?」と聞いてきた。仕事帰りのニュースということは、ボスから申請中のビジネス・ビザのことで何か情報が入ったのかな・・・。しかし、悪いニュースって、もしかしてビザがおりなくなっちゃったとか・・・?!考えてもしょうがないので、「じゃぁ、悪いニュースから教えてよ。」と言ってみた。すると、彼は「悪いニュースは・・・・いいニュースがひとつしかないことで~す(^-^)」だって!そして、「ビジネスビザがおりました~!!」と満面の笑み。きゃ~、本当に無事におりてくれました、彼のビジネスビザ(≧∇≦)彼のパートナーとして、わたしにもビザがおりてくれたようです。いろんなかたちで、私達をサポートしてくれているイアンおじにも、すぐに電話で知らせました。とっても喜んでくれました(〃∇〃)申請をしてからちょうど一ヶ月。正直、思っていたよりもかなり早かった。半年かかったっていうひとの話も聞いていたから。来週、彼と彼のボスといっしょに移民局に出向きパスポートにビジネスビザのスタンプを押してもらって完了とのこと。この彼のビジネスビザは、仕事先からだしてもらう形のビザで4年間有効のようです。わたしのビザは、彼のパートナーのしてのビザになるので、彼が今の職場を辞めた時点でわたしのビザも無効になります。今まで、観光ビザを延長して滞在していたわたし。ここで仕事をすることは許可されていなかったのですが、このビザでわたしも晴れて仕事をすることができます(*^_^*)毎週水曜日と金曜日の新聞には、求人情報がもりだくさん。さっそく、土曜日の新聞を買ってきました。焦らず気に入った仕事を探そうと思います♪うわさでは、今時期のケアンズは仕事が少ないらしいし。とりあえず、仕事をするうえで必要になってくるタックスファイルナンバーを取得しなくちゃ。ちなみにタックスファイルナンバーとは、納税者番号のことで、オーストラリアで働く場合には、必ずこれを取得しなければなりません。取得したタックスファイルナンバーを勤務先や金融機関に通知しないと、最高税率(48.5%)で源泉徴収されちゃうんですって。 次の彼のお休みの日は、お祝いにディナーしに出かけようかと話しています♪人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 25, 2005
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オーストラリア検疫検査局からのパンフレットと手紙が・・・。今朝、彼のお母さんが日本から送ってくれた荷物が届きました。彼が少し興奮ぎみに、箱を開けます。日本からの荷物って嬉しいものです(*^_^*)箱を開けてまず目にはいったのが、オーストラリア検疫検査局からのパンフレットと手紙。また何か、没収されてしまったみたい(T_T)。**********************************島国であるオーストラリアは、世界でも類をみないユニークな自然環境を持つ国として、その環境を今の形のまま保全していきたいと考えているようです。海外から入ってくる害虫や病害によって、この国の農業や観光業、自然環境を破壊されるのを防ぎたい。そこで、害虫や病害の進入経路となり得る、海外からの郵送物(食品や動植物類)を、検疫で厳しくとりしまっているようです。このような理由により、国際郵便から没収されてしまう物品は、・肉類及び肉製品・乳製品、卵、卵製品・植物やその一部・生きた植物と土・砂を含む製品・生きた動物・種子・ナッツ類・果物、野菜類など。**********************************今回、没収された「せんべい汁」には、乾燥させたポークが入っていたようです。届いた箱の中には、他にもいろんなものが入っていました。インスタントヌードルやお菓子。そして、チョコレートには目がないわたしにと、彼のお母さんが、パチンコの景品で集めてくれたチョコレート!めちゃくちゃ嬉しい(≧∇≦)さっそく彼とピーナッツ・チョコボールと、マカダミア・チョコレートをいただきました。美味しい(〃∇〃)でも、このチョコレートも本当なら没収されていたんですよね・・・。ピーナッツもマカダミアもナッツ類だから。まだいただいていないのですが、アーモンドチョコレートも無事でした。大量に送っていただいたチョコレート。ピーナッツのチョコボールの箱が8箱。マカダミア・チョコレートの箱が4箱。アーモンド・チョコレートの箱が4箱。これを全て没収するのはかわいそう・・・、と検疫のひとが目をつぶってれたのでしょうか?