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2007年11月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
所詮私は、三人居た親しい女友達の中で、
一番可能性があっただけなの?

三人の中で、一番可能性があって、一番手に入れやすいポジションにいたから。
もしかして、
私を好きになった理由はそれ?

私が私だから、私として君の隣にいたから。
私の事を好きになってくれたんじゃないの…?

そんな風な考え方は、欲張りなの…?


聞かなきゃ良かった。
今更後悔したって遅いけど、
そんな考えを止められない。

「そんな言い方ないよぉ。
 もちろん、ソコにいたのが私だから好きになったんでしょ?」

茶化した感じに言うことも出来た。
でも、
もし、そこで、
君が言葉を濁したら。

私はどうなるんだろう。

そんなことが頭をよぎって、聞く機会を逃してしまった。

今更、聞けない。 
でも、気に成ってしまって仕方が無い。
ふとした瞬間に不安になる。
涙が出そうになって、慌ててほかの事を考える。
せめて。
12月までは。
質問は飲み込まなきゃ。
大変なんだから。忙しいんだから・・・

メールも送らないように。
もちろん電話もしない様に。
毎週、土曜日。
稽古の後に時間を作ってくれるって言ってくれたけど。

それは断った。

だって。
疲れてるでしょう・・・?
私に会うくらいなら、ゆっくり体を休めて欲しい。
ゆっくり、休養をとって欲しい。

私に構わなくて良いから、
無理をして欲しくない。

だから、断ったし、それは後悔してない。
当たり前のことをしたまで。



それでも、11月は君の誕生日が有る月だから。

昨日は我が儘言って。会って貰った。











ねぇ。
確かに私は、君の部活のことはわからない。
専門用語も、先輩のことも。
何一つって訳じゃないけど、確かに、判らない。

クラスも違うよ。
だから、クラスメイトの名前を言われても、半分くらいしかわからない。
名前がわかっても、顔が一致しない人もいる。


でも、でもさ。
そこで投げ出さないでよ。





私は、入学したとき、君と違うクラスだって知って、悲しかった。
これで、クラスメイトの話が出来なくなるのかと思うと怖かった。
当たり前だけど、部活も違って。
これでまた、距離が出来たと思うと。
怖くてたまらなかった。
きみと、
中学のときと同じ様に、
他愛も無い話や、友達の話、先生の話で盛り上がれなくなるのかもしれないと思って。
すごく、すごく怖かった。
どんどん、離れていくような、離されていくような気分になった。


でも、だから。
決心したんだよ。


だったら、私自身が有名になればいい。
だったら、私自身が君のクラス全員の顔と名前を一致させればいい。
だったら、私自身が君の部活の専門用語や、先輩について知ればいい。
だったら、私自身が学年の先生全員と親しくなればいい。
だったら、私自身が君に近づけばいい。

わたしが、努力すればいいんだ。って。



もちろん、それと同じことを君に望んでなんか居ない。
私が別に、自分のクラスのことや、部活のことが話せなくてもいいし、
それに、
同中出身のヒトの話ならできるし、ね。




そんなふうに思ったのは。
そんなふうに決心したのは、
君にアルコトバを言われないようにする為。

「まぁ、これは。部活の連中に言えば、すぐ解る事だから、
やっぱいいや。」
「えぇー、 そっかぁ。 龍に話しても、通じないもんなぁ・・・。」
「部活のやつらなら、すぐ解るのにな・・・。」

そういうコトバを。
絶対に言われたくなかった。


確かに、面倒くさいのは解らないわけじゃない。
素人に、何もわかってないやつに説明するのはうざったいよね。

私だって、その気持ちがわからないわけじゃない。
でも、
そんな風にいわないで。

おねがいだから。
そんな風に言って、

あきらめてしまわないで。
投げ出してしまわないで。


私を、置いてけぼりにしないで。


くやしいよ。
こわいよ。
こわい。 
こわい。

こわくてたまらない。

私は又、失ってしまうのかな。


でも、そうなのかもしれない。
そうするべきなのかもしれない。

もっと、君に近しいヒトへ。
君が。
楽しく、気にせず、話が出来るヒトへ。

返してあげなきゃいけないのかもしれない。



だって、最近、
「○○と会ってさ、ずっと話してたんだ。 まじ楽しかった~。」
「△△、最近やばいんだよ。 ほんと、よくはなすんだけどさ…。」
「××と話してるとき、滅茶苦茶盛り上がっちゃって。
 龍もなんか話題ないの?」
って、よく言ってるよ・・・?

○○も△△も××も。
ぜ~んぶ、女の子の名前。同中で、彼と関わりの有るヒトの名前。

ヤキモチなんて、妬けないよ。
ただ、悲しいだけ。
ただ、虚しいだけ。
ますます自分が嫌いになって、劣等感が増すだけ。

私と話してて楽しいなんて、ただの一度も、


聞いたこと無い。

言って貰ったこと、無いよ・・・。






お似合いなのと付き合うのは違う。
好きなのと付き合うのとが違うように・・・



でも、
近いのと付き合うのは、
一種、同意語じゃないかしら。





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最終更新日  2007年11月11日 23時30分26秒
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