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駒ヶ根高原でちょっとお店を覗くと、特産の農作物が売っていました。その中で、ふと私の目に留まったのが「マコモタケ」マコモは漢字で書くと「真菰」、むっぅ、難しい字、私には書けません。笑。タケといっても、キノコではなく、イネ科の多年草で水田で栽培されます。リンク先の写真を見るとわかりますが、巨大な稲って感じですね。私も今知って驚きました。菰とはわらで織った"筵(むしろ)"のことですが、なるほど、そこからきているのね。国産のものはとても珍しいそうで、駒ヶ根でも作り始めてから、まだ5年だそうです。私はてんぷらにして食べましたが、実際食べてみると、子供の「たけのこ」みたいで、とても美味でした。「たけ」という名前は「たけのこ」からきているのかな。ひょっとすると、将来、エリンギのようにブレークする日がくるかもね。
2009.11.27
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先日の10月10日、紅葉が下界まで下りてきていない時期に、紅葉を真っ先に、楽しみたかったので、長野県の木曽駒ヶ岳に行って来ました。木曽駒ケ岳は、標高が2956Mもあり、2650Mの千畳敷カールと呼ばれるところには、駒ケ岳ロープーウェーでわずか8分で行くことができます。この時期、すでに、紅葉が見ごろということで、張り切ってでかけたのですが。。。。。現地に着いたのは10時半ごろだったのですが、ロープーウェー乗り場に行ってみると、なんと、すでに、3時間待ちの状態でした。せっかく来たのに、甘かったです。・3時間も待つ気になれない・ネットでは見ごろになっていたが、 どうも千畳敷カールの紅葉は最盛期を過ぎたらしい (中腹のロープーウェーの下がきれい)・まぁ、地方1000円のため、高速道路代はあまりかかっていないということで、また、来ればいいね、と気持ちを切り替え、麓の駒ヶ根高原を楽しんできました。駒ヶ根高原は長野県の伊那盆地にあり、西側には中央アルプス、東側には南アルプスが望めます。こちらは東側の南アルプス(3000M前後の山々)こちらは西側中央アルプス、山間に見えているのが木曽駒ケ岳(ちょっと小さくみえますね)こまくさ橋アルプスから流れてくる川も白い岩がごろごろして、水も、うっすら水色がかってきれいな色でした。(雪解けの水だからかなぁ)下界の駒ヶ根高原でもモミジは少し紅葉していました巨石公園、水と文化の森公園、駒ヶ根公園などがあり、さわやかな高原気分を味わうことができました。今回はロープーウェーを待って、ばたばたするより、高原で散策などをして良かったかもと思いました。
2009.11.23
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久しぶりの更新ですが、みなさん、お元気でしょうか?秋も少しずつ深まってきていますね。そろそろ、近場でも紅葉が見れるかな、と思い、神戸の六甲山にある神戸市立森林植物園に先週末に行ってきました。森林植物園は、六甲山の西の端の方にあります。総面積は142.6haということですが、よくある表現で計算してみると(笑)、東京ドーム約28個分。広いですね。さすがに、山にあるので、下界に比べかなりひんやりしています。園内に入ると、まず、木の葉っぱがきれいでした。秋の象徴、赤とんぼも。しばらく自然の中を歩いていくと、紅葉のスポットである長谷池に到着。もみじも真っ赤に色づいてしました。カメも、のどかに、背中にもみじをつけてすーい、すい。池の周りには、ススキ(?、ススキにしては白い部分がぶっといなぁ)菖蒲?アヤメ?、私には区別がつきませんが、花の季節は5月ごろではなかったですか?なんで今頃咲いているんでしょう?沢山咲いていました。大量になっている「松ぼっくり」長谷池の水面には、色づいた木々が映り、きれいです。最後は「ラクウショウ」という木の紹介です。アメリカ南部からメキシコに、はえる木だそうで、沼地になるため、幹の周りには呼吸根があります。めすらしいですよね。呼吸根はちょっと鍾乳洞を思い出します。笑。原産地では、この呼吸根が2mにもなるものがあるそうです。すごい!軽量で土や水の中や腐りにくいため、枕木や船や家の屋根に使われるようです。森林植物園、自然の中で森林浴、とって気持ちよかったです。PS.去年、初めて紅葉の森林植物園に行ったのですが、近場で、こんなにきれいな紅葉!、と感動しました。今年は少し時期が早かったようです。(去年は11月25日)ネットでは見ごろとでていたのですが。。。もみじは紅葉していたのですが、それ以外の木は紅葉が始まったばかりでした。また、いつか、絶好調の紅葉の時期に行ってみたいです。参考に、去年の写真はこんな感じです。
2009.11.08
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さて、今度こそ加太旅行記最後です。和歌山城の天守閣から、海側(西側)を眺めていると、ふと目に留まったものが。。。和歌山の街中になんと、巨大キリンがいるではありませんか。!建物の大きさからいって、とても巨大です。おっと、海岸(港?)にあるクレーンか何か?でした。皆さんはキリンに見えませんでしたか?ちょっと、とろくさかったかな。笑。これで、加太旅行記は終わりです。最後まで、見ていただいた方、ありがとうございました。
2009.08.28
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お久しぶりです。みなさん、お元気ですか?夏も終わりに近づいてきましたが、夏休み、どこか旅行にでかけましたか?さて、加太旅行記も随分間があいてしまいましたが、最終のアップをしたいと思います。今回の旅の最後は、和歌山城です。和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。空襲で焼けてしまったため、現在の建物は、1958年(昭和33年)に再建したものだそうです。なかなか立派なお城ですよね。私もこんな”おうち”に住んでみたーい!笑。でも命を狙われるのは、いやですね。ちょっとアングルを変えて内側から見た和歌山城です。ここからだと、お城の高さがあまりないので、ちょっと迫力に欠けますね。大きな天守閣(大天守)と小さな天守閣(小天守)がくっ付いていて、連結式というんだって。この写真は天守閣から見た眺めですが、お城の建物が天守閣を一角にくるっと回廊のようにつながっていて建物の中が通路になっていました。ちょっと変わっているような気がしましたが、そんなことないですか?(お城はあまり詳しくないので。。。)写真の右上には、紀ノ川の河口が見えています。天守閣からは和歌山市の街が一望できます。また、私は見かけませんでしたが、城の森にはたくさんタイワンリスがいるそうです。リスなんて、街中なのに、珍しいですね。
2009.08.28
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さて、加太を後にして、帰りは和歌山に出て高速で帰ろうという話になりました。せっかく、和歌山に来たので、最近、全国的に有名になってきた、和歌山ラーメンを食べて帰ることにしました。お店は色々あるのですが、泊まったホテルでお勧めのお店を聞いてので、その店に行ってみました。「山為食堂」というお店です。行ってみると本当によくある昔ながらの大衆食堂ぽいお店で創業50年です。ラーメンはこってり系のとんこつラーメン。かなり有名なお店のようですが、私はこってりラーメンは好きなのですが、麺は細い方が好きなので、少しマイナス。トータルで5点中で4点ぐらいの満足度でした。冷凍のお肉は使わないというチャーシューはとろける感じでおいしかったですね。とても人気のお店で、ランチ時はとっても込んでいるらしいです。和歌山ラーメンというと、中華そば。昔は無名だったけど、どうも、10年ほど前にTVチャンピオンの「日本一うまいラーメン決定戦」で優勝したことをきっかけで全国的にブレイクしたようです。ちょっと変わった和歌山のラーメン屋さんのカルチャとしては、ラーメン屋さんですが、「早寿司」と呼ばれる鯖寿司がテーブルに置いているお店がよくあります。それを各自セルフで取って食べ、支払い時に数を申告してお金を払います。ラーメンとお寿司の組み合わせは珍しいですよね。でも今回行ったお店は残念ながら、「早寿司」はなかったです。
2009.07.01
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加太の街から南に1Kmぐらい行くと田倉崎という岬があります。田倉崎から北方向の眺め天気もどんどん回復に向かい、海も真っ青な色になってきました。ここから南方向を見ると、高さが50m程度の山(丘)があります。よく見ると一番上に灯台があります。(わかりますか?)これは登るしかない!「あほは、高いところに登りたがる」と言いますが、俺のことや!と思いながら、やっぱり登ってしまいます。灯台までは、結構急な階段で、気合を入れながら、一挙に登りきりました。田倉崎灯台というそうで、この灯台の光は24Kmも届くそうです。ほう!(といっても一般な灯台の光が どれくらい届くものなのか 知りませんが。笑)真っ青な空に、白亜の灯台。なかなかいい感じ!少し登っただけですが、灯台付近からの海の眺めも良かったです。満足、満足。
2009.06.17
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ホテルから少し離れたところにある加太淡島神社に行きました。全国に約1000社余りある、淡嶋神社・粟嶋神社・淡路神社の総本社で、和歌山県内でも屈指の歴史を誇るそうです。何気なく寄ってみたのですが、ここも、実は驚きの神社でした。上の写真の本堂や周りの廊下を良く見てください。わかります?そうこの神社は人形だらけなんです。2万体以上もあると言われていますが、ちょっと異様な気配が漂っています。人形供養でも有名らしいです。本堂の人形(山積みになっています)廊下も違う種類の人形が。。。側面の廊下やその下も、人形や置物の種類毎に所狭しと並べられています。建物周辺だけでなく、庭にも人形だらけ!こちらは招き猫信楽焼きの狸君もいっぱいです。昼間は華やかな、楽しい神社でしたが、夜はここも恐怖スポットですよね。汗。帰ってきてから知ったのですが、マスコミでも心霊スポットっとして、紹介されたこともあるとか。また、髪の毛が伸びる菊人形がいるということで、テレビで報道されたことも。この菊人形ただのうわさなのかなぁと思いきや、神社の公式ホームページにも載っています。(トップページのトピックというところです)以下引用です。質問:髪の毛が伸びる人形があるとテレビ等で見ましたが、本当にあるのですか? 又、なぜ伸びるのですか?回答:本当にあります。人形は見てもらったり楽しんでもらったりするために、生まれてきたものです。そのため、人に注目を集めるために何らかの奇怪的な事を起こすことがあります。悪い事を起こす人形はまずありません。だそうです。この菊人形、どこに置いてあったのでしょう?怖いもの見たさにちょっと見てみたかったかも。。。
2009.06.14
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砲台跡のすぐ横には、レンガ造りの地下弾薬庫跡もありました。地上からはこんな感じで、手前の部分から階段になっており、地下に降りていきます。この階段から降りると弾薬庫が並んでいます。弾薬庫の部屋。写真はフラッシュを光らせているので明るいのですが、実際は奥の壁が見えないくらい真っ暗でした。他にもこんな感じでトンネルの中に作られた弾薬庫もありました。このトンネルの間と両側にそれぞれ2基づつの砲台が設置されています。ちょっと他では味わえない独特の雰囲気があり、レンガ造りや薄暗い(薄気味悪い?)気配で、当時にタイムスリップしてしまいそうな感じでした。砲台跡は現地にいって初めて知り、軽い気持ちで行ってみたのですが、すごい見ごたえがあり、無名の名所でした。PS. ちょっと話はそれますが、 ネットを見ていると、この砲台跡、弾薬庫に、 懐中電灯を片手に、真夜中の2時に行って きました、という超マニアックな方のブログも ありました。笑。色々幽霊がでそうな場所に 真夜中に行くのが趣味のようです。すごい!
2009.05.30
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また少し間があいていまいましたが、みなさんお元気ですか?大阪にすんでいる私は、豚インフルエンザも少し下火になり、ほっとしている今日この頃です。さて、前回アップした「自然の小径」にちょっと変わった見所がありました。それは砲台跡で、明治時代に作られた深山第一砲台です。太平洋の和歌山側から大阪湾に進入してくる船を撃沈する役目を担っていたそうです。ここには6つの砲台跡があります。残念ながら砲台そのものは残っていませんでした。当時はこんな感じで、丸い円の部分に大砲が備えつけられていました。大砲の向こうの壁を越えると海になっています。この防護壁は胸しょうと呼ばれるそうです。結構高さがあるので、船側から大砲は見えないし、逆に大砲からも海が見えません。解説板に載っていたイメージはこんな感じです。見えない船を狙って、飛んでいく放物線を計算し、最適な角度、方向を決めて弾丸を発射するのはさぞ難しかったんだろうな。でもこの絵は「玉がひゆー、ちゃぽ!」って感じですね。笑。向かいに臨む海の底には、撃沈された沈没船とかもあるのかなぁ。。。。
2009.05.30
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ホテルをチェックアウトした後、ホテルの周辺に「自然の小径」という遊歩道があったのでふらふらしてみました。ちょっと高台になっていて、海も見下ろせます。時期が少し遅いような気がしますが、水仙も咲いていました。
2009.04.28
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一夜明けて、天気が良くなってきました。昨日は悪天候で、島の回りも白波が立っていましたが、今日は穏やかです。島の手前にも沢山の漁船がいました。この漁船、よく見るとちょっと珍しい形をしていて、船の後ろ側に小さな帆が着いているんですよ。漁船だけど、ヨット!!!。おしゃれー!!(笑)沢山の漁船、すべてそんな形なんですよ。なんのためについているだろう?風の力で、燃料代を浮かすため?今の時代にぴったり、エコ漁船?とか思いながら、ちょっとネットで調べてみると、「船尾の帆は風向きに船首を向くよう船を安定させる ためのもの・・・・・・」と加太で釣りをされた方のブログに書かれていました。ほうぅ。そういうことですか。(信憑性は個人の方なのでわかりませんが。。。)この地方独特なんでしょうか?面白いカルチャーですね。
2009.04.25
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皆さん、お久しぶりです。10ヶ月ぶりの更新になってしまいました。今日は、3月の22,23と一泊で和歌山の加太(かだ)というところに行ってきたので、ちょっと旅行記をアップします。もともと、今回の旅行は、観光というよりは、プラっと骨休みに行って来ました。思いっきり近場で、宿からの景色が良さそうな所というコンセプトで、国民休暇村の「紀州加太」に行きました。大阪の最南端から少し南にあり、我が家からはジャスト100kmです。近いでしょ。のんびり旅ということで、家の出発がお昼前!笑。高速道路でひとっ走り。大阪の最南端付近で高速道路を降りて、あとは一般道で海沿いを走ります。天気は曇りですが、南に行くにつれ、台風並みの突風が。。。車のハンドルが横風でふらつきます。汗。海釣り公園がありましたが、海に突き出した突堤に人はなし。なんと強風で危険につき昼からお休みになったようです。途中のマックでハンバーガーを買い込み、海が見え、ちらほらと咲き始めた桜も見える場所で止まり、車の中でランチです。曇りなので、真っ青な海ではありませんが、久しぶりの海で、気分は上々です。早々とホテルには2時過ぎには到着。海が一望のロビーでしばし休憩。ここのロビーはかなり前に一度立ち寄ったことがあり、眺めが良いので、いつかお泊りで来てみたいと思っていました。でも休前日の直前ではまずゲットできません。今回会社のお休みをもらい、日曜の宿泊だったので、やっと実現しました。3時より少し早くチェックインさせてくれました。ラッキー!加太のあたりは大阪と和歌山の県境の山が海まで迫っていて、国民休暇村も海に面した山の上に立ち、眺めもとても良く、自然もたっぷりでした。部屋からの眺め紀淡海峡の海で、見えている島は友ヶ島お部屋の窓も床まで伸びた開放的な窓で快適です。お風呂は露天風呂もあって、これまた絶景です。残念ながら、温泉ではありませんが、備長炭風呂(紀州の備長炭を入れてあります)です。夕食もおいしく頂き、なかなか近場のよいお宿でした。
2009.04.19
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みなさん、こんにちは。珍しくお昼の日記アップです。パスポートが切れてしまったので、今日は、午前はお役所に行き、午後から、パスポートセンターに再申請に行く予定です。(手続きが色々面倒ですね)ということで、会社をお休みです。さて、なばなの里の最終回です。少し行くと水仙のコーナーもありました。しだれ桜と水仙が一緒に咲いているのも珍しい??遅咲きの水仙なのかなぁ?ちょっと得をした感じです。咲き乱れる花をたっぷり満喫した後は園内にある、温泉「里の湯」に入って帰りました。なばなの里は、入場料1500円ですが、園内で使用できる1000円の金券付きです。これなら、実質は入場料500円でお客さんにとってもお得な感じがしますね。でも、お客さんは確実に園内で1000円分お金を使っていってくれる。うーん、なかなか良く考えられたシステムですね。笑。ということで、何が言いたかったかというと、里の湯は料金1500円と高いのですが、金券1000円があったので、「里の湯」入ってきました。ここの温泉、さすが料金が高いだけあって、お風呂の数もかなり多い。しかも、都会のスーパー銭湯と違いとっても開放的で、庭園も美しく、くつろげます。私たちが行った時期は梅も咲いていて、湯船から眺められました。ただ、園内になばなの里を一望できる展望アトラクション「アイランド富士」というのがあるのですが、ある湯船は、このアイランド富士が高く登ってくると丸見えでした。笑。まぁ、それも愛嬌か。。。。(女性のお風呂はそんなことないんでしょうかね。笑)料金は少しお高いのですが、一度はお勧めです。また、花の少ない冬場には、ウインターイルミネーションがあるようで、これもちょっと見てみたいです。季節により、花の種類も変わるようなので、また、違う時期に行ってみようかな。
2008.06.30
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ここもカラフルなチューリップがいっぱい咲き乱れています。さて、気づきました?この写真を見て、笑った人、正解です。この写真、実は、バイキンマンドキンチャンアンパンマンでした。
2008.06.22
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園内には、こんな施設があります。・各種のレストラン・お土産屋さんや出店 地ビールやしじみコロッケが人気のようです。 地ビールに魅かれながら、運転手はつらい(笑) しじみコロッケは多い日では1日に3000個も売れるそうです・足湯・パン&ケーキ工房・ベゴニアガーデン・アトラクション「アイランド富士」・花の巨大市場(これは園外です)・温泉「里の湯」ちょっと「なばなの里」の回し者のようになってきましたね。笑。もう少しチューリップの花の写真です。花の色も様々な色があります。ある一角では、色々な変わったチューリップのコーナーもあります。ちょっと花びらの端がぎざぎざしていて変わったチューリップです。こちらは茎が短く、葉も普通よりよれよれしていて、どちらかというと、サボテンの花っぽいですね。花びらが多く、一見チューリップでないようですが、葉っぱを見るとチューリップですね。こんなのもありましたが、これもチューリップの一種???