(笑)無事でよかった、チョコレート♪前回、わたしの母が日本から荷物を送ってくれた時にもひとつ没収されてしまいました。没収物品の詳細には、「EGG SEASONING」とありました。卵の調味料???母と電話で話したところ、没収されたのは「のりたま」であったことが判明。確かに、乾燥させた卵が入っています。前々回は、キューピー・マヨネーズ。これも卵製品で、確実に没収されてしまう物品です。10年前にオーストラリアに滞在していたときには、何度も日本からマヨネーズを送ってもらっていたので、わたしも母も深く考えずに、郵送されたきたマヨネーズ。今回は、しっかり没収されてしまいました。厳しくなったんですね、検疫。日本のマヨネーズは、外国でもおいしいと評判なんです。こちらで売られているマヨネーズにはない甘みとうまみ。やっぱり日本のマヨは美味いです。実際、「日本のマヨが大好き!!」っていう外国のひとも少なくないんです。こちらにも輸入されているので手に入るのですが、お値段が高いんですよね。国際郵便のこの検疫制度。同じ箱に入って送られてきたのにせんべい汁は没収、ナッツ類のチョコレートは没収されず。前に没収されたものと同じものが、次に届いた荷物からは没収されていなかった。など、運がよければ、没収されないことも多々あるようですが・・・。でもルールは守らないといけませんね。ちなみに、せんべい汁とは、野菜やお肉などでとったおだしでつくったお汁の中に、南部せんべいを割って入れるお料理。鍋や汁ものにしていただきます。せんべい汁に使うおせんべいは、煮込んでもとけにくく、独特の食感が楽しめるように汁もの用に特別に焼き上げたものを使います。あぁ・・、食べたかったなぁ~、せんべい汁。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 24, 2005
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右中指に巨大な水ぶくれが・・・!しばらく前から、右中指の、付け根と関節の間のやわらかい部分に小さな小さな水疱が2~3個できていたんです。ほんとに小さな水疱で、ちょっぴりかゆいんです。この小さな水泡が指のどこかにできるのは子供の頃からたまにあること。気がつくとなくなっているので、別に深く気にかけていなかったんです。でも、今回は日に日に小さな水泡の数が増えていくんですよね。そうしているうちに、中指の、付け根と関節の間のやわらかい部分は小さな水泡でぼこぼこになっちゃったんです。いつもと様子が違うなぁ・・・と思っていたら、小さな水泡同士がくっついて大きな水泡に。しかも、どんどん大きくなっていくんです。小さな水疱は、左手薬指の、付け根と関節の間の柔らかい部分や指に近い手のひらにまで出始めました。大きくなった水疱のあたりが、かなり腫れてきて硬くなり、痛みを感じるようになったので病院で診てもらうことに。ここには、24時間メディカルセンターという病院があって、日本語通訳もつけてくれるんです。しかも海外旅行保険の証書をみせると面倒な手続きは一切なしで、自腹を切らずに診察を受けることができます。24時間オープンしているので安心です。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆その日の夕方、さっそくその病院の日本語フリーダイヤルに電話をして予約をいれました。混んでいるらしく、夜の8時半の予約になってしまいました。あいにく、日本語医療通訳がつくのは夜8時まで。それ以降は、有料になるとのこと。たずねてみると、保険でその分もカバーできるそうです。せっかく高い保険料を支払っているのだからと思い、通訳のひとをつけてもらうことにしました。からだのことなので通訳してもらったほうが何かと安心ですし。8時半、受付を済ませ医療通訳の方と共に診察室へ。わたしの手を見た先生は、すぐに、「POMPHOLYX」と、その症状を判断しました。わたしも医療通訳の女性も、???????私達のそんな顔をみた先生は、机の上のパソコンを開き、Google のサーチエンジンで、「POMPHOLYX」についてのページを見せてくれました。そのページの写真の手は、わたしの左中指とまったくいっしょの状態でした。わたしは、「POMPHOLYX」のスペルを手帳に書き込み先生に挨拶をして診察室をでました。その後、医療通訳の方に、ステロイドの塗り薬と、抗生物質のタブレットを頂き、病院をあとにしました。