OMOIBUTA

OMOIBUTA

PR

×

カレンダー

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2006年01月31日
XML
カテゴリ: 友人と遊ぶ
昨日、かなりご無沙汰こいてた友人に会った。

Sちゃんという、彼女は前に務めていた会社の同僚。
同じフロア内で6年一緒に働いてきた仲間。
(私は事務職も2年やっていたので、その頃なんて毎日絡んでいた)

入社はちょっとだけSちゃんの方が早くて
年は私より1つ年下だったので、
タメ気分で付き合える数少ない仲間だった。

働いていた頃は一緒に飲みに行ったりもしたし
なかなか仲の良い子だった。

住んでいるところが遠かったので、退社してからは
なんとなく疎遠になっていた。

ちなみに彼女も私が退社した1年後ぐらいに退社していた。



その彼女が、久しぶりに会いたいとメールをくれたので
暇人な私は飛びついて歓迎したのだ。




駅まで彼女を迎えに行くと、


これから旅行にでも行くのですか? 

という大荷物。
(海外旅行行くときのようなスーツケース持ってた)


「どうしたの?」って聞いたけど
「ごめん 気にしないで^3^」ってことだった。





とりあえず、一緒にお昼を食べて、
辞めた会社の誰々がどうしただのこうしただの
結婚しただの子供が生まれただの・・・

へぇーあいつってそうだったんだ?
マジ? 左遷?
使い込みがばれたんだ~

へぇー あの人は出世街道から完璧外れたね。
うんうん ひいきがすごいもんねぇ
あの時の一言が余計だったんだよね。

やっぱり今はあの人とあの人が出世街道ノリにノッてるよねぇ

本社のあの人私服がすごいんだよ
そうなの?
社員旅行行きたかったわぁ 



・・・などなど

穏やかな話を(若干穏やかじゃない話もあったが)しながらお昼を食べて
その後に我が家に来て、おしゃべりの続き。


坊主は3時ごろまで頑張っていたが、
しだいにカクカクしてきて ついに撃沈。



そう  これからが大人の時間♪

しばらく話をして、そろそろ帰りがけ?という時間になったとき

Sちゃん
「今日は本当に来て良かった」


「私も来てもらってうれしかった」


Sちゃん
「今日 ここに来たのは、一番はbouちゃんに会いたかったからなのね」



「うんうん」


Sちゃん
「でね。 誤解しないで欲しいんだけど
 私 今 アムエっていうのやっているんだ」






キタ――(゚∀゚)――!!




いやぁ 正直
いつ言い出してくれるかって思っていたよ。


かなり引っ込み思案で、
自分から遊びに誘うなんて事一度もしたことなかったSちゃんが、
いきなり会いたいって言って きて
しかもありえないほどの大荷物 でしょ?


それが何を意味するかって事ぐらい
わかりますよ。
私も伊達に28年(もうすぐ29年)生きてないっすよ。


やっぱり販売だったのね。


もう、それ(アムエ)を言い出された時の私の気持ち
理解してもらえるかなぁ?


例えるなら、 道にバナナの皮が落ちていて
ぼーっと見ていたら 人が歩いてきて滑ってこけちゃった 
 って感じよ。



まさか そんなベタな話 あるわけない。

その前フリ
(・超久しぶりなのにいきなり会いたがる
 ・しかも自分で誘うタイプじゃない
 ・化粧が濃くなった
 ・荷物が多すぎる
 ・仕事はしていない
 ・一人暮らしを始めた)で

そんなベタなオチ  ありえないでしょ?って思ってたら

ドンピシャでしたわ。



かなりおもしろいんですけど。













今日会いに来てくれたんですか?


って感じだよ。





まぁ それは置いておいて、
内心の興奮を抑えつつ 聞いてみると

「アムエってネズミ購とかそういう噂あるじゃない?
 でも違うの 全然違うの
 押し売りとかも絶対にしないし。
 売りたいとかじゃなくて、良い商品だから
好きな人には良いよーって勧めたくなるじゃない?

 在庫抱えるとかもないの。
 グループ内で助け合ってなんたらかんたら

 なんていうかライフスタイルが どうたらこうたら
(あまりちゃんと聞いていなかった)


 一般的に収入を得るためには、何か犠牲にしないといけないじゃない?
 だけどアムエは違うの。
何も犠牲にしなくても みんながハッピー みたいな?

 どうたらこうたら

 とにかく一緒にやっている人が 素敵な人 で・・・どうたら」





・・・




 えーっと



 なんて言ったら良いのでしょう。



 重症なんですけど!

  どうしましょう 奥さん。




まぁ 他人ならいろいろ話を聞きだしてポイってすれば良いのですが
彼女は友達。 仮にも6年も一緒に働いてきた仲。


彼女の話だと、どうやらアムエを買って欲しいというより
一緒に売って欲しいというニュアンスだった。


悪気はないのは、わかる。
だって、もともと悪い子じゃないもの。
できれば、こういう商売からは足を洗って欲しい。

でも、こういうときにいくら強く反対してもダメなんだ。

本人は『良いことをしている』って思っているから。
ある意味宗教なんだよ。

私はエステに勤めていたとき、そういう教育をうけたことがあるから
よーーーーーくわかる。
気持ちがよくわかる。
ほんとに。



だから、あまり刺激しないようにソフトに言ってみた。


「 あのね。
 今日来てもらって本当にうれしかったよ。

 それで、アムエがすごく良いってことも良くわかった。

 だけどさ。
 本当に良いものだから人に言いたくなるって言っていたけど
そこにお金が発生する以上、それって商売なんだよね。

 Sちゃんはさ。
 久しぶりに私に会って、この話をしてくれたじゃない?

 その話を始めるときに、『うっ』って心でつっかえるもの無かった?

 だって、私に会いたくて来てくれたのに
 『販売の為に来たんだ』とか思われちゃう可能性大きいでしょ?
 友達を失うかもしれないって思ったでしょ?

 あのね。
 Sちゃんは、誰も傷つかないでみんながハッピーだって言っていたけど

その『うっ』って心のどこかにつっかえるものと引き換えに
 お金をもらっているんだよ。


 私はね。
 かつて販売をしていて、それこそ ありえないぐらいの金額を
 いろんな人から引き出してきた。

 その時はわからなかったけど
 今になって、実はそのときのことを心苦しく思っている。

  私は、自分の心に『うっ』ってつっかえるような仕事は
絶対に二度としないって心に決めているんだ 


って、 話してみた。


彼女は納得してくれたのか。
または、私を仲間に引き入れるのは無理だと悟ったのか
スーツケースの中にごろごろしていたであろう商品を
ひとつも見せることなく、帰って行った。



ちょっと面白くもあり、物悲しくもある出来事でした。



いやぁ こんなネタみたいな話 本当にあるんですね。


あと・・・
実は前からずーっと書こう書こうと思っていた
エステに勤めていた頃の懺悔話。

Sちゃんに話して より一層悔いる気持ちが大きくなったので
近々時間のあるときに書こうと思います。





PS マルコメへ
あなたには、誰のことを言っているかわかっただろうけど、
このことは会社の人には、絶対に言うなよ。 ←脅し

created by AARONRICK LUV






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月31日 16時52分16秒
コメント(16) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: