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2011.01.06

小寒

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２１節季の今日は小寒・・・寒の入りって事です
強い寒波もやってきて日本海側の地域の方は
雪害で大変な思いをされているかと思います。

仕事柄日本全国は勿論の事、海外勤務もありますので
ニュースで色々な地方の話題が流れると
そこに行った時の事を思い出します。

新潟の妙高高原も大雪に見舞われ大変なことに
なっているようです。もう７年ほど前に仕事で行った時
ちょうど紅葉時期で、山並みが真っ赤に染まって
日本一美しい紅葉だと思うほど綺麗でした。
近くに小さな蕎麦屋があって、そこで食べた蕎麦と
山菜の天ぷらの美味しさは今でも覚えています。
その年の冬に、アンテナに雪が積もって壊れてしまい
改修に行った時は、ひざの上まである雪の中
道路から歩いていった事を思い出します。

つい最近まで行っていた青森は、空港の様子が
ニュースでやっていましたが吹雪いていて
手の施し様が在りません。
若衆の一人がその青森市内に行っています
先程電話をしたら、手も足も出ないから
ホテルから出ないって言っていました＾＾

島根県の松江・・・今年は大雪のようです
前の部長の自宅が松江にある宍道湖のすぐそばで
仕事では何度か行きましたし、部長の自宅にも
２度ほど行った事があります。元気のいいおばぁちゃんが
居て、今年９５歳くらいだと思いますが
まだ現役で農作業に従事しているそうです
松江もかなりの大雪のようで大変だと思います。

仕事柄山とか雪には慣れていると言うか
遭遇することが多いので、山登りとスキーは
仕事以外にはしません＾＾

以前長野の栂池高原に仕事に行ったとき
泊まった山荘のオーナーが言っていました
雪は冬でないと出来ないからスキー場でしたら
いいかと思うけど、山登りは冬じゃなくても出来る
雪山は遠くから眺めていた方がいい
雪の中山に登ろうとすること事態間違いだって
ただ仕事じゃ仕方ないけどねって言っていた事を
思い出しました。雪山の危険は想像を絶する物が
あります。かなり危険な場合もありますからね

山登りをする方は十分な装備と安全を確保して
危険と感じたら戻るのも必要なことです。
山の災害はほんの一瞬ですから

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