2008.06.16
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さて、さらに奥の方へ進んでいくといよいよ、日本最大級の敷地面積(一万三千坪)を誇る「花ひろば」。ここで、チューリップがたっぷり見ることができます。一面チューリップだらけで、圧巻でした。様々な色のチューリップが咲き乱れていて、カラフルなカーペットのようでした。また、花広場の周辺部は桜も満開です。富山県の砺波平野でもチューリップのお花畑があると聞いていて、一度見に行ってみたいと思っていたのですが、このなばなの里でも十分すごかったです。
2008.06.15
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少し前ですが、4月5日に三重県長島町にある「なばなの里」というフラワーパークのようなところに行ってきました。場所は濃尾平野の木曽川と長良川に挟まれたところで、伊勢湾への河口付近にあります。長島温泉や長島スパーランドランドという遊園地で有名な長島リゾートのひとつの施設です。ちょうど、チューリップの季節で沢山咲いているということで、出かけて来ました。中に入って見ると、すでに花まみれでした。池もあり、水辺も花が咲き乱れていますちょうど桜も咲いていましたこちらは菜の花です
2008.06.11
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お仕事が忙しいモードに入り、ばたばたしています。おまけに金曜日、土曜日とお休み返上で、プレッシャーのかかる研修があり、どっと、疲れました。今日は日曜でお休み、ほっと一息です。さて、トマム旅行記最終版です。ツララです。普段大阪ではツララはなかなか見られません。スキー場では珍しくありませんが、ちょっと写真を撮ってしまいました。(日光も照っていなかったので普通の スナップ写真ですね。汗)さて、ガレリア・タワースイートホテルでのランチを終え、ホテルに戻りました。いよいよ、トマムともお別れです。例の巨大バスに乗り、トマム駅に。帰りも「トマムサホロスキーエクスプレス」でした。ラッキー。展望車ではなかったけどね。乗り込んだ時は明るかったけれど、次第に日は傾き、南千歳に着いた頃には薄暗くなっていました。最後のお楽しみということで、空港のお土産屋さんをうろうろ。少し遅めにゲートに行ったのですが、ものすごい列!。やぱい。しかも、並んでいてもほとんど進まず。何かあったのでしょうか?時間は刻々と過ぎ、飛行機の出発の時間が迫る。汗。。。さすがにやばい。とうとう限界で決断の時が着ました。周りの人ごめんなさいと心の中で叫びながら、ゲート付近まで行って、飛行機遅れそうなんです、すみません、入れていただけませんか?と丁重に誤って、割り込ませてもらう。他にもおそらく焦っていた人もいたと思いますが、ごめんなさい。前に快く割り込ませてくれた方、本当に感謝、感謝です。猛ダッシュで飛行機に向かい滑り込みセーフ。あのまま、列に並んでいたら、どうなっていたのか。ぞっとしました。トマムへの往路も飛行機や電車に遅れそうなばたばたでしたが、帰りは帰りで冷や汗どっぷりな、ハプニングでした。飛行機には結構乗りなれている私たちでしたが、その慣れが裏目に出た体験でした。反省。反省。これで、トマムスキーの旅行記は終わりです。長らくお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました。
2008.06.01
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「ガレリア・タワースイートホテル」の庭には「トントゥ」がいました。さて、トントゥとは。。。。フィンランドの森の妖精です。ちょっと読みにくいかもしれないので、、、、 僕らの名前はトントゥ。身長は15CMくらいで、 体重は約300g。からだは小さいけど、400歳まで 長生きできるんだ。 サンタクロースの住んでいる国、フィンランドの 美しい森の中や、動物の住んでいる小屋なんかに、 僕らトントゥは住んでいるよ。 中には人間が大好きで、人間の家に住みついて しまうトントゥもいるんだよ。人間の家に住みついた トントゥは、その家の人たちがいつも楽しく過ごせる ように家事や病気から守ってあげ、みんなが幸せに 暮らせるお手伝いをしているんだ。 トントゥはみんなとっても働きもの、クリスマスには、 サンタさんのプレゼントを配るお手伝いをするよ。私はトントゥという妖精を始めて知ったのですが、なかなかかわいいですね。ひとつひとつの穴の中にトントゥが入っています。
2008.05.25
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最終日のスキーを終え、スキーの後片付けをしました。チェックアウトは本来10時なのですが、前日に1時間のレイトチェックアウトを交渉。3人で1000円のアップでできました。交渉はしてみるもんですね。スキーも9時30分ぐらいまですべれ、部屋でシャワーも浴びて、11時にチェックアウトしました。電車の時間までは少し時間があります。近くのガレリア・タワースイートホテルにランチに行きました。こちらのホテルも32階建ての超高層タワーで、高級です。写真は1棟ですが、もう1棟あり、こちらのホテルもツインタワーです。お部屋はツインルームで100平方メートルや120平方メートルもあるそうです。我が家の一戸建てよりもはるかに広いやんか!うらやましい。。。泊まってなくてもランチには行ける、ということで、最上階のレストランに行きました。当然また朝食券も利用です。笑。最上階レストランからの眺め私達の泊まったザ・タワーも良く見えます。
2008.05.22
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さて、パウダースノーのスキーをたっぷり楽しみましたが、あれこれしているうちにすぐに最終日になってしまいました。最終日もスキーを楽しみたかったので、朝食はパン程度ですませ、リフト開始前にゲレンデに出て行きました。平日だったこともあり、私達の前には数人しかいない状態でリフトに乗り込みました。夜に程よい雪も降り、ゲレンデはパウダースノーそのものです。しかも、リフト降りると、ゲレンデにはまだ誰もシュプールがついていないバージンスノーです。最高!広々としたゲレンデに自分が最初にシュプールを描く!しかも、周りには誰もいない。鼻歌を歌い、きもちぇー!と叫びながら、すべりました。今まで経験したことがない、最高に感動的なスキーでした。早くがんばって起きて滑りにいって本当に良かった。(写真は朝1番のものではありません。。。)
