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朝からお昼頃まで、冷たい雨が降りました。サザンカの花も震えているように見えました。
2021.03.08
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帰りの途中、大きなお月さまが上がってきて、ややびっくり。 今日は、旧暦では1月16日。月の暦では十六夜。でも、満月でした。帰宅後に、あらためてじっくり撮影しました(^_^)。
2021.02.27
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博物館のすぐ近くを流れる下部川、今日も春本番のような光が注ぎ、おもしろい模様ができていました。 一面にあらわれるこの状況を眺めるの、けっこう楽しいです。
2021.02.22
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天気がよく穏やかな証拠に、博物館のすぐ近くを流れる富士川の支流の1つの下部川の流れも、とてもやさしく、川底まで太陽の光が差し込んでいます。 この辺りは深みになっていて、水深が70~80cmはあるかと思われますが、川面のゆったりした水のゆらぎが、川底まで届く太陽の光をあやつって、不思議な雰囲気を漂わせています。 晴れた日の、ちょっとかわったスケッチでした。 おまけです。
2021.02.21
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今日はよく晴れました。昨晩から晴れたせいか、今朝はとても冷え込みました。お昼ごろには、陽が当たる場所ではポカポカでしたが、日陰ではご覧のとおり。まだ霜柱が・・・。
2021.02.19
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今日(2021年2月15日)は、朝から雨、とくにお昼前、強めに降りました。 15時前ごろ、雨が少し小止みになってきたので、傘を差して下部川の畔まで出てみました。湯之奥の金山跡につづく高いお山、五老峰は、まだ雨雲の中です。 川は水量を増し、濁りもあって、大きな音を立てて流れていました。 それから1時間ほどして、再び下部リバーサイドパークまで出ると、グランドゴルフのコートにも、あちこち水たまりが・・・。雨はほぼ上がりましたが、かわりに風が強めに出てきていました。 そして、下部川の上流方向を見ると、そちらの空は晴れ、五老峰も姿を現して来ていました。プチ嵐は去りました。 このあと、今回の低気圧、とても発達していくとの気象情報が流れています。悪さをしないように祈りました。
2021.02.15
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下部リバーサイドパークのヘリポートの付近から、東側にそびえる高いお山、五老峰を見上げました。昨日まで、雨がありましたが、やはり標高1600m付近では、雪になったようです。 今日の晴れた青空をバックに、お山の雪が映えていました。 ちなみに「映えていました」は、「はえていました」と入力して変換しましたが、今流にいうなら「ばえて」ですかね・・・。
2021.01.25
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昨日から断続的に雨が降っています。下部川をのぞいたときも、上の写真のように川面に雨のマークがいくつも出来ていました。そう、雪ではなかったのです。 標高1600m近くの五老峰周辺では、雪になっていたようです。
2021.01.24
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今日は朝から雨の日となりました。まだ雪にはなっていません。向こうの高いお山(五老峰・標高約1600m)も見えているくらいです。これが麓でみぞれとかになると、あの山は白くかわります。 さりながら、本日のご来館の節には、十分に気をつけてお出かけください。
2021.01.23
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午後の初め、下部川の川面に点々と、雨粒がつくりだした丸い波紋が目立つ時間が見られました。 同じ場所で、上流側を見ると、青空と白い雲も映ってはいましたが・・・。
2021.01.16
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雪の日になりました。 博物館正面玄関前に広がる景色も、白くなりました。 この景色の中に、1本のジュウガツザクラがありますが、今日も健気に咲く花、きっと震えているだろうな・・・。がんばれ。
2021.01.12
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午後3時過ぎ、博物館の裏山の上に、不思議な大気現象が見られました。逆さまな虹みたいでした。でも、そんなに単純じゃないみたい・・・。 すっかり山の陰の太陽を中心に、外暈と内暈が見られ、薄い外暈に接して、環頂点アークが現れたということらしいです。 ネットでお勉強して、成果を図にしてみました。
2021.01.11
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当地では、時折雲が流れるものの、冬の晴天が続いています。日本海側など豪雪にみまわれ、なやまされている地域の皆さま、さぞかし大変だろうな、と思いつつ、冬の空を見上げました。
