二代目館長日記

二月つごもりに

「金金しもべ」干支のウサギ特集！

　おすましモード（非公開かな）　よろしくモード（正面玄関におります）　金金…じゃないけど、、だじゃれモード（体験室にいます）

新年初日、本日（1月2日）通常に開館

　皆さまの湯之奥金山博物館は、新年の初日として、本日（1月2日）より、通常に開館して、皆さまのご来館をお待ち申し上げております。　砂金採り体験室のサービス受付カウンターにも、新年ディスプレイが、ご利用を歓迎しております。

謹賀新年 2023 ！

　新年あけましておめでとうございます。　輝かしい2023年の新春を迎えました。　本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

シン富士橋、何か違うぞ！

　決定的な状況が生まれていました。詳細は追って・・・。

遅くきた若木の紅葉

　下部川の左岸の護岸の上にあるサツキツツジの生け垣の隙間からのびた、一年生か二年生かほどの若い木の葉が、何ともいえぬ色に紅葉していました。若木のため、確かなことはいえませんが、モミジバフウの感じに似ています。若木のため、ずっと元気にしていて、今ようやく紅葉となったしだいのようです。

今日のジュウガツザクラ　11月28日

　だいぶ花の数が多くなってきました。膨らんできたつぼみも、いくつもあります。

今日の下部川水族館　11月28日

　下部川の流れに、川魚がいくつか群泳ぐのが見られました。でも、お天気はどんより曇り空・・・。こんな日には、川の中うまく観察できません(;。;)。　そこで画像の補整を行いました。たくさんいますね、１・２・３・・・・７匹でしょうか。右手の上流側に顔を向けて泳いでいます。流れてくるエサになるものをキャッチしようとしているのかなぁ。

このところサザンカきれい

12月の情報も入りましたね

　そういえば、11月はもう少しで終わりですね。

今日のジュウガツザクラ　11月26日

　いい感じ。

まだいたの？　ヘリカメムシの仲間

　博物館の黄色の大テント下のテーブルの上で、ヘリカメムシの仲間を見ました。カメムシ目ヘリカメムシ科の一種だと思われますが、よく似たホソヘリカメムシよりは、少し大きめで、何といっても色合いが独特、ていうかきれいでした。　彼らの仲間が見られる時期は、たいてい10月までとされているようですが、今はもう11月も終わり近く。ちゃんと生きていて、触角などを動かしていましたが、その動きはかなり弱々しくも感じられました。

初冬ともいう頃に“つのぐむ”？

　下部川の流れをのぞきこむと、枯れたと思ったアシの仲間に、緑の芽が伸びて、この初冬があたたかなのか、それともそこだけ暖かいのか・・・。温暖か？

とお～き やぁ～まにぃー♪

　昔、特殊な（個人的にですが）状況下で、子どもたちのヘンな歌（替え歌）に接する時間がありました。耳にした歌の1つに、「とお～き やぁ～まにぃー ひがおっこてぇー やぁ～まが かぁーじにぃ なぁちゃぁったぁー」ってのがありました。　山が火事になったわけではなかったのですが、今夕に目にした夕焼けは、まったくそんな感じ、すごかったです。明日は晴れるかな・・・。

11月24日 木曜日　振替の「休館」です

　昨日（11月23日）が祝日に当たっておりましたので、水曜の定期休館は祝日の際はその翌日に振り替えられる規定から、本日（11月24日）は休館日となります。どなたさまも、お間違えのないようご留意ください。明日の金曜日からのご利用をお願い申し上げます。

下部川の流れを背景に野菊の別表情

　​一昨日にとりあげた露をおいた野菊​ですが、川の流れをバックにすっと伸びたところを横から写してみました。表情がガラッと変わっておもしろく感じられました。

11月23日 水曜日　本日は《開館》です

　2022年11月23日の水曜日、「勤労感謝の日」です。　今日の湯之奥金山博物館は、水曜日ではありますが、祝日につき、開館となっています。お天気はあいにくですが、金山の歴史と砂金採りの体験ができる湯之奥金山博物館にお出かけください。

今年度第2回の運営委員会が開催されました

　本日（11月22日）午後に、博物館の今年度ここまでの事業経過と来年度計画などについて、ご審議・ご指導をいただくためのたいせつな会議がありました。ご出席の皆さま、ご多用中のところ、たいへんありがとうございました。