2008.05.18
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アイスビレッジのすぐ横には「VIZスパハウス」があります。写真で奥に見えているのがそうです。この中にはこんな立派な造波プールがあります。街中でもこんなに大きなプールはそうないですよね。お子様ずれのファミリーには、スキーも楽しめ、子どもがスキーに飽きたら、プールでも楽しめるので、とってもお勧めですね。写真でプール中ほどから左に折れるとジェットスパコテージがあり、様々なジャグジーがあり楽しめます。また、プール中ほどから右に折れると露天風呂がある「木林の湯」があります。なかなか夜のライトアップの雰囲気も良く、たっぷり雪見風呂を楽しみました。湯船から上を見ると、光に照らされた粉雪が満天からしんしんと降り注ぎます。とっても非日常的な眺めでした。私達は露天風呂好きなので夜は毎日バスに乗ってここに通ってしまいました。(ツアーには期間内4日のVIZスパハウスの 無料券も付いていました!今ホームページを 見ると3日間のチケットが6000円! こんなにしたんですね)こんな感じでトマムはアフタースキーも色々楽しめるものが沢山あります。プールや露天風呂にもホテルから歩いて行けるところに泊まりたいと言う方には「ヴィラ スポルト」というホテルに泊まるとよいですね。
2008.05.13
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GW皆様いかがお過ごしでしたか?私は北陸の方に少し遊びに行って来ました。もうとても暖かい、いや暑い季節になってきて、早くトマムの旅行記を終えないと。。。。汗。アイスビレッジには他にもこんなのがありました。みんな個別の氷の建物の中にあります。<氷の工房>こちらは氷のブロックをミノで削って自分オリジナルの氷のグラスを500円で作ることができます。宅配で家に送ることも可能と書いてありましたが、どうやって送るんでしょうね。クール宅急便?みなさん、一生懸命削ってましたこんな感じのグラスが出来上がります<氷のバー>カウンタ、テーブル、イスなどすべて氷でできたバーです。カクテルなど一杯500円です。氷の上に並べられたカクテルがきれいでしょ。
2008.05.13
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<氷のホテル>こちらの白いのは「氷のホテル」です。入り口の右横にある表札にも「氷のホテル」と書かれています。中に入ると、これは暖炉かな。黄色と水色の光がなんとも言えないいい色です。本物の氷ですよ。椅子と机ベッドダブルベッド仕様のベッドも氷でできていました。氷の上にはムートンが敷かれているのですが、その上に-30度まで耐えられる寝袋に包まって寝るそうです。でもHomePageには ※くれぐれも暖かい格好でご体験下さい。(ギブアップ可能)と書かれていました。笑。トマムのホテルに泊まっている方で、 1泊料金 お一人様(ディナーサービス付き)\15,000 お一人様(ディナーサ-ビスなし)\8,000 です。さて泊まってみたいですか?「氷のホテル」の出口
2008.04.27
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<夜店>アイスビレッジ内には、夜店も出ていて、小物などを売っています。<犬ぞりナイトクルージングの受付場>アイスビレッジでは本場アラスカ・スタイルで10頭引きのハスキー犬による、迫力ある犬ぞりが楽しめます。氷でできた小屋(?)の内部はこんな感じです。右下に写っている氷の置物の中には犬ぞりを引っ張るハスキー犬の顔写真が埋め込まれています。ここは受付カウンタ!カウンタも氷で出来ています。大人1,500円/子供1,000円。一周たったの5分ということで、ちょっと値段はお高いですね。でも、ちょっと乗ってみたい気もしました。犬ぞりって、映画やおとぎ話の世界のようで夢がありますね。(子どもみたいかな)
2008.04.23
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<アイスビレッジ入り口>近くにはこんなトンネルも。ちょっと幻想的ですね。地底探検の世界。。。<氷でできた滑り台>私も子どもに混じって滑ってみました。いい感じです。普通のズボンをはいていたのですが、氷の上を滑っても、お尻は濡れませんでした。さすがに北海道は気温が低くて、氷が融けないみたいです。ちょっと不思議でした。この滑り台の周りには、こんな氷の灯篭も!中の光が氷に反射して美しいでしょ。
2008.04.21
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トマムに着いた次の日の12月23日に今シーズンのオープンをする「アイスビレッジ」という所に行ってきました。オープンセレモニーで夕方に花火大会があるとHomePageに出ていたので、そのタイミングを狙って覗きに行ってみました。しかし、無料のバスが結構混んでおり、アイスビレッジ付近に来たときに花火が上がり始めました。結局バスの中から、花火を拝むことになってしまいました。でもまぁ、「花火大会」とは言いがたいようなささやかな花火でした。笑。花火は貧弱でしたが、アイスビレッジは雪と氷と光で幻想的な世界を作っていました。とてもきれいで、行く価値十分で、楽しかったです。紹介しますね。
2008.04.20
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滞在したホテル「ザ・タワー」から連絡通路で少し行ったところにあるフォレスタモールというレストラン街(と言っても数件ですが)にある「伸太」という海鮮料理のレストランに行きました。「伸太」というと「ドラえもん」を思い出してしまいますね。笑。朝食券も使ったので、ちょっと豪華なランチです。を頼みました。丼はこんな感じで味噌汁とお漬物付きです。毛ガニも、一匹注文しました。(↑カニは「いっぱい」っていうん でしたっけ?:漢字がわからん)私はウニ、イクラ大好物なんですが、特に北海道のウニは最高でした。ふう、贅沢。。。おいしかった。。。今回のスキーは食事付きなので、色々おいしい料理を格安でたっぷり味わうことができました。(嫁さん、ナイス!)