2021.01.09
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今日の博物館の周辺、とてもよい天気。澄んだ冬の空気につつまれています。こんな日は、放射冷却がはたらいて、とても冷え込んでいます。 お昼過ぎになっても、陽が当たらない当所では、こんな感じです。これから博物館にお越しいただく際には、どうぞ暖かな冬支度でお出かけください。
2021.01.04
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昨日も今日も晴天が続きます。写真は、昨日のお昼過ぎのきれいな青空・・・。少しくらい白い雲が出ていると、よけいに青さが際立ちます。
2020.12.26
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まず、タイトルの「小春(こはる)」ですが、手元の辞書では、陰暦の十月の異称・・・とありました。今日は旧暦で10月12日、まさに小春です。晴れた日が続き暖かな春のような頃という意味がこめられているそうですが、“春ではない!”前回記事のインディアンサマーも、ほぼ同じような状況を差すものだそうです。 そんな小春の、今晩の18時頃の夜空観察のメモです。最初は、お月さまと火星です。東のお空に、12日の月が上がり、その上方に火星がお供していました。 東の空には、薄い雲が広がり、月もややぼんやり。そして時間の経過とともに雲は増えて、やがて月夜ではなくなっていきました。 18時ごろの時点で、南南西のお空を見上げると、土星と木星が並んでいました。上の小さい方が土星、右下の大きく見えている方が木星ですが、手持ちの望遠撮影での長時間露光のため、どちらもゆがんでしまっています。まあ、雰囲気だけ感じ取りください。
2020.11.26
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10月の最終日、よく晴れました。太陽の高さも、徐々に低くなってきて、そうすると下部川の流れに影が落ちるようになります。 題名、間違えましたね。透明な川の水を通して太陽の光は、川底に届いていますので、正しくは、影は川底に、でした。 ともかく、それくらい下部川は澄みきった流れとなっていました。この流れの源は、湯之奥金山遺跡群。だから、この流れのどこかに細かな金粒が流れ下ってきているのです。探して見ましょうか。
2020.10.31
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日中はよく晴れていたのに、夜になって雲がいっぱいになりました。そのため十三夜のお月さまが見られるかどうか、気になっていました。18時58分頃、外に出てみたところ、雲間に月と、あわせて火星も見られました。 雲がかかると、こんな具合。 1時間ほど経過して、再び見上げると、1時間なりの右手に傾いた月が、わずかなタイミングで見られました。でも、すぐまた雲がおおっていって。ほんとによいタイミング、なかなか難しかったですが、十五夜の月を見ていたので、これで片見月にならずにすみました。 このブログをご覧の皆さまの中で、十五夜の月を見逃していたかたは、次のリンクから急ぎご覧になって、片見月にならないようになさってくださいね。 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/202010010002/
2020.10.29
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18時頃東の空に、「十二夜」の月がでました。薄く雲がかかっていて、ぼんやりですね。 その場面、少し広く見ました。薄く広がる雲に月の光が作用して、暈ができていました。 22時前、再びお月見。だいぶ雲がとれましたが、まだ少し漂っていました。月のある場所からちょっとだけ離れて、火星が見られました。 この記事の題名、いつもながらヘンでしょう。その心は、「月」と「火」星を「水」曜日の晩に見ましたよ、ってくらいのことでございました。水星が続けばよかったのでしょうけど、あやつはなかなかなので・・・、そうはいきません。
2020.10.28
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見てください、あの空。よく晴れましたね。撮影時刻は15時30分頃、場所は下部リバーサイドパークのヘリポート近くから。数日前の雨模様の日に「雨中、雨後」という記事を残していますが、同じ場所からの比較写真です。 それから1時間ほど経過して、今度はメロディーブリッジの上からの撮影、晴れてまだ日照がある高いお山ですが、このところの朝夕の冷え込みがきいてきたためか、色づきがだんだんに明瞭になってきているのがわかりました。 あの尾根のずっと向こうに、湯之奥金山遺跡群は、あります。
2020.10.25
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午前の雨降りのさなか、傘を差して撮ったのが左半分、同じ場所で午後の雨上がりの状況を写したものが右半分。二枚をうまく継ぎ合わせて1つの写真にしたものです。
2020.10.23
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今日、2020年10月23日は、朝から雨。午後3時過ぎまで、強めに降ったり小止みになったりでした。下部川にも雨が降り注いでいました。 川面をたたく雨粒が見えましたよ。例のど根性セイタカアワダチソウの辺りの・・・。 水面をたたく雨粒をクローズアップ。写真を少し画像処理したところ、水面下の石の模様がにじんで現れました。