露をおいた野菊の花

　博物館のお隣の下部リバーサイドパークの、下部川の川淵で、自然に咲く野菊の花を見ました。露がいっぱいでした。みずみずしい“１１２２”の日でした。

今朝の富士橋架け替え現場は霧の中

　今朝、甲府盆地は霧につつまれました。　富士川に架かる富士橋の新橋の建設現場も霧につつまれていました。　左岸上流側からP1付近の進捗状況を見ています。　左岸側の県道を、現橋のたもとまで移動し、見たところです。手前がP1、左手の奥側に見えるのがP2です。P１―Ｐ２の間の桁を架ける工事が進められているところですが、右岸側から押し出してきた桁を、どう降ろすのか見物です。　新たに櫓を組んでいるようです。　右岸側に渡り進んで見たＰ２付近の状況です。こちらでも櫓が組まれているように見受けられました。　きっと、左右の櫓から支えを伸ばし、ワイヤーで桁を吊って降ろすのではないかなぁ・・・。このあと実際にどうなっていくのか、引き続き注目されますね。

今日のジュウガツザクラ　11月19日

　「ハヤク撮ッテ　ソウシナイト　日ガ　カゲッテシマウカラ・・・」　午前11時、博物館のお隣の下部リバーサイドパークに咲くジュウガツザクラの声が聞こえたので、あわてて撮影に出ました。博物館の建物はもう山の陰に入ってきていました。　上の花が新人、下の花がベテラン。八重咲きのジュウガツザクラの花、きれいです。あっ、ベテランの花の向こう側に、ベテランの花と同じつぼみから咲いたニューフェースが重なって見えていました、よーく見てみるとね。

正面玄関前にいらっしゃったフキバッタさん

　成熟したヤマトフキバッタが、博物館の正面玄関前の定礎碑の前にいらっしゃいました。気温がだいぶ下がってきたころなので、動きもにぶくなったということもあったのでしょうが、じっとお客さまをお迎えをしているようにも見受けられました。　　・・・ヨウコソ　ヨク　イラッシャイマシタヽ(^｡^)丿

11月16日水曜日、休館日です

　今日は11月16日の水曜日、湯之奥金山博物館は、休館日となっております。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。

いよいよ私たちの出番！とサザンカの花が

　博物館の建物の北側に沿って、サザンカの生け垣が続いていますが、そこにご覧のようにサザンカの花がきれいに咲きはじめました。　写真は、ちょっと失敗作ですが、本物はこのあと、博物館の受付カウンターに飾られましたので、ご来館の節はめでてやってください。　（あっ、明日以降ですね。今日は「休館日」につき・・・）

霜月のシモツケの名残花

　昨日（11月15日）のお昼前の観察、名残惜しむように咲く、シモツケの花を見ました。お昼前なのに、日が弱くなっていましたので、ストロボ発光をさせての撮影でありました。　もう、霜月も後半に入りました。博物館のまわりも、鮮やかな紅葉を過ぎゆきて、冬枯れ色にかわりつつあるなかで、ピンポイントではなやかでした。

今日の下部川水族館　11月7日

　博物館のすぐ近くを流れる下部川を観察中、上流側からゆったりと、流れに乗って１匹のお魚が下ってきて、目の前を通過、下流側に消えてゆきました。

五老峰の上に上がった十四番目の月

　博物館を出るときは、月の出がわかりませんでした。国道300号に出ると、東の空が明るくて、どうやら月が出ている・・・。そこで、波高島トンネルの手前で国道を外れて撮りました。ちょうど五老峰の左肩辺りに上がってきたところです。ちなみに、暗く写った夜空の右上寄りにある小さな点は、木星でした。　17時50分頃の旧暦10月14日の月でありました。月齢でいうと約13となっていました。明日の晩は満月です。

よく晴れたお空にソラシドエア機

　エンジンカウルやウィングレット、尾翼などにライトグリーンが・・・。お昼頃に上空通過した羽田発熊本行きのソラシドエア機と見られました。

片足のフキバッタ

　博物館のお隣の下部リバーサイドパークの枯れた草原で見かけました。ヤマトフキバッタですが、右側の後脚を失ってしまっていました。それでもがんばっている・・・。生きている！

