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BMWでエンジンオイルが漏れてもいないのに減ると言うお悩み・・・ネットなどで結構な頻度で見かけます。見かける頻度が多いのは、VW、アウディー、BMW。ベンツでもそのような例があるのかもしれないけどほとんど見かけたこと無し。(たまたまかも?統計的裏付けなどまったくなし)筆者の拙い経験では・・・E36/5で新車時1年1万キロ走行して多分多くみても500cc程度。(レベルゲージでちょっと少なめになったかもみたいなイメージ)その後、13年間ほとんど減った経験なし。但し、このエンジン7万キロを超えたあたりからエンジンの接続部(オイルシール)からオイル滲みがでて、廃車にするまでエンジンンの前側が真っ黒になることに悩まされた。ユーザー車検の場合、滲み程度は問題ないが、1滴でも車検中にオイルが垂れると指摘されて問題にされるらしい。そのため車検直前にエンジンの汚れ落としと検査直前のふき取りが欠かせなかった。最終的にはオイル滲みと言うよりも軽度のオイル漏れ状態であった。でも不思議、オイルは目に見えて減ることはなかった。E87では、新車時1万5000キロほど走行して1L程度。生まれてはじめてオイルを追加した経験となる。ひょっとしてE87は悪名高きオイル減りエンジンか?とも思ったが、その後9年間、オイルはほとんど減らない。2年2万キロ走行で追加するほど減ったことは皆無である。BMW指定の交換サイクルを守っているのみ。また、幸運なことにこのエンジンはオイルの滲みもまったく発生していない。現在の走行距離は137000キロである。はっきり言って相棒のエンジンは当たりであり、この幸運を有効に生かすには長く乗り継付けることに尽きると考えている。さて以上の経験からエンジンオイルは少々漏れても、オイルの量に目に見えて影響しないと言うのは筆者の見解である。(逆に言えば、目に見えて減るぐらい漏れたら、相当なダダ漏れと言えそう)新車時にオイルが減ってやがて減らなくなるのは、やはりエンジンのどこかの部位の当たりがとれて安定するからに他ならない。ではどのぐらいまでならば、エンジンオイルが燃えて減っても異常でないとするのか?どうやらVWやBMWから説明を受けた人の話をまとめると1000km走行で1LまでOKとするらしい。これ、、、、筆者に言わせると衝撃の量である。たとえば、E87のエンジンオイルの量は5~6Lぐらいである。相棒は、1年に約1万キロ走行するので1年に10Lオイルが減る勘定になる。1L減るごとにオイルを追加するとすると、6ヶ月後にはほぼ全量が新品の変わっているようなもの。ならば、エンジンオイル交換などしなくても継足せばよいだけのような気がする。(多分2年1回フィルターだけ交換して、ずっと継ぎ足しでもさほどエンジン内部のオイルの品質などかわらないはず、オイル交換不要の車)それでは、BMWでオイルが減る車はどれぐらいあるのだろう?筆者の知人でE36/7の方は、やはりオイルが減ると言っていた。3000kmで1L程度だった気がする。統計的な裏付けが全くない感覚論であるが、オイルが良く減る車はBMWの場合はせいぜい10台に1、2台のような気がする。多くみても3台。(あくまで個人的な見解です)(筆者は2台続けてBMW購入して、2台ともオイルが減らない。乱暴は計算ではオイルが減る車の発生率は50%以下と言えないこともない。)そして、原因のほとんどはオイル上がりと想像する。シリンダーブロックとピストンリングの当たりが絶妙なのだろうと・・・量産の工程では、部品精度、組立精度のばらつきが避けられないため、その結果、完成品のエンジンでみると、まったくオイルが減らないケースから新車時は減るがその後減らなくなるケース、ずーと減るケース、減る量が最大1000kmで1Lにもなるケースがあるのだろう。。。。結果の品質のばらつきとしては大きい。おそらくディーラーのサービスでは調べることも直すこともできないレベルだろうと想像します。エンジンのピストン周り修理や調整が得意な修理屋さんを見つけて相談するしかなさそうな気がします。また、下手なところでやると余計悪くなる気がします。ところで、国産車ではそのようなことがないのか?と言うと、筆者には経験がない。しかし、この経験良く考えると落とし穴がある。筆者が国産車を乗っていたのは、30代前半まで。思い起こせば、半年または3000km程度でオイル交換していた。。。。減ったとしても気が付かない交換サイクルなのです。(爆)しかし、もう少し考えてみた・・・・妻の車である。。。1年1万キロで200から多くても500cc程度なら減る場合があったかも。しかし、それ以上のものは記憶にない。エンジンオイルが減らない車を買う方法はないのか・・・?整備データがしっかりしている中古車から選ぶ方法は有効かもしれません。過去2~3年のオイル交換の頻度と走行距離、オイルの追加のデータをみれば、多分間違いなく分かりますね。。。。にほんブログ村/////////////////////////////////////////みんカラに”相棒の名は?BMW116i~Annex”を開設しております。相棒のパーツレビュー、燃費データ、整備手帳をリアルタイムに公開中!! ”相棒の名は?BMW116i”+ hoshikatsu.net -/////////////////////////////////////////クリックで出来る社会貢献は、いかがでしょう!クリックすると、スポンサーの有名企業が、あなたに変わって、NPO団体などに、募金をしてくれます。