医療通訳の女性は、とっても感じがよくて好感が持てました(〃∇〃)こんな方が病院にいる思うと、海外でも安心ですネ(^-^)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆さて、家に帰って早速パソコンへ。先生がやっていたように、Google のサーチエンジンで「POMPHOLYX」を検索。さっき診察室でみたページがでてきました。読んでいくと、どうやら、この水疱ができる原因はまだわかっていないんだそう。この水疱は、水や洗剤などに接触することで悪化するのでできる限り避けるべきとありあます。確かに、食器を洗ったあとやガス台の上を掃除したあと、水疱部分がひりひりしていました。でも、お酢を溶かした水に手を浸すことで硬くなった水疱をやわらかくすることができるんだそうです。1日15分、4回することが勧められていました。あとは、抗生物質の投与とステロイドの塗布。このふたつは、病院からもらってきているので大丈夫。とりあえずは、薬で様子を見てみようと思います。食器洗いもなるべく気をつけて、お掃除も暫くはお休み。彼に頑張ってもらわねば!(笑)最初は、ぼこぼこに腫れあがっている自分の指を写真に撮って日記にUPしようと思ったんですけど、あまりにも醜いのでやめました(笑)わたしの海外生活も、まとめると約8年。海外旅行保険にはいつも加入してます。でも、この海外生活8年間で、病院に行ったのはこれを含めてたったの2回だけ。子供の頃、健康優良児だっただけあります(笑)。でも、不思議なことに前回病院に行ったのも9年前のここケアンズでした。しかも、あの時も手のひらの水ぶくれ。あの時は、やけどでしたけど。真夜中にお腹が空いて、半分眠った状態でパスタを作っていたらやけどしたんです(笑)。なにはともあれ、早くよくなるといーなー。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 22, 2005
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ひとり分のお料理を頼むと、もうひとり分は無料♪いつもスーパーのレシートの裏をまめにチェックしてためこんでいた「BUY ONE MEAL GET ONE FEREE 」クーポン♪今日のランチは、このクーポンを利用して、City Walk Cafe で頂いてきました。中に入ると、いつものお姉さん(ん~、おばさんかな?)がメニューを持ってきてくれました。このお姉さん、とっても威勢がいいんです。最初はびっくりしちゃったんだけど、慣れてきたら このお姉さんはわたしたちのお気に入り。「お姉さん」よりも、「あねさん」が似合う感じ(*^_^*)今回は、彼がローストビーフ・バーガー。わたしは、ローストチキン・バゲットで。例の「ひと皿頼むともうひと皿は無料!」クーポンを利用したので、ひと皿分のお値段でいただいてきました♪もちろん、ふたつの料理の値段が違う場合は、高いほうの値段で払うかたちになります。ボリュームもたっぷりだし、味も悪くないんです☆カフェの雰囲気も落ち着いた感じで気に入っています。威勢のいい「あねさん」もいるし(〃∇〃)実は、このカフェ、わたしが9年前にケアンズいたときからありました。このカフェには、その頃からよく通っていたんです。その時のカフェの名前は確か、「SWAGMAN'S CAFE。」9年前は、お店に入ると、白髪にひげがよく似合う、大きなしろくまのようなおじさんが「いらっしゃい、いつものね!」と、カプチーノをだしてくれました。9年ぶりのこのカフェ。外装や内装は、ほとんど変わっていなかったので、「もしかしたら、しろくまおじさんがまだいるかも!」と、内心ちょっと期待していたのですが、9年ですものね・・・・。でも、代わりに威勢のいい「あねさん」がいますからね♪ランチをいただいたあと、クーポンのおかげでういたお金で、彼はアイス・コーヒー。(こっちでいうアイス・コーヒーはこんな感じ。クリームなどがのってパフェみたいなのがでてきます。日本のそれとは違うので、最初はびっくりするひとも多いみたい。)わたしは、バナナ&ストロベリー・スムージー。前回 バナナ・モルト・スムージーっていうのを頼んだらめちゃくちゃ美味しかったんですぅ(〃∇〃)なので、わたしは今回もスムージーで。これも 美味しかった(≧∇≦)今回のCity Walk Cafeも大満足。ほんのちょっとだけど、お釣りはチップでおいてきました(*^_^*)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 21, 2005