2020.10.23
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10月23日、雨の朝となりました。博物館前庭の駐車スペースも、大きなケヤキの木も、向こうに見える「黄金の足湯」もみんな雨の中です。 博物館の建物の前庭側に設置されている黄金色の大テントの下に、屋根から下ってくる雨がたまって小さなちいさなプールができます。そこにケヤキの木が逆さまに映ります。雨落ちが逆さケヤキの姿をゆがめますが、雨の日ならではの光景です。 本日のご来館の節は、足下に十分ご注意の上 お出かけください。
2020.10.23
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今日は、終日つめたい雨がしとしと降り続きました。気温も上がらず、寒かったですね。明日の日曜日は、お日さまがほしいね。 さて、写真は、雨を受けたサンショの木。枝々に赤くなってきた実がいくつも見られます。雨水を讃えながら・・・。
2020.10.17
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博物館の裏山の木々のようす、少しずつ秋色がましてきているようです。お天気だと、こうした秋色が楽しめるのでしょうけど、このところ、また天気がすぐれず、曇り空が続きそうです。その先、土日には雨も予報されています。 秋晴れが、好きだなぁ・・・。
2020.10.15
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今日(2020年10月10日)も雨降りな日となりました。急激な雨ではないのですが、長いこと降り続いているので、山梨県内の山間部を通過する道路を中心に雨量規制による通行止めなどが出ています。 写真は、昨日の下部リバーサイドパークのジュウガツザクラの、雨にぬれた花です。 60年近く前の1964年のこの日、日本中の青空をここに集めてしまった・・・とアナウンスされたほどの好天候のもと、東京オリンピックの開会式がありました。この日が開会式に選ばれたのは、晴れの特異日だったからだそうです。 でも、今日は雨・・・。その理由は・・・・・。 ちょっとへんちくりんな台風14号の仕業です。当初の予想よりだいぶ離れていて、上陸の心配などはなさそうですが、それでも雨が。気をつけましょうね。 台風の画像の出典の明示ならびに今後の情報確認のため、気象庁HPの台風情報(14号限定)へのリンクを次につけておきます。 http://www.jma.go.jp/jp/typh/201424l.html
2020.10.10
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日中は、晴れでしたが、雲が多い日でした。当地(自宅近く)では、夜になって雲が多くなり、お月見は無理かと思いましたが、周りが開けた近くの川まで出て、しばらくすると雲がとれ、見事なお月見をすることができました。 ちなみに手前にぼんやり光るのは、月の光をうつした川の流れ、またそのすぐ上の光は、街灯です。それから、画面左手のお山の上にうかんでいるのは、いま地球との距離が縮まっている火星でありました。 その月を、テーブルの上の十五夜のお供えの上に飾りました。(思いっきり実写画像をいじっています)
2020.10.01
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博物館の受付案内や、砂金採り体験室への採光のための吹き抜けがありまして、ご覧のように、そのままお空が見えます。本日(9月5日)の午前11時過ぎのお空でした。 時々、その四角い空を眺めてみるのですが、このところ、そのお空が高くなったなぁ、と感じられるのですが、この写真の時は、特別つよく感じられました。
2020.09.05
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雲が切れたといっても、まだうっすらかかっていたので、ぼんやりとした写真になってしまいました。 今日(2020年9月1日)は、旧暦の 7月14日ということで、14番目の月です。 蛇足ですが、ユーミンは、この14番目が一番好きといい、藤原道長は欠けたるところのない15番目のそれが大好きといっていましたね。 今年の旧暦では、閏月がはいったため、新暦の9月でも、旧暦ではまだ7月。このため、中秋の名月となる旧8月15日の「十五夜」は 10月1日に、また旧9月13日の「十三夜」は、10月29日となるようです。 ここまで話が進むと、だれかが“お団子”ってさけぶかも・・・。
2020.09.01
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今日、2020年8月29日の午前に見た下部川とその上流側の景色です。いい天気、う~んと暑くなりそう・・・。 ちなみに、タイトルにある予感は、暑くなりそう・・・というのにかかるものではありません。 下部リバーサイドパーク内の定点観察地から、今度は下流側を見ました。予感が的中しそう・・・。 2枚目の写真を、デジタルズームでアップしてみました。 下部川を渡るJR身延線の下部川橋梁のちょっと向こう側で、この画面の右端に隠れ気味ですが、伝説の砂金掘り師の姿が見られたのです。いいね!
