こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 5, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
ある家庭の裏側を、こっそり覗いた気分に
なったが、誰にも共感できない話だった。

特に、敏子さん(叶)がひねくれていて、
どう育ったらあんな娘になるんだろう?

奥さん(京)も、どうやったらあんな眉毛に
なるんだろう? 時代を感じるメイクだった。

老いにジタバタ抵抗している剣持(中村)が
いやらしげだが、人の哀れを感じさせた。

面白かったのは、マッサージの場面。
先生の施術が乱暴すぎて笑えました!

気まずい雰囲気、結構ブラックな内容で、
すっきり見れない映画でした。

(1959年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

パラクーダさん・・★★★



◇バラクーダさん
「原作は谷崎潤一郎さん。それなりに見ちゃうけど
後味も良くないし、好きになれない映画だった。
お婆さんは、あの旦那を哀れに思ったのかな・・」



市川崑監督の映画 ~ 感想はこちら♪

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最終更新日  June 5, 2007 12:33:01 AM
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