内親王との結婚が話題になっている小室圭さんについて書ききます。
言いたいことは山ほどあるのですが、言いたいことを1つだけに絞りたい。

今ある金銭問題の相手方に対する態度が尊敬できないということです。
相手方に対する充分な敬意をもっと早い段階で見たかった。

人間は生まれてから死ぬまで色んな人の世話になります。
成人するまでは満足にお金を稼げないことが普通です。
今ある金銭問題の相手方は、一時だけど養育費を世話にしてくれていた人です。

良い感情を持っていないのでしょう。
認めたくは内だろうけど一定の恩は有ったように私には見えます。
金額は数百万円だったと思うけど、ぽんと出せる金額では無いと私は思います。

小室さんの件はなんとなく嫌な話題ですから積極的に情報を収集していません。
ネットで突っ込んだ発言をしている人もいます。

私生活のことに関してがいやがああせいこうせいと言うことは普通許されません。
でも結婚が取り沙汰されている相手は眞子内親王殿下です。
山ほどいる、しかも選挙で選べる国会議員や閣僚や総理大臣とは重みが大きく異なっているのです。

女性宮家の話とか旧宮家復活とか皇室のシステムを修正するという話になっている所でした。
問題が巨大だし日本国に与えるインパクトもスゴイので話題になるのも仕方がありません。

将来天皇陛下の叔父になってしまうかも知れない人間です。
多くの人が気にしているのも仕方がないと私は思います。

さすがだなあと思えるような度量、養育費を出してくれていた人に対する敬意を見たかったです。
難しいのかも知れませんが、育つ過程でお金というのは本当に重要なファクターです。
もっと相応しい振るまいも出来たように思います。