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「象!、象がいるよ!!」お買物から帰ってきた彼はちょっと興奮ぎみ。「象ってキミ、タイじゃないんだから、その辺に象がいるわけないでしょ。」いえいえ、居ました、その辺に。その辺の近所の公園に。彼に手をひかれて行ってみると、ほんとに居ました、象!(≧∇≦)ライオンまで居るじゃないですか!o(≧▽≦o)(o≧▽≦)oポニーもいました(〃∇〃)子供たちも大喜び♪近所の公園に突如として現れたのはどうやらサーカス小屋のようです。サーカス小屋の近くにちらしがあったので一枚もらってみました。「オーストラリアで最大の最高の動物サーカス」と書いてあります。.....最大????AU$18 $24 $26と、3種類の席が選べるみたい。象とライオン、ポニーの他に、おさるさんもいるようです。そして、ピエロ!空中ブランコも!!そしてMUCH MORE!!(笑)と書いてあります。1回2時間のこのサーカス・ショー。この手作りで素朴な感じがたまりません。入り口横のチケット・ブースも、かなり雰囲気だしてます(〃∇〃)絶対に行きたーいo(≧▽≦o)(o≧▽≦)oということで、近日中に行って参ります。このサーカス・ショーの内容は、後日報告。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 20, 2005
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大麻密輸の罪でバリに拘留されていたゴールドコースト出身のオーストラリア人女性、シャペル・コービーさん(27)。懸念されていた最悪の判決である「死刑」は免れたものの、先月27日、禁固20年の有罪判決を受けました。事件が起こったのは、2004年の10月のこと。バリで休暇を過ごそうと、ゴールドコーストからシドニーへ。シドニーからバリへ飛んだ彼女。バリのデンバサ空港で、彼女のボディーボード・ケースから4キロの大麻が発見され、大麻密輸の罪で逮捕・起訴されていました。オーストラリアの大麻組織が、ゴールドコーストの空港で、彼女の荷物に大麻をしのびこませたとして、無罪を主張していた彼女。オーストラリア国内でも彼女の無罪を支持する動きが大きくなっています。**********************************もうひと月くらいも前のことですが、エスプラネードの海沿いのお散歩コースを歩いていたときのこと。ラグーン・プール付近の芝生のあたりで黄色いリボンや風船が、あちこちに結んであるのが目にとまりました。なんだろう??と思って近づいてみると、シャペル・コービーさんの顔写真がついた紙が黄色いリボンでくくられていました。(先日、写真を整理していたら、この時に撮った写真を見つけたので、判決がでてから日がたっているのですが、シャペルさんについての日記を書くことにしました。)顔写真の下には、大きな赤い字で、「Free Schapelle Corby」(シャペル・コービーさんを自由にしてあげよう。)とありました。その紙には、彼女の無実をを支持する内容が書かれていました。そして、彼女に起こった事件は、空港を利用する私たち誰にでも起こりえた事件だった。とも書いてありました。この被害者は、もしかしたらあなたの弟や妹であったかもしれないし、娘さんや息子さんであったかもしれない。お父さんお母さんであったかもしれない。そう書いてありました。オーストラリア国内を飛行機で移動する機会がある私自身も、この被害者になっていたかもしれないと思ったら、ぞっとしました。その紙の最後には、家のポストに黄色いリボンを結んで、彼女を救う運動を広げていきましょう!!と書いてありました。エスプラでたくさんの黄色いリボンを見たのは、もうひと月以上も前のことで、そのときはまだ、彼女の禁固20年の有罪判決はでていませんでした。禁固20年の有罪判決がでた先月27日以降、「彼女は無実の罪をきせられている」と信じるオーストラリア国民は、この判決に対して怒りを露にしています。彼女を救おうとする動きもどんどん大きくなっているようです。テレビのニュースで見るシャペルさんは、透き通る青い目が印象的な黒髪の美しいひとです。刑務所や裁判所で無実を主張する彼女の姿に、心痛んだ人も多いと思います。これからの20年間を、インドネシアの刑務所で過ごすというのは27歳の女性には耐え難いことなはず・・・。インドネシアの刑務所の設備や衛生面はどんななんだろう・・・?