2017.12.02
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最近のホンダと言えば・・・筆者に言わせるとミニバンとN系の軽自動車ばかりで、ほとんど行くことのない車ディーラーの一つなのですが・・・ちょっと見てみたい車がありまして・・・その車は、最近発売されたS660です。最近のカーグラフィックTVでは、楽しい車だと絶賛されていましたが・・・さて、カーグラフィックで絶賛されたその車のフィーリングとは・・・!?フィーリングオタクの筆者には、一体、どんなフィーリングなんだ?と、興味津々になったわけです。(笑)車と言えば、見ただけでは分からない物。インターネットで試乗車を検索すると・・・・岩手県には試乗車が一台か二台しかないようでした。ミッドシップにエンジンを積む200万円もする二人乗りのオープンカー・・・そうそう台数が売れるものでもありませんから、この試乗車の台数にも妙に納得。試乗車は、αとβの2グレードあるうちの高級装備のα。ESCやクルーズコントロールまで装備されてます。ドアを開けてS660に乗り込むと、シートの座面が思ったより低く、お尻からドンとシートに落ちる感じで座り、またサイドシルがかなり高いので、足が引っかからないように結構上げる必要があります。乗り込みには、ちょっと大変な部類の車でした。スカートの女性にはちょっと問題ありかも。。。サイドシルの高い車で乗り込み難い車と言えば、トヨタMR2やマツダAZ-1がありましたが、まあ、AZ-1よりは乗り込みやすいですが、一般的な車と比較すると少々乗り込みが大変です。しかし、一旦乗り込んでしまうと低めに座ったシートの収まり具合は案外良かったです。当たり前と言えば当たり前なのですが、運転中は、エンジン音が背中からかなりダイレクトに大きく聞こえます。かつてAZ-1に試乗した時より大きい気がしました。よって、オーディオはこの車ではあまり意味がないかもしれません。営業さんの説明によると、これは狙った演出らしいですが、筆者は適度に遮音(良い意味のフィルター)した方が良いと思いました。聞こえるエンジン音は、残念ながらそれほど心地よいサウンドとは言えない気がしました。(少々辛口評価)乗り心地は、想像した以上に固い気がしました。(BRZ並?)歩道の段差を超えて車道に出たのですが、ボディーの剛性は高いらしく、よじれる感じはありません。適度な軽さのステアリングを、するする回して難なく試乗車が旋回するのが不思議な気がしました。と言うのは軽自動車=FFと言う図式が世の中では当たり前なので、試乗していても頭が急には切り替わらないのです。(笑)営業さんによるとステアリングの遊びがほとんど無いと言う説明でした。確かに、N系の軽や、フィットなどと比べたら遊びがほとんど無いと豪語するのも理解できる気がしますが、ハードブッシュを使用している筆者の相棒(E87)と比べるとS660のステアリンの遊びは大き目でした。またステアリングフィールの繊細さはハイブリッドのCR-Zの方が上手のようでした。それから、営業さんの説明によると、盛んにゴーカートフィーリングと表現されていた(カーグラフィックTVでも)ドライブフィーリングですが・・・筆者に言わせると、豪語するほどでもない気がしました。それは、S660のフィーリングが良くないと言いう意味ではなく、そもそもゴーカートではない乗り物に、ゴーカートフィーリングと言う表現をすることに違和感を感じるためなのですが・・・S660以外でもゴーカートフィーリングとたびたび表現される車が何台かあります。たとえば、MINI。それからAZ-1もそう言われていました。確かに、MINI(R50)やAZ-1は、ステアリングに対する反応が落ち着きなく機敏過ぎて、ある意味ゴーカートフィーリングと言われるのも納得がいくものでした。(※しかし、これはあまり良い意味でなないです。)同じMINIでも、R56やF56もゴーカートフィーリングと言われていますが、こちらはむしろ良質で繊細なフィーリングの車です。もし、MINI(R50)やAZ-1をゴーカートフィーリングと言うとすれば、S660は、まったくゴーカートフィーリングではありません。