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2009年10月04日
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カテゴリ: 読書備忘録


内容(「BOOK」データベースより)
子育てが終わったら、何を生きがいにしたらいいだろう…。
ある日、辺地で働く老医師の姿をテレビでみて、医者になりたいと思った著者。
一念発起、36歳で医学部合格。42歳で医者に。
北海道えりも町の診療所に単身赴任。
家族と離れた日、大声で泣き、大阪に住む息子の入院に心痛める著者。
しかし、女赤ひげ先生として孤軍奮闘。女性医師の姿を描く、感動の書。

えりも町とは同じ太平洋岸で
介護関連と言う医療と連携している仕事をしている私。
臨床で患者さん、スタッフとやり取りしている様子は
自分の周りと変わらないなぁ、と身近に感じました。

辺地に赴任するまで,医師になるまでの
過程には本人の努力もあるけれど
大阪の都会に住んでいたと言う環境が
良かったのでしょう。

あんまり年齢を意識せず、私の専門の学業を
もっと極めて自分のある環境に還元していきたいなぁと
放送大学の卒業が具体的に目に見えて来たこのごろ思っていたのですが,
6日後には36歳になる田舎暮らしの自分には高いハードルなのかなと、
身構えてしまいました。

でも、若い人ならキツい外科手術や
山奥への往診なんてやるだけなら出来るだろうけれど
年齢を重ねる毎に備わる子育てや
親との関わりなどの経験が、人間としての深みとして
患者さんへの関わりとして役立つよね,と
この本を読んで思いました。
技術だけではなく、関わる治療者の人格も
医療として大切だと思った作品でした。





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最終更新日  2009年10月04日 12時34分51秒
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