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歌って踊れる経営者♪えみり

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2006年03月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
とある団体から、所属しているグループ「フォーラム・アイ」
についてヒアリング調査を受ける

異業種だからこそ出てくる問題点や、メリット
これからの展開について
行政などからの必要な支援… などなど

私たちは、中小零細企業で『ブランド』を持ちたい
持たなきゃいけない!

と思って動いているグループだ。

高付加価値のモノづくり
高単価の販売

こだわって創ったモノは
こだわって売らなきゃならない

そう、私は想っている。

とはいえ、実際にはなかなか売れないし
資金繰りも決してラクではない。

どんどん新しい、モノづくりをするための
アイデアやマンパワーは決して足りているとは言えない。

そんな、現状の問題点なんかを話していると

「新連携とか、○○認定とかを考えた方がいいですよ~」
と勧められる

そうすれば
「認知度も高まるし、大きな市場に売れる」
と言うのだ

確かに、今までの中小零細企業のあり方はそうだったのかもしれない。
認知度を高めて、マス市場でマス販売する。

でも、そうやって来た結果が地場産業の衰退じゃないの?
マス市場に、大量に売ってきたから「消費物」になってるんじゃないの?
そうやって売ったモノは、決して『ブランド』には
なれないんじゃないの?

そんなコトを、想ってしまった
(辛うじて、口には出さなかったケド)

私の思い込みかもしれないけれど
『ブランド』であるためには

商品自体が、高付加価値で独創的で特別なのはモチロン

創っている人も、グループも、商品の創り方も、売り方も
『高付加価値で独創的で特別』じゃなきゃいけないんだと想う。

新連携とか、○○認定 を決して否定するわけじゃない。
でも、私たちには当てはまらない。
当てはめちゃいけない… そう想う。

ブランド作りのノウハウ本はたくさん出てる。

でも、考え方や仕組みは学べても
実際に『人』がどう動くのかは、誰も教えてくれない

だって『高付加価値で独創的で特別』じゃなきゃいけないから

苦しいけれど、自分たち自身で乗り越えなきゃいけない問題なんだろうな。。。
そんなコトを改めて想ったのです







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最終更新日  2006年03月24日 18時58分15秒
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