2020.08.29
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朝、自宅を出る時には雨はなかったのに、途中まで来てあめになりました。博物館でも、ご覧のようにけっこうな雨の時間が続きました。 博物館の正面玄関前にある雨水枡のマンホール蓋のまわりの凹みにできた雨をみたのですが、小さな水面にたくさんの雨粒がうちつけられているのがわかります。
2020.08.28
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8月10日、「山の日」の夕暮れ近くの空模様です。博物館の北側にたたずむ醍醐山の枝峰と右手のメロディーブリッジの主塔がシルエットで浮かびます。雲間に明るい兆し、と見るか、はたまた黒い雲が押し寄せてきそう、の方をとるか。いろんな場面において、先行きの見通しは難しくなっていますね。
2020.08.10
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博物館の隣を流れる下部川、その上流方向を見ると、あやしい夏の雲がでていました。よく見る入道雲(積乱雲)とは少し違うみたいです。それがメロディーブリッジの主塔の向こうにそびえる、標高約1600mの五老峰の山頂を隠すように沸き上がっています。 あの雲の下の暗くなっている辺りは、夕立がしているのかしら・・・。
2020.08.04
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今日の天気は、曇り時々晴れ、といった感じで、午後には、一時、パラッと来たりしました。 日中のお日さまが出ていた時間には、数多くの活動的なニホントカゲたちを目にしました。
2020.07.20
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下部リバーサイドパークのヒメジョオンの花が、いっぱいに雨粒を受けていました。早朝、強く降っていた時間があり、夕方には止んだ時間もありましたが、まるく考えると「雨」 なかなか梅雨があけません。今日のご来館の方の口にも、雨がふって草だけが伸びてこまる・・・、といったことが聞かれました。当地では、まだ災害に結びつくほどではないですが、さまざまな影響が出ようとしています。
2020.07.17
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昨日(7月12日)の日曜日、ひさびさの青空が見られました。写真は、午後に見た博物館の東側にそびえるお山、五老峰(約1600m)を見上げたものですが、その山頂付近などに、夏の雲が出ていましたが、広くひろがる青空がとても印象的でした。
2020.07.13
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博物館の正面玄関前のプランターのグラジオラスです。黄金色(ここでは、黄色はすべて黄金色に自動的に変換されます)の花が、たくさん開いてきていましたが、いちばん最初に咲いたのは、しぼんでしまいました。 朝から雨でした。午後には降ったり止んだりしてましたが、これを撮影した17時過ぎには、あがって明るくなっていました。なお、夜になってまた降り出す、とてもあやしい天気でしたが、日記に書きとめるとしたら「雨」の1日ということになるかと・・・。
2020.07.06
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前回の記事で、今日の天気、午後には雨が止んだとしましたが、夕方からまた雲が低くなり、雨が降り出しました。そう強くはないものの、しとしと・・・です。 このほど、梅雨の終わり近くの豪雨災害に見舞われた地域がいくつもでています。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 さて、こちらの写真ですが、博物館の正面玄関の手前に、1人生い(?!)のペチュニアの花です。黄色のグラジオラスと対になって、これからしばらく、ご来館の皆さまを歓迎させてくれるものと思われます。
2020.07.04
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本日(7月4日)のお昼前まで、強く弱く降り続いていました。昨日咲き始めたご覧のグラジオラスの花も、少しボリュームアップとなりました。 お昼過ぎ、雨はいったんやんで、傘の出番がなくなっています。
2020.07.04
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今日のお昼休み、雨の中で、濡れることにおかまいなく(まあ、こういう方々は気にしないでしょうけど)カタツムリが、コケ状のエサを食んでいました。 16時過ぎ、雨がやみました。 こちらは、同じカタツムリですが、16時40分ごろのそれです。見るからに水はしたたらない・・・。でも、いいカタツムリです。 以上、今日の後半の空模様についての、カタツムリのスケッチに寄せての記録でございました。
2020.06.22
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下部リバーサイドパークでは、ヒメジョオンの花に雨水がついて、梅雨の光景が広がる1日になりそうです。 博物館は、すべて室内サービスなので、雨天でもだいじょうぶ。皆さまのお越しをお待ちしています。
2020.06.22