2008.04.13
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ニニヌプリというレストランに行きました。ビレッジアルファというホテルにありますが、私達が宿泊しているザタワーからスカイウォークという連絡通路を通って10分程度で行けます。スカイウォークはこんな感じです。距離は少しありますが、屋外に出る必要がなく、散歩がてらに気軽に行けます。淡い光でライトアップされていて、なかなか良い感じです。通路のガラスを見ると氷の結晶が見れます。きれいですね。外が寒いためか、少しぐらい手でこすって融けそうにありません。笑。ニニヌプリというレストランは、森のカジュアルレストランというだけあってレストランからは雪が積もったクリスマスツリーのような木が見えます。夜でしたが、ライトアップされていました。壁は3面ガラス張りになっているため、森の中にいるような開放感たっぷりでした。料理はバイキングでしたが、色々な北海道ならではの旬の素材料理が並んでいて、サーモンやイクラなど色々な種類で作れる海鮮丼やてんぷらやステーキなど、おいしい料理が食べきれないほどありました。バイキングに良くある量は多いけど味は安っぽい感じというところが多いですが、ここは本当にとってもおいしかったです。しかも、格安で3種類のビールも飲み放題!ちょっと食べすぎました。笑。
2008.04.13
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今回のツアー、朝夕の食事付きのツアーにしました。最初は旅行会社に薦められた食事なしのツアーに申し込もうとしていましたが、嫁さんがパンフレットを熟読すると、1泊につき2食付合計6食で、値段が一人あたり1万数千円安いツアーを発見!!旅行会社に確認すると確かに安いとのこと。最初からこっちを薦めてーや、と思いながら、値段が安い上、さらに食事まで付いて、こんなお得なツアーを見つけた嫁さんに 「偉い!」余計に得をした感じで、満足。笑。ホテルに到着すると朝食クーポン、夕食クーポンを受け取ります。今回の食事のクーポンは優秀でした。・宿泊しているホテルだけでなく、 トマムにある様々なホテルやレストランで利用可能 →レストランガイドがあり、旅行期間中 レストラン選びの楽しみや色々なタイプの 食事ができてなかなか良かった・トマムリゾート内は無料の周遊バスが走っていて、 他のホテル、レストランに気軽に行ける・朝食券は昼食券としても使用可能で、 朝は軽くコンビニで買ったパンなどを食べ、 昼食にレストランで少しリッチな食事をとれる・ホテルの食事は大抵高いけれど、食事クーポンが あれば、料金を気にせずに食べれるなど、良かったです。
2008.04.13
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さて、私達が滞在したホテルは ホテル アルファ トマム ザ・タワーです。このホテルトマムのランドマーク的存在ですが、なんと、地上36階の超高層ホテルのツインタワーです。山岳リゾートとしては世界一の超高層リゾートホテルだそうです。街中でも地上36階というと、十分高層ビルですが、こんな山奥に2棟もよく作ったなぁ、って感じです。(こちらのタワーは最近カラーリングを改装。 でも、センスは・・・。笑)私達が泊まった部屋は11階でした。タワーの高さから考えると低層階になりますが、部屋からの眺めは十分良かったです。普通のホテルの高さを考えると当たり前ですね。笑。窓も2箇所あり、明るいお部屋で、なかなか居心地もよくリラックスできます。お部屋からの眺め(↑こちらは朝焼けです)ホテルには、コンビニもあり、スキーのリフトもホテルを出てすぐ前がリフト乗り場でスキーへのアクセスもとても便利です。とても満足のいくホテルだったのですが、このホテルで個人的に唯一の希望は、ホテル内に露天風呂の温泉を作ってほしい。この1点がかなうとGoodですね!
2008.04.13
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トマム駅に着くと、降りる方はみんなトマムリゾートに行く人です。トマムリゾートの中にはホテルが数個あり、ホテルまでの無料送迎バスが来ていて、スタッフにホテル名を伝えると乗るバスを教えてくれます。バス乗り場まで、連絡橋があり、階段の昇り降りがあります。私たちは宅急便で荷物を送るのをケチって、スキーを含めすべての自分で持って行きました。今時はそれが目だったのでしょうか?スタッフが近づいてきて、大きなとても重いスーツケースをバス乗り場まで運んでくれました。ホテルの入り口ではなく、鉄道の駅でこんな経験は初めてで驚きです。すばらしい!!とっても助かりました。スタッフの方に感謝感謝!トマムのホテルまで駅からバスで5分~10分程度ですぐに着きます。この送迎バスはとっても巨大でびっくりです。聞くところによると160人乗りということで、乗り合いのバスでは国内最大級だそうです。横幅もすごく広く、バスの前から眺めると運転手さんの運転席が左よりと言うよりは、左の端っこにちょこっと座っているように見えます。笑。普通はやはり飛行場とかで使われるバスのようですね。
2008.03.20
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北海道の雪はさすがにさらさらの水分が少ない雪で、車両が通過するときの風で、地面に積もっている雪が再び舞い上がります。こんな情景、家の近所ではありえないですね。そうこうしているうちにあっという間にトマム駅に近づいてきました。千歳から1時間ぐらいです。せっかく、珍しい、優雅な列車だったので、もう1時間ぐらい乗っていたかったですね。
2008.03.20
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さて、車内では、一通りうろうろした後、自分の座席に戻り、展望車からの風景を眺めながら弁当タイムーーー!!これぞ、旅の醍醐味ですね。蒸ウニですがウニ丼、カニ弁当や、サケ弁当です。北海道で買って食べると、雰囲気も相まってとってもおいしいですね。私の食べたウニ丼ウニ丼の箱に解説が載っていたのですが、ウニの主食は昆布や海藻類だって。そのため、ウニの味の良し悪しはこの昆布の良し悪しで決まるんです。だから、北海道であれば、利尻のウニが最高だそうです。ほう!って感じですね。なるほど。さらに面白いなと思ったのは、昆布が豊作の年はウニが不漁で、ウニが大量の年は昆布が不作になるんだって。ウニと昆布が切っても切れない関係にあったなんてぜんぜん知りませんでした。ウニと昆布、どちらかを多く獲りすぎるとバランスが崩れも元の状態に戻るまで多くの時間が必要になると言われているそうです。人間も自然界のバランスを守ることが必要なんですね。なかなか、勉強になりました。
2008.03.20
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先頭車はこんな感じです。運転席は客席から丸見えで、ガラスもありません。運転手さんは常時お客さんから監視されているようで、落ち着かないだろうなぁと思いました。でもお客からしてみれば、とってもいいですよね。
2008.03.20
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珍しい楽しい車両なので、子どものように、他の車両にもうろうろと行ってみました。中央の3号車はサロンカーになっています。車両の接続部から、階段を上がって2階に行くと客席。このような階段(↑)を降りて1階に行き、少し行くとファミリーが楽しめるサロンスペースになっています。壁についているモニタには、アニメが放映されており、座席は横方向にシートのようになっており、子どもが遊べるようなグッズも色々おいてあります。おそらく座席は早い者勝ちなので、いかに座席をゲットするかがポイントですね。私の乗ったときは結構込み合っていましたが、人が少なければ、大人も気兼ねなく、子どもを遊ばせることができて、自分達もゆったりできて最高でしょうね。
2008.03.12
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さて、気を取り直していきましょう。千歳からトマムまでJRの特急に乗ることも今回楽しみにしていたことのひとつです。北海道にはリゾート特急と言われる車両が何台か走っています。旅行の旅程表を見るとそのリゾート特急のうちのひとつ「トマムサホロスキーエクスプレス」という臨時の特急に乗る予定になっていました。ラッキー!さて、「トマムサホロスキーエクスプレス」について少々。電化はされていないため、ディーゼルカーです。車内に乗ると、スキーバッグやスキーを置くための荷物入れがあり、そこから階段を上がり客席に行きます。車両は5両編成で全車両ハイデッカー車。窓は地面から3mぐらいの位置になり、眺めもとってもいいです。それぞれの車両はラベンダー、ブルー、ライトグリーン、オレンジ、ピンクにカラーリングされています。 先頭車両と最後尾の車両は展望車になっています。写真のすぐ手前から隔たりなく客席になります。私たちの座席はなんとラッキーなことに最後尾の一番後ろの座席!さらにその前何列かは人がいなかったため、最後部の展望部分は独占、貸しきり状態でした。とってもリッチな気分で、大満足です。客席部分では、横から屋根にかかる部分も天窓になっており、明るい感じ。ただ、天窓のため、天井部にある荷物入れはかなり小さいですね。まあ、これはご愛嬌かな。天井からモニタが吊り下げられており、帰りに乗った時には、先頭車から前を見た景色が常時見れるようになっていました。なかなか楽しめますね。
2008.03.12
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千歳空港からは、JRの各駅電車で1駅乗り、そこから、特急でトマムへ行きます。千歳空港ではあまり時間がないので、弁当を購入。本当はゆっくり店も選びたかったけど、通りがかりの目についたお店で、買いました。その後、ツアーカウンターへ行き、現地チケット類をもらい、時間がないので、千歳空港駅へ駆け足、ダッシュ!なんと、ホームに着いたのは電車到着時刻の1分前!なんちゅう過激なスケジュールや!荷物がなかなか出てこなかったら、駅に行くのに迷っていたら、ダッシュしていなかったら、どれかひとつでもあれば、電車は「さよなら」だったでしょう。かなり冷汗。結構、旅行慣れしている私たちでも、ピンチだったのに、年配の方や方向音痴な方だったら、間違いなくアウトでしょう。電車に乗り遅れていたらと考えるとぞっとしますね。真冬の寒い時期なのに、沢山の荷物を持って、走ったので、汗だく状態に。ふうぅ。旅行会社さん、もう少しスケジューリング考えてね!