*********************************これによく似た事件が、1992年6月、メルボルン空港で起こっています。メルボルン事件と呼ばれるこの事件。被害者は5人の日本人観光客でした。彼らがの持っていたスーツケースから、約13キロのヘロインが発見されたというものです。彼らも無実の罪を主張しながら懲役15年~20年の判決を受けました。皮肉なもので、13年前、無実の罪の日本人を裁く側であったオーストラリアは今、無実の罪のを主張しているオーストラリア人女性を救おうとしています。シャペルさんも、5人の日本人の方も本当に無実であるならばこんな事件に巻き込まれ、20年間を刑務所で過ごすことになるとは、夢にも思っていなかったはず・・・。次の被害者は、自分ではないといいきれないこと考えると、今、自分がここでできることや楽しめること、大切なひとたちにしてあげられることなど今思いつく限り、今しておこう、そう思う今日この頃です。 人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 19, 2005
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オーストラリア北部にあるケープヨーク半島。このケープヨークの西側にWEIPAという小さな町があります。そのWEIPAを西に少しいったところにあるのがAURUKUN。先日、イアンおじの家に遊びにいったときに、イアンおじが私にくれた、かわいい小物入れ。植物の葉を編んで作られたこの小物入れ。もちろん手作り♪ひと目見た瞬間、すぐに気に入ってしまいました(〃∇〃)ちょうど、両手のひらにのるほどの大きさです。触っても眺めても心地よい、いい感じにつぶれた丸いかたち。そして、なんと言ってもこの色づかいが妙に和むんです(〃∇〃)イアンおじにそう言うと、「これは、白人のカラーではないんだよね。典型的なMIK族のカラーだよ。」と、イアンおじ。この小物入れ、AURUKUNにいるMIK族という種族が作ったものだそうです。この染め方は、MIK族の間で昔から伝わる伝統的なものなんだと説明してくれました。そして、MIK族はまだ閉鎖的な文化の中で生活しているとも教えてくれました。イアンおじは若い頃、ケープヨークの北にある小さな島、木曜島で教師をしていました。司馬遼太郎の「木曜島の夜会」での背景がこの木曜島です。イアンおじはその島のひとと恋に落ち結婚しました。その頃のことを話すイアンおじは、いつも生き生きしています(^-^)きっとMIK族について知っているオーストラリア人ってそんなに多くないんじゃないかな。木曜島で貴重な体験をしてきたイアンおじの話は、いつも興味深いんです。私が木曜島に興味を持っているのを感じたのでしょう。「もし、しゃもが行きたいなら僕の奥さんに連絡をとって、木曜島でしゃもの面倒をみてくれるように頼んであげるよ。」って言ってくれました。いろいろあって、イアンおじはケアンズに、奥様は木曜島にと離れて生活しているけれど、今でも仲良く連絡をとりあっているようです。現地のひとに案内してもらえる木曜島。ちょっとした冒険です♪イアンおじの言葉に甘えて、行ってみようかなって思ったりしている今日この頃です(^-^) 人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 14, 2005
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先日、嬉しい小包が届きました。この間結婚した、いとこ夫婦から。結婚式に出席できなかったので、お祝いにシープスキンを贈ったんです。そのお礼のお手紙でした。新婚旅行はヨーロッパに行ってきたとのこと。お式の写真と一緒に、新婚旅行の写真も同封されてきました。披露宴で、タキシードの上にはっぴの姿でビール樽(球場のビール売りの女の子がしょっているやつ)を背負い各テーブルを回る我がいとこ君(≧∇≦)bそんな彼の横で、笑顔を絶やさない感じのいい奥様♪エスカルゴと格闘する我がいとこ君。ピサの斜塔の前で、頭に載せたペットボトルを斜塔に見せかけたポーズをとるかわいい奥様(〃∇〃)などなど、楽しい写真が手紙といっしょに同封されていました。メールが主流になった昨今ですが、郵便局から配達されてくる、手書きの手紙が入った小包。いいものですね(^-^)そしてヨーロッパ土産にと、チョコレート(これがかなり美味でした♪)と、石鹸が一緒にに送られてきました。