遅咲きのタンポポの花

　早咲きなのかも知れませんが、博物館の隣の下部リバーサイドパークのヘリポートの脇に、タンポポの花が咲いていました。　地表にごく近くに咲く、いまごろのタンポポの花です。

お昼前の西行きの機、相次いで

　左側のは、羽田発福岡行きのスカイマーク機で、右側のは、アンカレッジ発香港行きのUPS機と見られました。　そのうちのUPS機の方です。雲の中にはいる場面でしたので、ぼんやりしています。ユニバーサルパーシャルサービスは、航空物流の専門の会社です。

今日の下部川水族館　11月5日

　今日は、水族館の営業状態はあまりよくなかったです。わずかに水深が70～80m位あるかという深いところに、10cm前後の小魚がちょっと見られただけでした。赤い落ち葉が、川の深みを流れていく、その向かって左隣に体をくねらせているそれが、おわかりになるでしょうか。川の深さとながれの揺らぎでうまく鑑賞できませんが・・・。

今日のジュウガツザクラ　11月5日

　下から見上げるジュウガツザクラの花、こんな見方もありかな・・・。

霜月のシモツケ

　バラ科シモツケ属の落葉低木のシモツケに、まだ花が見られます。手元の樹木図鑑によると、その花期は5月～7月、ネット事典で最新情報を確認すると5月～8月となっていましたので、いずれにしてもずいぶん長持ちしているな、っと、調べてみてちょっとびっくりです。もう11月、すなわち霜月なのにな・・・。

今日のジュウガツザクラ　11月4日

　辺りのヤマボウシが紅葉してきて、背景に写り込んでいたので、一段とにぎやかな雰囲気ですが、ジュウガツザクラ、花数が増えてきています。　青空背景です。この角度から見ても、いくつも咲いています。ソメイヨシノに代表される春のサクラのようではありませんが、八重咲きのジュウガツザクラのにぎわいです。

今日の下部川水族館　11月4日

　下部川の対岸寄りの浅いところで、悠々と泳ぐ、体長30cmほどかと見られるお魚がいました。遠いのと、川の流れの揺らぎでよくはわからないですが。　ゆったり泳いで、もう少しよく分かる形になりました。アマゴでしょうか。この写真、じっくり見ると、２尾が重なっているようにも見えます。　もう少し追跡した状況ですが、やはり２尾かなぁ。　川の流れが一段とゆらいで、よくわかりませんが、影のようなのが、交差して見えるので、おそらくそういうことなのでしょう。

おいしい、いないかな？　キセキレイ

　下部川の向こう岸に、キセキレイが見られました。水際で、食べ物になる虫などを探しているようでした。しばしば、下部川の川縁に見かけられる光景です。

和泉式部さんのお歌いいね！　＠MOAのポスターにて

　博物館のエントランスホールの一角に、近隣の博物館施設の展示会などを紹介するポスターが掲出されておりまして、上の写真は、そのうちの１つ、熱海市にある​MOA美術館​の『開館40周年記念名品展』のお知らせポスターです。主要な展示作品3点が目を惹いています。　その中で、とっても気になったのは、これっ！　文字が配されていて、その感じからすると、和歌だな、ということまではわかりましたが、どなたのどんな作品なのか、気になって仕方がなくなりました。　右端にあるのは作者名らしい、和泉式部さんか。これをキーワードにネット検索すると、​いくつも出てくる中にヒットするものがありました​。そこの情報をもとに、読むことができました。次のとおりです。　　秋くれば　ときはの山の　　　　まつかぜも　　　　　　うつるばかりに　身にぞしみける　そうそう、この書画の作品名は、『鹿下絵新古今集和歌巻断簡』だそうです。あの俵屋宗達さんがさらさらっと鹿の群れをお描きになったものに、本阿弥光悦さんが、和泉式部さんのお歌をさらさらっと書き添えられた･･･もののようです。　ともあれ、文化の薫り、いいですね。　ちなみに、​11月1日から11月7日までは、文科省による「教育・文化週間」、昭和34（1959）年から始まり、今年で64回​となるそうです。また今日は、「文化の日」でもありました。

11月2日 水曜日、休館日です

　だいぶ秋の色合いが濃くなってきている湯之奥金山博物館。近くを流れる下部川の流れとともに、メロディーブリッジの上から見ています。　今日は2022年11月2日の水曜日、湯之奥金山博物館は、定期の休館日となっております。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。