2008.03.10
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9時発の千歳空港行きのJALに乗り込みました。今回は窓側の席ではなかったので、トイレに行きついでに窓から眺めると、青森上空、さすが雪国、地面は雪景色でした。機内で先ほど買い込んだピザを食べたりしているとあっという間に北海道へ。飛行機で国内旅行に行くと本当に日本って小さいなぁ、って感じますね。さて、千歳空港に着き、荷物が流れてくるのを待っているとほとんど最速でゲットできました。こりゃーVIP待遇やなぁ。と少しご機嫌。でも荷物預けにトラぶって、積み込みが遅かっただけかな。笑。
2008.03.10
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年末の12月22~25のクリスマスの時期に北海道のトマムにスキーに行ってきました。少し旅行記をアップしたいと思います。朝の7時に出発し、大阪伊丹空港へ。伊丹空港ではいつも我が家で定番になっているピザ屋さんに行き、ピザとドリンクを購入。今回、スキーの板をメンテするワックスですが、スプレーのワックスは飛行機はまずいと思い、前日にスポーツ店に行き、 「飛行機で持っていけるワックス下さい」と頼み、液体のワックスを購入しました。ところが、空港の荷物を預ける時、結局、そのワックス、没収、預かりになりました。なんのこっちゃ!どうも、スプレーでなくても、引火性の高いタイプの液体ワックスはだめということです。昨日わざわざ買い替えに行ったのに意味なし???しかも時間的にかなり足止め!急いでゲートに向かうとすでにファイナルコール!大急ぎで走って滑り込みセーフ!ふぅ!
2008.03.10
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大阪へ向かう飛行機はこんな感じでした。ユナイテッドのコードシェア便で、IBEXエアーラインズの飛行機です。一応ジェット機なんですが、超小型。モルディブでさらにもっと小さいプロペラの水上飛行機は何度か乗っていますが、ジェット機の中では一番小さい。なんで東京と大阪間でこの飛行機はなんで?、っと思いながらも、まぁ、とにかく、色々な経験は楽しいもの。いざ、搭乗。座席は横に2列ずつのみ、50人乗り。ちょっと古そうでしたが革張りのシートでした。一応、全日空のユニフォームを着たCAが乗っていました。一人なのでちょっとさびしそう。でもかわいい方でした。笑。いざ、飛行機は飛び立ちました。超小型なので、私も例になく少し緊張気味。エンジン音も聞きなれていないので、急に音が小さくなると、エンジンが壊れたか、と最初思いました。汗。結構音は大きい音と小さい音を繰り返しながら飛行しています。大阪に近づいてきて、高度を下げます。通常のジェット機なら機首は水平よりやや上向きを保ったまま緩やかに高度を下げていきますが、この飛行機は機首を下向きしてぐんぐん高度を下げていきます。ちょっと慣れていないので、違和感が。。。そして、大阪伊丹空港に無事着陸。ふぅ。結局、飛行時間は1時間ちょっと、大きなボーイング777と変わらず。ちっちゃなかわいいジェット機でしたが、あなどれない。。。なかなか、エキサイティングでした。笑。これでアメリカ日記は終了です。思いっきり引っ張ってしまいましたが、長々とお付き合い頂いた方、どうもありがとうございました。PS.この飛行機、よく調べてみるとカナダのボンバルディア社のジェット。去年、高知空港で胴体着陸する事故があり(プロペラ機)、その後、ボンバルディア社のプロペラ機の事故が多く、危ないと話題になっていましたよね。無事でよかった。笑。
2008.01.20
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いよいよ、朝起き、サンフランシスコの空港に向かいました。帰り飛行機はユナイテッドでしたが、この飛行機のデザインは結構爽やかな感じで好きですね。飛行機は飛び立ち、前日に居たシアトルの方向に北上し、進んで行きます。飛行機の中ではぐっすりお休みでした。長い時間、北太平洋を横断し、成田空港へ到着!レンタルした携帯を返却し、アメリカ帰りですが、嫁さんの好きな「東京バナナ」も買って、(笑)国内線で大阪へ。
2008.01.20
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ユニオンスクエアーを立ち去り、少し飲みに行こうかという話になり、とある有名なホテルの最上階にあるバーに行ってみました。ところが満席でNG。店内には入ったのですが、さすが深夜のバーで店内は薄明かり、外人ばかりで、何かの映画に出てきそうな雰囲気です。自分だけではとてもこんなお店に入れないので、雰囲気だけでも見ることができて、とてもエキサイティングでした。(サンフランシスコもトローリーバスが走っています)夜も更けてきたので、さてそろそろホテルへ帰ろうかという話になり、タクシーに乗りました。高速道路っぽい道に入ってから、ぐんぐんスピードアップです。スピードメータは見えなかったのですが、感覚的には140~150キロぐらいでしょうか。BARTでは街中にでるのに結構な時間かかったのですが、一瞬にしてホテルに!しかも、人数割りすると行きよりも安かった。笑。ラッキー。サンフランシスコの深夜の街は、少しの時間でしたが、とれもエキサイティングな経験でした。さて、明日はいよいよ帰国でアメリカ出発です。
2008.01.20