この石鹸、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のアーモンドオイル石鹸でした(〃∇〃)黄色い箱もかわいくて、自然な香りが素敵な石鹸。箱の文字は全部イタリア語で書かれてありました。サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は世界で最古の薬局なんだそうです。その起源は13世紀のフィレンツェまで遡ります。ドミニコ会修道僧達が、自分達で育てた薬草や花を使って薬剤・軟膏・鎮痛剤等を調合していたのが始まりで、1612年に、一般の薬局に。製品は自然の原料を使い、昔ながらのレシピで手作り。そのため、大量生産は出来ないんだそう。 かの有名なナポレオンもこの薬局の香水を付けていたんですって。映画「ハンニバル」の中でも、レクター博士がこの薬局の香水を手紙につけて、クラリスに送るシーンも。 今回わたしが頂いたのは、アーモンドオイル石鹸。イタリア産のアーモンドオイルをたっぷり使ったこの石鹸はお肌に柔軟性を与え、乾燥を防ぐのだそうです♪ 実はわたし、今使っているシャンプーと洗顔フォームがなくなったら無添加石鹸に変えるつもりでいたんです。そんな時に、私の元にやってきたこの石鹸。必要なときに、必要なものがやってくる。そんな言葉を思い出しました(^-^)人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 13, 2005
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きのうのペリカンくん。人気者のペリカンくん。親子がペリカンくんと遊びにやってきました。遠巻きに近づくお兄ちゃんも、お父さんの腕の中の弟くんも、ペリカンくんに興味しんしん。お父さんと一緒に、ペリカンくんのそばまでやってきてはみたものの、ペリカンくんがちょっと怖いふたり。それでも、こんなに近づきました♪必死にお父さんにしがみつく弟君と、お父さんの影に隠れながらも、しっかり観察するお兄ちゃん。引き続き、しゃがんでペリカンくんを観察する兄弟。しかし、弟くんはカメラ目線♪今度はカメラを持ったお兄さんがペリカンくんのところへ。相変わらず人気者のペリカンくん。視線を感じて振り返るペリカンくん。今度は少年がペリカンくんを見つめています。どこに行っても、人気者のペリカンくん。ひとりで人間の世界を観察しにやってきたのでしょうか。好奇心旺盛なペリカンくんです。人間に囲まれても動揺する様子もなく、長い首を右に左にゆっくり回し、ゆうゆうと周りを観察するその姿。かなりマイペースなペリカンくんです。自分を人間だと思っている犬っていますよね。このペリカンも、自分を人間だと思っているのでしょうか。歩道を歩く姿がすっかり人間きどりなペリカンくんです。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 12, 2005
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デジカメ片手にエスプラへ。夕方のお散歩♪いつもは、遠目にしか見られないペリカンくんが今日は、芝生にいるではないですか!海を眺め、何を思うかペリカンくん。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 11, 2005
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イアンおじが、ガレージセールでダブルベットを手に入れました。大きなベットなので私と彼でベット運びのお手伝いをしてきました(^-^)。ベットを荷台に積んで、イアンおじの家へ向かう途中に車の中から撮った一枚です。イアンおじの家は 町から車で20分くらい走ったところにあるのんびりしたところにあります。イアンおじの家までの道。町からちょっと離れるだけで、景色がこんなに違います。帰りにイアンおじからお土産もらっちゃった♪また後日UPします☆人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 10, 2005