今日食べる・・・

　毎週月曜日に、町内にある福祉施設が運営するパン屋さんが来てくれます。この前のカボチャの日に買い求めた「かぼちゃプリン」なるおいしそうなパン、今日が消費期限となっていました。何だか食べるのもったいないと、時間を経過させていましたが、今日食べますヽ(^｡^)丿

ようやく節目の通過点･･･アクセス100万ヽ(^｡^)丿

　何とかこの状況を迎えることができました。ここまでのお付き合いたいへんありがとうございました。また、これからもよろしくお願い申し上げます。　ちなみに・・・・・　その踏み跡を追いかけてきた​『醍醐山と下部温泉』​さんは、すでに１４１万。おってもおっても、先へ先へと・・・。いやぁ～、頭がさがります。

まだ咲いていたマツヨイグサの仲間

　昨日（10月31日）、下部リバーサイドパークの一画、下部川に面したところでこんな花を見ました。マツヨイグサの仲間だと思われます。マツヨイグサって、どう見ても夏の花ではないですか。それがまだ咲いているなんて、細かな観察をしなかったので、具体的にはどの種なのかわかりませんが、花期が９月とか遅くまであるのは、メマツヨイグサのようでしたので、あるいはそんなところかも知れません。いずれにしても、びっくりなスケッチでした。

かがやくヘクソカズラの実

　今日から11月。　ハロウィーンの喧噪も過ぎ去り、耳を澄ませば、ジングルベルの響きがそこはかとなく・・・という感じでしょうか。　写真は、ヘクソカズラの実ですが、10月最後の日差しに輝いていたもので、見た感じが、クリスマスのオーナメントのようでもありました。

10月最後のナツアカネ

　さよなら！今年の神無月 (*ﾟ∀ﾟ)っ・・・というタイミングで、ナツアカネにあいました。ピントずれずれですが、ご愛敬。

今日のジュウガツザクラ　10月31日

　咲き始めてから日数を経ると、おほほ、ほんのり赤くなりますの。退場が間近な感じになります。　その一方で、若い花やつぼみの準備されていまして、ジュウガツザクラの花は、明日からの11月にも続いていきますよ＼(^o^)／

命のリレー進む ナツアカネ

　博物館のお隣の下部リバーサイドパークの一画で、ツツジの植栽の枝先で、ナツアカネの命のリレーが進められている場面が見られました。　この秋は、赤トンボの数が少なくて、少しさびしい感じがありましたが、こうして次のシーズンに向け、準備が進んでいることは、とてもよろこばしく思われます。　来年は、増えるかな、赤トンボ・・・。

飛んで木に上がったツチイナゴ

　足下の少し先の地面から飛び上がったバッタの仲間が、紅葉し始めたヤマボウシの枝にとまりました。ちょっとビックリ( ･_･;)。でもうまくとまったね。　予期しないできごとだったので、露出不足でシルエットになってしまいました。　少し距離を詰めても、逃げません。なので、補助光を当てました。　だれからと思ったら、なみだ目のツチイナゴさんでした。

10月26日、水曜日　「休館日」です

　今日は、2022年10月26日の水曜日・・・。　湯之奥金山博物館は、水曜日が定期の休館日となっております。どうぞご注意ください。明日の木曜日からのご利用を、よろしくお願い申し上げます。

沐浴しませう･･･ハクセキレイの場合

　一浴びするには、ちょっとだけどよい天気・・・。やりますか！　安全にできるように準備運動もね・・・！　最初は、ちょぼっと・・・。　そして、本格的に、ビチャビチャっと。　あら、まあ、ずっと・・・見てたんですか。

ストーブは準備完了＼(^o^)／

　​昨日辺りから一段と冷え込みが厳しくなってきたことは、昨日の最初の記事でもふれました。​そして、昨日の閉館時刻が近づいて一段落した頃、バックヤードにしまってあったストーブが運び出され、エントランスホールの定位置につきました。そして今日、試運転が行われたのです。　これでもう暖かくして冬を乗り越えられそうです。　ただ、そうはいっても、ずっとストーブにはりついているわけにもまいりませんね。上着をはおったり、調整をして博物館をお楽しみください。　ちなみに、明日の水曜日は、定期の休館日となります。ご注意ください。