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博物館の通用口の脇に見られるサザンカの植え込みの、若い葉の上に、いっぱいの雨粒。 今日は、終日梅雨空で、絶え間なく細かな雨がふっていました。
2020.06.19
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2020.05.30
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今日(2020年5月16日)は、朝から夕方まで雨の一日となりました。周囲のお山のかなり低いところまで雲が下りてきていました。 博物館の正面玄関前にできた水たまりにも、しきりに落ちる雨粒のあとが見られました。 その近くで見たハルジオンの花。雨粒をたたえていました。 そうした日にも、館内では、再開の日を期して、さまざまな整備作業や企画の取り組みが進められていました。そのようすは博物館の公式HP内の「博物館日記」につづられています。よろしければ、こちらから。
2020.05.16
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昨日のお昼前です。青空が広がり、山の緑も吹く風も心地よく、「美しい五月の日に」という感じの日でありました。 太陽が落とす陰もクッキリ。そうあのケヤキの木が、前回の記事のオトシブミがすむ木であり、木影になっているところがオトシブミの揺籃が拾えるところでありました。 お昼過ぎ、薄い雲がところどころ。 夕方近く、気持ちの良い天気が続きました。
2020.05.09
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3月8日、冷たい雨が降っていました。この画面の右寄りの遠方に見えるはずの高いお山は、すっかり雲の中です。地元の年輩の方々の間で「ごろぼー」(五老峰と表記されます)と呼ばれる高いお山は、標高約1600m。下界で冷たい雨と言うことは、あそこでは雪じゃないかな、と博物館スタッフは噂していました。 さて、3月9日、晴れました。ほぼ同じ場所からほぼ同じように眺めたところ、前日に雲の中だった「ごろぼー」がしっかり見えています。それで、雪は降ったのか・・・。 標高約1600mの山頂付近を望遠して見ますと、山の地表に積雪が確認されました。高いお山では、雪が降ったようです。 このカットの撮影時刻は、ちょうど12時頃。午前の早い段階はまだ雲がかかっていましたが、その雲がちょっとだけ切れた瞬間、木々の上に積もった雪が見られたとの博物館スタッフの証言が聞かれました。その後、天候の回復とともに気温が急上昇し、木々の上の雪は、地表にどさっと落ちていった・・・というのが、こちらの写真がとらえた状況だと思われます。
2020.03.09
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栃代金山の調査からもどってしばらくして、東の方、栃代金山のある方向近くのお空に、旧暦二月十二日のお月さまがあがっていました。 「ねがわくば・・・そのきさらぎの もちづきのころ」と西行さんが詠んだ如月の望月は、旧暦二月十五日で、いまのカレンダーでは、今年の場合 3月9日になります。旧の涅槃会でもありますね。 いまは、満月の手前、じょじょに丸くなっていきます。そんな十二日の月に、まだ欠けたるところが多い栃代金山遺跡の全貌解明も、やがて丸くなっていけますようにとの祈りを重ねながら見上げたものでした。
2020.03.06
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湯之奥金山博物館の開館時刻である午前9時を少し過ぎた頃、メロディーブリッジの上から博物館の建物を見ました。 今日もよく晴れていますが、この時間では、まだお日さまの光が届いていません。もう少しですね。
2020.02.09
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今日のそらもようですが、午前は晴れて、ポカポカな感じがするほどでした。午後になって雲が広がり、かなり寒く感じられました。そして夕方、次第に雲がとれて再び青空が見えるように・・・。そんな時分の下部川の流れです。画面の向こう側が下流。もうちょっと流れゆくと常葉川に合流し、さらにその先、富士川に合流ということになるものです。そう、ここでは下部川は西に向かって流れ下っていきます。 西を向いての撮影の中で、ずいぶんと日が長くなったなぁと感じられました。 その下部川の流れを、最初の写真のように広くながめると、穏やかな夕暮れ間近なんですが、実は、西からやや強い風が吹き付けて、川面に、流れとは反対方向のさざ波がたつほどでした。ちょっと春の風っていう感じ、節分の日の・・・。
2020.02.03
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湯之奥金山博物館の隣を、金山遺跡がある毛無山の中腹を源流とする下部川が流れています。午後3時40分過ぎ、辺りはやや暗くなってきて、雨も降り出しました。 川面に、いくつも雨粒があたってできる波紋が見られるようになっていました。やはり、雪になるのかも・・・。 でも、きっと明日はだいじょうぶ。通常にご利用いただける見通しです。(初期投稿:1月27日16時48分 修正投稿:1月27日21時11分)
2020.01.27
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