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最近よく見かけるネット貯金。ちょっぴり興味はあったけど、「どんなもんなんだろー?!」って思ってました。ちょっと調べてみたら、ホント、いろんなのがあるんですね。ふと、試しにひとつやってみようかなって思って、さっき登録してみました(^-^)。最初に登録料を支払うものや、フリーのメールアドレスではできないもの、手続きにたくさんの個人情報が必要なのものなどは、初めてだから避けてみました。このゲットマネーって、無料ではじめられてクリックするだけ?でらしい(笑)。登録も簡単でなにかと面倒くさくなさそうだったのでこれにしてみました♪さてさて、どんなもんでしょー???コーヒー代くらいは貯められるかな???人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 10, 2005
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先日、楽天を通して知り合ったるなさんと、ここケアンズでお茶しました(^^)るなさんは、一週間ほど前にワーホリでオーストラリアにやってきました。数日をブリスベンで過ごして、つい3日前にケアンズに着いたばかりです。わたしとるなさんをつないでくれたのは、nekomushiさん。お友達のるなさんがケアンズに行くということで、ケアンズにいるわたしを紹介してくれたんです。私はnekomshiさんのサイトが大好きで、ちょくちょくお邪魔しています(〃∇〃)実は、ネット上でお友達になった方と実際にお会いするのって、るなさんが初めてだったわたし。ケアンズを案内させてもらおうと思って、思い切ってお誘いしちゃいました。はじめての土地って、どこに何があるかわからないし、始まったばかりのひとり旅って、なにかと不安だったりするはず。しかも異国の地なら、なおさらのこと。私も彼も、異国の地の一人旅を経験していたので、その感覚を体験しました。「るなさんがケアンズの町に慣れるお手伝いができればいいね!」と、ケアンズの地図をバックに入れ彼と一緒にるなさんと待ち合わせたカフェへ♪私たち3人のお喋りは、ケアンズ情報からはじまって、るなさんの彼や、ペットのカメちゃん達のこと。(このカメちゃんネタが、めちゃくちゃ面白い!)お互いの旅の話などなど。たくさんたくさん笑って、すっごく楽しかったー!!るなさんは、明るくて愛らしい笑顔がとってもかわいい楽しい方でした。るなさんの人柄なら、すぐにたくさんのお友達ができること確実(^-^)。るなさんと別れたあとの帰りみち、「るなちゃんだったら、すぐにたくさんのお友達ができるね!」と彼に話しかけると、「すぐに人気者だね!」笑顔で答える彼。いろんな出会いをくれる楽天ってステキ☆るなちゃん、楽しい時間をありがとう。また遊ぼうね。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 9, 2005
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シャワーを浴びていたら、いきなりお湯がでなくなりました。?????水量を最大までにしたけれど、シャワーの穴からほんのわずかにでてくるお湯が、弱~い一本のお湯の筋になって申し訳なさそうに落ちてくるだけ。「まだアワアワのままなのにー!」その時、その不便さにふと9年前のことを思い出しました。◆◆◆◆◆◆◆◆9年前にケアンズに滞在していた時のこと。当時私は、ホロウェイズ・ビーチという町からちょっと離れたところに日本人の女性とふたりで一軒家を借りていました。家からビーチまで歩いて2分。静かな夜は、ベットの中にいても波の音が聞こえます。そんなの~んびりしたところにその家はありました。ある晩、リビングでふたりでTVを観ていたら、プツッというにぶい音とともにいきなり真っ暗になりました。TVも消えました。そう、停電でした。1時間が過ぎてもまだ真っ暗なまま。「電気会社はいったい何してるんでしょーね!」「こんなに長い時間停電したら、冷凍庫のものが溶けちゃうよ!」「TVのドラマ、ちょうどいいところだったのにー!」電気コンロなので料理もできないし、テレビも観られない。本を読むにも、ロウソクの灯りじゃ暗すぎる。一向に電気がもどってくる気配もなく、ふたりでイライラし始めていたとき、隣の庭から、楽しそうな笑い声が聞こえてきたんです。笑い声につられて、窓から隣の庭を覗いた私は、小さなショックを受けました。隣の家の住人達は、庭にテーブルといすをだしてキャンドルの灯りの中、お酒を飲んでいました。ひとりはギターを抱えて、いい感じのメロディーを奏でていました。みんなでワインやビールを片手に、キャンドルの灯りの中、笑ったり、歌ったり。すっかり停電を楽しんでいるみたいでした。