[撮影の試み] カテゴリの記事
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いろいろ撮ってみました (^o^)／
博物館の正面玄関前にある博物館ロゴのサイン。最初は、浅い深度で中ほどにピンをおいて・・・。 次は、思い切り絞り込んで・・・。 少し低い視線で・・・。 少し広角で・・・。ずいぶんと、新緑の世界が写り込みました。 この4月24日で、湯之奥金山博物館は開館24周年を迎えることができました。それに関連した、ささやかな記念作品です。
2021.04.27
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感度を上げるとザラザラに
これは、博物館の通用口脇にあるスペースに生えているアカジソの葉の上にいた、オンブバッタの子ども（いまの時期はみんな子どもですが）を撮ったものです。 このところ、梅雨が抜けきらないまま、雲が低くたれこめ、時々に雨が降る状態が続く天候の中で、それでも博物館の周りには、いろんなおもしろい展開があるので手にするデジカメのISO感度の設定を高くして（感度を上げて）取り続けているなかでのオンブバッタの写真となったわけですが、ほんとにザラザラしてしまって失敗作といえます。 ところでISOって何だろう。 こんなときには、すぐにネット検索なんですが、わかりやすい答えはやはりウィキペディアの中にありました。 ISOとは、国際標準化機構（International Organization for Standardization）の英語表記の頭文字で、とくにカメラの感度に特化した意味ではないようです。ジュネーブに本部を置くスイスの非営利法人で、現在、世界中から162の関係組織が加盟している、とのことです。だからカメラの撮影感度の標準以外に、もろもろの世界の標準が取り決められている、ということになるようですね。 カメラの感度の話に戻しましょう。 「写真」の撮影は、カメラのレンズを通ってくる光をそのまま（「真」）に、記録メディアに固定（「写」）していくものといえますが、光の量が少ないと暗い（真っ黒に近い）写真になってしまいます。そこで記録メディアに取り込む時い感度をより高く設定すると、そこそこに写し取ることができます。これが、ISO感度の数字を大きく設定するということです。でも、そうした時には、画面が、今回のようにザラザラになってきたりします。 だから、いつもは、ISO80とか100とか、できるだけ低くして撮りますが、このオンブバッタの幼虫（不完全変態なので、幼虫という言葉はあまり適さないか）の写真を撮る時、その直前のチョー暗い場所で撮っていた時の設定を戻し忘れて、続けて撮ってしまったことに原因がありました。だめですね。
2020.07.28
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デジイチとコンデジと・・・草の中のカラスビシャクの描き出しの場合
この7月3日にアップした「またの名を半夏（はんげ）とぞ・・・」という記事に使用したカラスビシャクの写真ですが、課題あって再びの登場です。 この写真の撮影機材は、D-50という古めかしいデジタル一眼レフカメラと、Ｔ社の16-300mmというレンズの組み合わせでした。てきとーに撮ったのですが、けっこういい感じ、でした。 はじめの画像を得る前に、コンパクトデジカメで、何度も挑戦してみましたが背景をぬくのがなかなかうまくゆかず、しぼりを開放状態にして、浅き夢見しえいもせず（注：まじめに深度を浅くしたのダジャレ）、撮影を試みたのですが、だめでした。 思いっきり古くとも、まだまだ現役で行けそうなD-50に感謝です。
2020.07.05
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あるツバキの花のスケッチ練習
博物館の受付カウンターを飾るツバキの花。薄いピンクの八重咲きのすてきな花ですが、ちょっとじっくり見てみました。 少し角度を変えることで、背景の感じを変えてみました。 さらに2点目の写真の中心部をトリミングして大きく見ました。 別な花で、正面からのスケッチです。 またまたその中心部をトリミング。 きれいな花は、どんな風に見てもいいですね。でも、少しずつ見方によって雰囲気が違ってくるので、見え方の変化もおもしろい（花よ、おまえもか・・・）。
2020.04.03
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結露フィルタを使用？
朝は、一面の結露でした。次第に流れていって・・・。そんな状況のガラス壁越しに見たお山、五老峰でした。ちょっと風変わりなフィルタを使ったみたい・・・。
2019.12.01
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川の中から
今回の撮影の試みは、技術的なことよりも、撮影場の設定が中心です。そう、川の中から・・・。 川の流れの中に浮かぶ石に飛び乗っての撮影でございました。泳いでいたわけではない・・・のです。 下部川の中に浮き出た石の上で、体をかがめて、思い切りローアングルでのチャレンジでした。 ・・・とくに、それ以上の意味はありません ( ´･･)
2019.11.27
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ジュウガツザクラの花のスケッチ・・・カメラを変えて
こちらは、このところ常用しているN社のD50によるジュウガツザクラの一輪です。ちょ～古いデジタル一眼ですが、ちょっとしたスケッチにとっても便利。これに付けているレンズもＴ社の16-300mmという軽いズームレンズ。こういうふうに紹介すると何かとってもものものしいですが、ほんとに「バカチョン」（言葉悪くてすみません）カメラです。すいすい撮れる・・・。 こちらは保険で、いつもポケットに入れておくことが多いC社のSX720 HSなんですがけっこう力出してくれています。なかなか思うように操れないので、保険として、おまかせでシャッターをきることにしています。 どっちがどうか。何かこだわりが出せるかと思って並べてみたのですが、今回は特になしです。（Memo）この記事からカテゴリーを追加しました。以前のも順次これに変わるものも でてきます。きっと・・・。
2019.11.19
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モミジを撮る・・・撮影の試み
♪てーのひらをたいように 透かしてみれば～ 見たいに逆光でモミジの紅葉を撮ってみました。いいけど、なんかくすんだ感じだね。 そこで試しに、ストロボ発光を使ってみました。やった～。（初回投稿：11月17日22時44分 カテゴリー変更：11月19日）
2019.11.17
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撮影の試み 黄金色の雨粒
雨粒をいっぱいたたえたガラス窓。近くに照明用ハロゲンランプがあって、その強い光を受けて、ご覧のような黄金色の輝きを見せてくれました。（初回投稿：10月25日16時26分 カテゴリー変更：11月19日）
2019.10.25
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