用意されていた試乗コースが非常に短く、ただただ直線で、本当にS660の良さを知ってもらって買ってもらう気があるのか?と思うようなコースで、ちょっと残念なコースだったので詳細は分かりにくかったのですが、S660と言いう車は、エンジンレイアウトや外観からイメージされるほど、不必要に機敏な車ではないようでした。カーグラフィックTVによると、パドルもあるのでCVTでも結構運転が楽しめるとのことでしたが、やはりこの車に関してはMTの方が相性が良いと思います。コペンでは全く気になりませんでしたが、S660の性格にはCVTは合わないようでした。ユーティリティーですが、2名での宿泊旅行はまったく無理です。二人分の荷物は積めません。そう言う意味ではクルーズコントロールはこの車には不要でしょう。それから、夕方西日に向かって運転しましたが、サンバイザーが小さすぎて使い物になりませんでした。大きさは大きい方のiPhoneぐらいです。筆者の手の方が大きいかもしれません。(笑)この車には、質の良いサングラスが必需品かもしれません。試乗車S660αの価格は、諸費用を含めて250万円ほど。営業さんの話によると、5月に注文しても納車は来年3月だそうです。S660の印象のまとめ乗り込みが難しいエンジン音が後ろから、やや大げさに入ってくる形(特にリア周り)にイタ車っぽい色気かなり固い印象のサスペンション見た感じより落ち着いた反応(言われるほどゴーカートフィーリングではありません)期待したほど接地感は強くないMTの方が相性が良さそう荷物はまったく積めない(5☆で最高評価)エクステリア・☆☆☆☆インテリア・☆☆☆ドライビングフィーリング・☆☆☆ユーティリティー・☆(車の性質から言って、この評価は意味がありません)コストパフォーマンス・☆☆確かに魅力的な車でしたが、カーグラフィックTVの評価は、正直少々高すぎる気がしました。にほんブログ村///////////////////////////////////////// ”相棒の名は?BMW116i”+ hoshikatsu.net -/////////////////////////////////////////クリックで出来る社会貢献は、いかがでしょう!クリックすると、スポンサーの有名企業が、あなたに変わって、NPO団体などに、募金をしてくれます。
2015.05.19
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スタビリティーコントロール・・・一般的には、ESCと言ったり、ESPと言ったりするようですが。BMWの場合は、DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)と言います。日本語で言うと、横滑り防止装置。なんかちょっと、しっくり来ませんが。JAFなどが、普及に努めているようですが、ABSほどは、まだ広く普及していません。BMWによると、「スリップやスライドの危険を感知し、エンジン出力やブレーキを制御して車を安定させる。」(もっと進んだシステムでは、カウンターステアまで当ててくるそうですが・・・)主な介入としては、ドライバーのアクセルペダルの開度に関係なく、アクセルを戻し、スライドが収まる方向に、4輪あるブレーキの1輪にのみ瞬間的にブレーキを入れる。そうです、人間には絶対出来ない運転方法(1輪ブレーキ)で介入して来るのです。コンピュータが・・・。1輪にだけ瞬間的にブレーキを、モーメントを打ち消すように入れてくるののですから、結構な力でブレーキがかかる訳です。聞くところによると、DSCの介入の多い運転をしている車のブレーキは、異常に減るそうです。相棒のDSCは、ドライバーが意識すること無しに、常時ONですが、SWによってOFFすることができるようになっています。DSCではなく、DTCと書いています。このDTCボタンを押すと、DSCがDTCに変わるのです。DSCでは、横すべりの防止の介入が強すぎて横滑りはしないものの、トラクションが得られない状況では、車が前に進まなくなる場合があるのです。(場合によっては、スタックしてしまいます。)早い話が、やりすぎる状況下では、ドライバーが判断して、DTCに切り替えられるのです。さて、DTCとは、ダイナミックトラクションコントロール・・・DTCよりも横滑りを多少容認して、トラックションを得る・・・簡単に言うと、DTCよりも、少々弱めの介入制御です。DTCの場合は、インストルメントパネルにDTCであることが表示されます。コンピュータの基本的な介入方法は、DTCもDSCも変わらないようです。DTCは、さらにDTCボタンを長押しすることで、完全にOFFすることもできます。つまり、横滑り防止装置のない状態です。表示は、こんないかにも危険そうな表示になります・・・・筆者は、比較的トラクションが得やすい圧雪路や、氷点下5度以下の低温下では、DSC、DTCを完全にOFFして運転します。