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こんにちは。皆さん年末、年始はいかがでしたか?私は年賀状作り、嫁さんの実家にお泊り、自分の実家にお泊りと、まぁ、楽しく過ごせました。ただ、地獄を見た事件もありました。それは、年末に起こりました。ノートPCの電源を入れるが、起動の途中でリセットを繰り返し、Windowsが立ち上がらない。最初は、顔を引きつらせながらも、まぁ、セーフモードなら起動するやろう、とむりやり自分を落ち着かせていたのですが、やってみたら、セーフモードでも、前回起動できた設定でもアウト! 「ヤッバー!!!ほんまヤバイんちゃうん!」バックアップを取っていないデジカメのデータも沢山あり、もう、頭真っ白、冷や汗たらたらもんでした。悪戦苦闘し、Windowsは立ち上がりませんが、なんとか、ハードディスクのデータのバックアップを取れたので、ふう!助かったー!って感じでした。その後、さらに悪戦苦闘し、なんとかWindowsが起動するまで復帰できたのですが、このまま使い続ける気にはならず、結局、必要な設定を調べた上でPCを初期化しました。結局、悪戦苦闘した時間、データの吸出し、PCの再立ち上げ、環境設定で4、5日どっぷり潰してしまいました。はぁ、地獄やった。今後最悪デジカメのデータだけは、きちっとバックアップを取ろう、反省、決心しました。まだ、大切なデータのバックアップを取っていないそこのあなた!今すぐバックアップした方がいいですよ。笑。皆さんも大切なデータはやはりバックアップをとりましょうね。
2008.01.14
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ユニオンスクエアでちょっと面白い写真が撮れたので紹介したいと思います。ユニオンスクエアには、ハート型のモニュメントが!このハート、フラッシュを光らすとあらまぁびっくり!浮き上がってなんとなくちょっと怪しげですが(笑)、暗闇に風景が浮かびあがり、不思議な感じでしょ。別のハートでもう一発!フラッシュピカッでほらびっくりでしょ。こちらはサンフランシスコにある有名なゴールデンブリッジという橋の絵ですね。さて、このハートのモニュメントはなんなのでしょう?何のためにあるのかな?ちょっと気になったので、ネットで調べてみました。「Hearts in San Francisco」というプロジェクトでサンフランシスコ病院への募金を集める目的でたくさんのハートのオブジェが作られたそうです。サンフランシスコは、ゴールドラッシュの時代から様々な国からの移民たちがお互いを尊重しあいながら、住んでいる街。オープンハートということで、サンフランシスコのシンボルは「ハート」、市歌も「I Left My Heart in San Francisco」だそうです。なるほど!ハートにも色々心温まる意味があったんですね。
2008.01.12
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ユニオンスクエアはサンフランシスコの繁華街の中心にあり、サンフランシスコの観光はまずはここからスタートと言われているところです。(ちょっと写真が暗くてよくわかりませんよね。汗)周りには有名なホテル、大型のデパートや劇場の他、メイシーズ、ナイマン・マーカス、サックス、FAOシュワルツ、ティファニー、ナイキ、グッチなど、ブランド品のショップがたくさんあります。写真では街灯の光の後ろあたりはティファニーのショップです。と言っても私はブランド品はよくわかりません。。。。笑。南北戦争の時代にカリフォルニアが The Union(連邦軍=北部)に賛同し、集会を開いたことから、ユニオンスクエアと呼ばれるようになったようです。まあ、もうひとつ夜なんでピンとこなかったんですが、ショッピング街の中心ということで、昼間はおそらくとっても人が多い場所なんでしょうね。南国風の木(椰子?)も植えられています。近くにはディズニーのショップもありました。
2008.01.08
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皆様、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。昨年は私のブログを読んで頂き、また、コメントなども書き込みしてくださり、ありがとうございました。今年もマイペースで少しずつですが、日記を続けて行きたいと思います。皆様に少しでも楽しんで頂けたら幸いです。本年もよろしくお願いします。
2008.01.08
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CityHallからMarketStreetに沿って歩いてみました。この通りはサンフランシスコのメインストリートといったところでしょうか。大小さまざまなショップがあります。さらに少し行き、MarketStreetとPowellStreetの交差点にはこんな場所があります。何かわかります?実はケーブルカーのターンテーブルなんです。サンフランシスコは非常に坂道の多い町で、なんと大都会の真ん中にケーブルカーが走っています。夜なので、さすがにケーブルカーは見れませんでしたが、こんなケーブルカーです。一見、路面電車風なんですが、地面の下にケーブルがあり、そのケーブルをつかむことによって、走っていきます。街中でケーブルカーとはびっくりしますね。私の写真のターンテーブルはサンフランシスコにある3つのケーブルカーの1つの路線の終端に当たります。ここまで来たケーブルカーはターンテーブルに乗せられ、方向転換します。驚きなのは、2枚目の写真にもあるように、この方向転換、人力で行われるんですよ。笑。このHomePageには、ケーブルカーが方向転換するシーンが動画でアップされています。(場所は異なるようですが)文中の「驚くことに人力なのだ!」をクリックすると見れます。ちょっと原始的で笑えますので、ぜひ見てくださいね。
2007.12.18
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少しドキドキしながら、乗ったBARTの最終電車をCivic Center駅で降り、少し歩くとシティーホールがあります。サンフランシスコの市役所です。日本の市役所と違い、立派な建物ですね。以前1度だけお仕事でサンフランシスコに来たことがあり、このシビックホールの近くのホテルに泊まりました。その時は昼間にこの建物を見たのですが、ライトアップされた建物はまた一段ときれいでした。彫刻、飾り、ライトアップで黄金色に輝く部分、なんとも言えない美しさですね。映画の「ダーティーハリー」の舞台にもなったことがあるそうです。これは、建物の一番高い部分です。すぐ近くの建物です。こちらも、真四角ですが、ライトアップでいい感じでした。
2007.12.11
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