キャンドルの灯りがある隣り合わせのふたつの空間。私たちの家の中と、お隣の庭。でも、そのふたつの空間の雰囲気はまったく別の雰囲気を持つふたつの空間でした。電気が戻るまでのそのしばらくの時間。楽しく待つこともできれば、いらいらして待つこともできるんだっていうのを体感してしまいました。同じ停電でも、その停電にどう反応するかって自分で選べるんですよね(^-^)。(停電に限らず・・・)オーストラリア人の口癖は、コレ。「No Worries Mate!!」(ぜ~んぜん心配ないって、楽しくいこうよ!!)その時から、オーストラリア人のその生き方が大好きになってしまいました(^-^)。「それ、行き過ぎでしょ!!」っていうNo Worriesオージーもたまにいますけど・・・(笑)。 人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 8, 2005
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町にあるショッピングセンターを出ると、すっかり日が暮れていました。町並みの向こうのくっきりとした山際がきれいでした。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 6, 2005
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盗まれました、彼のサロモンのスニーカー。私たちが住んでいる家には、玄関というものがありません。もちろん家に入る入り口はあります。でも玄関がないんです。玄関のドアを開けて靴を脱ぐ、そして家にあがりますよね。その靴を脱ぐ場所が、家の中にないんです。外国では家の中で靴を脱ぐ習慣がないから、日本でいう玄関というものが存在しないのでしょう。そういえば、イアンおじの家にも、ニュージーやカナダで住んだ家にも日本でいう玄関というものはありませんでした。日本人の私達。玄関がなくても家に上がる前には靴を脱ぎたい。一応、家の中に靴棚は用意してあります。でもやっぱり脱いだ靴を家の中に持ち込むこと自体にちょっと抵抗があるんですよね。しかも、面倒くさがりときている彼は、脱いだ靴をそのまま家の外に置きっぱなし。家の中の靴棚に靴を入れないばかりか、靴を揃えることもしない彼に、わたしはいつもブーブー言っていまた。「玄関はその家の中の状態を表すのよ。」いつも母からそう言われて育ったわたし。その乱雑な靴の状態が気になってしょうがなかったんです。でも、ここのところ、家の入り口がなんだかこざっぱりとしていたんです。「おお、彼も靴を整頓するようになったか♪」深く考えずに喜んでいたわたし。◆◆◆◆◆◆◆◆◆それからしばらくしたある日。その日は雨も降っていてちょっと肌寒かったんです。出掛けにいつものようにビーチサンダルを履いた彼。でも、ちょっと寒いから靴をはいてでようと思いたったようなんです。しかし、、サロモンのスニーカーが見当たらない。「ねぇ、ねぇ、俺のサロモンどこにしまったの??」と私に聞く彼。私はしまった記憶などありません。家の入り口の外に置きっぱなしのはずのスニーカー。それががないということは・・・・。そう、盗まれたんですね。いつもはビーサンで出かける彼。普段履かないスニーカーは、家の靴棚にしまっておけばよかったんです。そのちょっとしたことが面倒くさくて外の入り口に出しっぱなし。出しっぱなしになっていたスニーカー。誰かがずっと目をつけていたのでしょう。私達が家にいないときを見計らって、盗んでいったと考えられます。外に置きっぱなしですから、簡単なことです。盗って下さいといっているようなものです。盗るほうも悪いけど、そこに置くほうも悪いですよね。盗難に限らず、用心するにこしたことなし。改めてそう思います。お気に入りの靴を盗まれたかわいそうな彼。かなりへこんでいましたが、自分の過失だったと認めて反省しています。でも、自分の家の周りを物色している人物がいたという事実。ちょっと怖いなって思いました。「スニーカーを盗みに誰かが家の入り口まで来ていた」そう想像するだけでちょっと気持ちが悪いです。でも、スニーカーが盗まれたのって、わたしが、家の入り口がこざっぱりしてると喜んだ頃のはず。3週間も盗まれたことに気が付かない私達ってある意味すごい(笑)。人気blogランキングぽちっとしてもらえたら嬉しいです♪
June 4, 2005
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