危険なのでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。E36も後期型は、ASC+Tというスタビリティーコントロールがありましが、筆者の前相棒のE36は前期型であったため、この装備もなく12シーズンも冬を乗り越えて来ました。もともと無かったのですから、OFFして使用しても同じことですね。DTCは、ミラーバーンなど超一級の低摩擦路面に遭遇した場合に使用しています。DSCは、冬季間は高速道路以外ほとんど使用しません。BMWのDSCやDTCの能力が、低いから使用しないのではありません。DSCが、ごくスライドの初期段階で介入して来るために、どれぐらいのトラクションが得られる路面状況であるのかが、ドライバーが把握しにくのです。体感で言うとDSCは、リアが2-3cmもスライドするかしないかで、その見事な介入で、そのスライドを止めてしまいます。DTCの場合は、5-10cmぐらいのスライドでしょうか。(何れの数値もイメージで適当です。)ドライバーが、低摩擦路面の経験が浅い場合には、DSC・DTCの機能は有効であることは間違いないと思います。この他の安全に関する制御には、CBC(コーナリングブレーキコントロール)コーナリング中のブレーキに対し、オーバーあるいはアンダーステアを回避するようにカウンターフォースを発生させる。DBC(ダイナミックブレーキコントロール)ブレーキアシスト(詳細不明)いずれにしても、BMWのすばらしいところは、性能の高い機能を盛り込むところもさることながら、あえて、ドライバーの判断で切り替えが可能な余地を残すところにあると思います。彼らは、どんなにすばらしい車を作っても、それを操るのは人間であると言うことを、本当によく理解していると感じます。アクセス数を、カウントしています。お手数ですが、クリックおねがいします。m(_ _)m↓にほんブログ村///////////////////////////////BMW EfficientDynamicsブログ ”相棒の名は?BMW116i”hoshikatsu.net///////////////////////////////クリックで出来る社会貢献は、いかがでしょう!クリックすると、スポンサーの有名企業が、あなたに変わって、NPO団体などに、募金をしてくれます。雪道のスタックに かんたん脱出「スノーエスケープ」2枚セット
2009.12.20
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BMWの直列4気筒、6気筒エンジンは、フロントミッドシップに、傾けて配置されています。E36/5 BMW318tiの場合は、こんな感じです。約70度ぐらいに、傾いていると思われますが・・・・正確な角度は、知りません。こちらは、E87 116iのエンジンルームです。???、あまり傾いていない様に見えますが・・・これは、上に見えている、黒い樹脂製のヘッドカバーが、エンジンの傾きを隠すように、配置されているためです。(筆者の好みからすると、傾いている物は、そのまま傾いているように見える方が)エンジン本体は、たぶん同じ角度に傾けて配置されています。クロスフローの4サイクルエンジンは、この様に傾けて配置すると・・・・エンジンの上側が吸気、下側が排気になり、空気やガソリンを上から入れると、燃焼後、排ガスは下から後方へと流すことができ、実に無駄ない構造となります。また、エンジンが傾けて配置されているのは、特殊なようにも思いますが・・・・たとえば、分かりやすい318tiの4気筒エンジンを、じっと眺めていると・・・・V型8気筒エンジンの、片側4気筒に見えてきませんか?そうなんです。V型エンジンは、みな傾いているのです。4気筒1600ccは、V8にすれば、3200ccになりますね。そのように考えると・・・BMWの直列6気筒エンジンは・・・・・V12気筒の、片側と考えることもできます。軽自動車の3気筒エンジンは、V型6気筒の片側・・・・・と考えると?日本の軽自動車エンジンを応用すれば、660ccx2=1320ccのV6エンジンが、できることになります。これって、ちょっと興味が沸くエンジンですね。VWのちょっと不思議な、5気筒エンジンというのも・・・・V10の片側だと考えるとそれほど、特殊なエンジンでもないように、思えてきませんか?アクセス数を、カウントしています。お手数ですが、クリックおねがいします。m(_ _)m↓にほんブログ村///////////////////////////////BMW EfficientDynamics ブログ ”相棒の名は?BMW116i”hoshikatsu.net///////////////////////////////
2009.08.21
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